JP3758320B2 - 簡易被覆材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、良好な生分解性を有するポリ乳酸を主成分とするスパンボンドよりなる農業用簡易被覆材に関する。
【0002】
【従来の技術】
農業用簡易被覆材は、寒冷地の保温や防霜、及び防虫、遮熱、防乾、等に著しい効果を示し、野菜の収穫量のアップや品質向上、農薬の使用量削減、等に効果があり、広く使用されている。
【0003】
従来の簡易被覆材としては、主にポリエチレンやポリプロピレン、等のポリオレフィンやポリエステルのスパンボンドが使用されている。しかし、ポリオレフィンよりなる簡易被覆材は、紫外線から可視光線の透過率はそこそこであるが、赤外線の透過率も大きく、寒冷地の保温等には余り効果がない。又、ポリエステルのスパンボンドよりなる簡易被覆材では、紫外線から可視光線の透過率が低く、同様に保温効果が少ない。
【0004】
保温効果は、昼間の光(紫外線や可視光線)はよく通し、且つ、夜間の光(赤外線や遠赤外線)はなるべく通さない素材が優れていると言える。この観点からすると、ポリオレフィンやポリエステルや或いはポリ塩化ビニルよりなるスパンボンド製の被覆材は余り保温効果がないと言える。
【0005】
又、ポリオレフィンやポリエステル或いはポリ塩化ビニル等の従来のプラスチックよりなる簡易被覆材は、使用後の廃棄にも問題がある。つまり、焼却するに際しても、各農家での焼却は困難であり、又、回収して焼却するにも、回収費用が過大になるばかりか、ポリオレフィン製の簡易被覆材では燃焼熱が10000から12000Cal/gと極めて大きく、焼却炉を傷めたり、燃焼ガス中にNOxやSOx等のガスや発癌性が懸念されるダイオキシン等を発生させる等、問題が多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、良好な生分解性を有し、使用後の廃棄に問題が少なく、且つ大きな紫外線から可視光線の透過率と赤外線の遮蔽率を持つ事による良好な保温性を有する農業用簡易被覆材を提案する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、融点が150℃以上であり、且つ0.2〜0.9μmの光透過率が少なくとも90%であり、1.5〜25μmの光透過率が高々80%である、乳酸を主成分としたポリ乳酸成分(A成分)を少なくとも80%と生分解性を有するポリマー(B成分)を高々20%混合したポリマー組成物より製造されたスパンボンドよりなる農業用簡易被覆材である。
【0008】
【発明の実施の形態】
ポリ乳酸成分(以下、A成分と省略称号する)は、融点が少なくとも150℃、好ましくは160℃以上である。このポリ乳酸繊維は例えば、L−乳酸/D−乳酸の共重合物、或いはL−乳酸(或いはD−乳酸)と他の共重合可能なモノマー、オリゴマー、ポリマーとのランダム共重合、ブロック共重合物が使用出来る。
【0009】
融点が少なくとも150℃であるポリ乳酸は、例えばL−乳酸/D−乳酸の共重合物では、共重合されるD−乳酸の比率が、高々7%、好ましくは高々5%、更に好ましくは0.2〜2.0%である。又、他の共重合物を使用する場合は、使用するモノマー、オリゴマー、ポリマーの種類、分子量、重合形態により比率が異なり、それぞれの特性に合った比率で行う。
【0010】
例えば、ポリエチレングリコールをポリ乳酸と共重合する場合は、ポリエチレングリコールの両末端の水酸基に乳酸が付加的に重合していく為に、ポリ乳酸−ポリエチレングリコール−ポリ乳酸型のABA’ブロック共重合体を主に形成する。従って、ポリエチレングリコールの分子量が短い程ABA’ブロック共重合体分子の数は増大し、一分子当たりの重合度は少なくなる。例えば、分子量1000のポリエチレングリコールを使用した場合、ポリエチレングリコールの共重合比率が1〜3%で、分子量が8万〜15万、融点が約150℃以上となる。又、分子量20000のポリエチレングリコールを使用した場合は、共重合比率が10〜15%で、分子量が8〜10万、融点が150℃となる。
【0011】
又、他のポリエーテル、ポリエステル、ポリエーテル・エステル等、末端に水酸基やカルボキシル基を有するモノマー、オリゴマー、ポリマーを利用する事が出来る。例えば、モノマーとしては、炭素数12〜18の天然に存在する飽和或いは不飽和の脂肪酸、脂肪族アルコール、或いはそれらの2量体成分等が利用できる。又、ポリエステルとしては、脂肪族ジオールと脂肪族ジカルボン酸との共重合ポリマー、又、ポリエーテル・エステルとしては、ポリエーテルと脂肪族ジカルボン酸との共重合ポリマー等が利用出来る。しかし、いずれも原料においても生分解性を有する事が必要である。
【0012】
又、極少量であれば、比較的低分子のジオール、トリオール、等の多価アルコールを分子量調節剤や結晶化度調節剤として使周する事が出来る。又、スルホン酸基やアミノ基等にて修飾した上述の化合物を使用すると酸性染料や塩基性染料で染色出来、更に付加価値を付ける事が出来る。
【0013】
B成分としては、生分解性を有するものであれば特に限定はしない。例えば、天然のでんぷん微粒子やセルローズ微粉末、ゼラチン、等や上述したA成分への共重合成分である
ポリエーテル、ポリエステル、ポリエーテル・エステル等、末端に水酸基やカルボキシル基を有するモノマー、オリゴマー、ポリマーを利用する事が出来る。
【0014】
B成分の要件としては、生分解性を有する事や成型中に分解しないこと、成型性が良好な事、等が必要である。
【0015】
又、ポリエーテル、ポリエステル、ポリエーテル・エステル等、末端に水酸基やカルボキシル基を有するモノマー、オリゴマー、ポリマーでは、A成分との混和性が良好である事が必要である。混和性が良好であるとは、A成分とB成分の融点、或いは軟化点が近い事、溶融混合時にゲル化しない事、混合物の曳糸性に優れる事を示す。
【0016】
B成分のA成分への混合比率は、高々20%好ましくは高々15%、更に好ましくは高々10%である。混合率が20%を超えるとスパンボンドの強度や伸度といった物性の低下や可視光〜紫外線の透過率の低下等、性能の低下が生じる。
【0017】
スパンボンドは、通常の製法で作られるスパンボンドであるが、スパンボンドを形成する繊維の太さ(織度)は、通常高々20d以下、好ましくは1〜15d、更に好ましくは、1.5〜10dである。
目付けは少なくとも10g/m2 、好ましくは15〜150g/m2 程度であるが、用途によりこの範囲の外であっても適宜選択する事が出来る。
上述したスパンボンドの性状(目付け、繊維の太さ、目空き、厚み、等)は製造条件で任意に調整が可能である。
【0018】
目付けが10g/m2 よりも少ないと、保温性の低下ばかりか、設置時の耐久性にも影響する。詰まり、設置していても強風のためにめくれたり、破損したりし易く、薄地の被覆材では、スパンボンドの耳部を強化する必要がある。
【0019】
スパンボンドの製造は、通常の方法でよく、以下にその一例を示して本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれに限定される物ではない。L−体99.5%、D−体0.5%よりなるポリ乳酸と数平均分子量(Mn)9万のポリカプロラクトンを210℃にてスクリュー径30mm、バレル長600mmの二軸混練機にて、フイード量10Kg/hrにて処理後水中に押し出しガット化した。ガットを長さ3mmにカットし、脱水し、次いで80℃の真空乾燥機にて2日間乾燥し、ポリマーの水分率を50ppmとした。このチップを用いて、スパンボンド機にて、スパンボンドを製造した。押し出し口金は0.35mmのノズルを900個有し、220℃の温度に加熱し、空中に押し出して、25℃の空気にて冷却しながら、3500mm/分の速度でエアーエジェクターにて吸引し、ネットコンベア上に吹きつけ、ウェブ化する。ウェブは、130℃に加熱したエンボスローラーにて、加熱圧着し、目付け30g/m2のスパンボンドを得た。
【0020】
本発明のスパンボンドは、土中やコンポスト中にて良好な生分解性を有する。即ち、使用中は分解はしないが、使用後、畑の片隅に埋めたり、好ましくは家畜の糞やEM菌に代表されるような醗酵菌と混合する事により、容易に分解したり、コンポスト化する事が出来る。従来の、プラスチックよりなるスパンボンドでは廃棄するのに、焼却したり、業者に引き取ってもらうしか方法がなかったが、本発明のスパンボンドを使用する事により、農家独自に処理する事が出来たり、コンポストとして、有機肥料として再利用できる等、自己完結的に処理でき、廃棄物を出す事がない等、多重のメリットがある。
【0021】
本発明に用いられるポリ乳酸は、分解過程で乳酸のオリゴマー(オリゴ乳酸)を生じるが、これが、植物の成長に極めて有用であるとの知見もあり、この意味でも大きなメリットがある。
【0022】
本発明のポリ乳酸の0.2〜0.9μmの光透過率は、厚さ20μmの1軸延伸フィルムを用いて紫外・可視分光光度計により、又1.5〜25μmの光透過率は赤外分光光度計により光透過率を測定し、対象とする波長域での積分値により表す。
【0023】
【実施例】
以下実施例により本発明を具体的に説明する。実施例中「部」とあるのはことわりのない限り「重量部」を意味し、「%」とあるのはことわりのない限り「重量%」を意味する。相対粘度:ηrel.は、フェノール/1,1,2,2−テトラクロロエタン=6/4(重量比)の混合溶剤中20℃で常法により求めた。融点(Tm)は理学電気社製示差走査熱量計(以下DSCと記す)の吸熱ピークのピーク値より求めた。
【0024】
実施例1
D−体を0・5%含有し、ηrel.が3.38で融点が167℃のポリL乳酸(A成分)と数平均分子量12.1万のポリブチレンサクシネート(PBS、融点115℃、B成分)とを表1に示す割合に、35mmのスクリュー径を有する2軸混練機に定量的に投入しつつ235℃の加熱溶融温度で8分間の滞留時間を持って混合・反応させ、A成分/B成分の混合ポリマーを得た。該ポリマーを定法により1軸延伸後、厚さ20μmのフィルムを得、各々の光透過率を測定した。又、該チップを使用して225℃の温度に加熱後、直径0.35mmのノズルを900個有するスパンボンド紡糸機にて空中に押し出して、25℃の空気にて冷却しながら、3500m/分の速度でエアーエジェクターにて吸引しつつ、ネットコンベア上に吹きつけ、ウェブ化する。ウェブは、120℃に加熱したエンボスローラーにて、加熱圧着し、目付け20g/m2の薄いスパンボンドを得た。スパンボンドは、いずれも良好に製造することが出来た。
【0025】
【表1】
【0026】
実施例2
実施例1のNo.1,2,5のスパンボンドを巾2m長さ5mに切断し、10月の初旬に路地に播いたほうれん草にべた掛けの被覆材(保温、成長促進材)として用いた。又、比較のために、被覆材を用いない物(No.7)や目付け20g/m 2 に合せた従来のポリエステル製のスパンボンドを用いたもの(No.8)も評価した。12月の中旬迄栽培し、それぞれ素材での生育の状態と収量を観察した。結果を表2に示すが、本発明の物では、生育が早く、収量も上がっていることが判明した。
【0027】
【表2】
【0028】
実施例3
実施例2にて使用したスパンボンドと野菜屑、じゃがいもの屑(細片)およびおがくずを1/1/30の比率で小型コンポスト試験機(ステンレス回転タンク)に投入した。その上からEM発酵菌(EM発酵ぼかし:宮崎クリーン・ファーム製)1Kgを振りまき、十分にかき混ぜた。初めは内部温度を35〜40℃に保つよう加熱し、3日目より発酵による発熱で温度が45〜55℃に上昇したがそのまま運転した。25日目ごろから、また温度が40℃前後に低下した、35日間後に運転を停止し、内部の様子を観察した。その結果、従来のポリプロピレン製やポリエステル製スパンボンドでは、処理前の形が殆ど変わらずに残っていたが、本発明の物では全く形がなくなるまでに分解しており、良好な生分解性を示した。
【0029】
【発明の効果】
本発明の簡易被覆材は保温性に優れ寒冷地や秋〜春にかけての農件物の生育に大きな効果を持つばかりでなく、廃棄に際しても容易にコンポスト中で分解し、肥料として再利用が出来る等、環境的にも又、農業の生産性向上の点でも、又、農業に拘わる卜ータルコストの点でも大いにメリットがある。さらに本発明品の主要な原料は空気中の炭酸ガスを固定し、得たでんぷんが粗原料である為に、廃棄時に焼却したとしても、現行の石油系原料からなるポリオレフィン、ポリエステル製のゴミ袋の焼却と異なり、空気中の炭酸ガスを増加させることが少なく、地球の温暖化防止にも責献することが期待される。
Claims (4)
- 融点が150℃以上であり、且つ0.2〜0.9μmの光透過率が少なくとも90%であり、1.5〜25μmの光透過率が高々80%である、乳酸を主成分としたポリ乳酸成分(A成分)を少なくとも80%と生分解性を有するポリマー(B成分)を高々20%混合したポリマー組成物より製造されたスパンボンドよりなる農業用簡易被覆材。
- A成分が、L−体を95%以上含むポリ乳酸よりなる請求項1の被覆材。
- B成分が、融点或いは軟化点が高々120℃である脂肪族ポリエステルであり、数平均分子量が高々10万である請求項1の被覆材。
- スパンボンドを構成する繊維が高々20デニールである請求項1記載の被覆材。
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