JPH05296370A - ケーブル案内通路 - Google Patents

ケーブル案内通路

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JPH05296370A
JPH05296370A JP35886792A JP35886792A JPH05296370A JP H05296370 A JPH05296370 A JP H05296370A JP 35886792 A JP35886792 A JP 35886792A JP 35886792 A JP35886792 A JP 35886792A JP H05296370 A JPH05296370 A JP H05296370A
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JP
Japan
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cable guide
sidewalls
side wall
thin cover
guide passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP35886792A
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English (en)
Inventor
Herbert Wehler
ヘルベルト・ヴエーレル
Willibald Weber
ヴイリーバルト・ヴエーベル
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Kabelschlepp GmbH
Original Assignee
Kabelschlepp GmbH
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Publication date
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts
    • H02G11/006—Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts using extensible carrier for the cable, e.g. self-coiling spring
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C13/00—Other constructional features or details
    • B66C13/12—Arrangements of means for transmitting pneumatic, hydraulic, or electric power to movable parts of devices
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G13/00—Chains
    • F16G13/12—Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains
    • F16G13/16—Hauling- or hoisting-chains so called ornamental chains with arrangements for holding electric cables, hoses, or the like
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/2419—Fold at edge
    • Y10T428/24198—Channel-shaped edge component [e.g., binding, etc.]

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鎖状エネルギ導通体を収容しかつ案内するた
めの容易に組立て可能な軽い防音ケーブル案内通路を提
供する。 【構成】 底と側壁５とを持つケーブル案内通路の側壁
５が，複合材料即ち薄い覆い板１４と弾性心１５とから
成つている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，底と２つの側壁とを持
ち鎖状エネルギ導通体を収容しかつ案内するケーブル案
内通路に関する。
【０００２】
【従来の技術】底と２つの側壁を持つケーブル案内通路
は実際に公知である。この公知のケーブル案内通路は収
容すべき鎖状エネルギ導通体の案内を可能にするが，側
壁と底とが一体に製造されているので，特定の鎖状エネ
ルギ導通体を収容するためそれぞれ１つの特別なケーブ
ル案内通路が必要になる。更に鋼又は他の金属からケー
ブル案内通路を製造すると，ケーブル案内通路の自重が
大きくなり，収容されている鎖状エネルギ導通体が動く
際の騒音レベルが高くなる。
【０００３】ドイツ連邦共和国特許第３３００４９５号
明細書から，ほぼｈ状断面を持つケーブル案内装置が公
知である。この公知のケーブル案内装置では，ケーブル
案内装置の個々の区域は，異なる鎖高さの鎖状エネルギ
導通体を収容するためその縦軸線の周りに１８０゜回す
ことによつて，また異なる鎖幅の鎖状エネルギ導通体を
収容するため側方部分の間へ異なる中間片を挿入するこ
とによつて，改造可能であるが，２つの鎖高さへの改造
だけでは不充分であり，また中間片及びねじピンの組立
てのため非常に労力がかかる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】これから出発して，本
発明の根底にある課題は，異なる大きさの鎖状エネルギ
導通体を案内するため軽量で簡単に組立て可能なモジユ
ラーユニツト方式の防音ケーブル案内通路を提供するこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によるケーブル案内通路では，側壁が複合材料即
ち薄い覆い板と弾性心とから成つている。
【０００６】
【発明の効果】このように構成されるケーブル案内通路
は，側壁と底とが互いに容易に結合可能で，使用される
複合材料が更に防音と重量軽減とを行うという利点を持
つている。
【０００７】
【実施態様】実際の構成では，ケーブル案内通路の底を
形成する底部分が逆鉋を備えた溝を持ち，これらの溝へ
側壁が挿入されている。
【０００８】下方を閉鎖されるケーブル案内通路が望ま
れる場合には，複合材料即ち薄い覆い板と弾性心とから
成る底板が，それぞれ２つの底部分の間へ挿入可能であ
る。底板を受入れるため，底部分は逆鉤を備えた溝を持
つている。
【０００９】側壁及び底板の複合材料は，軽金属例えば
アルミニウム製の薄い覆い板と例えばポリエチレン又は
波形アルミニウム板製の心とから成つているのがよい。
【００１０】本発明のそれ以外の詳細及び利点は，本発
明により構成されるケーブル案内通路の２つの好ましい
実施例が示されている添付図面の以下の説明から明らか
になる。
【００１１】
【実施例】図１及び４に示すケーブル案内通路は鎖状エ
ネルギ導通体１を含み，この鎖状エネルギ導通体１の上
辺２は載置異形材３上に載つている。図２及び３と図５
及び６は，ケーブル案内通路内における鎖状エネルギ導
通体１の可能な案内を示している。図２及び５では上辺
２が下辺４上に載り，図３及び６では載置異形材３上に
載つている。
【００１２】図１ないし３及び図８には，本発明により
構成されるケーブル案内通路の第１実施例が示されてい
る。ケーブル案内通路は大体において２つの側壁５と２
分割の底部分６とから成つている。特に図８からわかる
ように，底部分６は雷文状異形材から形成されている。
この雷文状異形材は３つのＵ形異形材７，８，９から構
成され，そのうち２つのＵ形異形材７，８が上方へ開
き，他のＵ形異形材９がこれら２つのＵ形異形材７，８
の間に設けられて，下方へ開いている。図８からわかる
ように，側壁５の受入れに用いられるＵ形異形材７は楔
状溝１０として構成されている。外側異形材壁の内側は
テーパをなして上方へ異形材壁を先細とするように形成
され，底に凹所１１を持ち，この凹所１１により外側異
形材壁は弾性的に動くことができる。溝１０の内側は内
方へ向く逆鉤１２を持ち，これらの逆鉤１２が挿入され
る側壁５の固定に役立つ。
【００１３】この第１の実施例では，楔１３により側壁
５がＵ形異形材７の溝１０内に固定的に締付けられる。
楔１３は側壁５に面する側に逆鉤１２を持つている。
【００１４】底部分６へ挿入すべき側壁５は，軽金属例
えばアルミニウム製の薄い覆い板１４とその間にある弾
性心としてのプラスチツク心１５例えばポリエチレン心
とから成る複合材料から製造されている。
【００１５】それぞれ２つの底部分６は底板１６により
結合することができる。このため底板１６は，Ｕ形異形
材８の内方へ向く逆鉤１２を備えた溝１７へ差込まれ
る。
【００１６】図４ないし７による第２実施例では，側壁
５の受入れに用いられるＵ形異形材７は，内方へ向く逆
鉤１２を備えた長方形の溝１８として構成され，この溝
１８の中へ側壁５が圧入される。
【００１７】側壁５及び底板１６は，図９による本発明
の別の実施例では，薄い覆い板１４と波形アルミニウム
板のアルミニウム心１９とから成つている。
【００１８】複合材料から成る側壁５を使用すると，こ
の側壁５がその弾性心のため圧縮可能なので，底部分６
への側壁５の挿入が著しく容易になる。側壁５は溝１８
の逆鉤１２の間又は溝１０の逆鉤１２と楔１３との間に
自動的に固定的に締付けられる。更に楔状溝１０を持つ
底部分６を使用すると，楔１３により側壁５の固定が行
われるので，異なる材料厚さの側壁５を使用することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】鎖状エネルギ導通体を収容するケーブル案内通
路の前部側壁なしの状態における側面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ線に沿うケーブル案内通路の
断面図である。
【図３】図１のＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿うケーブル案内通
路の断面図である。
【図４】鎖状エネルギ導通体を収容する別のケーブル案
内通路の前部側壁なしの状態における側面図である。
【図５】図４のＶ−Ｖ線に沿うケーブル案内通路の断面
図である。
【図６】図４のＶＩ−ＶＩ線に沿うケーブル案内通路の
断面図である。
【図７】図５及び６による実施例の組立て過程における
断面図である。
【図８】図２及び３による実施例の組立て過程における
断面図である。
【図９】波形アルミニウム板を持つ側壁又は底板の断面
図である。
【符号の説明】
１ 鎖状エネルギ導通体 ５ 側壁 １４ 薄い覆い板 １５，１９ 弾性心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴイリーバルト・ヴエーベル ドイツ連邦共和国ネトフエン１・アウフ・ デム・ガルテン18

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 底と２つの側壁とを持つケーブル案内通
    路の側壁（５）が，複合材料即ち薄い覆い板（１４）と
    弾性心とから成つていることを特徴とする，鎖状エネル
    ギ導通体を収容しかつ案内するケーブル案内通路。
  2. 【請求項２】 底を形成する底部分（６）が逆鉤（１
    ２）を備えた溝（１０）を持ち，これらの溝（１０）へ
    側壁（５）が挿入されていることを特徴とする，請求項
    １に記載のケーブル案内通路。
  3. 【請求項３】 複合材料即ち薄い覆い板（１４）と弾性
    心とから成る底板（１６）が，それぞれ２つの底部分
    （６）の間へ縦方向に挿入可能であることを特徴とす
    る，請求項１に記載のケーブル案内通路。
  4. 【請求項４】 側壁（５）及び底板（１６）の複合材料
    が軽金属製薄い覆い板（１４）とプラスチツク心（１
    ５）とから成つていることを特徴とする，請求項１及び
    ３に記載のケーブル案内通路。
  5. 【請求項５】 側壁（５）及び底板（１６）の複合材料
    が軽金属の薄い覆い板（１４）と波形アルミニウム板製
    アルミニウム心（１９）とから成つていることを特徴と
    する，請求項１及び３に記載のケーブル案内通路。
  6. 【請求項６】 底部分（６）が逆鉤（１２）を備えた溝
    （１７）を持ち，これらの溝（１７）へ底板（１６）が
    挿入可能であることを特徴とする，請求項３に記載のケ
    ーブル案内通路。
JP35886792A 1991-12-12 1992-12-10 ケーブル案内通路 Pending JPH05296370A (ja)

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DE4140909A DE4140909C1 (ja) 1991-12-12 1991-12-12
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GB (1) GB2262270B (ja)
IT (1) IT1256614B (ja)

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ITMI922747A1 (it) 1994-06-01
GB2262270A (en) 1993-06-16
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