JP3744100B2 - 記録媒体スタッカ及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置に用いられる記録媒体スタッカ及び同スタッカを備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、画像形成装置に用いられる記録媒体スタッカとしては、図4に示すように、記録済みの記録媒体を排出する用紙排出口の下方に取り付けられ、この用紙排出口から排出され落ちてくる記録媒体を受けるように構成されたものがある。図4は従来の記録媒体スタッカが適用された画像形成装置の一例を示す側面図である。この画像形成装置1及び記録媒体スタッカ20によれば、装置本体1aから突出して支持部材5が設けられ、この支持部材5に形成された凹部5aに記録紙ロール4が回転自在に軸支されている。記録紙ロール4から引き出された記録媒体Pは、ガイドローラ25に案内され、装置本体1a内部の搬送ローラ26,27とプラテンローラ23により搬送され、記録ヘッド22により記録媒体P上にインクを噴射して画像が記録される。記録後の記録媒体Pは用紙排出口から装置本体1a外に排出され、その下方に排出された記録媒体スタッカ20内に格納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の記録媒体スタッカ20によれば、A0サイズの定寸(841mm×1189mm)の記録媒体であれば、記録媒体スタッカ内に格納されるように構成されているものもあるが、昨今では、例えば、A0サイズであっても長さを3mや5mに自由に設定して記録できる画像形成装置が提案されているため、このような大寸法の記録媒体が排出される場合には、記録媒体Pは記録媒体スタッカ20内に収まりきれず、図4に示すように、スタッカの内外で記録媒体Pが不規則に折れ曲がって記録媒体を傷めたり、記録直後の画像が擦れて画像が汚れるといった問題があった。
【0004】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、大寸法の記録媒体が画像形成装置から排出される場合であっても、そのサイズに拘わらず、記録媒体が折れ曲がって記録画像が傷付いたり汚れたりすることがなく記録媒体を収納することができる記録媒体スタッカ及び同スタッカを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明に係る記録媒体スタッカは、記録媒体に対して画像を記録する記録手段を有した画像形成装置に併用され、この画像形成装置より排出される記録済みの記録媒体を格納する画像形成装置に用いられる記録媒体スタッカであって、画像形成装置に対して移動自在に設けられ、記録媒体を格納し得る長さが伸縮自在な構成とされ、記録媒体を格納する部分が複数本のワイヤにより構成され、このワイヤはスタッカ本体内に引き出し巻き取り自在で、かつ、巻き取り方向に付勢されて収納され、該ワイヤ先端部を画像形成装置の記録媒体排出口近傍に掛止させるものである。
【0006】
上記構成においては、記録媒体スタッカを、画像形成装置に対して適宜の位置に移動させ、かつ、記録媒体を格納し得る長さを必要に応じて伸縮させることができるので、画像形成装置から排出される記録媒体が、例えば、A0サイズの長さフリーのような大寸法の記録媒体である場合等でも、記録媒体を折り曲げずに収納することができ、従って、記録媒体や記録画像が傷付くことがなくなる。
【0007】
【0008】
また、上記構成においては、ワイヤをスタッカ本体内より任意の長さだけ引き出して、ワイヤの先端部を画像形成装置の記録媒体排出口近傍に掛止させることにより、簡単な構成でもって任意の長さの画像が記録された記録媒体を格納することができるようになる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明に係る記録媒体スタッカは、請求項1に記載の記録媒体スタッカであって、記録媒体を格納する部分が複数本のワイヤにより構成され、このワイヤは画像形成装置内に引き出し巻き取り自在で、かつ、巻き取り方向に付勢されて収納され、該ワイヤ先端部をスタッカ本体に接続するようにしたものである。
【0010】
上記構成においては、スタッカ本体を移動させることによりワイヤを画像形成装置内より任意の長さだけ引き出すようにすれば、簡単な構成でもって任意の長さの画像が記録された記録媒体を格納することができるようになり、請求項1と同等の作用を得ることができる。
【0011】
また、請求項3に記載の発明に係る記録媒体スタッカは、請求項1又は請求項2に記載の記録媒体スタッカであって、スタッカ本体の下面には、ストッパ付きのキャスタが設けられているものである。
【0012】
上記構成においては、スタッカ本体の下面に設けられたストッパ付きのキャスタを用いて簡単に所望の位置までスタッカ本体を移動させ、記録媒体格納部分を伸縮させた後の位置でスタッカ本体を固定することができる。これにより、記録媒体格納部分の長さ調整が容易となり、また、不用意にスタッカ長が変動することがなくなる。
【0013】
また、請求項4に記載の発明に係る記録媒体スタッカは、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の記録媒体スタッカであって、スタッカ本体が記録媒体への画像記録長に応じて移動し、記録媒体格納部の長さが変わるものである。
【0014】
上記構成においては、記録媒体の長さに応じた位置にスタッカ本体が自動的に移動されるので、ユーザは自ら記録媒体の寸法を判断してスタッカを移動させる必要がなくなる。
【0015】
また、請求項5に記載の発明に係る画像形成装置は、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の記録媒体スタッカを備えたものである。
【0016】
上記構成においては、画像形成装置から排出される記録媒体の寸法に応じて記録媒体格納部分の大きさを自由に変更することができる。これにより、大寸法の記録媒体でも折り曲げずに収納することができるので、記録媒体や記録画像が傷付くことがなくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態に係る記録媒体スタッカ及びこのスタッカを備えた画像形成装置について図面を参照して説明する。図1は記録媒体スタッカが適用される画像形成装置の本体部を示す斜視図、図2は本発明に係る記録媒体スタッカを示す斜視図である。画像形成装置1はA0サイズの記録媒体を所望の長さに設定して文字や画像などの記録を行うことができる大型のプリンタであり、記録媒体スタッカ2は、画像形成装置1と結合され画像形成装置1から排出される記録済みの記録媒体を格納するものである。この結合の詳細については後述する。
【0018】
画像形成装置1は、装置本体1aと、装置本体1aを支える脚部3とからなる。装置本体1aの背面部には記録紙ロール4を指示するための支持部材5が設けられ、この支持部材5の凹部5aに記録紙ロール4が回転自在に軸支されている。また、装置本体1aの上面部には、装置本体1a内部に備えられる搬送ローラ(後述)等の記録媒体搬送機構をメンテナンスするためのメインカバー6、及び各種操作スイッチからなる操作パネル7が設けられている。さらに、画像形成装置1の前面には、記録済みの記録媒体が排出される記録媒体排出口8が設けられている。尚、画像形成装置1の移動を容易にするため、脚部3の下部にはキャスタ3aが取り付けられている。
【0019】
記録媒体スタッカ2は、複数本のワイヤ9と、このワイヤ9を引き出し巻き取り自在、かつ、巻き取り方向に付勢して収納するスタッカ本体15とからなる。スタッカ本体15には、スタッカ本体15のフレーム15aに両端を軸支された回転軸16,17が並設されており、回転軸17に固定されたローラの表面にワイヤ9が巻き取られるように構成されている。回転軸17には、巻き取り方向付勢のためのゼンマイバネ18の一端が取り付けられ、ゼンマイバネ18の他端側は、フレーム15aに設けられた軸15bに取り付けられている。この構成により、回転軸17は巻き取り方向(図1で反時計回り方向)に回転付勢されており、このため、ワイヤ9は巻き取り方向に付勢された状態で収納し得るようになっている。
【0020】
スタッカ本体15の下面四隅部にはキャスタ19が設けられており、スタッカ本体15は移動自在となっている。このキャスタ19にはその回転を抑止するストッパ21が設けられており、スタッカ本体15を所望の位置まで移動させた後、レバー21aを押し下げることによりキャスタ19の回転が停止され、スタッカ本体15をその位置に固定することができるようになっている。ワイヤ9の先端部には、金属又は硬質の合成樹脂でなるフック9aが取り付けられている。このフック9aを画像形成装置1の記録媒体排出口8内に設けられた掛止部材(後述)と掛止させることによって、画像形成装置1と記録媒体スタッカ2とが結合し、画像形成装置1から排出される記録媒体は、記録媒体格納部として機能するワイヤ9上に順次載置される。
【0021】
図3は画像形成装置1及び記録媒体スタッカ2の使用状態を示す側断面図である。画像形成装置1内には、記録媒体にインクを噴射して画像を記録する記録ヘッド22と、記録媒体を搬送し、かつ、記録ヘッド22によるインク噴射時に記録媒体を下方から支持するプラテンローラ23とが備えられている。記録媒体スタッカ2はフック9aを、記録媒体排出口8内に設けられた掛止部材24に掛止させることによって、画像形成装置1と結合させる。このように結合された状態で、記録媒体スタッカ2を、図3の(a)の状態から2点鎖線で示す(b),(c),(d)に示すように、所望の位置まで画像形成装置1に対して遠ざかる方向に移動させると、ワイヤ9はスタッカ本体15から引き出されて伸張される。これにより、画像形成装置1から排出される記録媒体Pの長さに応じて記録媒体格納部の大きさを任意に設定することができる。この記録媒体スタッカ2の位置設定後、ストッパ21によりキャスタ19の回転を抑止すれば、スタッカ本体15はその位置に固定される。
【0022】
次に、上記構成による動作を説明するA0サイズの記録紙ロール4から引き出された記録媒体Pは、ガイドローラ25により案内されて装置本体1a内の搬送ローラ26,27とプラテンローラ23によって搬送され、プラテンローラ23上で記録ヘッド22による文字や画像の記録が行われる。記録がなされた記録媒体Pはカッタ30によって切断された後、記録媒体排出口8から装置本体1a外に排出され、ワイヤ9上を滑って行き、ワイヤ9上に載置格納されていく。
【0023】
このように、本実施形態の記録媒体スタッカ2によれば、記録媒体スタッカ2の画像形成装置1に対する位置を移動させることにより、画像形成装置1から排出される記録済みの記録媒体Pの長さに応じて記録媒体格納部分、即ち、ワイヤ9の長さを変化させることができる。従って、例えば、記録媒体Pが、A0サイズの長さフリーのような大寸法である場合等でも、記録媒体Pを折り曲げずに傷みなく収納することができ、また、記録直後の画像が擦れることがなくなり、出力画の画質を損なうことがなくなる。また、スタッカ本体15にストッパ21が設けられているので、所望の位置までスタッカ本体15を移動させた後、その位置でスタッカ本体15を固定することができる。これにより、記録媒体P排出時にスタッカ本体15が不用意に移動してしまうことがない。また、記録媒体スタッカ2を使用しない時は、スタッカ本体15と任意の場所に保管することができ、省スペースとなり、ワイヤ9自体もスタッカ本体15内部に収納されるので、邪魔になることがない。
【0024】
なお、本発明は上記実施の形態の構成に限られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、ユーザが排出される記録媒体Pの長さを判断し、手動で記録媒体スタッカ2を移動させるものとしているが、記録媒体スタッカ2を自走可能に構成し、画像形成装置1内の制御部から画像記録長データを受信し、その長さに応じて自動的に記録媒体Pの長さに応じた位置まで移動するものとしてもよい。こうすることにより、ユーザ自らが排出される記録媒体の寸法を判断してスタッカを移動させる煩わしさから解放される。さらに、スタッカ2は、排出されてくる記録媒体の長さに応じて徐々に移動してゆく自走可能な構成でもよい。こうすることにより、記録中ずっとスタッカ2が記録媒体の格納領域を確保することがないので、画像形成装置1が狭い作業場所で使用される場合にもスタッカ2が邪魔になりにくい。また、上記実施形態では、ワイヤ9のフック9aを画像形成装置1の掛止部材24に掛止させた状態で記録媒体スタッカ2を移動させることにより、ワイヤ9を伸縮させるものとしているが、同引っ掛けを行う前に記録媒体スタッカ2を所望の位置まで移動させ、その後にワイヤ9を引き出してそのフック9aを画像形成装置1の掛止部材24に掛止させることによってワイヤ9を伸縮させてもよい。また、ワイヤ9は、金属製、合成樹脂製、ビニル製等、伸縮可能に構成できるものであれば適用可能であり、また、ロープや組状のものやシート状のものを用いてもよい。
【0025】
また、上記実施の形態では、スタッカ本体15側にワイヤ9の巻き取り手段である回転軸16,17が設けられた構成とされているが、必ずしもこの構成に限定されるものではなく、画像形成装置1の記録媒体排出口8近傍に同様の回転軸等でなるワイヤ9の巻き取り手段を設ける構成としてもよい。この場合は、ワイヤ9のスタッカ本体15側の先端部にフック9a、スタッカ本体15側に掛止部材を設け、フック9aと掛止部材とを掛止させるようにする。
【0026】
【発明の効果】
以上のように請求項1又は請求項2に記載の発明に係る記録媒体スタッカによれば、記録媒体スタッカの移動、及び記録媒体を格納し得る長さの伸縮が自在なので、画像形成装置から排出される記録媒体の寸法に応じて記録媒体格納部分の大きさを自由に変更することができる。例えば、A0サイズで長さフリーの大寸法の記録媒体が排出される場合等でも、画像記録後の記録媒体を折り曲げることなく傷付けずに収納することができるので、出力画の画質を損なうことがなく、また、記録媒体に噴射されたインクが乾く前に記録媒体スタッカ等に擦れて印字結果が汚れるということがなくなり、画質を損なうことがなくなる。
【0027】
また、請求項3に記載の発明に係る記録媒体スタッカによれば、ストッパ付きのキャスタによってスタッカ本体が移動するので、所望の位置までスタッカ本体を簡単に移動させることができ、また、必要に応じて記録媒体格納部分を伸縮させた後、その位置でスタッカ本体を固定することができる。従って、記録媒体格納部分の長さ調整が容易となり、また、記録媒体の排出時に記録媒体スタッカが不用意に移動することがなく、記録媒体の格納を安定して行うことができる。
【0028】
また、請求項4に記載の発明に係る記録媒体スタッカによれば、記録媒体への画像記録長に応じてスタッカ本体が移動することで記録媒体格納部の長さが変わるので、ユーザは自ら記録媒体の寸法を判断してスタッカを移動させる煩わしさから解放される。
【0029】
また、請求項5に記載の発明に係る画像形成装置によれば、画像形成装置から排出される記録媒体の寸法に応じて、記録媒体スタッカの記録媒体格納部分の大きさを自由に変更することができる。従って、例えば、A0サイズで長さフリーの大寸法の記録媒体が排出される場合等でも、画像記録直後の記録媒体を折り曲げたり、画像同士又は記録媒体スタッカ等に擦れて傷付けることなく収納することができ、出力画の画質を損なうことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る記録媒体スタッカが適用される画像形成装置の本体部を示す斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る記録媒体スタッカを示す斜視図である。
【図3】 画像形成装置及び記録媒体スタッカの使用状態を示す側断面図である。
【図4】 従来の記録媒体スタッカを適用した画像形成装置の一例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
2 記録媒体スタッカ
9 ワイヤ(記録媒体格納部)
15 スタッカ本体
Claims (5)
- 記録媒体に対して画像を記録する記録手段を有した画像形成装置に併用され、この画像形成装置より排出される記録済みの記録媒体を格納する画像形成装置に用いられる記録媒体スタッカにおいて、
画像形成装置に対して移動自在に設けられ、前記記録媒体を格納し得る長さが伸縮自在な構成とされ、
記録媒体を格納する部分が複数本のワイヤにより構成され、このワイヤはスタッカ本体内に引き出し巻き取り自在で、かつ、巻き取り方向に付勢されて収納され、該ワイヤ先端部を画像形成装置の記録媒体排出口近傍に掛止させるようにしたことを特徴とする記録媒体スタッカ。 - 記録媒体を格納する部分が複数本のワイヤにより構成され、このワイヤは画像形成装置内に引き出し巻き取り自在で、かつ、巻き取り方向に付勢されて収納され、該ワイヤ先端部をスタッカ本体に接続するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の記録媒体スタッカ。
- スタッカ本体の下面には、ストッパ付きのキャスタが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録媒体スタッカ。
- スタッカ本体が記録媒体への画像記録長に応じて移動し、記録媒体格納部の長さが変わることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の記録媒体スタッカ。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の記録媒体スタッカを備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02084497A JP3744100B2 (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 記録媒体スタッカ及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP02084497A JP3744100B2 (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 記録媒体スタッカ及び画像形成装置 |
Publications (2)
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JPH10218461A JPH10218461A (ja) | 1998-08-18 |
JP3744100B2 true JP3744100B2 (ja) | 2006-02-08 |
Family
ID=12038396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02084497A Expired - Lifetime JP3744100B2 (ja) | 1997-02-03 | 1997-02-03 | 記録媒体スタッカ及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3744100B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7272139B2 (ja) * | 2019-06-28 | 2023-05-12 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体処理装置、積載装置及び媒体積載方法 |
-
1997
- 1997-02-03 JP JP02084497A patent/JP3744100B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10218461A (ja) | 1998-08-18 |
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