JP3752718B2 - 車両用シート保持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主としてバン型車両に使用されている折り畳み式シートを車内壁面であるサイドボデー側へ折り畳んで跳ね上げ状に格納するときに用いるシート保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7には、シートクッション22とシートバック23とを折り畳んだ状態でサイドボデー24側へ跳ね上げ状に格納された折り畳み式シート21と、それを保持するシート保持装置26が示されている。シート保持装置26は一端がシートクッション22の下面に取付金具27を介して固定されたシート保持バンド28と、そのシート保持バンド28の他端に取り付けられた樹脂フック29とから構成されており、樹脂フック29をサイドボデー24のアシストグリップ25に掛止することによりシート21をサイドボデー24に沿って起立状に保持するようになっている。
【0003】
また、シート保持バンド28は図8に示すように、樹脂フック29に対して長さ調整可能とされている。即ち、略長方形のプレートからなる樹脂フック29の本体29aには、入口側と出口側の2列の開口部30a,30bにより形成される通し孔30と、断面略四角形のバンド掛止部31が形成されている。そして、シート保持バンド28の他端側、即ち自由端側をバンド掛止部31に巻き付けるようにして通し孔30に折り返し状に挿通し、その折り返し部分28bをバンド本体28aに重合するとともにクリップ32にてその重合部分を束ねることにより横ずれを防止し、さらにバンド引出し部分28cをマジックファスナ33によってバンド本体28aに固定する構成となっている。従って、使用に際してのシート保持バンド28の長さ調整は、図8の(A)に示すように、止め具としてのマジックファスナ33を剥がした状態で行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のシート保持装置の場合には、シート21の格納及び引出しを行うべく、樹脂フック29をアシストグリップ25に対して脱着する際には、シート保持バンド28の長さ調整、即ちバンドを締めつけたり緩めたりの操作を必要とするものである。ところが、従来はマジックファスナ33のような止め具によってバンド引出し部分28cをバンド本体28aに固定する構成であることから、その都度マジックファスナ33の脱着を必要とするという操作上の煩わしさがある。
【0005】
また、図8の(B)に示すように、車両走行時には車体振動によるシート21の上下動によりシート保持バンド28は、引張方向と緩み方向に繰り返し変動し、そして緩み方向への変動時にその緩みが破線にて示す如き形態で発生する可能性がある。そのときは、折り返し部分28bが通し孔30の出口側開口部30bの角部30cから離れるため、このとき、マジックファスナ33が図示破線の如く固定されていなければ、引張方向に力が働いたときに緩みが生じ、それが徐々に累積されてバンドが伸びきってしまうことになる。
【0006】
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、止め具を用いずともシート保持バンドの緩み止めが可能で、しかも使用に際してのバンド長さの調整作業を容易に行い得る車両用シート保持装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次のように構成したものである。即ち、請求項1の発明は、折り畳み式シートを折り畳まれた格納位置に保持するための車両用シート保持装置であって、ボデー側部材に係脱自在なフックと、一端が前記シートに固定され他端がフックに長さ調整可能に取り付けられるシート保持バンドとを備え、前記フックには、バンド挿通用のガイド孔と、爪部と、フックに対して回動自在で、かつ、フックの爪部と係合可能な爪部を有するロックレバーとを設け、前記シート保持バンドをガイド孔に挿通してロックレバーに折り返し状に掛装するとともにガイド孔から引出し、使用時には、シート保持バンドに働く張力でロックレバーをロック方向に回動させてその爪部により、シート保持バンドの折り返し側の一部を、フックの爪部とによって挟持するとともに、フックの壁面に押し付けてフックとシート保持バンドとの相対的な移動を規制したロック状態とし、ロックの解除時には、シート保持バンドに働く張力に逆らう方向へシート保持バンドの折り返し側を引っ張ることにより、フックの爪部とロックレバーの爪部とで挟持されている折り返し側の一部に加わる張力によってロックレバーをロック解除方向に回動させる構成としたことを特徴とする。
【0008】
上記のように構成された請求項1の発明によれば、折り畳み式シートを格納位置に保持すべく本装置を使用するときは、フックをボデー側部材である、例えばアシストグリップに掛合後、シート保持バンドの引き出し端部を引っ張ることによりバンドを締め付ける。そのとき、シート保持バンドの張力がロックレバーをロック方向に回動させる力として加わるため、シート保持バンドの引き出し端部の引っ張りを解除すれば、それと同時にロックレバーの先端部がシート保持バンドの折り返し側をフック側に押圧してロックする。従って、車両振動に対するシート保持バンドの緩み止め効果が発揮され、シートを格納位置に保持することが可能となる。
【0009】
一方、シート保持バンドを緩めるときは、シート保持バンドの引出し端部を引っ張ると、折り返し側の張力によりロックレバーがロック解除方向に回動されてシート保持バンドのロックを解除する。次いで、折り返し側の緊張状態を維持しつつフックを伸ばし方向へ引っ張れば、バンドが緩むことになる。このように、請求項1の発明によれば、使用に際してのシート保持バンドの長さ調整作業を簡単に行うことができるとともに、使用時にあっては止め具がなくてもシート保持バンドの緩み止めが達成される。
【0010】
このように、シート保持バンドにおける折り返し側の引出し端部を引っ張ることにより、フックとシート保持バンドとのロックが解除されるので、その状態でシート保持バンドを締め付け、あるいは緩めることができる。したがって、シート保持バンドの長さを調整するための二つの作業が、このシート保持バンドの折り返し側を同一方向へ引っ張るだけで行われ、その作業性が向上する。
また、シート保持バンドの張力の有無に拘らず、手指でロックレバーをロック方向に回動させることにより、フックの爪部とロックレバーの爪部との間にシート保持バンドの折り返し側を噛み込んでロックすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。図1は車両用シート保持装置の断面図であり、図2は車両用シート保持装置の表面斜視図であり、図3は車両用シート保持装置の裏面斜視図である。本実施の形態に係る車両用シート保持装置は、例えばバン型車両において、図7に示した折り畳みシート21を車内壁面であるサイドボデー24側へ折り畳んで跳ね上げ状に格納するときに用いるものであり、図1に示すように、合成繊維材の帯状材からなる可撓性と適度の剛性を有するシート保持バンド1と、そのシート保持バンド1に取り付けられる樹脂製のフック2とから構成されている。
【0012】
なお、図7に示す如くシート保持バンド1の一端が折り畳み式シート21のシートクッション22下面に取付金具27を介して取り付けられること及びフック2が車体のサイドボデー24に固定されたボデー側部材であるアシストグリップ25に係脱可能とされることについては従来と同様である。
【0013】
フック2は、図2に示すように、略長方形でかつシート保持バンド1よりも広幅の樹脂板からなるフック本体2aと、そのフック本体2aの一端に一体に形成されたフック部2bとから構成され、フック本体2aに前記シート保持バンド1の自由端側が長さ調整可能に取り付けられる。
【0014】
フック本体2aの中央部にはロックレバー5を取り付けるための開口部3が設けられ、その開口部3は図3に示すように、フック本体2aの裏面側(フック部2bの折り曲げ側)にロックレバー5を収納するに十分な広さを持つ略矩形状に形成されている。また、フック本体2aの端部にはバンド挿通用のガイド孔4が設けられている。このガイド孔4は図1に示すように、フック本体2aの長手方向に延びており、一端がフック本体2aの端面に開口し、他端が前記開口部3に連通している。また、開口部3及びガイド孔4はそれぞれバンド幅と略等しい幅を有する。
【0015】
ロックレバー5は開口部3内に挿入された状態でその基部がピン6により回動自在に取り付けられている。ロックレバー5の先端部には爪部5aが設けられ、その爪部5aとフック本体2aに設けた爪部2cとの係合による共同でシート保持バンド1をロックするようになっている。ただし、爪部2cと爪部5aとの係合隙間(噛み込み隙間)は、シート保持バンド1の厚みと同程度かやや小さめに設定されている。なお、フック本体2aにはロックレバー5の爪部5aが嵌入するための凹部2dが爪部2cに隣接して設けられている。また、ロックレバー5の基部側外周面にはシート保持バンド1の滑り止め用としての鋸歯状の凹凸5bが形成されている。
【0016】
図1に示すように、シート保持バンド1の自由端側はフック本体2aのガイド孔4を通して開口部3側へ挿通されたのち、ロックレバー5に巻き付くように折り返し状に掛けられるとともに、さらにその折り返し側1aがガイド孔4を通してシート保持バンド1のバンド本体1b側に引き出される。
【0017】
上記のように構成された車両用シート保持装置は、図7に示す形態で折り畳みシート21を格納位置に保持すべく使用される。図1の(A)はシート保持バンド1のロック状態が示されている。シート保持バンド1に図示矢印の如く張力が働いたとき、ガイド孔4の孔縁とロックレバー5の基部側との間におけるバンド本体1bの張力でロックレバー5はその爪部5aをフック本体2aの凹部2dに嵌入する向き、即ちロック方向に押圧されて回動される。このことにより、シート保持バンド1はその折り返し側1aがロックレバー5の爪部5aとフック本体2aの爪部2cとの係合により噛み込み状に挟持されてロックされる。
【0018】
従って、実際の使用に当たっては、図7に示す如く折り畳まれた折り畳み式シート21を格納位置に保持すべく、フック2のフック部2bをアシストグリップ25に掛合後、シート保持バンド1の引出し端部1cを引っ張り出してシート保持バンド1を締め付けたのち、その引っ張りを止めれば、それと同時に上述の如くシート保持バンド1のバンド本体1bの張力でロックレバー5がロック方向に回動されてシート保持バンド1がロックされる。
【0019】
一方、図1の(B)はロック解除状態を示している。シート保持バンド1の引出し端部1cを図示矢印に引っ張っると、ガイド孔4の孔縁とフック本体2aの爪部2cとの間においてバンドの折り返し側1aに加わる張力によりロックレバー5にはロック解除方向の回動力が加えられる。そのため、ロックレバー5の爪部5aがフック本体2aの凹部2dから抜け出し、フック本体2aの爪部2cとによるロックを解除する。従って、折り返し側1aの緊張状態を維持したまま、フック2をバンドの伸び方向に引っ張れば、シート保持バンド1が緩むため、フック2をアシストグリップ25から外し、折り畳み式シート21を引き出すことができる。
【0020】
このように、本実施の形態に係る車両用シート保持装置によれば、折り畳み式シート21の格納及び引出しに際してシート保持バンド1を締付けたり緩めたりするためのバンド長さ調整作業を簡便に行うことができる。そして、シート保持バンド1のロック状態では、シート保持バンド1の張力がロックレバー5をロック方向に回動させる力として作用する構成としたので、車両振動を受けてもロック状態を確保することが可能となり、シート21の格納状態を維持できる。
【0021】
特に、本実施の形態ではフック本体2aの爪部2cと、ロックレバー5の爪部5aとの共同でシート保持バンド1の折り返し側1aを噛み込んでロックする構成としたので、シート保持バンド1がより強固にロックされ、より高い緩み止め効果を得ることが可能となり、しかもシート保持バンド1の張力の有無に関係なくロックレバー5を手指でロック方向に回動させることにより両爪部2c,5a間に折り返し側1aを噛み込ませてロックすることも可能である。また、ロックレバー5の基部外周に滑り止め用の凹凸5bを設けてあるため、シート保持バンド1のスリップが抑えられて緩み止め効果が向上する。
【0022】
なお、本実施の形態では開口部3及び凹部2dがロックレバー5の基部側においてフック本体2aの表面側に貫通した場合を示しているが、これはフック本体2aに対するロックレバー5及びシート保持バンド1の組付性の向上を考慮した設定であり、必ずしも貫通している必要はない。
【0023】
次に、本発明のその他の実施の形態について説明する。図4に示す実施の形態はフック本体2aの爪部2cと、ロックレバー5の爪部5aとの係合面にそれぞれ鋸歯状の凹凸2e,5cを形成したものであり、フック本体2aの凹部2dは塞がれている。従って、このような構成によれば、ロック時においてその凹凸2e,5cがシート保持バンド1の折り返し側1aに引っ掛かることによりシート保持バンド1を効果的にロックすることができる。
【0024】
また、図5に示す実施の形態はロックレバー5の爪部5aに先端が鋭角な複数の突起5dを設け、バンドのロック時に、その突起5dがシート保持バンド2の折り返し側1aをフック本体2aの爪部2c及び塞がれた凹部2dの内面に押し付けるようにしたものである。従って、このような構成としたときば、突起5dが折り返し側1aに食い込むことによりシート保持バンド1を効果的にロックすることが可能となる。
【0025】
さらにまた、図6に示す実施の形態はロックレバー5の爪部5aの端面を平坦面に形成する一方、その爪部5aと対向するフック本体2a側を平面部とし、爪部5aの端面とフック本体2aの平面部にそれぞれ鋸歯状の凹凸5e,2fを設定したものである。従って、このような構成によれば、シート保持バンド1の張力でロックレバー5をロック方向に回動させることにより爪部5aで折り返し側1aをフック本体2aの平面部に押圧してロックすることができる。
なお、図4〜図6に示したその他の実施の形態において、シート保持バンド1をフック本体2aのガイド孔4に通してロックレバー5に巻き付くように折り返してからその折り返し側1aをガイド孔4を通して引き出す構成については、前述した実施の形態と同様である。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の車両用シート保持装置によれば、使用に際してのシート保持バンドの長さ調整作業を容易に行うことができ、しかも使用時には止め具を用いずともシート保持バンドが緩まないようにロックできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシート保持装置の断面図であり、(A)はロック状態を示し、(B)はロック解除状態を示す。
【図2】シート保持装置の表面斜視図である。
【図3】シート保持装置の裏面斜視図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施の形態を示す断面図である。
【図7】折り畳み式シートの格納態様とシート保持装置の使用態様を示す概略斜視図である。
【図8】従来のシート保持装置の断面図であり、(A)はシート保持バンドの長さ調整時を示し、(B)は車両振動時のシート保持バンドの変動態様を示す。
【符号の説明】
1…シート保持バンド
1a…折り返し側
2…フック
2a…フック本体
2b…フック部
2c…爪部
4…ガイド孔
5…ロックレバー
5a…爪部
Claims (1)
- 折り畳み式シートを折り畳まれた格納位置に保持するための車両用シート保持装置であって、
ボデー側部材に係脱自在なフックと、一端が前記シートに固定され他端がフックに長さ調整可能に取り付けられるシート保持バンドとを備え、前記フックには、バンド挿通用のガイド孔と、爪部と、フックに対して回動自在で、かつ、フックの爪部と係合可能な爪部を有するロックレバーとを設け、前記シート保持バンドをガイド孔に挿通してロックレバーに折り返し状に掛装するとともにガイド孔から引出し、使用時には、シート保持バンドに働く張力でロックレバーをロック方向に回動させてその爪部により、シート保持バンドの折り返し側の一部を、フックの爪部とによって挟持するとともに、フックの壁面に押し付けてフックとシート保持バンドとの相対的な移動を規制したロック状態とし、ロックの解除時には、シート保持バンドに働く張力に逆らう方向へシート保持バンドの折り返し側を引っ張ることにより、フックの爪部とロックレバーの爪部とで挟持されている折り返し側の一部に加わる張力によってロックレバーをロック解除方向に回動させる構成とした車両用シート保持装置。
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JP02413096A JP3752718B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 車両用シート保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH09207636A JPH09207636A (ja) | 1997-08-12 |
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JP02413096A Expired - Fee Related JP3752718B2 (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 車両用シート保持装置 |
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- 1996-02-09 JP JP02413096A patent/JP3752718B2/ja not_active Expired - Fee Related
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