JP3742726B2 - ショーケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵・冷凍商品を陳列収納することができるショーケースに関し、特に機械室内における機器の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のショーケースとして特開平10−73363号公報に記載されたものが知られている。この従来のショーケースについて図9を参照して説明する。図9は従来のショーケースの側面断面図である。
【0003】
このショーケース101は、内側に商品収納部103を形成する前面開口のショーケース本体102と、該ショーケース本体102の下部に設置された機械室104とを備えたものである。
【0004】
ショーケース本体102は、断面略コ字状の断熱壁105の内側に、該断熱壁105に沿うように所定の間隔をもって仕切板106を配置することにより、断熱壁105と仕切板106との間にダクト107を形成している。ダクト107の下部には、商品収納部3を冷却するための蒸発器108及び冷却ファン109が設置されている。
【0005】
機械室104には、コンデンシングユニット110がメンテナンス性を配慮してショーケース101の前方へ引出可能に収設されている。このコンデンシングユニット110は、圧縮機110aと、凝縮器110bと、ファン110cとの組立体である。このコンデンシングユニット110は、冷媒配管111を介して前記蒸発器108と接続している。
【0006】
冷媒配管111は、可撓性を有する銅パイプからなり、機械室104の後方においてコイル状に巻回され収納されている。これにより、コンデンシングユニット110を前方に引き出すと、冷媒配管111はその可撓性により伸張するので、当該配管を取り外すことなく蒸発器108との接続を維持したまま容易にメンテナンス作業を行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述したように従来のショーケース101では、コイル状に形成した冷媒配管111は冷却器108と接続している。ここで、冷媒の冷凍サイクルを考えると、当該冷媒配管111を流通する冷媒は低温となっている。そこで、冷却効率を高めるとともに結露を防止するために、冷媒配管111は断熱材で被覆したものが用いられる。
【0008】
しかしながら、断熱材で被覆した冷媒配管111をコイル状に形成すると占有容積が過大になるため、機械室4における空気の流通が悪化するという問題があった。この空気の流通の悪化は、凝縮器110bによる冷媒の凝縮効率の低下を招く。これはショーケース101の冷却効率を低下させるものである。また、この空気の流通の悪化は、圧縮機110a等の機器の寿命にも影響を与えるものである。
【0009】
また、前記ショーケース101では、メンテナンス時には、圧縮機110aや凝縮器110bが一体となったコンデンサユニット110を引き出すが、特に圧縮機110aの重量が大きいため、当該引出作業が困難であり作業性が悪いという問題もあった。一方、この種のショーケースにおける各機器の耐久性や寿命の相違から、圧縮機110aのメンテナンスを行う機会は、他の機器、例えばファン110cと比較して少ないという経験的事実があった。
【0010】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、機械室内におけるメンテナンス性及び冷却効率の良好なショーケースを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、商品を収納する商品収納部と該商品収納部を冷却する冷却器とを備えたショーケース本体と、前記冷却器と接続する圧縮機及び凝縮器を配置した機械室とを備えたショーケースにおいて、前記機械室には、前記圧縮機を設置した第1の基部と、引出可能な第2の基部を配置し、該第2の基部に前記凝縮器を設置し、該凝縮器と接続するとともに第2の基部引出方向に伸縮可能な形状に形成した冷媒配管を設けるとともに、前記第1及び第2の基部には冷媒配管の伸縮時に該冷媒配管と圧縮機等の機器との衝突を防止する一対の衝突防止部材を設けたことを特徴とする。
【0012】
本発明によれば、第2の基部に設置された凝縮器は、該第2の基部の引出方向に伸縮可能な形状に形成した冷媒配管を介して圧縮機等の機器に接続しているので、冷媒配管の接続を維持したまま第2の基部を引き出すことができる。これにより第2の基部に設置した機器のメンテナンス作業性が向上する。また、冷媒配管は凝縮器と接続するものなので、当該配管内を流通する冷媒の温度は比較的高温であり、断熱材等で被覆する必要がない。これにより、機械室内における冷媒配管の占有容積を小さくすることができるので、通気性が良好で冷却能率が向上したものとなる。さらに、前記第1及び第2の基部には一対の衝突防止部材を設けたので、冷媒配管の伸縮時に該冷媒配管と圧縮機等の機器との衝突を防止することができる。
【0013】
本発明の好適な態様の一例として、請求項2の発明では、請求項1記載のショーケースにおいて、前記冷媒配管は、コイル状に巻回して形成するとともに、該冷媒配管の軸方向が前記第2の基部引出方向とほぼ一致するように配置したことを特徴とするものを提案する。
【0014】
本発明によれば、冷媒配管をコイル状に巻回して形成したので、該冷媒配管を容易且つ確実に第2の基部の引出方向に伸縮変形することができる。すなわち、請求項1記載の発明にかかるショーケースを確実に実施することができる。
【0015】
さらに、本発明の好適な態様の一例として、請求項3の発明では、請求項1又は2何れか1項記載のショーケースにおいて、前記第2の基部には、機械室内の機器冷却用の送風器を設置したことを特徴とするものを提案する。
【0016】
本発明によれば、凝縮器とともに送風器を第2の基部に設置したので、当該送風器を容易に引き出すことができる。これにより、送風器のメンテナンス作業性が向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態にかかるショーケースについて図1〜図3を参照して説明する。図1はショーケースの外観斜視図、図2はショーケースの正面図、図3はショーケースの側面断面図である。
【0018】
このショーケース1は、内側に商品収納部3を形成する前面開口のショーケース本体2と、該ショーケース本体2の下部に設置された機械室4とを備えたものである。
【0019】
ショーケース本体2は、側断面が略コ字状の断熱壁5と、断熱壁5の内側に所定の間隔をおいて配置された仕切板6と、断熱壁5の後方に所定の間隔をおいて配置された背面板7と、断熱壁5の前端部から背面板7の上端に亘って被装する天井パネル8と、断熱壁5と仕切板6間の空間及び断熱壁5と背面板7間の空間の左右方向を閉鎖する左右一対の側板9と、該側板9の外側に設けた左右一対のガラス板10とを有する。また、商品収納部3には、複数段(本実施の形態では5段)の着脱自在の商品棚11と、商品棚11の下方には断熱壁5の底壁5cと所定の間隔をおいて底棚12を配置している。
【0020】
断熱壁5は、顧客に与える圧迫感を軽減するとともに上部の商品棚11に収納した商品の視認性を良好にするため、天井壁5aの前端部が、各商品棚11の前端よりも後方に位置するように形成している。本実施の形態では、天井壁5aの前方への張り出し長さが、底壁5cの約半分程度になるように形成した。
【0021】
仕切板6は、断熱壁5の背面壁5cの前方にやや後方傾斜して配置するとともに、下部を垂直に屈曲させ、さらに端部を後方に屈曲させた後仕切板6aと、後仕切板6aの上端から断熱壁5の天井壁5aと並行して前方に張り出した上仕切板6bとからなる。後仕切板6aの下端部は、前記底棚12の後端部と当接している。このような構成により、仕切板6及び底棚12と断熱壁5との間隙に冷気ダクト13を形成している。
【0022】
冷気ダクト13の上部前端には、冷気を商品収納部3方向へ吐出する吐出口14が形成されている。冷気ダクト13の下部前端には、外気をダクト内へ吸入する吸入口15が形成されている。冷気ダクト13の吐出口14から背面側に亘っては、吐出口14から吐出される冷気を整流する整流板16が設けられている。冷気ダクト13の下部であって底棚12の下方には、冷却ファン17が設置されている。冷気ダクト13の後方であって約下半分には、冷却器18が設置されている。この冷却器18の前面下部には、前記後仕切板6aの下端部が当接している。
【0023】
機械室4には、前記冷却器18と接続して冷凍サイクルを形成する凝縮器19及び圧縮機20と、主として凝縮器19を冷却するとともに機械室4の各機器を冷却する凝縮器ファン21が設置されている。また、機械室4の後端部上面は、断熱壁5の背面壁5bと背面板7との間に形成された排気ダクト22と連通しており、凝縮器ファン21により送風された空気は該排気ダクト22を流通してショーケース1の上方へ排出される。さらに、機械室4の前面は、開閉自在の機械室扉4aが設けられている。
【0024】
このような構成により、圧縮機20及び凝縮器ファン21を駆動すれば冷媒が流通して冷却器18が冷却される。凝縮器19は凝縮器ファン21により冷却され、凝縮器19からの熱は排気ダクト22から排出される。ここで、冷却ファン17を駆動すると、吸入口15から冷気ダクト13内に外気が吸入され、この空気は冷却器18に流入し冷却される。冷却器18による冷気は、吐出口14から商品収納部3に吐出される。以上のようにして、ショーケース1は、商品収納部3に収納した商品を保冷する。
【0025】
次に、ショーケース1の機械室4の構成について図4〜図8を参照して説明する。図4は機械室の上面断面図、図5は機械室の側面断面図、図6は凝縮器に接続する冷媒配管の構造を示す外観斜視図、図7は前基台を引き出した際における機械室の上面断面図、図8は前基台を引き出した際における機械室の側面断面図である。
【0026】
機械室4は、枠体41と、枠体41の床面に配置され該床面を前後に分割する前基台42及び後基台43を備えたものである。この前基台42は、枠体41の底面上を摺動して前方に引き出し可能に配置してある。
【0027】
後基台43には、前記圧縮機20が設置されている。圧縮機20の吸入側には低圧側の冷媒配管51が接続され、該冷媒配管51は冷却器18へと導かれている。この冷媒配管51は、高い冷却効率を維持するとともに結露の発生を防止するため周囲を断熱材51aにより被覆されている。また、後基台43には、圧縮機20の側方に受液器44が立設されている。この受液器44の出口側には冷媒配管52が接続されており、該冷媒配管52は前記冷媒配管51と共に冷却器18へと導かれている。
【0028】
前基台42には、凝縮器19と該凝縮器19の背面側に付設した凝縮器ファン21が設置されている。この凝縮器19の入口側には高圧側の冷媒配管53が接続されており、該冷媒配管53は所定形状に引き回した後に他端を圧縮機20の吐出側に接続している。一方、凝縮器19の出口側には、高圧側の冷媒配管54が接続されており、該冷媒配管54は所定形状に引き回した後に他端を前記受液器44の入口側に接続している。
【0029】
この冷媒配管53及び54は、図6に示すように、ショーケース1の前後方向を軸としてコイル状に巻回されている。すなわち、冷媒配管53は、正面から重ね合わせて見ると配管が略横長矩形となるように巻回されている。冷媒配管54は、この冷媒配管53のやや内側に並行して巻回されている。
【0030】
冷媒配管53及び54の材質は、可撓性を有する銅パイプからなる。また、前記冷媒配管51と異なり流通する冷媒温度が高温であるため断熱材の被覆を必要としない。このため、冷媒配管53及び54をコイル状に巻回しても機械室4内での占有容積は小さいものとなり、機械室4における空気の流通を良好な状態で維持できる。
【0031】
このような構成により、冷媒配管53及び54のコイル状巻回部は、銅パイプの可撓性によって前後方向に伸縮可能となる。したがって、図7及び図8に示すように、冷媒配管53及び54を介して接続した凝縮器19と圧縮機20及び受液器44との接続状態を維持したまま、すなわち、冷凍サイクルを維持したまま、前基台42を前方に引き出すことができる。
【0032】
また、前基台42及び後基台43には、それぞれ配管押さえ板45が立設されている。この一対の配管押さえ板45は、前方に引き出した前基台42を後方に押し込んで機械室4内に収める際に、伸縮変形した冷媒配管53及び54を速やかに元の形状に復帰させるとともに、冷媒配管53及び54が圧縮機20等の機器に衝突しないようにするためのものである。この一対の配管押さえ板45は、冷媒配管53及び54のコイル状巻回部を前後から挟むように配置されている。
【0033】
このように、本実施の形態にかかるショーケース1によれば、前基台42に設置された凝縮器19は、該前基台42の引出方向(前後方向)に伸縮可能な形状に形成した冷媒配管53及び54を介して圧縮機20等の機器に接続しているので、冷媒配管53及び54の接続を維持したまま前基台42を引き出すことができる。ここで、冷媒配管53及び54はコイル状に巻回して形成したので、該冷媒配管53及び54を容易且つ確実に前後に伸縮変形することができる。これにより前基台42を容易に前方に引き出せるので、該基台42に設置した機器のメンテナンス作業性が向上する。特に、前基台42には重量物である圧縮機20は設置されていないので、この前基台42の引出作業を極めて容易に行うことができる。さらに、前基台42には凝縮器ファン21が設置されているので、当該凝縮器ファン21のメンテナンス作業も良好なものとなる。
【0034】
また、冷媒配管53及び54は凝縮器19と接続するものなので、当該配管内を流通する冷媒の温度は比較的高温であり、断熱材等で被覆する必要がない。これにより、機械室4内における冷媒配管53及び54の占有容積を小さくすることができるので、通気性が良好で冷却能率が向上したものとなる。
【0035】
なお、本実施の形態では、冷媒配管53及び54を矩形のコイル状に巻回することにより前後方向に伸縮可能としたが、他の形状に形成してもよい。例えば、円形や楕円形のコイル状に巻回してもよい。また、コイルの巻回数も、本実施の形態のものに限定されることなく、引出距離等に応じて適宜変更してもよい。さらに、冷媒配管53及び54は、前基台42の引出方向に伸縮可能であれば、コイル状に巻回形成することに限定されることなく、他の形状に形成してもよい。例えば、冷媒配管53及び54を、蛇腹状や蛇行状に形成してもよい。
【0036】
また、本実施の形態では、凝縮器19を設置した前基台42を機械室4の前方に引き出すように構成したが、機械室の側方や後方に引き出すように構成してもよい。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1の発明によれば、第2の基部に設置された凝縮器は、該第2の基部の引出方向に伸縮可能な形状に形成した冷媒配管を介して圧縮機等の機器に接続しているので、冷媒配管の接続を維持したまま第2の基部を引き出すことができる。これにより第2の基部に設置した機器のメンテナンス作業性が向上する。また、冷媒配管は凝縮器と接続するものなので、当該配管内を流通する冷媒の温度は比較的高温であり、断熱材等で被覆する必要がない。これにより、機械室内における冷媒配管の占有容積を小さくすることができるので、通気性が良好で冷却能率が向上したものとなる。さらに、前記第1及び第2の基部には一対の衝突防止部材を設けたので、冷媒配管の伸縮時に該冷媒配管と圧縮機等の機器との衝突を防止することができる。
【0038】
また、請求項2の発明によれば、冷媒配管をコイル状に巻回して形成したので、該冷媒配管を容易且つ確実に第2の基部の引出方向に伸縮変形することができる。すなわち、請求項1記載の発明にかかるショーケースを確実に実施することができる。
【0039】
さらに、請求項3の発明によれば、凝縮器とともに送風器を第2の基部に設置したので、当該送風器を容易に引き出すことができる。これにより、送風器のメンテナンス作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ショーケースの外観斜視図
【図2】ショーケースの正面図
【図3】ショーケースの側面断面図
【図4】機械室の上面断面図
【図5】機械室の側面断面図
【図6】凝縮器に接続する冷媒配管の構造を示す外観斜視図
【図7】前基台を引き出した際における機械室の上面断面図
【図8】前基台を引き出した際における機械室の側面断面図
【図9】従来のショーケースの側面断面図
【符号の説明】
1…ショーケース、2…ショーケース本体、3…商品収納部、5…断熱壁、6…仕切板、11…商品棚、12…底棚、13…冷気ダクト、14…吐出、15…吸入口、16…整流板、17…冷却ファン、18…冷却器、19…凝縮器、20…圧縮機、21…凝縮器ファン、22…排気ダクト、41…枠体、42…前基台、43…後基台、44…受液器、45…配管押さえ板、51〜54…冷媒配管

Claims (3)

  1. 商品を収納する商品収納部と該商品収納部を冷却する冷却器とを備えたショーケース本体と、前記冷却器と接続する圧縮機及び凝縮器を配置した機械室とを備えたショーケースにおいて、
    前記機械室には、前記圧縮機を設置した第1の基部と、引出可能な第2の基部を配置し、該第2の基部に前記凝縮器を設置し、該凝縮器と接続するとともに第2の基部引出方向に伸縮可能な形状に形成した冷媒配管を設けるとともに、
    前記第1及び第2の基部には冷媒配管の伸縮時に該冷媒配管と圧縮機等の機器との衝突を防止する一対の衝突防止部材を設けた
    ことを特徴とするショーケース。
  2. 前記冷媒配管は、コイル状に巻回して形成するとともに、該冷媒配管の軸方向が前記第2の基部引出方向とほぼ一致するように配置した
    ことを特徴とする請求項1記載のショーケース。
  3. 前記第2の基部には、機械室内の機器冷却用の送風器を設置した
    ことを特徴とする請求項1又は2何れか1項記載のショーケース。
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