JP4520881B2 - カール除去機構および、これを備えたプリンタ - Google Patents

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本発明は、ロール紙に印字を行なうプリンタにおいて印字されたロール紙のカールを除去する機構および、この機構を備えたプリンタに関する。
従来、ロール紙に印字を行なうプリンタでは、印字されたロール紙が所定の長さに切断され、装置外部に排出される。排出された紙は、ロール紙のため、巻き癖(以下、「カール癖」とも呼ぶ)がつく。このカール癖を除去する要求がユーザから求められる場合があり、様々なカール除去機構が提案されている。
ロール紙プリンタのカール除去機構の一例としては例えば特許文献1に記載されているものがある。
図5は従来の、カール除去機構を有するロール紙プリンタを示す側面図である。この図において、感熱紙のロール紙101は用紙巻き方向が時計方向になるようにロール紙収容部102に収容される。ロール紙収容部102の用紙排出側には用紙全幅にわたって突設した壁部102aを備えており、排出されるロール紙101は壁部102aを越えて記録部に搬送される。
記録部は、サーマルヘッド103と押圧ローラ104とからなり、ロール紙収容部102から排出されたロール紙101は押圧ローラ104によってサーマルヘッド103に押圧され、サーマルヘッド103で印字される。印字されたロール紙101は、押圧ローラ104の回転で記録部から図の左方に排出される。
この排出されたロール紙101にカール癖がついていることを防止するため、ロール紙101のカールは記録部に到達する前に除去される。カールの除去は、壁部102aと、壁部102aと記録部との間に設けられた押圧部材105で行う。押圧部材105は図のように板ばねをJの字状に曲げたもので、ロール紙収容部102から記録部への用紙搬送経路上に、壁部102aの突出方向と逆方向に突出している。すなわち、ロール紙収容部102から壁部102aに摺接して記録部へ搬送されるロール紙101が押圧部材105によってカール癖と逆方向に押圧されることでカール癖が除去される。
特開平5−58526号公報
特許文献1に記載されたカール除去機構は、ロール紙収容部から記録部へロール紙を搬送している状態で、ロール紙を板ばね等の押圧部材で、そのロール紙の巻き癖方向と逆方向に押圧してロール紙のカール癖を除去している。
しかし、この機構では、ロール紙が板ばね等の押圧部材に擦られながら搬送されるため、ロール紙の表面を傷つけてしまうという問題がある。
また、所定のテンションで張られた状態で搬送しているロール紙を板ばね等の押圧部材で押圧する機構であるため、ロール紙にミシン目が切られている場合には、不用意にロール紙がミシン目に沿って切れてしまう場合も考えられる。
そこで本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、紙の表面を傷つけずにカール癖の除去を行うことができるカール除去機構およびこれを備えたプリンタを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、一面が外側面となるように巻いてあるロール紙のカール癖を除去するカール除去機構であって、前記ロール紙の一面に対向して設置された第1の回転ローラと、前記ロール紙の他面に対向する位置から前記第1の回転ローラに向かって移動し、前記第1の回転ローラの外周面に摺動可能に構成された第2の回転ローラとからなり、前記ロール紙の引き出しにより前記ロール紙の外径が小さくなるに従って、前記第2の回転ローラが前記ロール紙を挟みつつ前記第1の回転ローラとの圧接状態を維持しながら前記ロール紙の外径の大きさに応じて前記第1の回転ローラの外周面に沿って次第に移動することにより前記第2の回転ローラによる前記第1の回転ローラへの前記ロール紙の巻き付け量が大きくなり、前記ロール紙の屈曲も大きくなるように前記第2の回転ローラによって前記ロール紙の一面側を前記第1の回転ローラの外周面に巻き付けさせることにより、該第1の回転ローラの外周面によって前記ロール紙を前記カール癖と逆方向に屈曲させ前記ロール紙のカール癖の度合いに合ったカール除去を行うことを特徴とする。
この構成では、ロール紙の引き出しにより当該ロール紙の外径が小さくなるに従って、ロール紙の一方の面に対向する位置から第2の回転ローラが、ロール紙のもう一方の面に対向配置された第1の回転ローラに向かって移動し、当該第1の回転ローラの外周面にロール紙の一面側を巻き付ける。この結果、ロール紙はそのカール癖と逆方向に反るため、カールが除去される。この場合、回転ローラによりロール紙のカール癖を除去しているため、紙の表面に傷がつかない。
また、ロール紙の外径が小さくなるに従って、第2の回転ローラによる第1の回転ローラへのロール紙の巻き付けが大きくなるため、ロール紙のカール癖の度合いに合ったカール除去が可能となる。
さらに、上記のカール除去機構は、前記ロール紙の芯を回転自在に支持する支持手段と、前記支持手段に揺動自在に取り付けられたアームと、前記アームの一端に軸支された第3の回転ローラとをさらに備え、前記アームの一端は、前記第3の回転ローラが前記ロール紙の外周面に常に接触するように付勢され、前記第2の回転ローラは、前記アームの他端に軸支されていることが好ましい。このような構成により、第2の回転ローラの、ロール紙の小径化に応じた移動を実現することができる。
また、本発明は、上記のようなカール除去機構と、前記ロール紙に印字を行なう印字手段とを備えたプリンタを提供することができる。この場合、前記印字手段はサーマルヘッドであることが考えられる。
以上説明した本発明によれば、紙の表面を傷つけずにカール癖の除去を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1および2は本発明の実施形態による、カール除去機構を備えたロール紙プリンタの側面図であり、特に図1はロール紙の径が大きい場合を示し、図2はロール紙の径が小さい場合を示している。
図1及び2に示す形態のロール紙プリンタはサーマルプリンタに適用した例である。このサーマルプリンタは、印字手段であるサーマルヘッド1と、搬送手段であるプラテンローラ2を有する筐体3を備える。筐体3の対向する側壁の間にサーマルヘッド1が固定され、このサーマルヘッド1に当接するようにプラテンローラ2が回転自在に支持されている。印字するロール紙4は、サーマルヘッド1とプラテンローラ2の間に挟まれた状態でプラテンローラ2により搬送され排出される。
筐体3には、ロール紙4の芯を回転自在に支持する支持板5が取り付けられている。支持板5には回転軸6が固定されており、回転軸6にはアーム7が揺動自在に取り付けられている。
アーム7の一端には追従ローラ8が回転自在に取り付けられている。本例の追従ローラ8は幅がロール紙4の全幅とほぼ同等の一つのローラからなるが、複数のローラで構成されていてもよい。さらに、アーム7の一端は、追従ローラ8がロール紙4の外周面と常に接触するように不図示のばねで付勢されている。
アーム7の他端には、第1の加圧ローラ9が回転自在に取り付けられている。本例の第1の加圧ローラ9も幅がロール紙4の全幅とほぼ同等の一つのローラからなるが、複数のローラで構成されていてもよい。
第1の加圧ローラ9は、ロール紙4の引き出しでロール紙4の径が小さくなるに従って追従ローラ8がロール紙4の外周面の位置に追従することでアーム7が回転軸6を中心に揺動して図1中の矢印A方向に移動する。
矢印A方向の第1の加圧ローラ9の移動軌跡には、第2の加圧ローラ10が第1の加圧ローラ9の外周面と摺動可能に設置されている。第2の加圧ローラ10は、筐体3に取り付けられた支持部材11により回転自在に軸支されている。さらに、第2の加圧ローラ10の軸は、図1中矢印B方向にばね等の弾性力で付勢された状態で支持部材11に位置決めされていて、この弾性力に抗して図1中矢印B方向とは反対の方向に後退可能になっている。このため、ロール紙4の径が小さくなって、第1の加圧ローラ9が図1中矢印A方向に移動したとき、第2の加圧ローラ10は第1の加圧ローラ9の外周面によって後退させられつつ第1の加圧ローラ9との圧接状態を維持する(図2参照)。このとき、ロール紙4は、第1の加圧ローラ9によって第2の加圧ローラ10の外周面に巻き付けられて、ロール紙4のカール癖とは逆の方向に屈曲するので、ロール紙4のカール癖が除去される。また、第1の加圧ローラ9と第2の加圧ローラ10は、プラテンローラ2によって搬送されているロール紙4の移動に伴って回転するので、ロール紙4の表面に傷がつかない。
また、本実施形態のプリンタにおいては、上述した構成のカール除去機構のメンテナンスや、サーマルヘッド1とプラテンローラ2の間へのロール紙4の装填などを容易に実施できるように、アーム7やロール紙4を具備する支持板5を筐体3の外へ移動させることができる。図3に図1の状態から支持板5を筐体3の外へ移動させた様子を示し、図4に図2の状態から支持板5を筐体3の外へ移動させた様子を示している。これらの図のようにアーム7やロール紙4を具備する支持板5を筐体3の外へ移動できるようにする為、支持板5が筐体3に回転軸12で回転自在に連結されている。
次に、上述した構成のプリンタの使用方法およびカール除去方法について説明する。
図3に示したように支持板5を筐体3の外へ移動させた状態において、ユーザーは、支持板5に支持されたローラ紙4の先頭を追従ローラ8と第1の加圧ローラ9の間から引き出し、第2の加圧ローラ10の上方を通してサーマルヘッド1とプラテンローラ2の間に装填する。そして、ユーザは支持板5を筐体3側に倒して、図1に示した状態にする。
プラテンローラ2が回転し、ロール紙4が搬送されながらサーマルヘッド1で印字が行なわれる。
図1のように、印字するロール紙4の径が大きくカールがほとんど無い場合は、第1の加圧ローラ9と第2の加圧ローラ10との間にロール紙4は巻き込まれない。
その後、ロール紙4に印字が行なわれてロール紙4の径が小さくなる。これにに従い、ロール紙4のカール癖は大きくなる。
上記のようにロール紙4の外径が小さくなるにつれて、追従ローラ8がロール紙4の外周面の位置に追従し、この結果、アーム7が回転軸6を中心に揺動して図1中の矢印A方向に移動する。これにより、ロール紙4は、図2のように第1の加圧ローラ9によって第2の加圧ローラ10の外周面に巻き付けられて、ロール紙4のカール癖とは逆の方向に屈曲するため、ロール紙4のカール癖が除去される。特に、ロール紙4の径が小さくなるに従ってロール紙4のカールが大きくなった分、第1の加圧ローラ9による第2の加圧ローラ10の外周面へのロール紙4の巻き付け量が大きくなり、ロール紙4の屈曲も大きくなるので、カール癖の度合いに合ったカール除去を行うことができる。さらに、第1の加圧ローラ9と第2の加圧ローラ10は、プラテンローラ2によって搬送されているロール紙4の移動に伴って回転するので、ロール紙4の表面に傷がつかない。また、ロール紙4の外周面に圧接されている追従ローラ8もロール紙4の搬送に伴って回転するため、この追従ローラ8によってもロール紙4の表面は傷つけられない。
なお、ロール紙4を消費してロール紙4を交換する時や、追従ローラ8,第1の加圧ローラ9,第2の加圧ローラ10などを清掃または交換する時などは、図4に示したように、支持板5を筐体3の回転軸12を中心に回動させて、アーム7やロール紙4を具備する支持板5を筐体3の外へ移動すればよい。
以上説明したように本実施形態はサーマルプリンタを例にとったが、本発明のカール除去機構を適用するプリンタに搭載される印字手段の構成は限定されず、本発明のカール除去機構は例えばインクジェットプリンタにも適用することができる。
本発明の実施形態による、カール除去機構を備えたロール紙プリンタの側面図であり、ロール紙の径が大きい場合を示している。 本発明の実施形態による、カール除去機構を備えたロール紙プリンタの側面図であり、ロール紙の径が小さい場合を示している。 図1の状態からロール紙を筐体の外へ移動させた様子を示すプリンタの斜視図である。 図2の状態からロール紙を筐体の外へ移動させた様子を示すプリンタの斜視図である。 従来の、カール除去機構を有するロール紙プリンタを示す側面図である。
符号の説明
1 サーマルヘッド
2 プラテンローラ
3 筐体
4 ロール紙
5 支持板
6 回転軸
7 アーム
8 追従ローラ(特許請求の範囲でいう第3の回転ローラ)
9 第1の加圧ローラ(特許請求の範囲でいう第2の回転ローラ)
10 第2の加圧ローラ(特許請求の範囲でいう第1の回転ローラ)
11 支持部材

Claims (4)

  1. 一面が外側面となるように巻いてあるロール紙のカール癖を除去するカール除去機構であって、
    前記ロール紙の一面に対向して設置された第1の回転ローラと、前記ロール紙の他面に対向する位置から前記第1の回転ローラに向かって移動し、前記第1の回転ローラの外周面に摺動可能に構成された第2の回転ローラとからなり、
    前記ロール紙の引き出しにより前記ロール紙の外径が小さくなるに従って、前記第2の回転ローラが前記ロール紙を挟みつつ前記第1の回転ローラとの圧接状態を維持しながら前記ロール紙の外径の大きさに応じて前記第1の回転ローラの外周面に沿って次第に移動することにより前記第2の回転ローラによる前記第1の回転ローラへの前記ロール紙の巻き付け量が大きくなり、前記ロール紙の屈曲も大きくなるように前記第2の回転ローラによって前記ロール紙の一面側を前記第1の回転ローラの外周面に巻き付けさせることにより、該第1の回転ローラの外周面によって前記ロール紙を前記カール癖と逆方向に屈曲させ前記ロール紙のカール癖の度合いに合ったカール除去を行うことを特徴とするカール除去機構。
  2. 前記カール除去機構は、
    前記ロール紙の芯を回転自在に支持する支持手段と、
    前記支持手段に揺動自在に取り付けられたアームと、
    前記アームの一端に軸支された第3の回転ローラとをさらに備え、
    前記アームの一端は、前記第3の回転ローラが前記ロール紙の外周面に常に接触するように付勢され、
    前記第2の回転ローラは、前記アームの他端に軸支されていることを特徴とする、請求項1に記載のカール除去機構。
  3. 請求項1または2に記載のカール除去機構と、
    前記ロール紙に印字を行なう印字手段とを備えたプリンタ。
  4. 前記印字手段はサーマルヘッドである請求項3に記載のプリンタ。
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