JP3751415B2 - 絞り機構を備えたレンズ鏡胴 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は絞り機構を備えたレンズ鏡胴、特に監視用カメラ等に適用されたレンズ鏡胴において手動操作により動作させる絞り機構の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
監視カメラ(CCTV)等のレンズ鏡胴では、一般に自動の絞り機構が多く利用されているが、手動の絞り機構も提案されており、これらの絞り機構によれば、絞り開口量を可変調整して最適な明るさの映像が得られることになる。
【0003】
図5には、手動の絞り機構を用いたレンズ鏡胴の構成が示されており、このレンズ鏡胴は、カメラ本体側に着脱自在となるように構成されたもので、図5では、各部材が現れるように適当な位置で断面している。図において、複数のレンズからなるレンズ群1はレンズ枠1A及び支持筒(レンズ枠を兼ねる)2に取り付けられており、この支持筒2の後側(図の右側)に、ネジ部3Aを形成したマウントリング3が設けられる。従って、このマウントリング3をカメラ本体側の結合部に連結することにより、レンズ鏡胴がカメラ本体に取り付られることになる。また、このマウントリング3の前側にフォーカスリング4が設けられる。
【0004】
そして、上記支持筒2に絞りレバー(駆動レバー)5が揺動自在に軸支される。即ち、この支持筒2には軸孔6が形成され、この軸孔6に絞りレバー5の回転軸5Aが取り付けられる。この絞りレバー5には、例えば2枚の絞り羽根7に係合する駆動ピン8が設けられる。この絞り羽根7は、絞り枠9と押え板10で挟まれ、この状態で上下動するように構成される。そして、上記絞りレバー5の他方の回転軸5Bが上記絞り枠9の軸孔11に取り付けられる。また、上記の絞りレバー5の上側には、上記絞り枠9の外周に係止してその位置をロックするロックツマミ12が設けられる。
【0005】
上記の構成によれば、ロックツマミ12を持ちながら絞りレバー5を回転軸5A,5Bを中心に揺動させることにより、駆動ピン8に係合する2枚の絞り羽根7において、例えば一方が上側へ、他方が下側へ移動し、この2枚の絞り羽根7の開口部が重なる部分が絞り開口として設定されることになる。そして、この絞り開口量が設定された後は、ロックツマミ12によりその位置をロックすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したレンズ鏡胴では、上記ロックツマミ12で絞り羽根7が振動等で動かないようにすることはできるが、所定の絞り値へのセット操作の際には、上記絞りレバー5の回転軸5A,5Bと軸孔6,11の結合が単なる軸嵌合となっていることから、操作トルクが軽すぎて、最適な絞り開口量に合せる操作が行い難いという問題があった。
【0007】
このため、従来ではある程度の操作トルクを発生させるために、バネ部材を追加したり、グリスを用いたりすることも行われるが、バネ部材を追加する場合は部品点数が増え、組立ても複雑になり、コストアップとなる。また、グリスを用いる場合は、グリスの滲み出し等の問題がある。
【0008】
また、上記レンズ鏡胴の組立てにおいては、上記絞り枠9、絞り羽根7及び押え板10に、絞りレバー5を加えたものを小組立て品として一体にし、これらを支持筒2へ組み付けることになるが、この際には、上記の絞りレバー5が絞り枠9から脱落し易く、組立てが行い難いという問題があった。そして、この組立て時の脱落防止のために、別の把持部品を追加したり、ネジ止めを行うことも可能であるが、この場合には、作業が煩雑となり、コストアップにつながるという不都合がある。
【0009】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、別部品を追加することなく、絞りレバーが適当な操作トルクを持ち、また組立て時に脱落することのない絞り機構を備えたレンズ鏡胴を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明に係る絞り機構を備えたレンズ鏡胴は、絞り開口量を制御する絞り羽根と、この絞り羽根を駆動するために揺動し、鏡胴内支持部の軸孔に嵌合する回転軸を備えた絞りレバーとを有するレンズ鏡胴において、上記回転軸にはその軸方向に割り(すり割り、切れ目)を入れて径方向の弾性力を持たせ、この回転軸が上記鏡胴内支持部の軸孔に嵌合したとき、上記径方向の弾性力が発生して絞りレバーに所定の操作トルクを与えるように構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記絞り羽根を絞り枠(鏡胴内支持部である)と押え板で挟む状態で配置し、この絞り枠に設けた軸孔に上記絞りレバーの回転軸を配置し、この回転軸には、上記の割りを入れると共に、その外周に凹凸部を設け、一方上記絞り枠の軸孔の内周には上記回転軸の凹凸部に嵌合する受け部を設け、この凹凸部と受け部の嵌合により、上記絞りレバーの上記絞り枠からの脱落を防止したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記絞りレバーの回転軸における上記凹凸部の外周面には、当該回転軸の嵌合時に、その凹凸部の外周面全面が上記軸孔の受け部の内周面に対し摺動するようなテーパ面を設けたことを特徴とする。
【0011】
上記の構成によれば、絞りレバーの回転軸の外径をその軸孔の内径よりも少し大きくして割りを設けることにより、嵌合時には、回転軸の径方向の弾性力により当該回転軸と軸孔との間に所定の摩擦抵抗を生じさせることになり、これが絞りレバーの操作トルクとなる。これにより、最適な重さの操作トルクを得ることができる。
【0012】
また、上記請求項2に記載した回転軸外周の凹凸部と、軸孔内周の受け部によれば、回転軸が軸孔にしっかりと固定され、組立て時に絞りレバーが絞り枠から脱落することが防止される。
更に、上記請求項3のテーパ面によれば、上記凹凸部の外周と軸孔内周との間の摩擦抵抗を大きくして操作トルクを大きくすることができるという利点があり、逆に回転軸の径方向の弾性力を小さくして所定の操作トルクを得ることも可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4には、実施形態の一例である絞り機構を備えたレンズ鏡胴の構成が示されており、図1は絞り機構部分の断面図であり、この他の部分は、図5と同様になっている。図1において、レンズ鏡胴は、複数のレンズからなるレンズ群1をレンズ枠1A及び支持筒(鏡胴本体)2で支持し、不図示のマウントリングにてカメラ本体側に連結される。
【0014】
そして、従来と同様に、2枚の絞り羽根7(A,B)が絞り枠13と押え板10との間に挟まれるようにして配置され、この羽根7を駆動する絞りレバー14が設けられる。この絞りレバー14は、回動軸である第1軸15と第2軸16を有し、この第1軸15が支持筒2側に設けられた軸孔17に、他方の第2軸16が絞り枠(これも鏡胴内支持部である)13に設けられた軸孔18(詳細は後述する)に回転自在に取り付けられている。従って、この軸15,16を中心として絞りレバー14は揺動することになる。
【0015】
図2には、この絞りレバー14と上記羽根7(A,B)の連結関係が示されており、この絞りレバー14では、上記軸15,16を中心点として点対称となる位置に駆動ピン20A,20Bが植設される。一方、2枚の羽根7A,7Bには、上記駆動ピン20A,20Bに係合する長溝21が設けられ、また上記絞り枠13に植設された規制ピン22に係合する直線溝23が設けられており、この羽根7A,7Bの中心部には、絞り開口を設定するための開口部24A,24Bが形成される。なお、上記絞りレバー14の上部にはネジ締め固定式のロックツマミ12が外周部を貫通して配置され、このロックツマミ12は、絞りレバー14の手動操作部としても機能することになる。
【0016】
従って、この絞りレバー14によれば、図2の位置から、ロックツマミ12を持ちながら絞りレバー14を図の左右に操作することにより、羽根7A,7Bの開口部24A,24Bの重なり具合によって絞り開口量が可変設定される。例えば、右側に操作すると、上記羽根7Aが上側へ、他方の羽根7Bが下側へ移動して絞り開口が拡大し、左側に操作すると、羽根7A,7Bが逆に移動して絞り開口が縮小することになる。
【0017】
このような絞り機構において、当該例では図3に示されるように、上記絞りレバー14の第2軸16を先端へ向う程、少し大きな径となるようにテーパ状に形成し、かつその中心に、弾性力を持たせるために割り26を軸方向へ設ける。また、この第2軸16の先端側外周の上下2箇所に、弧状の凸部27を形成し、この凸部27の外周面についても先端へ向う程、径が大きくなるテーパ面27Aとする。
【0018】
一方、図4に示されるように、上記絞り枠13の軸孔18には、上記の凸部27を嵌合させる段差状の受け部(凹部)18Bが設けられ、この受け部18Bは同一径の円柱状孔とされると共に、この受け部18Bの径は、上記の凸部27のテーパ面27Aの外周径よりも小さい値に設定される。このような受け部18Bと上記凸部27の嵌合によれば、第2軸16が抜け難くなり、また上記テーパ面27Aが受け部18Bの内周にぴったり接触して大きな摩擦抵抗を得ることができる。
【0019】
実施形態例は以上の構成からなり、小組立て品である絞り機構部は、上記羽根7A,7Bを絞り枠13とこれに取り付けられた押え板10で挟むようにして配置し、かつこの絞り枠13の軸孔18に、絞りレバー14の第2軸16を嵌合させて組み立てられる。即ち、上記第2軸16はその割りを利用して少し潰される状態で軸孔18に挿入(スナップイン)され、このとき第2軸16に生じる弾性(反発)力により、その凸部27が上記軸孔18の受け部18Bに嵌合する。従って、この第2軸16は軸孔18から容易に外れることはなく、この絞りレバー14が組立て時に絞り機構部から脱落することが防止される。なお、この絞り機構部は、上記絞りレバー14の第1軸15を支持筒2の軸孔17に挿入して鏡胴本体側へ組み付けられる。
【0020】
また、第2軸16に生じる弾性力、即ち外側へ向う付勢力によって、上記第2軸16の凸部27のテーパ面の全面が、軸孔18の受け部18Bの内周面にぴったり接触し、この接触の摩擦抵抗により、最適な操作トルクが生じることになる。従って、従来のようにバネ部材の追加やグリス付けを行うことなく、良好な操作感覚を得ることができる。なお、上記の操作トルクの軽重は凸部27の外周面の面積を変えることにより調整することができる。
【0021】
上記実施形態例において、上記割り26、凸部27を第1軸15側に形成し、受け部18Bを軸孔17側に設けるようにしてもよい。また、この凸部27と受け部18Bの凹凸の関係は逆に設定してもよい。
【0022】
更に、上記の凸部27を設けず、上記第2軸16の外周全体及び上記軸孔18の内周全体をテーパ面とすることもできる。即ち、この軸孔18の内周径を上記第2軸16の外周径(装着していない時の径)よりもやや小さめにすれば、割りの存在による弾性力を利用してしっかりとした固定状態を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、絞りレバーの回転軸に、その軸方向に割りを入れて径方向の弾性力を持たせ、この回転軸の取付け時に、上記弾性力が軸孔に対して発生するようにしたので、絞りレバーに最適な操作トルクを与えることができる。また、別部品を追加することもないので、低コストで良好な操作感覚を有する絞り機構を得ることが可能となる。
【0024】
請求項2記載の発明によれば、絞りレバーを絞り枠に取り付けるようにし、この絞りレバーの回転軸の外周に凹凸部を設け、一方上記絞り枠の軸孔の内周には回転軸の凹凸部に嵌合する受け部を設けたので、これらの嵌合により、絞り羽根が絞り枠から脱落することが防止され、サブアッセンブリとしての絞り機構部の組立てが容易となるという利点がある。
【0025】
請求項3記載の発明によれば、上記回転軸の凹凸部の外周面に、嵌合時に、その全面が上記軸孔の受け部の内周面に対し摺動するようなテーパ面を設けたので、回転軸の回転時の摩擦抵抗を大きくして、絞りレバーの操作トルクを大きくすることができ、最適な操作トルクを設定できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る絞り機構を備えたレンズ鏡胴の構成を示す断面図である。
【図2】図1の絞りレバーと絞り羽根の構成を示す正面図である。
【図3】実施形態例の絞りレバーの第2軸の構成を示し、図(A)は正面図、図(B)は側面図である。
【図4】図1の絞りレバーの取付け部分を示す拡大断面図である。
【図5】従来の絞り機構を備えたレンズ鏡胴の全体構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 … レンズ群、
2 … 支持筒、
7A,7B … 絞り羽根、
10 … 押え板、
13 … 絞り枠、
14 … 絞りレバー、
15 … 第1軸、 16 … 第2軸、
17,18 … 軸孔、 18B … 受け部、
26 … 割り、
27 … 凸部、 27A … テーパ面。

Claims (3)

  1. 絞り開口量を制御する絞り羽根と、
    この絞り羽根を駆動するために揺動し、鏡胴内支持部の軸孔に嵌合する回転軸を備えた絞りレバーとを有するレンズ鏡胴において、
    上記回転軸にはその軸方向に割りを入れて径方向の弾性力を持たせ、この回転軸が上記鏡胴内支持部の軸孔に嵌合したとき、上記径方向の弾性力が発生して絞りレバーに所定の操作トルクを与えるように構成したことを特徴とする絞り機構を備えたレンズ鏡胴。
  2. 上記絞り羽根を絞り枠と押え板で挟む状態で配置し、この絞り枠に設けた軸孔に上記絞りレバーの回転軸を配置し、この回転軸には、上記の割りを入れると共に、その外周に凹凸部を設け、一方上記絞り枠の軸孔の内周には上記回転軸の凹凸部に嵌合する受け部を設け、この凹凸部と受け部の嵌合により、上記絞りレバーの上記絞り枠からの脱落を防止したことを特徴とする上記請求項1記載の絞り機構を備えたレンズ鏡胴。
  3. 上記絞りレバーの回転軸における上記凹凸部の外周面には、当該回転軸の嵌合時に、その凹凸部の外周面全面が上記軸孔の受け部の内周面に対し摺動するようなテーパ面を設けたことを特徴とする上記請求項2記載の絞り機構を備えたレンズ鏡胴。
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