JP3751103B2 - ファインダ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、逆ガリレオタイプのファインダ装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
撮影レンズやシャッタ機構等からなる簡単な撮影機構が組み込まれ、予め未露光の写真フイルムが製造時に装填されて販売されるレンズ付きフイルムユニットが知られている。従来のレンズ付きフイルムユニットでは、コストダウンのために素通しのファインダが用いられていたが、現在では小型化のために両凹レンズである対物レンズと平凸レンズである接眼レンズとからなる逆ガリレオタイプの光学ファインダを用いているものが多い。
【0003】
また、この逆ガリレオタイプの光学ファインダは、使用後のレンズ付きフイルムユニットは回収されて各部品が再使用されることから、前面側の凹みが小さく背面側の凹みを大きくした対物レンズを用いて、対物レンズへの汚れの付着を防止するとともに、対物レンズの洗浄をしやすくしている。
【0004】
写真撮影時には、太陽や室内灯等のように上方に明るい光源があることが多いが、これらの光がファインダ光路内に入射するとファインダ視野画像のコントラストが低下してしまう。特に、逆ガリレオタイプのファインダでは対物レンズが凹の強いパワーのため周辺厚が厚くなり、上方から入射した光が対物レンズの底面で反射して、ファインダ視野画像の下部が光って見にくくなるフレアーという現象が発生するという問題があった。
【0005】
上記問題を解決するために、特開平7−128708号公報記載の発明では、図9に示すように、対物レンズ50と接眼レンズ51とが組み込まれた保持枠57の底板58に、対物レンズ50と接眼レンズ51との間に配置されるように、対物レンズ50の底面50aよりも上方に突出された突条状の遮断壁52を設け、この遮断壁52により対物レンズ50の底面50aで反射した光53を遮断して、撮影者の目に入射するのを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ファインダをより小型にしたり倍率を高くすると、対物レンズ50の底面50aの面積が大きくなり、底面50aで反射した光53が遮断壁52の上方を通過して接眼レンズ51に入射してしまう。また、遮断壁52は接眼レンズ51寄りの対物レンズ50の底面50aで反射した光は遮断できるが、対物レンズ50の前面側の底面50aで反射した光は、遮断壁52の上方を通過して接眼レンズ51に入射してしまう。
【0007】
これらを解決するためには、遮断壁52の高さを高くすればよいが、ファインダ視野内に遮断壁52が入り込んでしまうという問題がある。また、対物レンズ50の有効径と底面50aとの距離を大きくすることにより解決することもできるが、ファインダが大型化してしまうため、小型で携帯性のよいレンズ付きフイルムユニットには不向きである。更に、対物レンズ50の前面側に配置されるカバー部材である前カバー60で対物レンズ50の前面側の底面50aに光が入射するのを妨げることもできるが、ファインダを小型化したり、設計自由度を向上させるために対物レンズ50の前面50bを凹面とした場合、前カバー60と対物レンズ50の前面50bとの間に隙間ができてしまい、この隙間から外乱光が侵入してフレアーを発生させてしまう。
【0008】
本発明は、上記問題点を解決するためのもので、対物レンズ底面での光の反射による視認性の劣化を防止したファインダ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、本発明の請求項1記載のファインダ装置は、保持枠に、対物レンズの凹面に沿って近接し、先端が対物レンズの底面よりも上方に突出された遮断壁と、この遮断壁の上面に形成される凹凸形状とを設け、該対物レンズの底面で反射した光を遮断壁の側面で遮断し、該遮断壁の上面に入射した光を凹凸形状で拡散して、接眼レンズに入射しないようにしたものである。
【0010】
また、請求項2記載のファインダ装置は、対物レンズの前面側に配置され、ファインダ視野を確保するための開口が形成されたカバー部材の裏面に、該対物レンズの前面形状に沿って突出されたリブを該開口の周囲に形成し、対物レンズの底面に入射する光を遮断するようにしたものである。
【0011】
更に、請求項3記載のファインダ装置は、対物レンズと接眼レンズとの間に、対物レンズの凹面に沿って近接し、先端が対物レンズの底面よりも上方に突出された遮断壁を設け、対物レンズの底面で反射した光を遮断して接眼レンズに入射するのを防止するとともに、該対物レンズの前面側に配置され、ファインダ視野を確保するための開口が形成されたカバー部材の裏面に、対物レンズの前面形状に沿って突出されたリブを該開口の周囲に形成し、対物レンズの底面に入射する光を遮断するようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面に従って、本発明を実施したレンズ付きフイルムユニットについて説明する。図2に示すように、レンズ付きフイルムユニット2は、予め写真フイルムが装填され各種撮影機構が組み込まれたユニット本体3と、このユニット本体3を部分的に覆うラベル4とから構成されている。
【0013】
ユニット本体3の上面には、シャッタボタン6,カウンタ窓7が、前面にはファインダ8,撮影レンズ9等が設けられている。また、背面側からは1コマの撮影毎に回転操作される巻上げノブ10が露呈されている。ラベル4は、裏面に接着剤が塗布された帯状の紙片であり、ユニット本体3の中央部分に巻かれるように貼付される。ラベル4には、撮影レンズ9やファインダ8,カウンタ窓7等を外部に露呈させる開口が形成されている。
【0014】
図3に示すように、ユニット本体3は、フイルムカートリッジ12が装填される本体部13と、この本体部13の前面に組み付けられる露光ユニット14と、本体部13を挟み込むように前面側及び背面側に組み付けられるカバー部材である前カバー15及び後カバー16とから構成されている。
【0015】
フイルムカートリッジ12は、プラスチック製のカートリッジ本体18と、このカートリッジ本体18内に収納される写真フイルム19とから構成されている。カートリッジ本体18内には、写真フイルム19の一端が係止されるスプール20が回転自在に組み込まれており、更に特開平6−266053号公報で知られるようなフイルム送出し機構が内蔵されている。また、写真フイルム19がカートリッジ本体18内に出入りするフイルム出入り口(図示せず)には、外部から回動されることによりフイルム出入り口を開閉する棒状の遮光蓋21が組み込まれている。
【0016】
本体基部13の中央部には、撮影レンズ9から写真フイルム19までの間の撮影光路を遮光する遮光筒23が設けられている。この遮光筒23の前面側には、撮影レンズ9を透過した被写体光を写真フイルム19まで導く開口24が形成されており、背面側には、写真フイルム19への露光範囲を規定するアパーチャーが形成されている。
【0017】
遮光筒23を挟む両側には、製造段階でカートリッジ本体18と、ロール状に巻かれた写真フイルム19とがそれぞれ収納される、カートリッジ室26とフイルムロール室27とが一体に形成されている。カートリッジ室26及びフイルムロール室27は、本体部13の背面側に後カバー16が組み付けられ、後カバー16に一体に形成されたカートリッジ室用の底蓋29と、フイルムロール室用の底蓋30とが閉じられることにより適正な遮光能が得られる。なお、底蓋29,30は、後カバー16に対して屈曲自在な薄肉部を介して連結されており、底蓋29は使用後のレンズ付きフイルムユニット2からフイルムカートリッジ12を取り出す際に開放される。
【0018】
カートリッジ室26の上部には、巻上げノブ10が回転自在に組み付けられている。この巻上げノブ10は、下面に形成された駆動軸がカートリッジ本体18のスプール20に係合されており、1コマの撮影ごとに図中反時計方向に回転操作されることにより、カートリッジ本体18内に写真フイルム19を巻き上げる。また、巻上げノブ10は、カートリッジ室26の上面に形成された逆止爪32が外周に噛合されることにより、逆方向への回転が阻止されている。また、図示しないが、カートリッジ室26の上面及び側面には、カートリッジ室26からフイルムカートリッジ12を取り出す際に、底蓋29の開放に連動して遮光蓋21を閉じる遮光蓋閉鎖機構が組み込まれている。
【0019】
前カバー15は、本体基部13の前面側に着脱自在に組み付けられ、シャッタボタン6とともに、ファインダ8の対物側を外部に露呈する対物側開口34が形成されている。後カバー16は、本体基部13の背面側に爪係合によって組み付けられた後に、超音波溶着により固着される。後カバー16の内面側には、本体部13のアパーチャーの背後で写真フイルム19の背面を支持するフイルム支持面16aが形成されている。また、ファインダ8の接眼側を外部に露呈する接眼側開口36が支持面16aの上方に形成されている。
【0020】
露光ユニット14は、多数のボスや突起が一体に形成されたブロック形状のユニット基部37に、ファインダ8や撮影レンズ9の他、シャッタチャージ機構,シャッタレリーズ機構,フイルム巻止め機構,フイルムカウント機構等が一体に組み込まれている。そして、本体部13の遮光筒23の前面に爪係合によって着脱自在に組み付けられる。
【0021】
図1及び図4並びに図5に示すように、ユニット基部37の上部には、ファインダ8を構成する両凹レンズである対物レンズ39と、平凸レンズである接眼レンズ40とをそれぞれ保持する保持枠41が一体に形成されている。この保持枠41は、ユニット基部37上に形成された底板41aに、対物レンズ39の両側面に形成された突条39a,39bが挿入されるスリットをそれぞれ備えた一対の支柱42a,42bからなる第1保持部42と、接眼レンズ40の両側面に形成された突条40a,40bが挿入されるスリットをそれぞれ備えた一対の支柱43a,43bからなる第2保持部43とが形成されている。
【0022】
第1保持部42と第2保持部43との間の保持枠41の底板41aには、対物レンズ39の背面側の凹形状に沿って近接し、上面45aが底面39cよりも上方に突出された円弧形状の遮断壁45が一体に形成されている。これにより、対物レンズ39の底面39cで反射された光46は、近傍に配置された遮断壁45に効果的に遮断されるので、ファインダ8を覗いた際にファインダ視野の下方が光って見えにくくなるようなことはない。
【0023】
遮断壁45の上面45aは、光を拡散するために凹凸形状となっているので、この上面45aで反射した光が接眼レンズ40に入射することはない。更に、この遮断壁45は、対物レンズ39に近接して設けられているので、図9に示す従来の遮断壁52よりも高さを低くすることができ、ファインダ視野範囲を狭めるようなことはない。
【0024】
また、前カバー15の裏面で、対物用開口34の外周には、対物レンズ39の前面形状に沿ってリブ65が設けられている。これにより、対物レンズ39の前面側の底面39cに入射する光は、その途中でリブ65に遮断されるので、ファインダ8を覗いた際にファインダ視野の下方が光って見えにくくなるようなことはない。更に、前カバー15と対物レンズ39との間の隙間が小さくなるので、この間から砂やゴミ等の異物が入り込むのを防止できる。
【0025】
ところで、使用後に回収されたレンズ付きフイルムユニット2では、対物レンズ39の洗浄が行われる。この洗浄は、洗浄液が塗布された洗浄布で対物レンズ39の前面が拭かれることにより行われている。この洗浄の際に、従来のレンズ付きフイルムユニットでは、図9に示すように、保持枠51の底板58の前端部58aが対物レンズ50の前面よりも前方に出っ張っていたため、洗浄布で対物レンズ50の前面の下方側を適正に洗浄することができなかった。そこで、本実施形態のレンズ付きフイルムユニット2では、保持枠41の底面41aの前端部41bを対物レンズ39の前面よりも奥まった位置になるようにし、対物レンズ39の前面全てを適正に洗浄できるようにしている。
【0026】
また、図6は、前カバー15を成型するメス側の金型67の平面図であるが、この金型67では、前カバー15に対物側開口34とリブ65とを形成する部分に、傷や劣化等の際にこの部分のみを交換できるように入れ子68を用いており、金型67の交換を減らしてコストダウンを可能としている。
【0027】
更に、この入れ子68は、図6のA−A断面である図7に示すように、金型67にネジ70によって固定される外側入れ子71と、この外側入れ子71にネジ73によって取り付けられる内側入れ子72とから構成されている。これにより、例えば内側入れ子72にのみ傷がある場合には、無傷の外側入れ子71に別の新しい内側入れ子72を組み付けて使用することができる。
【0028】
また、上記実施の形態では、遮断壁52の形状を円弧形状としたが、図8に示すように、対物レンズ39の凹形状に沿って湾曲した突条状の遮断壁55でも同様の効果を得ることができる。また、上記実施形態では、レンズ付きフイルムユニットのファインダを例に説明したが、逆ガリレオタイプのファインダを用いたカメラ等にも利用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のファインダ装置によれば、対物レンズの凹面に沿って近接し、先端が対物レンズの底面よりも上方に突出された遮断壁を設けたので、対物レンズの底面で反射した光を遮断して接眼レンズに入射しないようにすることができ、ファインダ装置の視認性を向上させることができる。また、対物レンズに近接して設けたので、従来の遮断壁よりも高さを低くすることができ、ファインダ視野範囲を狭めることはない。更に、低コストに採用することができる。
【0030】
また、対物レンズの前面側に配置されるカバー部材の開口の外周に、対物レンズの前面形状に沿ってリブを突出させたので、対物レンズの前面側の底面に外光が入射するのを低コストに遮断することができ、ファインダ装置の視認性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファインダ装置を用いたレンズ付きフイルムユニットの縦要部断面図である。
【図2】レンズ付きフイルムユニットの外観を示す斜視図である。
【図3】ユニット本体の構成を示す分解斜視図である。
【図4】ファインダの構成を示す分解斜視図である。
【図5】レンズ付きフイルムユニットのファインダ部分の横要部断面図である。
【図6】前カバーの雌側金型の平面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】ファインダの別の実施形態を示す分解斜視図である。
【図9】従来のファインダ装置を用いたレンズ付きフイルムユニットの縦要部断面図である。
【符号の説明】
2 レンズ付きフイルムユニット
3 ユニット本体
8 ファインダ
14 露光ユニット
34 対物側開口
39 対物レンズ
40 接眼レンズ
41 保持枠
45,55 遮断壁
65 リブ
Claims (2)
- 凹レンズである対物レンズと、凸レンズである接眼レンズと、これら対物レンズと接眼レンズとを保持する保持枠とを備え、対物レンズの凹面側を接眼レンズに向けて配置した逆ガリレオタイプのファインダ装置において、
前記保持枠に、前記対物レンズの凹面に沿って近接し、先端が対物レンズの底面よりも上方に突出された円弧形状の遮断壁と、この遮断壁の上面に配される凹凸形状とを設け、該対物レンズの底面で反射した光を遮断壁の側面で遮断し、該遮断壁の上面に入射した光を凹凸形状で拡散して、接眼レンズに入射しないようにしたことを特徴とするファインダ装置。 - 前記対物レンズの前面側に配置され、ファインダ視野を確保するための開口が形成されたカバー部材の裏面に、該対物レンズの前面形状に沿って突出されたリブを該開口の周囲に形成し、対物レンズの底面に入射する光を遮断したことを特徴とする請求項1記載のファインダ装置。
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JP03516597A JP3751103B2 (ja) | 1996-07-15 | 1997-02-19 | ファインダ装置 |
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JPH1083013A JPH1083013A (ja) | 1998-03-31 |
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- 1997-02-19 JP JP03516597A patent/JP3751103B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1083013A (ja) | 1998-03-31 |
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