JP3757431B2 - ディスク記録及び/又は再生装置 - Google Patents

ディスク記録及び/又は再生装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電子回路部及び種々の機構部を外筐体内に収納したディスク記録及び/又は再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子回路部及び種々の機構部を外筐体内に収納したテープレコーダやディスクレコーダの如き記録及び/又は再生装置が提案されている。
【0003】
このような記録及び/又は再生装置は、外筐体内にスピーカユニットを内蔵している。このスピーカ装置は、外筐体内に収納された電子回路部により駆動されて音響を再生する。
【0004】
このスピーカ装置により再生された音響は、外筐体に形成された放音孔を介して外方側に放音される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のように外筐体内にスピーカユニットを収納した記録及び/又は再生装置において、特に、装置構成の小型化を図りいわゆる携帯用として構成した場合においては、このスピーカユニットによる再生音響の周波数特性や残響特性等、すなわち、音質を良好なものとすることが困難である。これは、外筐体内部をスピーカユニットに適合した容積とすることが困難であるためであり、また、外筐体内を密閉状態にすることが困難であるためである。
【0006】
なお、上述のような記録及び/又は再生装置においては、外筐体を堅牢なものとするため、この外筐体の外殻部を金属材料により形成したものがある。
【0007】
この外筐体の外殻部を形成する金属材料としては、アルミニウム(Al)合金やチタン(Ti)合金の板材料により、いわゆるプレス加工によって屈曲形成したものが用いられている。
【0008】
また、亜鉛(Zn)ダイカストやアルミニウムダイカストにより一体的に形成されたものも用いられている。
【0009】
上記外筐体の外殻部をプレス加工されたアルミニウム合金やチタン合金の板材料により構成した場合においては、スピーカユニットを外殻部に対して固定するためのネジボスの如き保持部は、この外殻部とは別体の、合成樹脂材料よりモールド品として形成された保持部材上に設ける必要がある。
【0010】
このようにして外筐体を二重構造とすることは、該外筐体における振動吸収性(減衰能)を低くし、上記スピーカユニットによる再生音響の音質を劣化させる。
【0011】
また、外筐体の外殻部を亜鉛ダイカストやアルミニウムダイカストにより一体的に形成された部材により構成した場合においても、この外殻部を形成する材料そのものの振動吸収性(減衰能)が低いため、上記スピーカユニットによる再生音響の音質を向上させることは困難である。
【0012】
そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提案されるものであって、外筐体内にスピーカユニットを収納し、この外筐体の小型化を阻害することなく、該スピーカユニットより発せられる再生音響の音質を向上させることができるディスク記録及び/又は再生装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決し上記目的を達成するため、本発明に係るディスク記録及び/又は再生装置は、ディスクに記録された情報を再生する再生手段と、この再生手段により再生された情報を音声出力するスピーカユニットと、マグネシウム又はマグネシウム合金で形成され、上記スピーカユニットを収納するメインシャーシと、上記メインシャーシの主面上に配設された緩衝部材と、上記緩衝部材を介して上記メインシャーシ上に支持されるマイクロフォンユニットとを備えることを特徴とする
【0014】
本発明に係るディスク記録及び/又は再生装置は、再生手段を一方側から覆う第1の蓋部と、メインシャーシに取付けられ再生手段を他方側から覆う第2の蓋部とを備えるとともにさらに、フレームを備え、メインシャーシには、複数のボス孔が形成され、 上記フレームは、板金を折り曲げて枠状に形成され、ネジ止め用の複数のネジ孔が形成され、このネジ孔により、上記メインシャーシのボス孔に対してネジ止めされ、上記第1の蓋部は、上記フレームに対して回動可能に支持され、上記第2の蓋部は、上記シャーシのボス孔にネジ止めされるとともに、上記フレームのネジ孔にもネジ止めされていることを特徴とする。
【0015】
【作用】
本発明に係る本発明に係るディスク記録及び/又は再生装置は、マグネシウム又はマグネシウム合金で形成されたメインシャーシ内にスピーカユニットを収納し、メインシャーシの主面上に配設された緩衝部材を介してこのメインシャーシ上にマイクロフォンユニットを支持しているので、メインシャーシにおける振動吸収性(減衰能)が向上され、スピーカユニット及びマイクロフォンユニットへの振動の伝達が減少される。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照しながら説明する。
【0017】
この例は、本発明を、ディスクカートリッジを用いて情報信号の記録又は再生を行うディスク記録及び/又は再生装置であるオーディオディスクレコーダに適用した例である。
【0018】
ここで用いられるディスクカートリッジは、いわゆる光ディスクや光磁気ディスクの如き情報信号記録ディスクを薄い筐体状のカートリッジに回転可能に収納したものである。
【0019】
このオーディオディスクレコーダは、図1及び図2に示すように、外筐体を有し、この外筐体内に、電子回路部を構成するメインプリント基板22、ディスクドライブ部39、及び種々の機構部を内蔵している。
【0020】
外筐体の外面部には、後述するように、複数の押釦スイッチ及び表示部5等が配設されている。
【0021】
ディスクドライブ部39は、スピンドルモータ、光学ピックアップ装置及び磁気ヘッド装置等を有し、装着されたディスクカートリッジの記録ディスクに対する情報信号の書き込み及び読み出しを行うように構成されている。
【0022】
外筐体は、メインシャーシ1と、このメインシャーシの側方側に取り付けられたフレーム21と、このフレーム21に回動可能に支持された上蓋部3と、該メインシャーシ1及び該フレーム21に取り付けられた底蓋部2とから構成されている。
【0023】
メインシャーシ1は、マグネシウム合金(例えば、AZ91D、又はAZ91B)によるダイカスト成型、すなわち、マグネシウムダイカストにより一体的に形成されている。
【0024】
このメインシャーシ1は、下方側に開放された略々筐体状に形成されている。このメインシャーシ1の天板部及びこの天板部の周縁部より下方側に垂下された周壁部は、外筐体の外殻部を構成する。
【0025】
このメインシャーシ1は、図3に示すように、天板部分に、複数のスピーカ用放音孔34、複数のスイッチ用透孔28、及びマイクロホン用透孔26が穿設されている。また、メインシャーシ1の上面部には、マイクロホン用透孔26に対応して、マイクロホン取り付け凹部29が設けられている。
【0026】
そして、メインシャーシ1の天板部の下面部には、複数のネジボス27が突設されている。これらネジボス27は、円筒様形状を有して下方側に向けて突設され、中心軸に沿った中空部がネジ穴となされている。これらネジボス27は、メインシャーシ1のダイカスト成型時にこのメインシャーシ1に一体的に形成され、後加工により、上記ネジ穴内にネジ溝を形成されている。
【0027】
フレーム21は、アルミニウム合金の如き金属板材料を屈曲することによって、略々矩形の枠状の部材として形成されている。このフレーム21は、縁部より水平方向に屈曲されて突設された複数のネジ止め突片25及び複数のディスクドライブ部支持片24を有している。また、フレーム21は、一端側部分のネジ止め突片25を、メインシャーシ1のネジボス27に対して、ネジ38によって固定されることにより、メインシャーシ1の側方側に位置して、このメインシャーシ1に取り付けられている。
【0028】
上蓋部3は、フレーム21の上方側に位置し、このフレーム21の上方部を閉蓋している。この上蓋部3は、後縁側部分を上記フレーム21に対して回動可能に支持され、前端側を上下方向に移動可能としている。この上蓋部3は、上記フレーム21に対して回動されることにより、このフレーム21の上方部を開閉する。
【0029】
底蓋部2は、周縁側部分が上方側に屈曲形成された略々平板状に形成され、メインフレーム1及びフレーム21の下方側を閉蓋した状態で、これらメインフレーム1及びフレーム21に対してネジ止めされている。
【0030】
この底蓋部2は、メインシャーシ1に対応する部分に電池室蓋部30により開閉可能となされた開口部を有している。この開口部は、このオーディオディスクレコーダを駆動するための電源を供給する乾電池外筐体内に挿入するためのものである。
【0031】
電池室蓋部30は、開口部を閉蓋しており、底板部2に対して回動可能に支持され、該底板部2に対して回動されることにより開口部を開閉する。
【0032】
メインシャーシ1内には、図4に示すように、スピーカユニット31、このスピーカユニット31が接続されたサブプリント基板32、及びバッテリーケース33が収納される。
【0033】
スピーカユニット31は、サブプリント基板32上の回路部を介して、メインプリント基板22上の電子回路部に接続されている。このスピーカユニット31は、放音面をメインシャーシ1の天板部の下面部に対向させて配設されている。また、このスピーカユニット31は、放音面を上記複数のスピーカ用放音孔34に対向させている。このスピーカユニット31は、図5に示すように、メインシャーシ1の天板部の下面部に突設された位置決めリブ37,37により位置決めされた状態で、ネジボス27,27に螺入された止めネジ36,36により、メインシャーシ1に固定されている。各止めネジ36は、スピーカユニット31の背面部を当接支持するためのフランジ部35を有している。
【0034】
サブプリント基板32は、メインシャーシ1内において、このメインシャーシ1のネジボス27に対し、ネジ止めされて固定されている。
【0035】
バッテリーケース33は、メインシャーシ1内において、ネジボス27に対してネジ止めされて固定され、電池室蓋部30により開閉される開口部内に位置して配設されている。このバッテリーケース33は、所定の本数、例えば3本の乾電池が装着されるように構成され、この乾電池の電極部に接触される端子部を有している。この端子部は、メインプリント基板22上の電子回路部に接続されている。
【0036】
なお、このオーディオディスクレコーダを駆動する電源は、バッテリーケース33に収納される乾電池のみならず、底蓋部2の側面部に設けられた外部電源ジャック20を介して外部より供給することもできる。
【0037】
メインシャーシ1のマイクロホン取り付け凹部29には、マイクロホン4が嵌入されて取り付けられている。このマイクロホン4は、図示しないが、メインシャーシ1との間にゴムの如き緩衝性を有する材料よりなるダンパ部材を介在させて支持されている。このマイクロホン4は、マイクロホン用透孔26を介して、メインプリント基板22上の電子回路部に接続されている。
【0038】
また、メインシャーシ1内には、複数の押釦スイッチである録音釦8、ポーズ(一時停止)釦9、エンドサーチ釦10等、及びスライドスイッチであるホールドスイッチ17が配設されている。これら各スイッチは、複数のスイッチ用透孔28を介して、メインシャーシ1の外方側に臨んでいる。そして、これら各スイッチは、メインプリント基板22上の電子回路部に接続されている。
【0039】
フレーム21の各ディスクドライブ部支持片24には、支持孔23が穿設されている。これらディスクドライブ部支持片24には、支持孔23を介して、ディスクドライブ部39が取り付けられている。
【0040】
また、フレーム21の各ネジ止め突片25には、メインプリント基板22が取り付けられている。
【0041】
上蓋部3の下面部には、ディスクカートリッジを保持するカートリッジホルダが取り付けられている。このカートリッジホルダは、上蓋部3が開蓋された状態においてディスクカートリッジが挿入され、このディスクカートリッジを保持し、上蓋部3が閉蓋されることにより、ディスクカートリッジをディスクドライブ部39に装着させる。
【0042】
また、上蓋部3の上面部には、表示装置5が配設されている。この表示装置5は、LCD(液晶表示デバイス)の如き表示素子を有し、メインプリント基板22上の電子回路部に接続されている。
【0043】
また、底蓋部2の前縁部分には、複数の押釦スイッチである再生釦6、ストップ(停止)釦7、トラックサーチ釦13,14等、及びスライドスイッチである上蓋開放スイッチ19が配設されている。これら各スイッチは、底板部2に形成された複数の透孔を介して、底板部2の外方側に臨んでいる。そして、これら各スイッチは、メインプリント基板22上の電子回路部に接続されている。
【0044】
このオーディオディスクレコーダは、各押釦スイッチに対する操作に応じて、電子回路部がディスクドライブ部39及び表示装置5を制御し、音響信号の記録及び再生を行うことができる。
【0045】
すなわち、記録モードにおいては、電子回路部は、マイクロホン4により得られる、または、ライン入力される音響信号を、ディスクドライブ部39に装着されたディスクカートリッジの光磁気ディスクに対し、光学ピックアップ装置及び磁気ヘッド装置を用いて書き込む。
【0046】
また、再生モードにおいては、電子回路部は、ディスクドライブ部39に装着されたディスクカートリッジの光ディスクまたは光磁気ディスクより光学ピックアップ装置を用いて音響信号を読み出し、スピーカユニット31により再生し、又はライン出力させる。
【0047】
ところで、このオーディオディスクレコーダにおいて、メインシャーシ1は、マグネシウムダイカストより形成され、外筐体の外殻部の少なくとも一部を構成するとともに、該外筐体内に収納されるスピーカユニット31やバッテリーケース33等の部材を保持している。そのため、このオーディオディスクレコーダは、外筐体が一重の構造となされており、製造、組立の容易とされている。
【0048】
また、マグネシウムダイカストは、軽量でありながら充分な強度を有し、成型性、寸法精度が良好であり、外観としても高級感を有しているため、外筐体は、充分な堅牢性を有しながら、種々の形状形成することが容易とされている。マグネシウムの比重は1.8であり、アルミニウムよりも軽量である。
【0049】
また、メインシャーシ1に取り付けられて外筐体内に収納されたスピーカユニット31は、外筐体が一重の構造であることにより、不要な振動を生じさせることがなく、良好な音質の音響再生を行うことができる。
【0050】
そして、マグネシウムダイカストは、以下の表1に示すように、他の材料(鋳鉄及びアルミ伸展材(356−T6))に比較して高い振動吸収性(減衰能)を有しており、上記スピーカユニット31による再生音響の音質を明瞭なものとする。
【0051】
【表1】
Figure 0003757431
【0052】
この振動吸収性(減衰能)(SDC)は、被験材料に振動を加えたとき、振動の1サイクルで失われるエネルギー損失(%)を示しており、初期の振動エネルギーをA0、1サイクル後の振動エネルギーをA1として、
SDC=100×(A02−A12)/A02
により求められる。
【0053】
この振動吸収性において、マグネシウムダイカストは、鋳鉄の約2倍乃至3倍程度、アルミ伸展材(356−T6)の約30倍乃至40倍程度という特性を有している。
【0054】
さらに、マグネシウムは、例えば海水からも採取できる程度に資源が豊富であり、また、資源としてのリサイクル使用が容易である。
【0055】
本発明に係るディスク記録及び/又は再生装置は、上述の如きオーディオディスクレコーダに限定されることなく、ビデオディスクレコーダ、オーディオテープレコーダ、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラに適用することが可能である。
【0056】
【発明の効果】
上述のように、本発明に係る本発明に係るディスク記録及び/又は再生装置は、マグネ シウム又はマグネシウム合金で形成されたメインシャーシ内にスピーカユニットを収納し、メインシャーシの主面上に配設された緩衝部材を介してこのメインシャーシ上にマイクロフォンユニットを支持しているので、スピーカユニット及びマイクロフォンユニットへの振動の伝達が規制されるとともに、音響再生特性が向上され、さらに、マイクロフォンユニットの集音特性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したディスク記録及び/又は再生装置の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す装置を構成する外筐体を示す分解斜視図である。
【図3】メインシャーシ及びフレームを示す底面図である。
【図4】外筐体の要部を示す縦断面図である。
【図5】外筐体の要部を示す要部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 メインシャーシ、 4 マイクロフォン、 21 フレーム、 27 ネジボス、 31 スピーカユニット

Claims (5)

  1. ディスクに記録された情報を再生する再生手段と、
    上記再生手段により再生された情報を音声出力するスピーカユニットと、
    マグネシウム又はマグネシウム合金で形成され、上記スピーカユニットを収納するメインシャーシと、
    上記メインシャーシの主面上に配設された緩衝部材と、
    上記緩衝部材を介して上記メインシャーシ上に支持されるマイクロフォンユニットとを備えることを特徴とするディスク記録及び/又は再生装置。
  2. 上記メインシャーシには、スピーカユニット用の放音孔が形成され、上記スピーカユニットは、上記放音孔に対応する位置に固定されていることを特徴とする請求項1記載のディスク記録及び/又は再生装置。
  3. 上記再生手段を一方側から覆う第1の蓋部と、上記メインシャーシに取付けられ上記再生手段を他方側から覆う第2の蓋部とを備えることを特徴とする請求項2記載のディスク記録及び/又は再生装置。
  4. さらに、フレームを備え、
    上記メインシャーシには、複数のボス孔が形成され、
    上記フレームは、板金を折り曲げて枠状に形成され、ネジ止め用の複数のネジ孔が形成され、このネジ孔により、上記メインシャーシのボス孔に対してネジ止めされ、
    上記第1の蓋部は、上記フレームに対して回動可能に支持され、
    上記第2の蓋部は、上記シャーシのボス孔にネジ止めされるとともに、上記フレームのネジ孔にもネジ止めされていることを特徴とする請求項3記載のディスク記録及び/又は再生装置。
  5. 上記メインシャーシに形成された操作部孔から突出して設けられた操作部と、上記操作部に接続された電子回路を搭載した回路基板とを備え、上記回路基板は、上記フレームのネジ孔にネジ止めされていることを特徴とする請求項4記載のディスク記録及び/又は再生装置。
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