JP3757494B2 - 信号レベル制御装置及び方法 - Google Patents

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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は信号処理機器、信号伝送機器及び信号記録再生機器等に使用して好適な信号レベル制御装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
一般に信号処理機器、信号伝送機器及び信号記録再生機器等においては、入力信号の増幅率を設定するのに手動のボリュームにより行ったり、自動利得制御回路により行っていた。
【0003】
従来は入力信号を手動のボリュームで設定した増幅率で増幅した信号を出力信号とするか、入力信号を自動利得制御回路を介して得た信号を出力信号とするかは、動作モード設定により選択する如くしていた。
【0004】
この手動により増幅率の設定は、設定操作時の信号レベルを操作者がメーター等でモニターし、最適であろうと予測した値に固定するものであり、一方自動利得制御回路による増幅率の自動制御は出力の信号レベルが一定の範囲になるように自動的に制御するものである。
【0005】
そこで、この手動による増幅率の設定値を自動制御回路の自動制御の目標値(基準値)等に反映させたり、この手動設定による増幅回路と自動制御による増幅回路とを協調動作させたい場合には、先ず手動設定動作モードを選択する操作を行って、この手動により所望の増幅率を設定する。
【0006】
次に自動制御動作モードを選択する操作を行い、この手動による設定値に合わせて自動制御の目標値(基準値)を設定するという煩雑な操作が必要である不都合があった。
【0007】
本発明は斯る点に鑑み、手動による増幅率の設定値を容易に自動制御の目標値(基準値)に反映させることができるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明信号レベル制御装置は、入力信号の増幅率を自動制御するようにした自動利得制御手段を有すると共にこの入力信号の増幅率を手動設定する増幅率手動設定手段を有する信号レベル制御装置において、この手動設定による増幅率の設定値の変化を検出し、この設定値が変化しているときは手動による設定動作であると判断して、この自動利得制御手段を不動作とし、この設定値が一定時間変化しないときは手動による設定動作が終了であると判断して、この自動利得制御手段の動作を再開するようにするようにしたものである。
【0009】
斯る本発明によれば増幅率手動設定手段により手動で増幅率設定を行っているときには自動利得制御手段が不動作となる如くしているので、この自動利得制御手段に関係なく、良好に増幅率設定を行うことができると共にこの手動により設定した増幅率の値をこの自動利得制御手段の目標値(基準値)に反映させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、本発明をデジタル録音装置に適用した例につき説明しよう。
図1において、1はデジタル音声信号が供給されるデジタル音声信号入力端子を示し、このデジタル音声信号入力端子1に供給されるデジタル音声信号を増幅率制御手段を構成するマイクロコンピュータより成る増幅率可変機能ブロック2に供給する。
【0011】
この増幅率可変機能ブロック2は入力されるデジタル音声信号を、増幅率設定信号入力端子に供給される増幅率設定信号に応じて増幅する如くなしたもので、この増幅率可変機能ブロック2の出力側に得られる出力信号をデジタル記録機構3に供給し、このデジタル記録機構3によりこのデジタル音声信号を例えばディスク、テープ等の記録媒体に記録する如くする。
【0012】
またこの増幅率可変機能ブロック2の出力信号を自動利得制御手段であるマイクロコンピュータより成る自動利得制御フィードバック機能ブロック4に供給する。この自動利得制御フィードバック機能ブロック4は、この出力信号のレベルを検出し、この出力信号のレベルと予め設定した目標値(基準値)とを比較し、その差に応じた自動増幅率制御信号をセレクター5を介して増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に供給する如くする。
【0013】
また、6は手動による増幅率設定信号が入力される手動増幅率設定信号入力端子を示し、この手動増幅率設定信号入力端子6に供給される増幅率設定信号をセレクター5を介して増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に供給する如くする。
【0014】
本例においては、この手動増幅率設定信号入力端子6に供給される増幅率設定信号を手動増幅率設定の操作中であるかどうかを検出する手動増幅率設定操作検出器7に供給する。この手動増幅率設定操作検出器7の出力側に得られる切り替え信号によりセレクター5を切り替え、自動利得制御フィードバック機能ブロック4の出力側に得られる自動増幅率制御信号を増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に供給するか、又は手動増幅率設定信号入力端子6に供給される増幅率設定信号をこの増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に供給するかを決定する如くする。
【0015】
この手動増幅率設定操作検出器7の具体的例を図2〜図4を参照して説明する。この図2例においては、手動増幅率設定信号入力端子6に供給される手動増幅率設定信号を数値レジスタ10に供給する(図4ステップS20)。本例においては、増幅率設定信号は数値信号とする。
【0016】
また、この数値レジスタ10の出力信号をこのシステムの1動作周期間遅延する1動作周期遅延回路11を介して数値レジスタ12に供給し、この数値レジスタ10の出力側に得られる現在の増幅率設定信号(図4ステップS22)と数値レジスタ12の出力側に得られる1動作周期前の増幅率設定信号(図4ステップS21)とを数値比較器13に供給する。
【0017】
この数値比較器13においては、この1動作周期毎に比較し(図4ステップS23)、この数値レジスタ10の出力信号と数値レジスタ12の出力信号とに一定以上の差があるときには1つのパルス信号を出力する如くなす。また数値レジスタ10の出力信号と数値レジスタ12の出力信号とが同じときはローレベル信号Lを出力する如くする(図4ステップS23)。この数値比較器13の出力側に得られるパルス信号を例えばリトリガブル1ショットマルチバイブレーターより成る時間ヒステリシス回路14に供給する(図4ステップS24)。
【0018】
この場合この時間ヒステリシス回路14を構成するリトリガブル1ショットマルチバイブレーターの時定数を上述1動作周期よりやや大とし、数値比較器13より図3に示す如くパルス信号13aが供給されている間は、この時間ヒステリシス回路14の出力端子14aにハイレベル信号Hを得る如くする。
【0019】
この時間ヒステリシス回路14の出力端子14aに得られる信号がハイレベル信号Hのとき、即ち手動増幅率設定信号入力端子6に供給される増幅率設定信号の設定値が変化しているときはセレクター5により選択され手動増幅率設定信号入力端子6に供給される手動による増幅率設定信号のみが増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に供給される。
【0020】
従って、この手動増幅率設定の操作時に自動利得制御フィードバック機能ブロック4の自動増幅率制御信号が邪魔することがなく、メータ等を見ながら良好に設定操作をすることができる。
【0021】
また本例においては、この場合に自動利得制御フィードバック機能ブロック4の目標値(基準値)をこの手動による増幅率設定信号とする如くする。
【0022】
また時間ヒステリシス回路14の出力端子14aに得られる信号がローレベル信号Lのとき即ち手動増幅率設定信号入力端子6に供給される増幅率設定信号の設定値が、このリトリガブル1ショットマルチバイブレーターの時定数時間以上変化しないときは手動による設定操作が終了したと判断し、このセレクター5により、自動利得制御フィードバック機能ブロック4の出力側に得られる自動増幅率制御信号のみを増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に供給し、自動利得制御する如くする。
【0023】
以下図1の本例の動作につき説明する。
本例によれば、デジタル音声信号入力端子1に供給されるデジタル音声信号を増幅率可変機能ブロック2により所定の増幅を行ってデジタル記録機構3に供給し、このデジタル記録機構3により例えばディスク、テープ等の記録媒体に記録。
【0024】
この場合、手動で増幅率の設定を行っていないときには自動利得制御フィードバック機能ブロック4よりの自動増幅率制御信号により良好な自動利得制御がなされる。
【0025】
また本例に於いては手動で増幅率の設定操作を行っているときには、増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に手動による増幅率設定信号のみを供給し、自動利得制御フィードバック機能ブロック4よりの自動増幅率制御信号を供給しない如くしているので、この自動利得制御フィードバック機能ブロック4に関係なく良好に、この手動による増幅率設定を行うことができる。
【0026】
また本例によれば手動により設定した増幅率設定信号をそのまま自動利得制御フィードバック機能ブロック4の目標値(基準値)として使用するので、手動により設定した増幅率の値を自動利得制御の目標値(基準値)に反映することができる。
【0027】
図5は本発明の他の実施例を示す。図5につき説明するに、図5において、30はデジタル音声信号が供給されるデジタル音声信号入力端子を示し、このデジタル音声信号入力端子30に供給されるデジタル音声信号を増幅率設定手段を構成するマイクロコンピュータより成る利得制御増幅装置31に供給する。
【0028】
この利得制御増幅装置31は後述する最大許容信号レベル検出器33がこの利得制御増幅装置31の出力信号のレベルがこのデジタル録音装置の最大許容信号レベル以上であると判断している間所定時間例えば1標本時間毎に所定の割合例えば−0.1dbでこの利得制御増幅装置31の増幅率を漸近的に減少する如くなしたものである。
【0029】
この利得制御増幅装置31の出力側に得られる出力信号をデジタル記録機構32に供給し、このデジタル記録機構32によりこのデジタル音声信号を例えばディスク、テープ等の記録媒体に記録する如くする。
【0030】
また、この利得制御増幅装置31の出力信号をマイクロコンピュータより成るこのデジタル録音装置の最大許容信号レベル検出器33に供給する。この最大許容信号レベル検出器33は例えば1標本時間毎に、例えば図7に示す如く出力信号Sのレベルが予め設定された最大許容信号レベル±Soを越えたかどうかを検出し、この最大許容信号レベル±Soを越えたときに、検出信号を得、この検出信号を利得制御増幅装置31に供給する。
【0031】
このときはこの利得制御増幅装置31においては増幅率を1標本時間毎に−0.1dbずつ減少し、これをこの出力信号の検出レベルが最大許容信号レベル±So以下となるまで続ける。
【0032】
この場合利得制御増幅装置31の増幅率を1標本時間毎に−0.1dbずつ減少することとしたのは音声信号における急激な変化による波形歪み雑音を防止するためである。
【0033】
この場合、この最大許容信号レベル検出器33としては、上述例の外に図8に示す如く連続する複数標本における出力信号Sのレベルが最大許容信号レベル±Soを越えたときに出力信号のレベルが最大許容信号レベル±Soを越えたとして、検出信号を利得制御増幅装置31に供給するようにしても良い。
【0034】
また、図9に示す如く、出力信号Sのレベルがある時間内の最大許容信号レベル±Soを越える比率が一定以上であるときに、検出信号を得、これを利得制御増幅装置31に供給するようにしても良い。
【0035】
このように最大許容信号レベル±Soを越えたときに、検出信号を得る条件を変えることにより、図10Aに示す如き出力信号Sが聴感上有害な連続的に最大許容信号レベル±Soを越えることによる歪については、増幅率を効果的に減少させて防止する一方、図10Bに示す如く出力信号Sが瞬時的に最大許容信号レベル±Soを越えるものについてはこの出力信号の波形の尖頭部分をクリップすることを許容することによって、より高い信号レベルの録音を実現することができる。
【0036】
以下図6を参照して図5例の動作につき説明する。
まず利得制御増幅装置31の増幅率を手動操作等により所定の増幅率にしておく(ステップS40)。この利得制御増幅装置31の出力信号をデジタル記録機構32でディスク、テープ等の記録媒体に記録すると共にこの出力信号を最大許容信号レベル検出器33で1標本時間毎に最大許容信号レベルを越えたかどうかを判断する(ステップS41)。
【0037】
この出力信号が最大許容信号レベルを越えていないときには、この利得制御増幅装置31は前の増幅率に保持される(ステップS43)。
【0038】
また、この出力信号が最大許容信号レベルを越えているときには、この利得制御増幅装置31の増幅率即ち利得を1標本時間毎に−0.1dbずつ減少し、これをこの出力信号のレベルが、この最大許容信号レベル以下となるまで繰り返し、この出力信号のレベルがこの最大許容信号レベル以下となったときには、この利得制御増幅装置31はその増幅率を保持する(ステップS43)。
【0039】
従って本例によれば、より高い信号レベルの録音を実現することができる。
【0040】
尚、上述実施例においては本発明をデジタル録音装置に適用した例につき述べたが本発明を信号処理機器、信号伝送機器及び信号記録再生機器等に適用できることは勿論である。
【0041】
また上述実施例では手動による増幅率の設定操作を検出するのに設定値が変化しているかどうかにより行ったが、この代わりに手動ボリュームの人体接触を検出したり、リモートコントロール等の通信動作の検出等により、この手動操作の検出を行うようにしても良い。
【0042】
また上述実施例においては、出力信号のレベルが最大許容信号レベル以上かどうかを検出及び利得制御増幅装置31の利得の減少を1標本時間毎に行うようにしたが、夫々必要に応じこれ以外の時間毎であっても良いことは勿論である。
【0043】
また、上述実施例においては、利得制御増幅装置31の増幅率の減少の割合を音響信号の場合急激な変化による波形歪み雑音を防止するため0.1dbとしたが、これ以下でも良く、またその他の信号の場合、必要に応じてこの減少の割合を決定すれば良い。
【0044】
また、本発明は上述実施例に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成が採り得ることは勿論である。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば手動で増幅率の設定操作を行っているときには、増幅率可変機能ブロック2の増幅率設定信号入力端子に手動による増幅率設定信号のみを供給し、自動利得制御フィードバック機能ブロック4よりの自動増幅率制御信号を供給しない如くしているので、この自動利得制御フィードバック機能ブロック4に関係なく良好に、この手動による増幅率設定を行うことができる利益がある。
【0046】
また本発明によれば手動により設定した増幅率設定信号をそのまま自動利得制御フィードバック機能ブロック4の目標値(基準値)として使用するので、手動により設定した増幅率の値を自動利得制御の目標値(基準値)に反映することができる利益がある。
【0047】
また、本発明によれば、良好なより高いレベルの出力信号を得ることができる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明信号レベル制御装置の一実施例を示す構成図である。
【図2】手動増幅率設定操作検出器の例を示す構成図である。
【図3】図2の説明に供する線図である。
【図4】図2の説明に供する線図である。
【図5】本発明信号レベル制御装置の他の実施例を示す構成図である。
【図6】図5の説明に供する線図である。
【図7】図5の説明に供する線図である。
【図8】最大許容信号レベル検出器の説明に供する線図である。
【図9】最大許容信号レベル検出器の説明に供する線図である。
【図10】本発明の説明に供する線図である。
【符号の説明】
1,30 デジタル音声信号入力端子、2 増幅率可変機能ブロック、3,32 デジタル記録機構、4 自動利得制御フィードバック機能ブロック、5 セレクター、6 手動増幅率設定信号入力端子、7 手動増幅率設定操作検出器、31 利得制御増幅装置、33 最大許容信号レベル検出器

Claims (4)

  1. 入力信号の増幅率を自動制御するようにした自動利得制御手段を有すると共に前記入力信号の増幅率を手動設定する増幅率手動設定手段を有する信号レベル制御装置において、
    前記手動設定による増幅率の設定値の変化を検出し、前記設定値が変化しているときは手動による設定動作であると判断して、前記自動利得制御手段を不動作とし、前記設定値が一定時間変化しないときは手動による設定動作が終了であると判断して、前記自動利得制御手段の動作を再開するようにすることを特徴とする信号レベル制御装置。
  2. 入力信号の増幅率を自動制御するようにした自動利得制御と前記入力信号の増幅率を手動で設定する信号レベル制御方法において、
    前記手動設定による増幅率の設定値の変化を検出し、前記設定値が変化しているときは手動による設定動作であると判断して、前記自動利得制御ステップを不動作とし、前記設定値が一定時間変化しないときは手動による設定動作が終了であると判断して、前記自動利得制御ステップの動作を再開するようにすることを特徴とする信号レベル制御方法。
  3. 入力信号の増幅率を設定する増幅率設定手段を有すると共に該増幅率設定手段の出力信号が最大許容レベルを越えたことを検出する最大許容レベル検出手段を有する信号レベル制御装置において、
    前記最大許容レベル検出手段により前記最大許容レベルを越えたことを検出したときに、前記増幅率設定手段により前記入力信号の増幅率を前記最大許容レベル検出手段の検出レベルが最大許容レベル以下となるまで所定時間毎に所定の割合で前記増幅率を漸近的に減少するようにしたことを特徴とする信号レベル制御装置。
  4. 請求項3記載の信号レベル制御装置において、
    前記増幅率を減少する所定時間は1標本時間であることを特徴とする信号レベル制御装置。
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