JP3749945B2 - 空間マーキング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空間を監視し定められた空間への他の物体の侵入を検出する侵入監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空間への侵入監視装置としては、(1)赤外線、静電容量などを用い、検出器への近接情報を利用したもの、(2)床などへ敷設したスイッチなどによる接触情報を利用したもの、(3)赤外線ビームなどを用いビームの遮断情報を利用したもの、(4)監視カメラなどにより視野内への物体の侵入を検出するものなどがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、(1)の場合は、検出器に対して決められた方向と決められた距離範囲の領域しか監視できない。(2)の場合は、検出器に接触をする必要がある。(3)の場合は、ビームを直接切る必要があるし、逆にどこでビームを切ったかは検出することができない。(4)の場合は、多くの場合視野全体が監視領域であるし、監視領域を視野内で限定したとしても、その奥行に関しては設定することができない、という問題があった。
【0004】
以上のように、従来の装置では、検出器に対して限定された領域の監視しかできなかった。このため特定の領域を監視するためには、それに応じた検出器の配置が必要となっており、何もない空間中の任意の領域を監視することはほとんど不可能であった。
【0005】
また、従来の装置では検出器設置時に設定した監視する領域を変更することは容易でなかった。このため、たとえばロボットのアームのような何もない空間を移動する物体の軌道を動作に応じて、そのつど変更しながら監視するなど、そのつどの作業に必要な領域を動的に変更して監視することは不可能であった。
【0006】
本発明は、ステレオ視覚装置やレンジファインダなどの距離画像計測装置を利用して、その距離画像と指定された領域との干渉を調べ、指定領域への物体の侵入や物体までの距離を検出することにより、何もない空間中に指定された任意形状の監視領域(空間マーキング領域)への物体の侵入や接近を検出可能とすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のマーキング装置は、距離画像計測装置、物体存在領域表現装置、距離画像座標変換装置、距離・干渉計算装置、監視領域設定装置及び監視領域座標変換装置から形成される空間マーキング装置において、複数の距離画像計測装置による距離画像から得られる物体存在領域と、監視領域設定装置を用いて自由に設定できる監視領域とをそれぞれ距離画像座標変換装置、監視領域座標変換装置により同一の座標系に変換し、距離・干渉計算装置により距離・干渉情報として制御機器へ出力することにより監視領域への物体の侵入及び接近等が検出された場合に制御機器を介して外部機器を制御する
また、本発明のマーキング装置は、監視領域を複数設定することを特徴とする。
また、本発明のマーキング装置は、距離画像計測装置としてステレオ視覚装置またはレンジファインダを利用することを特徴とする。
また、本発明のマーキング装置は、制御機器に接続して、スイッチングを行うスイッチング装置を設けたことを特徴とする。
また、本発明のマーキング装置は、制御機器に接続して、監視領域へ侵入または接近した物体に対して照明を当てることによりその侵入を表示する照明装置を設けたことを特徴とする。
また、本発明のマーキング装置は、制御機器に接続して、監視領域への侵入または接近を検出した場合に警告音または音声などの音響効果を発する音響装置を設けたことを特徴とする。
また、本発明のマーキング装置は、制御機器に接続して、監視領域への侵入または接近を検出した場合に警告灯または照明の変化など視覚効果を発する視覚装置を設けたことを特徴とする。
また、本発明のマーキング装置は、複数の監視領域を設定し、それぞれに音響的、視覚的効果などを割り付けて音楽を奏でたり、照明を変化させたりする音響・視覚装置を設けたことを特徴とする。
また、本発明のマーキング装置は、作業内容に応じて空間軌道が変化するロボットにおいて、動作前に予想される軌道上に監視領域を設定することにより予測軌道と他の物体との干渉の有無または予測軌道への侵入に対する警告を発する空間動作予告・安全確認装置を設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の空間マーキング装置の第1の実施形態の原理図を示したものである。
空間マーキング装置は、検出手段としての距離画像計測装置1、物体存在領域表現装置2、距離画像座標変換装置3、距離・干渉計算装置4、監視領域設定装置5および監視領域座標変換装置6より構成される。距離画像計測装置1としては、例えば、特開昭62−162175号公報、特開2001−91248号公報に記載のもののように少なくとも2組のステレオ視覚画像を得るようにしたステレオ視覚装置または特開昭61−75210号公報、特開平10−48336号公報記載のもののように三次元視覚装置を備えたレンジファインダを利用する。
【0009】
距離画像とは、距離画像計測装置1から見通して最初に他の物体に当たるまでの奥行(距離)を、画像のように見通し線の方向に対応した縦横の場所に表現したものである。これを用いると物体の存在する領域の表面形状を3次元的に得ることができる。図1はそれを1つの断面から見たものである。
8は距離画像計測装置1の視野を表したもので、たとえば視野8内に第1の物体9および第2の物体10があるとすると、距離画像から太い点線で示す物体存在領域12を得ることができる。11は背景または距離画像計測装置の計測限界を示すものである。
【0010】
13の細い点線で囲まれた領域が監視領域であり、これは監視領域設定装置5を用いてユーザが自由に設定することができる。この設定は、計算機などを用いて、必要に応じて自動的に行うことも可能であり、また、CADで用いられる物体モデルなど数値的な表現で指定することにより、必要に応じて随時変更することが可能である。さらに、監視領域13は必要に応じて単数あるいは複数設ける。
物体存在領域12と監視領域13はそれぞれ距離画像座標変換装置3、監視領域座標変換装置6により同一の座標系での表現に変換されて距離・干渉計算装置4により距離・干渉が計算され、距離・干渉情報7として出力される。なお、場合によっては、距離画像座標変換装置3および監視領域座標変換装置6は省略可能である。
【0011】
空間マーキング装置からの距離・干渉情報7は、物体9、10と監視領域13との干渉14の有無、干渉している場合には干渉領域の位置などである。この距離・干渉情報7を、コンピュータなどの制御機器23へ出力することにより、監視領域13への物体の侵入や接近が検出された場合に、制御機器23を介して外部機器類を制御するようになっている。外部機器として、監視領域13への侵入や接近を検出した場合に、他の装置の電源をon/offするスイッチング装置24、監視領域13へ侵入や接近した物体に対して照明を当てることによりその侵入を表示する照明装置25、監視領域13への侵入や接近を検出した場合に、警告音や音声などの音響効果を発する音響装置26および警告灯や照明の変化などの視覚効果を発する視覚装置27が接続されている。
【0012】
図1においては、14の部分で監視領域13と物体存在領域12との干渉が生じている。
図2は、本発明の空間マーキング装置の第2の実施形態の原理図を示したものである。この実施の形態では、干渉はなく、監視領域13と物体存在領域12の最近点間の長さ15がその距離として計算されるものである。
図1および図2の原理図では、物体、監視領域とも簡単のため円で表現しているが実際には自由な形状で良い。
また、監視領域13を複数設定した場合、それぞれに音響的、視覚効果を割り付けて音楽を奏でたり、照明を変化させたりする音響・視覚装置を設けておくことにより(図示せず)、人間が何もない空間をさわって音楽を演奏したり、ボールなどの物体を投げ、その軌道に応じて音や光が発生する娯楽装置を実現することができる。
【0013】
図1からも分かるように、1つの距離画像計測装置1から得られた物体存在領域12は本当に物体が存在している領域ではない。たとえば、図3、図4を参照するに、両図に示されたものは、ともに1つの距離画像からは同じ物体存在領域となるが、実際の物体12が監視領域13と干渉しているかどうかを区別して判断することはできない。
明らかな干渉が分かるのは物体存在領域12の表面だけで、内部および側面では干渉の可能性があることしか分からない。
【0014】
図5および図6は、本発明の空間マーキング装置の第3の実施形態の原理図を示したものであり、複数の距離画像計測装置1、1を利用することによりこの検出誤りを減少させることができる例を示したものである。すなわち、図5、図6においては、異る方向に複数の距離計測装置1、1を配置した複数の空間マーキング装置16、16を用いている。
図5の場合は右側の距離画像計測装置1から得られた物体存在領域12が監視領域13と重なっていないことから、物体9と監視領域13との干渉がないことが分かるし、図6の場合には2つの距離画像計測装置1、1から得られる2つの物体存在領域12、12が監視領域13と重なっていることから干渉していることが分かる。
【0015】
図5、図6においてそれぞれの空間マーキング装置16、16に対してあらかじめ同じ監視領域13を設定しておく。干渉または距離合成装置17では、干渉に関しては、
(a)いずれか1つの空間マーキング装置で干渉していなければ干渉なし、
(b)いずれか1つの空間マーキング装置で明らかに干渉してれば干渉あり、
(c)いずれの空間マーキング装置で不明の場合には干渉の可能性あり、
として合成する。
また、距離に関しては、それぞれの空間マーキング装置の出力の最大のものを採用する。18は、改善された距離・干渉情報である。
【0016】
図5、図6において誤差領域(濃い網かけ部分)19と物体9の内部は不明領域であるが、さらに異る場所に配置する空間マーキング装置の台数を増やして行けば、不明領域を減少させ、17の干渉または合成装置により検出誤りを減少させることができる。
【0017】
図7は、本発明の空間マーキング装置の第4の実施形態の原理図を示したものであり、ロボット28などの作業内容に応じて空間軌道が変化するものにおいて、ロボット28の動作前に予想される軌道上に、予測軌道領域20(監視領域)を空間マーキングしておくことにより予測軌道と他の物体との干渉の有無や予測軌道への侵入者に対する警告を発する空間動作予告・安全確認装置22を構成する。なお、21は、ロボットコントローラである。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、 本発明は次の効果を奏する。
1.何もない空間の領域を、随時その形状、場所を変更しながら、監視することができる。また、請求項2に記載のように監視領域を複数設定することも自在にできる。
2.請求項3に記載のように検出手段として、公知のステレオ視覚装置やレンジファインダなどの距離画像計測装置を利用することができる。
3.請求項4に記載のように、複数の距離計測装置を設けることにより、検出誤りを減少させることができる。
4.請求項5に記載のように、コンピュータなどの制御機器へのインタフェース装置を持たせることにより空間マーキングされた領域への侵入や接近を検出した場合に、それら外部機器類に通知し、利用することができる。
5.外部機器として、請求項6にあるようにスイッチング装置を設けることにより、 空間マーキングされた監視領域への侵入や接近の検出を利用して、他の装置の電源のon/offを行うことができる。
6.外部機器として、請求項7に記載のように、侵入物体等に照明を当てる照明装置を設けることにより、その侵入を表示し、あたかも、空間マーキングされた領域に光が存在しているように見せかけることができる。
7.また外部機器として、請求項8および請求項9記載のように音響効果を発する音響装置、視覚効果を発する視覚装置を設けることにより、監視領域への侵入や接近を検出した場合に、警告音や音声などの音響効果を利用したり、警告灯や照明の変化など音や音声など視覚的効果を利用して侵入を知らせる装置を構成することができる。
8.請求項10記載のように、ロボットなど作業内容に応じて空間軌道が変化するものにおいて、動作前に予想される軌道上に、空間マーキングすることにより、予測軌道と他の物体との干渉の有無や予測軌道への侵入者に対する警告を発する空間動作予告・安全確認装置を構成することができる。
9.請求項11記載のように、複数の監視領域を設定し、それぞれに音響・視覚装置を設けることにより、人間が何もない空間をさわって音楽を演奏したり、ボールなどの物体を投げ、その軌道に応じて音や光が発生する娯楽装置を実現することができる。また設定したその存在を音や光で確認できる空間マーキング領域を移動させ、それを人間が追いかけると言っ た娯楽装置も実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空間マーキング装置の第1の実施形態の原理図を示したものである。
【図2】本発明の空間マーキング装置の第2の実施形態の原理図を示したものである。
【図3】干渉の有無の検出が不正確になる場合で、実際は干渉がない場合を説明した図である。
【図4】干渉の有無の検出が不正確になる場合で、実際に干渉している場合を説明した図である。
【図5】本発明の空間マーキング装置の第3の実施形態の原理図を示したもので物体と監視領域との干渉がない状態を示している。
【図6】本発明の空間マーキング装置の第3の実施形態の原理図を示したもので物体と監視領域との干渉している状態を示している。
【図7】本発明の空間マーキング装置の第4の実施形態の原理図を示したものである。
【符号の説明】
1 距離画像計測装置
2 物体存在領域表現装置
3 距離画像座標変換装置
4 距離・干渉計算装置
5 監視領域設定装置
6 監視領域座標変換装置
7 距離・干渉情報
8 距離画像計測装置の視野
9 物体
10 物体
11 背景または距離画像計測装置の計測限界
12 物体存在領域
13 監視領域
14 干渉部分
15 監視領域と物体存在領域の最近点間の長さ
16 空間マーキング装置
17 干渉または距離合成装置
18 改善された距離・干渉情報
19 誤差領域
20 予測軌道領域(監視領域)
21 ロボットコントローラ
22 空間動作予告・安全確認装置
23 制御機器
24 スイッチング装置
25 照明装置
26 音響装置
27 視覚装置

Claims (9)

  1. 距離画像計測装置、物体存在領域表現装置、距離画像座標変換装置、距離・干渉計算装置、監視領域設定装置及び監視領域座標変換装置から形成される空間マーキング装置において、複数の距離画像計測装置による距離画像から得られる物体存在領域と、監視領域設定装置を用いて自由に設定できる監視領域とをそれぞれ距離画像座標変換装置、監視領域座標変換装置により同一の座標系に変換し、距離・干渉計算装置により距離・干渉情報として制御機器へ出力することにより監視領域への物体の侵入及び接近等が検出された場合に制御機器を介して外部機器を制御することを特徴とする空間マーキング装置。
  2. 監視領域を複数設定することを特徴とする請求項1記載の空間マーキング装置。
  3. 距離画像計測装置としてステレオ視覚装置またはレンジファインダを利用することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の空間マーキング装置。
  4. 制御機器に接続して、スイッチングを行うスイッチング装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の空間マーキング装置。
  5. 制御機器に接続して、監視領域へ侵入または接近した物体に対して照明を当てることによりその侵入を表示する照明装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の空間マーキング装置。
  6. 制御機器に接続して、監視領域への侵入または接近を検出した場合に警告音または音声などの音響効果を発する音響装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の空間マーキング装置。
  7. 制御機器に接続して、監視領域への侵入または接近を検出した場合に警告灯または照明の変化など視覚効果を発する視覚装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の空間マーキング装置。
  8. 複数の監視領域を設定し、それぞれに音響的、視覚的効果などを割り付けて音楽を奏でたり、照明を変化させたりする音響・視覚装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の空間マーキング装置。
  9. 作業内容に応じて空間軌道が変化するロボットにおいて、動作前に予想される軌道上に監視領域を設定することにより予測軌道と他の物体との干渉の有無または予測軌道への侵入に対する警告を発する空間動作予告・安全確認装置を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の空間マーキング装置。
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