JP3757382B2 - 画像伝送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は画像伝送装置に関するもので、特に伝送誤りにおける誤り補正を可能にする画像伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像の特性としては、図13に示すように一般に任意の1画素に対し、隣接する上下左右の4近傍画像若しくは周囲の8近傍画像で画素同士の相関が高いことが知られている。そこで、この関係を用いることにより伝送誤りによって正常に伸長できない部分を補正することが可能になる。
【0003】
従来、画像圧縮の方式としては、JPEG方式があるが、伝送によりデータに誤りが発生した場合には、その後のデータが正確に受信できても、誤りのために正常に復号ができなくなるという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この伝送による誤り対策としては、再送方式や誤り訂正符号を付加する方式があるが、前者は画像表示までの遅延の発生や誤り率の高い伝送路では画像がいつまで経っても表示できないことが起る。
【0005】
また、後者は伝送路の誤りの特性にあわせた誤り訂正符号を用いる必要があり、誤り訂正符号の分だけ伝送効率を悪くするなどの問題がある。
【0006】
本発明の目的は、上記の問題点を解決し、再送手段や誤り訂正符号を付加しないで伝送誤りを補正できる画像伝送装置を提案することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像を入力し符号化しその符号化したデータを送信する送信端末と、送信されたデータを受信しデータを復号し画像を出力する受信端末とから成る装置であって、
送信端末においては、入力した画像の位置を並び変え1つの画像を複数の分割画像に画像変換する画像変換手段を設け、
受信端末においては、復号した画像の画素の位置を元の位置に戻す操作を行い分割画像を1つの画像に画像逆変換する画像逆変換手段と、伝送誤りにより誤った分割画像の誤り部分を他の分割画像を用いて補正する誤り補正手段を設け、
前記画像変換手段が、画像の垂直方向のライン数をMとするとき、画素の位置の並び変え方が垂直方向に{1,3,5…,M−1}となる奇ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,M}となる偶数ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像とになるように並び変えるものであり、
並び変えによって得られる2つの小画像の上若しくは下側の小画像で、上若しくは下方向に数ライン分画像をシフトして並び変えるものであることを特徴とする。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、画像を入力し符号化しその符号化したデータを送信する送信端末と、送信されたデータを受信しデータを復号し画像を出力する受信端末とから成る装置であって、
送信端末においては、入力した画像の位置を並び変え1つの画像を複数の分割画像に画像変換する画像変換手段を設け、
受信端末においては、復号した画像の画素の位置を元の位置に戻す操作を行い分割画像を1つの画像に画像逆変換する画像逆変換手段と、伝送誤りにより誤った分割画像の誤り部分を他の分割画像を用いて補正する誤り補正手段を設け、
前記画像変換手段が、画像の水平方向の画素数をNとするとき、画素の位置の並び変え方が水平方向に{1,3,5,…,N−1}となる奇数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,N}となる偶数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像となるように並び変えるものであり、
並び変えによって得られる2つの小画像の一方の小画像で、左若しくは右に数画素分画像をシフトして並び変えるものであることを特徴とする。
【0009】
また、請求項3記載の発明は、画像を入力し符号化しその符号化したデータを送信する送信端末と、送信されたデータを受信しデータを復号し画像を出力する受信端末とから成る装置であって、
送信端末においては、入力した画像の位置を並び変え1つの画像を複数の分割画像に画像変換する画像変換手段を設け、
受信端末においては、復号した画像の画素の位置を元の位置に戻す操作を行い分割画像を1つの画像に画像逆変換する画像逆変換手段と、伝送誤りにより誤った分割画像の誤り部分を他の分割画像を用いて補正する誤り補正手段を設け、
前記画像変換手段が、画像の水平方向の画素数をNとするとき、画素の位置の並び変え方が水平方向に{1,3,5,…,N−1}となる奇数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,N}となる偶数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像となるように並び変えるものであり、
さらに、前記画像変換手段が、画像の垂直方向のライン数をMとするとき、画素の位置の並び変え方が垂直方向に{1,3,5…,M−1}となる奇ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,M}となる偶数ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像とになるように並び変えるものであり、
並び変えによって得られる4つの小画像に並び変えた際の左若しくは右側の2つの小画像で、左若しくは右に数画素分画像をシフトして並び変えるものであることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面によって説明する。
【0014】
図1は、本発明の一実施形態の構成を示す。
まず、送信端末において、画像入力部1で画像を入力する。入力される画像信号としては、汎用の例として、アナログ信号の場合にはNTSCコンポジット信号、Y/C信号、PAL信号、SE−CAM信号及びアナログRGB信号、デジタル信号の場合にはデジタルRGB、デジタルYCrCb等がある。ここで、汎用の映像信号からは、デジタルRGB若しくはデジタルYCrCbに変換するA/Dコンバータを有する必要があることはいうまでもない。
【0015】
デシタル信号に変換された画像は、画像変換手段2により画素の並び変えを行う。画像変換手段2での画像の並び変えの例としては、図2に示すように1つの画像をあたかも2つの画像に分割するように変換する方法がある。
【0016】
変換した画像は、画像符号化部3で情報圧縮され、送信部4から伝送路5を通して送信される。このときの伝送パケットのデータとしては、最小限、符号化データとそのデータが伝送により誤ったかどうかの判断ができる誤り検出符号が含まれていればよい。
【0017】
次に受信端末において、送信されたデータを受信部6で受信し、画像復号化部7で復号する。復号した画像を画像逆変換手段8で元の画素位置に戻す。
【0018】
逆変換後の画像を画像出力部9にて汎用の映像信号に変換して出力する。なお、映像信号としてアナログ信号を用いる場合、D/Aコンバータを有する必要があることはいうまでもない。
【0019】
受信部6で受信したデータの誤りは誤り検出手段10で検出され、画像復号化部7の画像を誤り補正手段11で補正して画像逆変換手段8に渡す。
【0020】
画像変換手段2による画像変換の方法について図2を用いて具体的に説明する。
なお、以下の説明において画像の左上を原点とし垂直方向は下向きに、水平方向は右向きが増加する方向である。
【0021】
入力した画像の垂直方向のライン数をMとし、各ラインの番号を1〜Mとする。次に画像変換手段2では、そのライン構成を奇数ラインのみの集合{1,3,5,…,M−1}と、偶数ラインのみの集合{2,4,6,…,M}となるように並び変える。
【0022】
なお、この並び換えに限り、汎用の映像信号で例えばNTSCコンポジット信号のような場合、インターレースで信号が入力されたその信号を並び変えてデシタル画像にしているが、この並び変えを行わず直接デジタル画像に変換することで2つの小画像に並び変えることが可能である。
【0023】
次に、画像変換の方法の水平方向の並び変えについて図3を用いて具体的に説明する。
入力した画像の水平方向の画素数をNとし、各画素の番号を1〜Nとする。画像変換手段2では、その画素の番号の構成を奇数番目の画素の集合{1,3,5,…,N−1}と、偶数番目の画素の集合{2,4,6,…,N}となるように並び変える。図3では、垂直及び水平方向に並び変えたものを示したが、垂直方向を行わなければ、水平方向にだけ並び変えた画像になる。
【0024】
そこで具体例として画像符号化方式にJPEG方式を用いた場合の説明を図4及び図5で説明する。
まず、図4の送信端末では、画像を入力し、画像変換手段22で前述の垂直方向及び水平方向の画像変換を行い、その画像をJPEG方式の符号化部23にて符号化する。JPEG方式では符号化時の最小単位がMCU(Minimum Coded Unit:16画素×16画素)であり、この単位で符号化が可能である。そこでこの単位を1つまたは複数個で伝送パケットを構成し、伝送パケットの誤りを検出するために誤り検出符号を付けて、送出部24により伝送される。なお、各MCUには通し番号としてID(1,2,…n)を付加しておき、送信及び受信端末で統一しておく。
【0025】
次に、受信端末では受信部26にてパケットを受信し、そのパケットを誤り検出手段30にて誤り検出を行う。誤り検出の結果、誤りが無かった場合には、MCUをJPEG方式復号化部27にて復号する。誤りが有った場合には、誤らずに受信した前後のパケットから誤ったMCUのIDを求める。さらに正常に受信できなかったパケツト内のMCUデータは代替MCUで置換え、画像復号化器で復号する。1画像分のMCUを受信し、復号化した後、誤り補正手段31にて先行して求めた誤り位置に対応する位置から誤り部分に画像をコピーする。その後、画像逆変換28を行い画像を再生する。
【0026】
なお、図中では、1MCUで1パケットを構成しているものを記載しているが、パケット毎受信できなかった場合には、MCUの位置が解らなくなる。そこで、他のパケットの構成方法について次に説明する。
【0027】
前述の伝送パケットの構成方法を図6を用いて説明する。
1つのパケットに着目すると、図の例1に示すようにパケット内に含まれる情報としては、通信に必要なヘッダと、送信するMCUデータ群の最初のMCUの通し番号kと、MCUデータ(k番目のMCUデータMCU k,MCU k+1,…,MCU k+s)と、誤り検出信号とで構成している。また、MCUの個数はs+1個に固定してパケットを構成する。このようにすると、MCUのデータ長が可変長であるため、伝送パケットの大きさが固定長の場合には図中に示すように冗長部ができてしまう。
【0028】
そこで、同図中の例2として、1パケット内のMCUの個数を可変とする方法について説明する。送信するMCUデータは一定のデータ長で切り取られパケットとして組まれる。このとき、データ中のMCUの最初のID及び最後のID若しくはMCUの個数をデータの先頭若しくは後尾に固定長で付ける。
【0029】
なお、MCUの通し番号は1つの画像にどのようにつけても問題はないが、送信端末、受信端末で一致させておく必要がある。
【0030】
前述における誤り補正手段31について、図7を用いて説明する。
誤り検出手段30より誤りMCUが求まり、その位置が求まり、誤りMCU位置情報が寄せられる。そこで、誤り補正手段31ではその位置と対応する他の小画像の部分から画素データをコピーする。
【0031】
次に画像変換手段22について、図8に示す。小画像の一方をずらして符号化する理由としては、JPEG方式などMCUを単位とする画像符号化で単純に2分割した場合、図9に示すようにMCUのA2とB2がそれぞれ対応している伝送誤りによりA2及びB2の両MCUで誤った場合、MCUの2個分の大きさの部分の誤り補正が行えない。そこで、図の下に示すようにMCUの大きさの半分の長さ分画像をずらしておくと復号した場合、MCUの1個分の大きさの誤り補正が行えないのに止めることができる。
【0032】
具体的な方法については、前述の図2と同様に画像を並び変え、その結果得られる2つの小画像の一方を上側に数ライン分ずらして並び変えを再度行う。このとき最小符号化単位であるMCUの半分のライン分だけずらすのが最も有効である。
【0033】
さらに、水平方向においても図10に示すように垂直方向と同様に行うことができる。
【0034】
前述の画像変換手段22を用いた場合の誤り補正手段21を説明する。
最後に復号した画像の誤り部分を補正するために、誤りMCU位置情報から誤り位置を求める。具体的には、図11に示す2分割した画像を例とすると、誤りのある分割画像の誤り部分を他の分割画像から対応する位置のデータをコピーすることで補正を行う。
【0035】
また、水平方向についても同様に図12に示すように行うことができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、誤りの補正を効果的に行うことができ、誤り対策として、再送手段や誤り訂正符号を付加しないので誤り補正をし、誤り補正を行いながら伝送効率低下を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態の概要図。
【図2】画像変換方法の一例説明図。
【図3】画像変換方法の一例説明図。
【図4】JPEG方式を用いた画像伝送装置の概要図。
【図5】JPEG方式を用いた画像伝送装置の概要図。
【図6】JPEG方式での伝送パケットの構成方法説明図。
【図7】JPEG方式での誤り補正方法の一例説明図。
【図8】画像変換時に小画像をずらす理由についての説明図。
【図9】画像変換方法の画像をずらした場合の説明図。
【図10】画像変換方法の画像をずらした場合の説明図。
【図11】誤り補正手段の説明図。
【図12】誤り補正手段の説明図。
【図13】画像における画素間の特性説明図。
【符号の説明】
1,21…画像入力部、2,22…画像変換手段、3,23…符号化部、4,24…送信部、5…伝送路、6,26…受信部、7,27…復号化部、8,28…画像逆変換手段、9,29…画像出力部、10,30…誤り検出手段、11,31…誤り補正手段。
Claims (3)
- 画像を入力し符号化しその符号化したデータを送信する送信端末と、送信されたデータを受信しデータを復号し画像を出力する受信端末とから成る装置であって、
送信端末においては、入力した画像の位置を並び変え1つの画像を複数の分割画像に画像変換する画像変換手段を設け、
受信端末においては、復号した画像の画素の位置を元の位置に戻す操作を行い分割画像を1つの画像に画像逆変換する画像逆変換手段と、伝送誤りにより誤った分割画像の誤り部分を他の分割画像を用いて補正する誤り補正手段を設け、
前記画像変換手段が、画像の垂直方向のライン数をMとするとき、画素の位置の並び変え方が垂直方向に{1,3,5…,M−1}となる奇ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,M}となる偶数ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像とになるように並び変えるものであり、
並び変えによって得られる2つの小画像の上若しくは下側の小画像で、上若しくは下方向に数ライン分画像をシフトして並び変えるものであることを特徴とする画像伝送装置。 - 画像を入力し符号化しその符号化したデータを送信する送信端末と、送信されたデータを受信しデータを復号し画像を出力する受信端末とから成る装置であって、
送信端末においては、入力した画像の位置を並び変え1つの画像を複数の分割画像に画像変換する画像変換手段を設け、
受信端末においては、復号した画像の画素の位置を元の位置に戻す操作を行い分割画像を1つの画像に画像逆変換する画像逆変換手段と、伝送誤りにより誤った分割画像の誤り部分を他の分割画像を用いて補正する誤り補正手段を設け、
前記画像変換手段が、画像の水平方向の画素数をNとするとき、画素の位置の並び変え方が水平方向に{1,3,5,…,N−1}となる奇数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,N}となる偶数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像となるように並び変えるものであり、
並び変えによって得られる2つの小画像の一方の小画像で、左若しくは右に数画素分画像をシフトして並び変えるものであることを特徴とする画像伝送装置。 - 画像を入力し符号化しその符号化したデータを送信する送信端末と、送信されたデータを受信しデータを復号し画像を出力する受信端末とから成る装置であって、
送信端末においては、入力した画像の位置を並び変え1つの画像を複数の分割画像に画像変換する画像変換手段を設け、
受信端末においては、復号した画像の画素の位置を元の位置に戻す操作を行い分割画像を1つの画像に画像逆変換する画像逆変換手段と、伝送誤りにより誤った分割画像の誤り部分を他の分割画像を用いて補正する誤り補正手段を設け、
前記画像変換手段が、画像の水平方向の画素数をNとするとき、画素の位置の並び変え方が水平方向に{1,3,5,…,N−1}となる奇数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,N}となる偶数画素のみを集めた元の大きさの1/2の小画像となるように並び変えるものであり、
さらに、前記画像変換手段が、画像の垂直方向のライン数をMとするとき、画素の位置の並び変え方が垂直方向に{1,3,5…,M−1}となる奇ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像と、{2,4,6,…,M}となる偶数ラインのみを集めた元の大きさの1/2の小画像とになるように並び変えるものであり、
並び変えによって得られる4つの小画像に並び変えた際の左若しくは右側の2つの小画像で、左若しくは右に数画素分画像をシフトして並び変えるものであることを特徴とする画像伝送装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1001696A JP3757382B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 画像伝送装置 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1001696A Expired - Fee Related JP3757382B2 (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 画像伝送装置 |
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JP (1) | JP3757382B2 (ja) |
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1996
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