JP3755137B2 - 防火区画貫通部用枠体 - Google Patents
防火区画貫通部用枠体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3755137B2 JP3755137B2 JP2003094749A JP2003094749A JP3755137B2 JP 3755137 B2 JP3755137 B2 JP 3755137B2 JP 2003094749 A JP2003094749 A JP 2003094749A JP 2003094749 A JP2003094749 A JP 2003094749A JP 3755137 B2 JP3755137 B2 JP 3755137B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- hole
- board
- substrate
- insertion plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に耐火ボード壁(以下、中空壁と称する)に設けた貫通口に装着してケーブルを配線する防火区画貫通部用枠体に関する。
【0002】
【従来の技術】
耐火構造用の壁として使用される中空壁や、コンクリートの隔壁に設けた貫通口にケーブル等を配線するには、この貫通口からの延焼を防止する施工が必要になる。例えば、中空壁に設けた貫通口にケーブルラックを貫通させる場合には、一般に、中空壁内の間柱を利用して貫通口を形成する枠体を設けたり、あるいは、板金加工で形成した枠体を装着して貫通口の周囲を補強し、この枠体の内部にケーブルラックを貫通させている。そして、ケーブルを敷設したケーブルラックと貫通口との隙間に耐熱パテを充填し、貫通口からの延焼を防止するものである。
【0003】
一方、コンクリートの隔壁にケーブルを貫通させる構造として、例えば特許文献1に記載されたケーブル貫通部の防火構造がある。この特許文献1に記載されているように、貫通部の片側開口部の外周囲をケイカライトなどの耐火仕切板で囲み、貫通部の隙間に耐熱パテを充填するものである。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−126164号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
中空壁に開けた貫通口にケーブルラックを貫通せしめる場合、前述のように貫通口の周囲に予め形成した枠体を装着しておく必要がある。その為、この枠体を形成するために、C型チャンネル材の加工や、板金加工などが必要となる。また、形成された枠体の装着工程にも多くの手間を要している。このように、中空壁へのケーブルラック貫通工事に極めて多くの労力を要するものであった。
【0006】
また、中空壁にこれらの枠体を装着した後で、この枠体にケーブルラックを挿通すると、ケーブルラックが傾いたときに、この枠体が傾き、ボードを取り付けたときに隙間が生じる虞もある。
【0007】
更に、ケーブルラックに敷設するケーブルの量が増えて、ケーブルラックのサイズが変更される場合には、この枠体のサイズに規制されるので、ケーブルラックのサイズを変更することができない。したがって、このような場合は、変更されるケーブルラックのサイズに応じた枠体を再び加工し、除去した枠体の後に新たな枠体を装着しなければならない。
【0008】
一方、特許文献1に記載されているようなコンクリートの隔壁にケーブルを貫通させる構造では、開口部の外周囲をケイカライトなどの耐火仕切板で囲む際に、ケーブルラックの外周や敷設されたケーブルの外周形状に合わせて耐火仕切板を切り込む作業を要している。この作業は現場での手作業になることから、作業者の技術習熟度によって作業の効率や見栄えに大きな差が生じていた。
【0009】
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたものであり、中空壁に開けた貫通口にケーブルラックを貫通せしめる場合には、装着作業を極めて簡略化することが可能で、しかも、貫通口のサイズの変更にも容易に対応することができ、また、コンクリートの隔壁にケーブルを貫通させる構造では、作業者の技術習熟度に拘わらず、効率の良い装着作業と良好な見栄えを実現する防火区画貫通部用枠体の提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、防火区画貫通部の貫通口の内部から貫通口両端側の周囲縁を覆う枠体であって、貫通口の一端側で貫通口の内部から貫通口の上下左右の開口縁を夫々覆う分割自在な基板10を形成し、該基板10に対して貫通口の他端方向にスライド自在に組み合わされ、貫通口他端部の上下左右の開口縁を覆う分割自在な副基板20を形成したことにある。
【0011】
前記基板10は上下左右に四分割され、各基板10は、貫通口の内部に挿入する挿入板11と、該挿入板11から開口縁を覆う当接板12とが夫々屈曲形成され、左右基板10Aの挿入板11Aを上下基板10Bの挿入板11B方向に屈曲延長してスライド板13を形成し、上下基板10Bの挿入板11Bの挿入方向先端部を一部折り返し延長してスライド収納板14を設け、該スライド収納板14と挿入板11Bとの間にスライド板13をスライド自在に挿入するように設けている。
【0012】
第2の手段の副基板20は上下左右に四分割され、貫通口の内部に挿入して前記基板10の挿入板11にスライド重合する挿入板21と、該挿入板21から開口縁を覆う当接板22とが夫々屈曲形成されると共に、貫通口の内部に挿入する挿入板21の挿入方向に沿った複数本の切込24を設けて挿入板21を複数の挿入片25に分割し、該挿入片25を前記基板10の挿入板11夫々に交互に重合する。
【0013】
第3の手段は、前記副基板20の各挿入板21と前記基板10の各挿入板11とに夫々係合部15,23を設け、基板10の挿入板11に対して貫通口の内部に挿入する副基板20の挿入板21の挿入幅が最大になる位置で、これら副基板20の各係合部23と基板10の各係合部15とが係止するように設けたことを課題解消のための手段とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明貫通部用枠は、防火区画貫通部の貫通口の内部から貫通口両端側の周囲縁を覆う枠体の構成に関するものである。
【0015】
本発明の基本構成は、貫通口の一端側に装着する基板10と、他端側に装着する副基板20とから成る(図1参照)。これら基板10、副基板20は、いずれも分割自在に形成されると共に、貫通口の内部から貫通口の上下左右の開口縁を夫々覆うように構成されている。そして、基板10に対して、貫通口の他端方向に、副基板20をスライド自在に組み合わせるものである。
【0016】
図示例の基板10及び副基板20は、いずれも貫通口の内部から貫通口の上下左右の開口縁を夫々覆う独立した四個の部材に分割される。そこで便宜上、基板10及び副基板20共に、左右に分割される部材に夫々符号Aを付し、上下に分割される部材に夫々符号Bを付している(図1参照)。尚、左右の部材Aは、左右対称形状であり、また、上下の部材Bは、上下対称形状になっている(図3参照)。
【0017】
四分割された各基板10は、夫々貫通口の内部に挿入する挿入板11と、該挿入板11から開口縁を覆う当接板12とが屈曲形成されている(図2参照)。これら基板10において、特に左右基板10Aの挿入板11Aを、上下基板10Bの挿入板11B方向に屈曲延長してスライド板13を形成する(図4、図5参照)。このスライド板13を上下基板10Bの上下基板11Bに重ねて左右にスライドさせることで、上下基板10Bの幅員を調整するものである。すなわち、図4に示す当接板12Aを矢印方向にスライドさせると、図5に示すスライド板13がスライドして挿入板11Bの長さを延長することができる。
【0018】
一方、上下基板10Bの挿入板11Bの挿入方向先端部を、一部折り返し延長してスライド収納板14を設ける(図2参照)。そして、スライド板13を上下基板11Bに重ねてスライドさせる際に、このスライド収納板14と上下基板11Bとの間にスライド板13を挿入するようにしている。このようにスライド板13とスライド収納板14とを組み合わせることで、基板10において、左右基板10Aと上下基板10Bとの組み合わせ状態を仮止めすることができ、基板10の装着作業を容易ならしめるものである。図示例では、スライド板13とスライド収納板14とのスライド位置を安定させるために、これら両者の重合面に凹凸状の係合部13a,14aを設けている(図2参照)。そして、これらの係合部13a,14aが共に一致した位置で、スライド板13を仮止めするものである。
【0019】
副基板20も基板10と同様に上下左右に四分割される。そしてこの副基板20にも貫通口の内部に挿入する挿入板21と、該挿入板21から開口縁を覆う当接板22とが夫々屈曲形成されている(図3参照)。副基板20の挿入板21は、この挿入板21を貫通口の内部に挿入した際に、前記基板10の挿入板11にスライド重合する長さに形成している。さらに、この挿入板21のスライド方向に沿って複数本の切込24を設け、挿入板21を複数の挿入片25に分割する。そして、これらの挿入片25を前記基板10の挿入板11夫々に交互に重合するものである(図2参照)。このように基板10の挿入板11に、挿入片25を交互に重合させることで、基板10に対して副基板20を仮り止め固定することができ、副基板20のスライド調整作業や副基板20の装着作業を容易にすることができる(図6、図7参照)。すなわち、図6に示す当接板22Bを矢印方向にスライドさせると、図7に示す如く、挿入片25(挿入板21B)が矢印の如く移動し、基板10の上下基板11Bと、副基板20の挿入板21Bとによる長さを自由に変更することができる。
【0020】
図中、符号15,23は、副基板20の各挿入板21と基板10の各挿入板11とを係止する係合部である(図2、図7、図9参照)。これらの係合部15,23は、基板10の挿入板11に対して副基板20の挿入板21のスライド幅が最大になる位置で、係止するように設けている。図示例では、基板10の挿入板11先端を屈曲して係合部15を設け、副基板20の挿入板21先端部を屈曲して係合部15を設けているが、係合部の位置や形状は図示例に限られるものではない。
【0021】
図8及び図9は、基板10の左右挿入板11Aと副基板20の左右挿入板21Aとの重合状態を示している。すなわち、図8に示すように、副基板20の左右挿入板21Aを矢印方向にスライドさせると、図9に示す如く、挿入板21Aの挿入片25が移動し、スライド幅が最大の位置で係合部15,23相互が係合している。
【0022】
図10に基づいて、本発明貫通部用枠の使用方法を説明する。先ず中空壁RにケーブルラックPを挿通する貫通口R1を形成する(同図イ)。次に、この貫通口R1のサイズに合わせて基板10を組み合わせ、貫通口R1の一端部に装着し、貫通口R1の他端部側から基板10に副基板20を組み付ける(同図ロ、ハ)。図示例では、図面奥に基板10を配し、図面手前に副基板20を配している。これら基板10及び副基板20は、各当接板12、22を中空壁Rにねじ止め固定する(同図ハ)。更に、貫通口R1とケーブルラックPとの間及び貫通口R1とケーブルQとの隙間に耐火性の充填物Sを詰め込んで終了する。尚、図示例では、貫通口R1にケーブルラックPを挿通した後で装着した例を示しているが、ケーブルラックPを挿通する前に装着することも可能である。また、中空壁Rではなく、コンクリートの隔壁に設けた貫通口に装着することも可能である(図示せず)。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成する。
【0024】
すなわち、貫通口一端部の上下左右の開口縁を覆う分割自在な基板10に対して、貫通口の他端方向にスライド自在に組み合わされ、貫通口他端部の上下左右の開口縁を覆う分割自在にされた副基板20を形成したことにより、貫通口にケーブルラックを貫通させる以前は勿論、貫通させた後でも本発明貫通部用枠を装着することができる。しかも、中空壁に開けた貫通口にケーブルラックを貫通せしめる場合には、従来のようなC型チャンネル材の加工や、板金加工などは必要になるので、装着作業を極めて簡略化することが可能になった。
【0025】
また、コンクリートの隔壁にケーブルを貫通させる構造では、作業者の技術習熟度に拘わらず、効率の良い装着作業と良好な見栄えを実現する。
【0026】
更に、上下基板10Bの挿入板11Bから屈曲形成したスライド収納板14と挿入板11Bとの間に、左右基板10Aの挿入板11Aから設けたスライド板13をスライド自在に挿入することで、上下基板10Bの幅員を左右基板10Aのスライド調整で任意に調整することが可能になる。この結果、貫通口のサイズの変更にも容易に対応することができる。
【0027】
また、副基板20の挿入片25を前記基板10の挿入板11夫々に交互に重合することで、各基板10と各副基板20との組み合わせ作業が容易になり、中空壁やコンクリートの隔壁を問わずに容易に装着することができる。
【0028】
そして、基板10の挿入板11に対して副基板20の各挿入板21のスライド幅が最大になる位置で、これら副基板20の各係合部23と基板10の各係合部15とが係止するように設けているから、副基板20によるスライド調整作業が容易になる。
【0029】
このように本発明によると、中空壁に開けた貫通口にケーブルラックを貫通せしめる場合には、装着作業を極めて簡略化することが可能で、しかも、貫通口のサイズの変更にも容易に対応することができ、また、コンクリートの隔壁にケーブルを貫通させる構造では、作業者の技術習熟度に拘わらず、効率の良い装着作業と良好な見栄えを実現するなどといった有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し組立て状態の斜視図。
【図2】本発明の一部分解斜視図。
【図3】本発明の分解斜視図。
【図4】本発明のスライド板とスライド収納板とを示す要部断面図。
【図5】本発明のスライド板とスライド収納板とを示す要部断面図。
【図6】本発明の上下基板に対する挿入片の挟着状態を示す要部断面図。
【図7】本発明の上下基板に対する挿入片の挟着状態を示す要部断面図。
【図8】本発明の挿入板に対する挿入片の挟着状態を示す要部断面図。
【図9】本発明の挿入板に対する挿入片の挟着状態を示す要部断面図。
【図10】本発明の装着方法を示す概略図。
【符号の説明】
P ケーブルラック
Q ケーブル
R 中空壁
S 充填物
A 左右部材
B 上下部材
10 基板
11 挿入板
12 当接板
13 スライド板
14 スライド収納板
15 係合部
20 副基板
21 挿入板
22 当接板
23 係合部
24 切込
25 挿入片
Claims (3)
- 防火区画貫通部の貫通口の内部から貫通口両端側の周囲縁を覆う枠体であって、貫通口の一端側で貫通口の内部から貫通口の上下左右の開口縁を夫々覆う分割自在な基板を形成し、該基板に対して貫通口の他端方向にスライド自在に組み合わせ、貫通口他端部の上下左右の開口縁を夫々覆う分割自在な副基板を形成し、前記基板は上下左右に四分割され、各基板は貫通口の内部に挿入する挿入板と、該挿入板から開口縁を覆う当接板とが夫々屈曲形成され、左右基板の挿入板を上下基板の挿入板方向に屈曲延長してスライド板を形成し、上下基板の挿入板の挿入方向先端部を一部折り返し延長してスライド収納板を設け、該スライド収納板と挿入板との間にスライド板をスライド自在に挿入することを特徴とする防火区画貫通部用枠体。
- 前記副基板は、貫通口の内部に挿入して前記基板の挿入板にスライド重合する挿入板と、該挿入板から開口縁を覆う当接板とが夫々屈曲形成されると共に、貫通口の内部に挿入する挿入板の挿入方向に沿った複数本の切込を設けて挿入板を複数の挿入片に分割し、該挿入片を前記基板の挿入板夫々に交互に重合する請求項1記載の防火区画貫通部用枠体。
- 前記副基板の各挿入板と前記基板の各挿入板とに夫々係合部を設け、基板の挿入板に対して貫通口の内部に挿入する副基板の挿入板の挿入幅が最大になる位置で、これら副基板の各係合部と基板の各係合部とが係止するように設けた請求項1又は2記載の防火区画貫通部用枠体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003094749A JP3755137B2 (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 防火区画貫通部用枠体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003094749A JP3755137B2 (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 防火区画貫通部用枠体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004304911A JP2004304911A (ja) | 2004-10-28 |
JP3755137B2 true JP3755137B2 (ja) | 2006-03-15 |
Family
ID=33407246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003094749A Expired - Fee Related JP3755137B2 (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 防火区画貫通部用枠体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3755137B2 (ja) |
-
2003
- 2003-03-31 JP JP2003094749A patent/JP3755137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004304911A (ja) | 2004-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6086028A (en) | Table leg with cable management system | |
JP3755137B2 (ja) | 防火区画貫通部用枠体 | |
CA3049618A1 (en) | Fire-protection element | |
JPH05296370A (ja) | ケーブル案内通路 | |
KR100844524B1 (ko) | 벽체 끝단용 거푸집에 설치되는 클램핑 장치 | |
DE10106752A1 (de) | Fassadenverkleidung | |
JP3890569B2 (ja) | 開口用軽量化粧板取付具 | |
DE102019113194B4 (de) | Baukastensystem | |
EP3246613A1 (de) | Brandschutzplatte und modulbox | |
JP6915997B2 (ja) | 壁材の取付具、及び壁構造 | |
GB2266414A (en) | Trunking for electrical cables | |
DE8219766U1 (de) | Feuerbeständiger Kanal | |
JP2014070372A (ja) | 衝立の連結構造 | |
DE10112700B4 (de) | Formteil zum Verbinden von zwei oder mehr Abschnitten eines Kabelkanals | |
DE2201211C3 (de) | Installationskanal, insbesondere Verdrahtungskanal | |
EP1359652B1 (de) | Leitungsführungskanal | |
JP3116755U (ja) | 間仕切りパネル構造 | |
JP3201937B2 (ja) | 床化粧材用幅調整材 | |
JP2001011985A (ja) | 可動間仕切壁 | |
KR101826160B1 (ko) | 지그 | |
JPH083574Y2 (ja) | スライド式壁カバー | |
JP3271929B2 (ja) | 壁パネルの連結構造 | |
JP2021134588A (ja) | ドア枠と開口部枠材の固定構造及び方法 | |
DE8901575U1 (de) | Baßreflexgehäuse für Baßlautsprecher für Kraftfahrzeuge | |
JP3590610B2 (ja) | フェンス等の仕切体における枠接合構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3755137 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100106 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110106 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120106 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130106 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140106 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |