JP3755788B2 - 油圧配管装置 - Google Patents

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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/16Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧配管装置に係わり、特に、ベース部材の長手方向に配設された油圧パイプを係止する複数個の配管クランプおよび油圧パイプ移動手段で、フォークリフトのマストに垂直に配設された油圧配管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図11は従来の油圧配管装置を備えたフォークリフトのマスト部分の側面図であり、図12はその正面図である。車体1の前部に取着されたマスト(以下ベース部材と称する)2の上部には油圧ゴムホース用のシーブ3が設けられ、ベース部材2の前部には図示しない油圧装置を備えたサイドスプレッダ装置4が昇降自在に取着されている。ベース部材2の側面部には油圧パイプ11、油圧ゴムホース12および固定型配管クランプ13cからなる油圧配管装置10aが取着されている。すなわち、ほぼ垂直なベース部材2の側面部には上から所定の間隔で第1ブラケット5a、第2ブラケット5b、第3ブラケット5cが固設され、それぞれのブラケット5a,5b,5cには一対の油圧パイプ11,11が固定型配管クランプ13cにより止着されている。油圧パイプ11,11の上部には第1油圧ゴムボース12a,12aの基端部が接続され、第1油圧ゴムホース12aはベース部材2の上部に設けられたシーブ3に掛け回され、その先端部はサイドスプレッダ装置4の図示しない油圧装置に接続している。また、油圧パイプ11,11の下部には第2油圧ゴムホース12b,12bが接続され、車体1の図示しない油圧源と接続している。サイドスプレッダ装置4の油圧装置は油圧パイプ11および第1油圧ゴムホース12a、第2油圧ゴムホース12bを介して油圧源からの圧油の供給を受け、所定の作動を行うようになっている。サイドスプレッダ装置4が上昇するとシーブ3はサイドスプレッダ装置4の上昇量の半分だけ上昇し、常に第1油圧ゴムホース12aがたるまないようしている。ブラケット5a,5b,5cの内、最下部に配設されたブラケット5cは人の手の届く高さ、すなわち、係脱作業容易な場所に位置しているが、上部のブラケット5a,5bは梯子等に乗らないと手が届かない高さ、すなわち、係脱作業困難な場所に位置している。
【0003】
図13は従来の固定型配管クランプ13cの図面である。配管クランプ13cはUボルト40、シート41、座金42およびナット43とから構成されている。油圧パイプ11はUボルト40およびシート41に挾持され、Uボルト40の先端部はブラケット5に設けられた穴6に挿入されて座金42を介してナット43により締着され、固設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成においては以下のような問題がある。
上部の第1油圧ゴムホース12aは長さが長く、しかもシーブ3に掛け回されて曲げ伸ばし運動を繰り返し行うため、使用中に伸びてたるみを生じることがある。その場合には油圧パイプ11を下方に移動させて第1油圧ゴムホース12aのたるみを取る必要がある。そのためには、固定型配管クランプ13cのナット43をゆるめ、油圧パイプ11を作業者が人力で下方に引き下げ、所定の位置に達すると固定型配管クランプ13cをナット43により締着し、油圧パイプ11をベース部材2のブラケット5a,5b,5cに止着する。前述のように上部のブラケット5a,5bは梯子等に乗らないと手の届かない高さ、すなわち係脱作業困難な場所に位置しているため、ナット43をゆるめたり締着する作業は梯子等に乗っての高所作業となり、危険と困難とを伴う。また、人力で油圧パイプを引き下げるため、大きな労力を必要とする。
【0005】
本発明は上記の問題点に着目し、長い油圧ゴムホースが使用中に伸びるのを油圧ゴムホースに接続される油圧配管の位置を移動して調整するとき、油圧パイプの位置の移動が容易で、安全に位置調整の可能な油圧配管装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用および効果】
上記の目的を達成するために、本発明に係るフォークリフトの油圧配管装置の第1発明は、車体 (1) の前部に取着されたマスト (2) に、少なくとも一端側に油圧ゴムホースを接続した油圧パイプ(11)を長手方向に配設し、該油圧パイプ(11)を長手方向に所定の間隔で複数個の配管クランプによりマスト (2) に取り付けてなるフォークリフトの油圧配管装置において、複数個の配管クランプを固定型配管クランプ(13)と係止型配管クランプ(14)とで構成し、係脱作業容易な場所に位置する少なくとも1箇所に前記固定型配管クランプ(13)を用いて前記油圧パイプ(11)をマスト (2) に動かないように固定し、係脱作業困難な場所に位置する他の箇所に前記係止型配管クランプ(14)を用いて前記油圧パイプ(11)をマスト (2)に油圧パイプ(11)と係止型配管クランプ(14)との間に所定隙間を有して係止する構成としている。
【0007】
上記構成によれば、係脱作業困難な箇所に係止型配管クランプを用いて、油圧パイプをマストに油圧パイプと係止型配管クランプとの間に所定隙間を有して係止するようにしたため、係脱作業容易な場所に位置する固定型配管クランプを係脱するだけで油圧パイプの長手方向の位置を移動させることが可能であり、油圧パイプの位置変更作業は安全で、極めて容易となる。
【0008】
第2発明は、第1発明の構成に基づき、油圧パイプはほぼ垂直方向に配設されている構成としている。
【0009】
上記構成によれば、係脱作業困難な高所の配管クランプは油圧パイプを上下方向に摺動自在に係止し、係脱作業容易な低所の配管クランプにより油圧パイプを止着しているため、油圧パイプの上下方向の移動作業が容易となる。
【0010】
第3発明は、第1又は第2発明の構成に基づき、油圧パイプとマストとの間に、油圧パイプとマストとの相対位置を調整可能な移動手段を有する構成としている。
【0011】
上記構成によれば、移動手段を用いて油圧パイプとマストとの相対位置の調整が可能であり、少ない労力で油圧パイプの移動が可能である。
【0012】
第4発明は、第3発明の構成に基づき、移動手段は、油圧パイプとマストとを連結し、油圧パイプとマストとの相対位置を移動するネジ装置を有する構成としている。
【0013】
上記構成によれば、ネジ装置により油圧パイプとマストとの相対位置の調整が可能であり、少ない力で容易に微小な位置調整ができる。
【0014】
第5発明は、第3発明の構成に基づき、移動手段は、油圧パイプとマストとを連結し、油圧パイプとマストとの相対位置を移動する方向に付勢する引張バネを有する構成としている。
【0015】
上記構成によれば、引張バネ力により油圧パイプとマストとの相対位置の移動が可能であり、労力を必要とせず、油圧パイプの移動作業は容易である。
【0016】
第6発明は、第3発明の構成に基づき、移動手段は、油圧パイプに接続し、油圧パイプとマストとの相対位置を移動する方向に付勢するおもりを有する構成としている。
【0017】
上記構成によれば、油圧パイプに接続したおもりにより油圧パイプのマストに対する位置を移動できるため、労力を必要とせず、油圧パイプの移動作業は容易である。
【0018】
【発明の実施の形態及び実施例】
以下に本発明に係る油圧配管装置の実施例について、図1〜図10を参照して詳述する。
【0019】
図1は本発明に係る油圧配管装置10を装着したフォークリフトの前部の側面図である。図11で説明した従来のものと同一部材には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。ベース部材2の側面に設けられたブラケット5a,5b,5cに沿って一対の油圧パイプ11,11が配設され、第1ブラケット5aおよび第2ブラケット5bには係止型配管クランプ14により係止され、第3ブラケット5cには固定型配管クランプ13により止着されている。油圧パイプ11,11の下端部には移動手段20が設けられている。
【0020】
図2は係止型配管クランプ14の図面である。ブラケット5a又は5bに並列に配設された一対の油圧パイプ11,11の間にスペーサ15を配置し、スペーサ15を介して油圧パイプ11,11を係止する押さえ板16aをボルト17によりブラケット5a又は5bに締着する。油圧パイプ11と押さえ板16aおよびブラケット5との間には所定の隙間S1が設けられ、油圧パイプ11と押さえ板16aおよびスペーサ15との間にも所定の隙間S2が設けられている。所定の隙間S1,S2は1〜2mm程度である。したがって、油圧パイプ11は所定の位置にほぼ係止され、かつ、長手方向に摺動可能である。
【0021】
図3は第1実施例の固定型配管クランプ13の図面である。ブラケット5cに並列に配設された一対の油圧パイプ11,11を上下方向からゴム等からなる弾性部材18、18により挾持し、スペーサ15を介して中央部に凹部19を有する押さえ板16bをボルト17により締着し、油圧パイプ11,11をブラケット5cに係止する。このとき弾性部材18は所定の歪みを与えられ油圧パイプ11,11をブラケット5cに強い拘束力をもって固定する。
【0022】
図4は第1実施例の移動手段20の図面である。一対の油圧パイプ11,11の下端部で、かつブラケット5cに係着する固定型配管クランプ13の下方の部分左右方向の一方に突出した連結プレート21aを固設して連結する。この連結プレート21aの突出部と、その下方のベース部材2に固設したブラケット7との間にネジ装置22を配設する。すなわち、連結プレート21aおよびブラケット7に互いに逆方向のメネジを有する継手23a,23bをピン24,24により取着し、継手23a,23bを両端部に互いに逆方向のオネジを有するネジ部材25により連結してターンバックルを構成する。
【0023】
次に油圧パイプ11の移動作業について説明する。図1に示す第1油圧ゴムホース12aがたるんだ場合には、係脱作業容易な最低位置の第3ブラケット5cに締着されている固定型配管クランプ13のボルト17を弛め、ネジ装置22のネジ部材25を回動して油圧パイプ11,11を下方に移動させ、第1油圧ゴムホース12aのたるみを取る。前述のように上部の第1ブラケット5aおよび第2ブラケット5bに設けられた係止型配管クランプ14と油圧パイプ11との間には所定の隙間が設けられているため、第3ブラケット5cの固定型配管クランプ13をゆるめただけで容易に油圧パイプ11を移動させることができる。また、ネジ作動であるため作業は容易であり、微小な移動量調整が可能である。油圧パイプ11を所定量下方に移動させた後、固定型配管クランプ13のボルト17を締めつけて油圧パイプ11を第3ブラケット5cに固定する。
【0024】
図5は第2実施例の固定型配管クランプ13aの図面である。第3ブラケット5cに並列に配設された一対の油圧パイプ11,11を上方向から弾性部材18を介して押さえ板16bにより押さえ、スペーサ15を介してボルト17により締着し、油圧パイプ11を第3ブラケット5cに止着する。
【0025】
図6は第3実施例の固定型配管クランプ13bの図面である。並列に配設された一対の油圧パイプ11,11を弾性部材18aを介して係止型配管クランプ14に用いたものと同様の中央部に凹部19の無い押さえ板16aを介してボルト17により締着する。第3実施例の場合には第1実施例および第2実施例のものに比して一対の油圧パイプ11,11の間隔Lを狭くできる。
【0026】
なお、固定型配管クランプ13,13a,13bを用いた部分の配管クランプは、図13で説明した従来の配管クランプ13cであっても良い。
【0027】
図7は第2実施例の移動手段20aの図面である。一対の油圧パイプ11,11の下端部で、かつブラケット5cに係着する固定型配管クランプ13の下方の部分左右方向の両側に突出した連結プレート21bを固設して連結する。連結プレート21bの両端突出部と、その下方のベース部材2に固設したブラケット7,7との間を引張バネ30,30で連結し、常に連結プレート21bを下方に付勢する。引張バネ30,30の付勢力は油圧ゴムホース12aのたるみを取るのに十分な力となっている。油圧パイプ11,11を下方に移動する場合には、固定型配管クランプ13を弛めると油圧パイプ11,11は引張バネ30,30の力により下方に移動して油圧ゴムホース12aのたるみを取ることができる。油圧パイプ11,11が所定量移動した後、油圧パイプ11を固定型配管クランプ13で固定する。
【0028】
図8は第3実施例の移動手段20bの図面である。一対の油圧パイプ11,11の下端部で、かつブラケット5cに係着する固定型配管クランプ13の下方の部分左右方向に連結プレート21cを固設して連結し、連結プレート21cの中央部と下方のベース部材2に固設したブラケット7との間を引張バネ30により連結し、常に連結プレート21cを下方に付勢する。作用は第2実施例の移動手段20aと同一なので説明は省略する。
【0029】
図9は第4実施例の移動手段20cの図面である。一対の油圧パイプ11,11の下端部で、かつブラケット5cに係着する固定型配管クランプ13の下方の部分左右方向に連結プレート21cを固設して連結し、連結プレート21cの中央部におもり31をピン32により吊着し、常に連結プレート21cを下方に付勢する。おもり31は鋼、鋳鉄、鉛、コンクリート等より成り、その重量は油圧ゴムホース12aのたるみを取るのに十分な重さとなっている。油圧パイプ11,11を下方に移動する場合には、固定型配管クランプ13を弛めると油圧パイプ11,11はおもり31の力により下方に移動して油圧ゴムホース12aのたるみは無くなる。油圧パイプ11,11が所定量移動した後、固定型配管クランプ13で固定する。
【0030】
図10は第5実施例の移動手段20dの図面である。第4実施例と同一部材には同一符号を付して説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。おもり31の下部におもり31を所定の隙間をもって囲むおもり31の振れ止め用のパイプ33を配設し、ベース部材2に固設する。これにより移動中のおもり31の振れは防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の油圧配管装置を装着したフォークリフトのマスト部の側面図である。
【図2】本発明の油圧配管装置の係止型配管クランプの図面である。
【図3】本発明の油圧配管装置の第1実施例の固定型配管クランプの図面である。
【図4】本発明の油圧配管装置の第1実施例の移動手段の図面である。
【図5】本発明の第2実施例の固定型配管クランプの図面である。
【図6】本発明の第3実施例の固定型配管クランプの図面である。
【図7】本発明の第2実施例の移動手段の図面である。
【図8】本発明の第3実施例の移動手段の図面である。
【図9】本発明の第4実施例の移動手段の図面である。
【図10】本発明の第5実施例の移動手段の図面である。
【図11】従来の油圧配管装置を装着したフォークリフトのマスト部の側面図である。
【図12】従来の油圧配管装置を装着したフォークリフトのマスト部の正面図である。
【図13】従来の固定型配管クランプの図面である。
【符号の説明】
2 ベース部材
5a 第1ブラケット
5b 第2ブラケット
5c 第3ブラケット
10 油圧配管装置
11 油圧パイプ
12a 第1油圧ゴムホース
12b 第2油圧ゴムホース
13,13a,13b 固定型配管クランプ
14 係止型配管クランプ
15 スペーサ
16a,16b 押さえ板
18 弾性部材
19 凹部
20,20a,20b,20c,20d 移動手段
21a,21b,21c 連結プレート
22 ネジ装置
23a,23b 継手
24,32 ピン
25 ネジ部材
30 引張バネ
31 おもり
33 パイプ

Claims (6)

  1. 車体 (1) の前部に取着されたマスト (2) に、少なくとも一端側に油圧ゴムホースを接続した油圧パイプ(11)を長手方向に配設し、該油圧パイプ(11)を長手方向に所定の間隔で複数個の配管クランプによりマスト (2) に取り付けてなるフォークリフトの油圧配管装置において、
    複数個の配管クランプを固定型配管クランプ(13)と係止型配管クランプ(14)とで構成し、係脱作業容易な場所に位置する少なくとも1箇所に前記固定型配管クランプ(13)を用いて前記油圧パイプ(11)をマスト (2) に動かないように固定し、係脱作業困難な場所に位置する他の箇所に前記係止型配管クランプ(14)を用いて前記油圧パイプ(11)をマスト (2) に油圧パイプ(11)と係止型配管クランプ(14)との間に所定隙間を有して係止する
    ことを特徴とするフォークリフトの油圧配管装置。
  2. 請求項1記載のフォークリフトの油圧配管装置において、
    油圧パイプ(11)はほぼ垂直方向に配設されていることを特徴とするフォークリフトの油圧配管装置。
  3. 油圧パイプ(11)とマスト (2) との間に、油圧パイプ(11)とマスト (2) との相対位置を調整可能な移動手段(20)を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のフォークリフトの油圧配管装置。
  4. 請求項3記載のフォークリフトの油圧配管装置において、
    移動手段(20)は、油圧パイプ(11)とマスト (2) とを連結し、油圧パイプ(11)とマスト (2)との相対位置を移動するネジ装置(22)を有する
    ことを特徴とするフォークリフトの油圧配管装置。
  5. 請求項3記載のフォークリフトの油圧配管装置において、
    移動手段(20a,20b)は、油圧パイプ(11)とマスト (2)とを連結し、油圧パイプ(11)とマスト (2)との相対位置を移動する方向に付勢する引張バネ(30)を有する
    ことを特徴とするフォークリフトの油圧配管装置。
  6. 請求項3記載のフォークリフトの油圧配管装置において、
    移動手段(20c,20d)は、油圧パイプ(11)に連結し、油圧パイプ(11)とマスト (2)との相対位置を移動する方向に付勢するおもり(31)を有する
    ことを特徴とするフォークリフトの油圧配管装置。
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