JP3752318B2 - 油圧パワーステアリング装置の制御バルブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のパワーステアリング装置に使用される制御バルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のパワーステアリングの操舵力制御装置としては、例えば、本願出願人が特開平4−31176号公報に開示したものがある。
当該公報のパワーステアリングの操舵力制御装置は、図3〜5に示すように、ケーシング1内に、ピニオンシャフト2とスタブシャフト3を同軸上に挿入するとともに、これら両シャフト2,3をトーションバー4を介して連係させている。 上記ピニオンシャフト2にはピニオン5を形成するとともに、このピニオン5を、操舵機構のロッド6に形成したラック7にかみ合わせている。したがって、ピニオンシャフト2が回転してピニオン5が回ると、それにともなってロッド6が移動し、図示していない車輪を転舵させることになる。
【0003】
上記スタブシャフト3は、図示していないステアリングホイールと一体的に回転する構成にし、しかも、その周囲にはロータリーバルブVを設けている。
ロータリーバルブVは、スタブシャフト3と一体にしたロータリースプール8と、このロータリースプール8に相対回転自在に嵌合したスリーブ9とからなる。そして、スリーブ9はピン10を介してピニオンシャフト2に連結し、両者が一体に回転する構成にしている。
【0004】
上記のように構成されたロータリーバルブVは、次のようにして切換わるものである。つまり、ステアリングホイールをきると、スタブシャフト3が回転するとともに、その回転力はトーションバー4を介してピニオンシャフト2にも伝達される。しかし、ピニオンシャフト2は、車輪の接地摩擦等によりその回転が妨げられるので、その分だけトーションバー4がねじられる。そのためにスタブシャフト3は、トーションバー4のねじれ角度分だけピニオンシャフト2よりも余分に回転することになり、両シャフト2,3が相対回転することになる。
このようにして両シャフト2,3が相対回転すれば、ロータリースプール8とスリーブ9も相対回転して、ロータリーバルブVが切換わるのである。
【0005】
上記ロータリースプール8には、図4に示すように、凹部11,12,18を形成する。また、これら凹部11,12,18の間には制御凸部19,26が形成される一方、スリーブ9には、制御溝28,35を形成される。
そして、これらの凹部11,12,18、制御凸部19,26、及び制御溝28,35のそれぞれが相まって、ロータリーバルブVの径方向には第1制御部Iを構成し、これら第1制御部Iに直交する位置には、第3制御部IIIを構成する。
【0006】
第1制御部Iは、その制御凸部19,22,23,26の各エッジ部分に、図5に示すような面取り加工を施している。つまり、各エッジ部分を面取り部40とするとともに、その長さをL1としている。そして、ロータリーバルブVが中立位置にあるとき、面取り部40のエッジ部分からスリーブ9の制御溝の端部までの距離、すなわちアンダラップ量をU1としている。
このようにした第1制御部Iは、ロータリーバルブVがいずれかの方向に切換わると、パワーシリンダCの室36,37のうち、一方をタンク通路27に連通させるとともに、他方に油圧ポンプPの圧油を導くものである。
【0007】
第3制御部IIIの制御凸部20,21,24,25の各エッジ部分にも、図5に示すように面取り部41を形成するとともに、この面取り部41の長さをL2としている。そして、ロータリーバルブVが中立位置にあるとき、面取り部41のエッジ部分からスリーブ9の制御溝の端部までの距離、すなわちアンダラップ量をU2としている。
このようにした第3制御部IIIは、スリーブ9に形成した固定絞り42を介してポンプPに接続している。なお、これら固定絞り42が、第2制御部IIを構成しているものとする。
【0008】
以上述べた第1、3制御部では、面取り部40の長さL1に対して、面取り部41の長さL2を十分小さくするとともに、アンダラップ量U1に対してアンダラップ量U2を十分大きくしている。
なお、図6は、この従来例の等価回路図である。
【0009】
次に、上記従来例の作用を説明する。
ステアリングホイールを中立位置に保っていれば、ロータリーバルブVも図4(A)に示す中立位置を保持するので、ポンプPの吐出流体は、供給ポート38から第1制御部I及びタンク通路27を経由してタンクに戻される。したがって、パワーシリンダCの圧力はほとんど発生しない。
【0010】
上記の状態からステアリングホイールをきって、ロータリーバルブVを切換えたとすると、車両の中高速走行時のように、ロータリーバルブVの作動角が小さいときには、第3制御部IIIの開口面積は、絞り効果に影響しない程度にしか小さくならない。したがって、このときには第1制御部Iと第2制御部IIとによって圧力制御されることになる。そして、この第2制御部IIを構成する固定絞り42からは所定の流量がタンクに流出するので、パワーシリンダCの圧力上昇を抑えることができる。
【0011】
さらに、車両の低速走行時のように、ステアリングホイールを大きくきると、今度は第3制御部IIIの開度が急に小さくなるので、戻り流量が一気に少なくなる。言い換えれば、ポンプPからの供給流量のほとんどが第1制御部Iに導かれることになり、パワーシリンダCの圧力が急上昇する。
このようにした操舵力制御装置によれば、バルブVの作動角が小さい範囲では、パワーシリンダCの圧力上昇を緩やかにできるため、直進走行時や高速走行時におけるステアリングを安定させることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の操舵力制御装置では、図4(A)のロータリーバルブの第1制御部Iを展開して示す図4(B)に示すように弁が形成され、スリーブ9とスプール8が図示の如く相対回転することにより、BとDの可変絞り(面取り部)部が漸次絞られ、パワーシリンダにアシスト圧力が作用する。
上記のように構成された可変絞り部の油の流れの方向は、ロータリースプール側の供給溝11からスリーブ側の左制御溝35及び右制御溝28へ流れる所謂アップフローと、スリーブ側の左制御溝35及び右制御溝28からロータリースプール側の左右排出溝18及び12へ流れる所謂ダウンフローとの組合せにより構成されている。
【0013】
このため、スリーブ側の制御溝28,35からロータリースプール側の排出溝12,18への流れが、スリーブ9側からロータリースプール8側に向かう所謂ダウンフローとなる場合には、油はロータリースプール側の制御凸部19,26の面取り部40とスリーブ側の制御凸部12A,18Aの内壁面の双方に挾まれた狭い通路を面取り部40に沿って流れ、面取り部40の終端面で流れが急激に拡大して圧力が上昇するために、流れがロータリースプール側の面取り部40の終端面とスリーブ側の制御凸部12A,18Aの内壁面から剥離して乱流が発生し易く、流体音の発生が増大するという問題があることが、可視化手法によって流れを観察することにより確認することができた。
【0014】
そこで本発明の目的は、ロータリーバルブの可変絞り部の作動油の流れの方向を、ロータリースプール側の供給溝及び左右連絡溝からスリーブ側の左右制御溝及び排出溝へのいずれも、アップフローとすることにより、流体音の小さい静粛な制御バルブを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明の採った手段は「ステアリングホイールと一体的に回転するスタブシャフトと、操舵機構に連係する出力シャフトと、これら両シャフトを連係するトーションバーと、上記両シャフトの相対回転に応じて切換わるロータリースプール及びスリーブからなるロータリーバルブとを備えてなり、スリーブ側には油圧ポンプからの圧油を供給する供給ポートと、当該供給ポートの両側に形成され圧油をパワーシリンダに供給する左右の制御溝と、当該制御溝の外側に配設されパワーシリンダに連なる連絡ポートが穿設されたシリンダ制御凸部と、当該シリンダ制御凸部の更に外側にパワーシリンダの排出油が流入する排出溝とを形成する一方、ロータリースプール側には、前記スリーブ側の供給ポートに対向する供給溝と、前記制御溝に対向し左右のシリンダ制御溝への圧油の供給を制御する面取り部を設けた供給側制御凸部と、前記連絡ポートに対向する左右の連絡溝と、前記排出溝に対向しタンクへの排出ポートが設けられた排出側制御凸部とが形成され、両者を互いに相対回転可能に嵌合させて構成される一対の制御部を円周上に複数形成し、スリーブとロータリースプールの相対回転に伴って、ロータリースプール側の供給溝とスリーブ側の左右制御溝及びロータリースプール側の左右連絡溝とスリーブ側の排出溝との連通面積を、ロータリースプール側の供給側制御凸部及び排出側制御凸部の面とり部で絞り制御をするとともに、スリーブ側の左右制御溝とロータリースプール側の左右連絡溝との嵌合部はオーバラップさせることにより、油の流れを遮断するブロック部を形成し、ロータリースプール側の供給溝及び左右連絡溝からスリーブ側の左右制御溝及び排出溝への作動油の流れを、いずれもアップフローとしたこと」である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る制御弁を図1に示す実施形態について説明する。
本発明のロータリーバルブは図2の一部展開図に示すように、スリーブ101には、圧油を供給する供給ポート103と、当該供給ポートの両側に形成され圧油をパワーシリンダに連なる制御ポート104,105に供給する左右の制御溝104A,105Aと、当該制御溝の円周上外側にあってパワーシリンダに連なる連絡ポート106,107が穿設されたシリンダ制御凸部106B,107Bと、当該シリンダ制御凸部の円周上更に外側にパワーシリンダの排出油が流入する排出溝108A,109Aとを形成する。
【0017】
また、ロータリースプール102には、供給ポート103に対向する供給溝103Aと、当該供給溝103Aの両側に上記左右の制御溝104A,105Aに対向し当該左右の制御溝への圧油の供給を制御する面取り部(図5の40に相当)を設けた制御凸部104B,105Bと、当該制御凸部の外側にあって上記連絡ポート106,107に対向する左右連絡溝106A,107Aと、当該左右連絡溝の更に外側に前記排出溝108A,109Aに対向してタンクへの排出ポート108,109が穿設された制御凸部108B,109Bとを形成する。
【0018】
この様に形成された両者を互いに相対回転可能に嵌合させて構成される一対の制御部Xを円周上に複数形成(図1では3組)し、スリーブ101とロータリースプール102の相対回転に伴って、ロータリースプール側の供給溝103Aとスリーブ側の左右制御溝104A,105A及びロータリースプール側の左右連絡溝106A,107Aとスリーブ側の排出溝108A,109Aとの連通面積を漸次変化する様にロータリースプール側の制御凸部の面取り部(図5の40に相当)で絞り制御をする一方、ロータリースプール側の制御凸部104B,105Bの端面E,Fと、スリーブ側の制御凸部106B,107Bとは、オーバラップし油の流れを遮断するブロック部が形成される。
【0019】
次に図2の矢印方向に、スリーブ101とロータリースプール102とが相対変位すると、可変絞り部AとCは漸次拡大する一方、BとDは漸次絞られる。このとき油の流れ方向は、供給溝103Aから左右制御溝104A,105Aへの流れ方向、及び左右連絡溝106A,107Aから排出溝108A,109Aへの流れ方向の双方とも、ロータリースプール102側からスリーブ101側への所謂アップフローとなる。
【0020】
図4(B)に示す従来技術の場合は、制御溝28,35から排出溝12,18への流れが、本発明とは逆にスリーブ側からロータリースプール側に向かう所謂ダウンフローとなり、油はロータリースプール側の制御凸部19,26の面取り部40とスリーブ側の制御凸部12A,18Aの内壁面の双方に挾まれた狭い通路を面取り部40に沿って流れ、面取り部40の終端面で流れが急激に拡大して圧力が上昇するために、流れがロータリースプール側の面取り部40の終端面とスリーブ側の制御凸部12A,18Aの内壁面から剥離して乱流が発生し易く、流体音の発生が増大するのであるが、本発明の場合には油は制御凸部の面取り部に沿って広い通路に形成された制御溝又は排出溝へ流れるために、流れが面取り部から剥離しにくく乱流が発生しにくいこともあって、キャビテーションの発生が抑制され、流体音の発生を低減することができるのである。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明においては、油の流れ方向を、供給溝103Aから左右制御溝104A,105Aへの流れ方向、及び左右連絡溝106A,107Aから排出溝108A,109Aへの流れ方向の双方とも、ロータリースプール102側からスリーブ101側へのアップフローとなる。この結果、油は制御凸部の面取り部に沿って広い通路に形成された制御溝又は排出溝へ流れるために、流れが面取り部から剥離しにくく乱流が発生しにくいこともあって、キャビテーションの発生が抑制され、流体音の発生を低減することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御弁の等価図である。
【図2】本発明の制御弁の一部展開図である。
【図3】従来技術に係る制御バルブとラックアンドピニオンの出力部の断面図である。
【図4】(A)従来技術に係る制御弁の等価図である。
(B)従来技術に係る制御弁の一部展開図である。
【図5】従来技術に係る制御弁の面取り部の拡大図である。
【図6】従来技術に係る制御弁の等価回路図である。
【符号の説明】
P 油圧ポンプ
V ロータリーバルブ
101 スリーブ
102 ロータリースプール
103 供給ポート
103A 供給溝
104,105 パワーシリンダの制御ポート
104A,105A 左右制御溝
104B,105B 制御凸部
106,107 パワーシリンダの連絡ポート
106A,107A 左右連絡溝
106B,107B シリンダ制御凸部
108,109 排出ポート
108A,109A 左右排出溝
108B,109B 排出側制御凸部
Claims (1)
- ステアリングホイールと一体的に回転するスタブシャフトと、操舵機構に連係する出力シャフトと、これら両シャフトを連係するトーションバーと、上記両シャフトの相対回転に応じて切換わるロータリースプール及びスリーブからなるロータリーバルブとを備えてなり、スリーブ側には油圧ポンプからの圧油を供給する供給ポートと、当該供給ポートの両側に形成され圧油をパワーシリンダに供給する左右の制御溝と、当該制御溝の外側に配設されパワーシリンダに連なる連絡ポートが穿設されたシリンダ制御凸部と、当該シリンダ制御凸部の更に外側にパワーシリンダの排出油が流入する排出溝とを形成する一方、ロータリースプール側には、前記スリーブ側の供給ポートに対向する供給溝と、前記制御溝に対向し左右のシリンダ制御溝への圧油の供給を制御する面取り部を設けた供給側制御凸部と、前記連絡ポートに対向する左右の連絡溝と、前記排出溝に対向しタンクへの排出ポートが設けられた排出側制御凸部とが形成され、両者を互いに相対回転可能に嵌合させて構成される一対の制御部を円周上に複数形成し、スリーブとロータリースプールの相対回転に伴って、ロータリースプール側の供給溝とスリーブ側の左右制御溝及びロータリースプール側の左右連絡溝とスリーブ側の排出溝との連通面積を、ロータリースプール側の供給側制御凸部及び排出側制御凸部の面とり部で絞り制御をするとともに、スリーブ側の左右制御溝とロータリースプール側の左右連絡溝との嵌合部はオーバラップさせることにより、油の流れを遮断するブロック部を形成し、ロータリースプール側の供給溝及び左右連絡溝からスリーブ側の左右制御溝及び排出溝への作動油の流れを、いずれもアップフローとしたことを特徴とする油圧パワーステアリング装置の制御バルブ。
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JP21782696A JP3752318B2 (ja) | 1996-07-30 | 1996-07-30 | 油圧パワーステアリング装置の制御バルブ |
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