JP3747432B2 - ガス遮断方法ならびに装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、装置に電力を供給する電池の電圧が低下した際、その装置交換を行うまでの間の保安を確保する、特にガスメータに用いて好適なガス遮断方法ならびに装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
装置の小型化に伴い、ガス遮断装置に電力を供給する駆動電源として電池が使用されるようになった。従って、電池の残容量が必要以上に低下すると、異常時にガス通路を遮断するガス遮断弁の駆動が不可能になる。
【0003】
そこで、従来のガス遮断装置は、図4に示すように、電池電圧を一定時間間隔で監視(ステップS41、S42)し、あらかじめ規定される設定値を越える電圧低下があった場合に警報表示(ステップS43、S44)を行い、事前に装置交換を促している。その後、ガス事業者が現地に駆けつけ装置交換するまでの一定の間動作が保証され、少なくとも1回のガス遮断動作に要する残容量は確保される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のガス遮断装置において、電池電圧が低下した場合であっても装置交換を行うまでの間は、保安を確保する必要がある。例えば、設置先の燃焼器具のガス消費量があらかじめ設定された遮断値を越えた場合、異常に大きいガス流量の増加があった場合、長時間ガスを使用し続けた場合は、元栓の誤開放、ゴムホースの抜け等によるガス漏れと判断してガスを遮断する必要があり、それぞれについて正常に機能させることが要求される。また、装置に接続されたガス漏れ警報器からのガス漏れ信号検出による遮断等、予期せぬ事態が発生した際も同様である。
【0005】
ところで、警報表示が出て、ガス事業者が現地に駆けつけた場合、装置が正常であるか否かを確認するためにテスト遮断を行うケースがある。ここで、テスト遮断とは、装置に内蔵され制御中枢となるマイコン制御部や、異常時にガス通路を遮断する遮断弁の動作、及びセキュリティ表示が正常か否かを確認するために行われるためのテストであり、具体的には、マグネットによってガス遮断弁閉指示を行うものである。
【0006】
このテスト遮断操作を行うことにより、ただでさえ残容量の少ない電池を更に消耗させ、従って、その後装置を交換するまでの間の保安が確保できなくなることが想定され、上述した予期せぬ事態が発生した際の対応ができなくなるといった保安上の問題があった。
【0007】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、電池電圧が低下して警報表示がなされて以降は、人為的に行われるテスト遮断のための処理を受け付けないようにし、予期せぬガス漏れ等の事態にもガス遮断が可能なように電池の残容量を確保し、信頼性の向上をはかったガス遮断方法ならびに装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載のガス遮断方法は、ガス遮断弁を含む装置に動作電力を供給する電池の電圧を一定時間間隔で監視し、設定値を越える電圧低下があったときに警報表示を行うガス遮断装置に用いられ、前記電圧低下があったときにその状態を情報として記憶し、前記警報表示があって以降、前記ガス遮断弁の動作確認を含むテスト遮断入力があったときに、前記状態情報を参照し、その内容によってはテスト遮断のための処理を禁止するようにしてある。
【0009】
この方法によれば、電池電圧低下時、テスト遮断入力があっても状態情報を参照することによってその受け付けが禁止されるため、不用意に人為的に行われるテスト遮断指示があってもその処理がなされることはなく、そのための電池消耗がなくなり、警報表示以降の予期せぬガス漏れ等に対応するための電池残容量の確保が可能となる。
【0010】
上記目的を達成するために、請求項2に記載のガス遮断装置は、図1に示すように、装置に動作電力を供給する電池の電圧を一定時間間隔で監視する電池電圧監視手段と、前記電池電圧監視手段により設定値を越える電圧低下が検出されたときに警報表示を行う警報表示手段と、ガス遮断弁の動作確認を含むテスト遮断入力があったことを検出するテスト遮断入力検出手段と、前記警報表示手段により警報表示がなされている間、テスト遮断入力があったときにそのテスト遮断のための処理を禁止する制御手段とを備えた構成としてある。
【0011】
このような構成によれば、電池電圧監視手段11により電池電圧低下が検出され、ガス遮断制御部13により、その旨状態情報として設定され、このときにテスト遮断入力が検知されても、先の状態情報を参照することによってその受け付けが禁止される。
【0012】
従って、不用意に人為的に行われるテスト遮断指示があってもその処理がなされることはなく、そのための電池消耗がなくなるため、警報表示以降の予期せぬガス漏れ等に対応するための電池残容量の確保が可能となる。従って、電池電圧が低下した場合、装置交換を行うまでの保安を確保できる。
【0013】
また、請求項3に記載のガス遮断装置は、請求項2に記載のガス遮断装置において、警報表示手段は、更に、テスト遮断のための処理を禁止することを示すものであることとした。更に、請求項4に記載のガス遮断装置は、請求項2に記載のガス遮断装置において、図2にその構成が示されるように、制御装置(ガス遮断制御部13)は、マイクロプロセッサ131によって状態情報が設定されるメモリ(RAM133)を有し、マイクロプロセッサ131は、あらかじめROM132中にプログラムされた内容に基づき、電圧低下があったときに、その旨、メモリ(RAM133)に状態情報として設定し、警報表示を指示した以降、ガス遮断弁15を含むテスト遮断入力があったときに前記状態情報を参照し、前記状態情報が電池電圧低下の状態を示していたときにテスト遮断のための処理を禁止し、前記状態情報が電池電圧低下以外の状態を示していたときにそのテスト遮断のための処理を許可するような構成としてある。
【0014】
このような構成によれば、マイクロプロセッサ131は、電池電圧が低下したときにフラグ(メモリ133)を設定し、テスト遮断入力があった場合、メモリリ133を参照してそのフラグが設定されているか否かをチェックし、フラグが設定されていなければテスト遮断の処理を、設定されていればテスト遮断の処理を行なわずに通常の処理を行うという簡単なプログラムステップを実行するだけで、不用意に人為的に行われるテスト遮断指示があってもその処理がなされることはなく、そのための電池消耗がなくなる。従って、電池電圧が低下して警報表示がなされて以降は、人為的に行われるテスト遮断のための処理を受け付けないようにし、このことにより、予期せぬガス漏れ等の事態にもガス遮断が可能なように電池の残容量を確保しておくことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のガス遮断方法ならびに装置の実施形態について図1〜図3を参照しながら説明する。
【0016】
図1は、本発明実施形態におけるガス遮断装置の内部構成を示すブロック図である。図において、11は、本装置を構成する各部に電力を供給する電池、12は、電池11の電池電圧を定時間間隔で監視し、設定値を越えて低下したことを検出する電池電圧検出部、13はガス遮断制御部、14は、ガス遮断制御部13による制御の下、電池電圧が低下したことに基づいて装置交換を促す警報表示部、15は、ガス遮断制御部13による制御の下、異常時にガス通路を遮断するガス遮断弁である。
【0017】
ガス遮断制御部13は、後述するように、マイクロプロセッサを制御中枢とし、あらかじめ内蔵するメモリにプログラムされ記録された内容に基づき装置内各部を制御する。ガス遮断制御部13には、外部からガス開閉指示、ならびにテスト遮断入力が図示せぬスイッチを介して供給される。
【0018】
図2は、ガス遮断制御部13の内部構成を示すブロック図である。図において、131は制御中枢となるマイクロプロセッサ(MPU)であり、ROM132に格納されたプログラムに従いワークメモリとして使用されるRAM133を用いて装置内各部を制御する。134は、タイマLSIであり、電池電圧チェックのために、あらかじめ規定される監視サイクルに基づく時間監視を行う。ここでは、25時間に1回を監視サイクルとする。
【0019】
135は入出力インタフェースユニットであり、ガス遮断弁15の開閉指示、テスト遮断入力指示を含む各種スイッチ類136、LCD、LED等の表示ユニット137、圧力センサ、流量センサ等各種センサ類139、ガス遮断弁15等機械的なユニットが接続される。センサ類139はA/D変換回路138を介し、ガス遮断弁15は駆動回路140を介して入出力インタフェースユニット135に接続される。
【0020】
尚、上述したマイクロプロセッサ131、ROM132、RAM133、タイマLSI134、入出力インタフェースユニット135は、内部バス141を介して共通接続され、この内部バス140が持つデータ、アドレス、コントロールのための複数本から成るラインを介してデータ交換がなされる。
【0021】
図3は、本発明実施形態の動作を示すフローチャートであり、具体的には、図2に示すROM132に格納されるプログラムの内、本発明と関係する手順部分のみを抽出して示してある。
【0022】
本発明は上述したように、電池電圧が低下して警報表示がなされて以降は、人為的に行われるテスト遮断のための処理を受け付けないようにし、このことにより、予期せぬガス漏れ等の事態にもガス遮断が可能なように電池の残容量を確保しておくことを主旨とするものであり、このために、電池電圧を定期的にチェックし、RAM133に割り付けられたテスト遮断禁止フラグをセットするまでの準備処理と、テスト遮断入力指示後のテスト遮断禁止処理がプログラムとして用意され、それぞれ、図3(a)(b)として示されている。
【0023】
以下、図3に示すフローチャートを参照しながら、図1、図2に示す本発明実施形態の動作について詳細に説明する。
【0024】
電池電圧検出部12は、電池11が現在保有する電池残容量を監視するために電池電圧が正常動作する範囲にあるか否かのチェックを、例えば25時間に1回の頻度で監視する(ステップS31、S32)。この監視サイクルは、マイクロプロセッサ131によりタイマLSI134にプログラムされた値をカウントすることにより行なわれる。電池電圧検出部12は、その監視サイクルにおいて、あらかじめ定義された設定値を越えて電圧が低下したときに有効な信号をガス遮断制御部13に供給する。
【0025】
ガス遮断制御部13は、電池電圧検出部11を介して有効な信号を受信し、内蔵するマイクロプロセッサ131により、規定の電圧より電池11の電圧が低下していることを知る(ステップS33)と、RAM133に割り付けられるフラグ領域にテスト遮断禁止ビットをセット(ステップS34)して、以降の処理に備えると共に、LCD等の表示ユニット137を介して警報表示を行う(ステップS35)。このフラグビットは、一旦セットされるとリセットされることはない。
【0026】
次に、入出力インタフェースユニット135は、マイクロプロセッサ131の制御の下でキースイッチ136を常にスキャンしており、キースイッチ136を介してテスト入力遮断の指示があったことを検出すると、そのことをマイクロプロセッサ131に通知する。マイクロプロセッサ131は、テスト遮断入力を受信(ステップS36)すると、RAM133をアクセスし、フラグ領域中のテスト遮断禁止フラグの内容を参照(ステップS37)する。ここで、フラグがセットされていればテスト遮断処理(ステップS38)を飛ばして通常の処理を行い、フラグがセットされていなければあらかじめ用意されてあるテスト遮断処理を実行(ステップS38)する。テスト遮断処理ステップでは、あらかじめプログラムされた内容に従い、ガス遮断制御部13やガス遮断弁15及び表示ユニット137の動作確認が行われる。
【0027】
以上説明のように本発明は、電池電圧が低下して警報表示がなされて以降は、人為的に行われるテスト遮断のための処理を受け付けないようにし、このことにより、予期せぬガス漏れ等の事態にもガス遮断が可能なように電池の残容量を確保しておくことが可能となる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、電池電圧低下時、テスト遮断入力があっても状態情報を参照することによってその受け付けが禁止されるため、不用意に人為的に行われるテスト遮断指示があってもその処理がなされることはなく、そのための電池消耗がなくなる。従って、ガスが大量に流れた場合の合計流量遮断、増加流量遮断、長時間ガスを使用し続けた場合の使用時間遮断、本装置に接続されたガス漏れ信号検出による遮断等、装置交換するまでの間に起こりうる不慮の事態に対応でき、このことにより、装置交換を行うまでの保安が確保でき、その結果、消費者は安心してガス使用が可能となる。
【0029】
また、請求項2に記載の発明によれば、電池電圧監視手段11により電池電圧低下が検出され、制御装置中13の第1の手段により、その旨状態情報として設定され、このとき、制御装置13中の第2の手段によりテスト遮断入力が検知されても、制御装置3中の第3の手段により、先の状態情報を参照することによってその受け付けが禁止される。従って、不用意に人為的に行われるテスト遮断指示があってもその処理がなされず、警報表示以降の予期せぬガス漏れ等に対応するための電池残容量の確保が可能となり、結果的に信頼性の向上がはかれる。
【0030】
更に、請求項3に記載の発明によれば、警報表示手段の表示によりテスト遮断のための処理の禁止を示すことができる。また、請求項4に記載の発明によれば、マイクロプロセッサは、電池電圧が低下したときに、その旨、メモリ状態情報として設定し、テスト遮断入力があった場合、状態情報を参照して状態情報が電池電圧低下の状態を示しているか否かをチェックし、状態情報が電池電圧低下の状態を示していなければテスト遮断の処理を、状態情報が電池電圧低下の状態を示していればテスト遮断の処理を行なわずに通常の処理を行うという簡単なプログラムステップを実行するだけで、不用意に人為的に行われるテスト遮断指示があってもその処理がなされることはなく、そのための電池消耗がなくなる。従って、電池電圧が低下した場合、装置交換を行うまでの保安を確保でき、その結果、消費者は安心してガス使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1におけるガス遮断制御部の実施形態を示すブロック図である。
【図3】本発明実施形態の動作を示すフローチャートである。
【図4】従来におけるガス遮断装置の電池電圧監視の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 電池
12 電池電圧検出部
13 ガス遮断制御部
14 警報表示部
15 ガス遮断弁
131 マイクロプロセッサ(MPU)
132 ROM
133 RAM
134 タイマLSI
135 入出力インタフェースユニット
136 キースイッチ類
137 表示ユニット(LCD/LED)
138 A/D変換回路
139 センサ類
140 駆動回路
141 内部バス
Claims (4)
- ガス遮断弁を含む装置に動作電力を供給する電池の電圧を一定時間間隔で監視し、設定値を越える電圧低下があったときに警報表示を行うガス遮断装置に用いられ、前記電圧低下があったときにその状態を情報として記憶し、前記警報表示があって以降、前記ガス遮断弁の動作確認を含むテスト遮断入力があったときに、前記状態情報を参照し、その内容によってはテスト遮断のための処理を禁止することを特徴とするガス遮断方法。
- 装置に動作電力を供給する電池の電圧を一定時間間隔で監視する電池電圧監視手段と、前記電池電圧監視手段により設定値を越える電圧低下が検出されたときに警報表示を行う警報表示手段と、ガス遮断弁の動作確認を含むテスト遮断入力があったことを検出するテスト遮断入力検出手段と、前記警報表示手段により警報表示がなされている間、テスト遮断入力があったときにそのテスト遮断のための処理を禁止する制御手段とを有することを特徴とするガス遮断装置。
- 前記警報表示手段は、更に、テスト遮断入力のための処理を禁止することを示すものであることを特徴とする請求項2に記載のガス遮断装置。
- 前記制御手段は、マイクロプロセッサによって状態情報が設定されるメモリを有し、前記マイクロプロセッサは、あらかじめプログラムされた内容に基づき、所定の電圧低下があったときに、その旨、前記メモリに状態情報として設定し、警報表示を指示した以降、前記遮断弁の動作確認を含むテスト遮断入力があったときに前記状態情報を参照し、前記状態情報が電池電圧低下の状態を示していたときにテスト遮断のための処理を禁止し、前記状態情報が電池電圧低下以外の状態を示していたときにそのテスト遮断のための処理を許可することを特徴とする請求項2に記載のガス遮断装置。
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- 1999-12-22 JP JP36483499A patent/JP3747432B2/ja not_active Expired - Lifetime
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