JP3742183B2 - 横葺屋根板の取付装置 - Google Patents

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【0001】
本発明は、吊子片を用いて屋根に取付けた屋根板が、熱膨張による伸縮作用で左右に移動するのを防止する取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図1に示す如く、アルミ押出成形材からなる長尺な屋根板31を用いて横葺きする屋根1は、屋根の傾斜方向に一定間隔毎に平行に取付けた垂木上に、直接または木目板(図示せず)を介して水平方向に屋根板31、31を配置させる。ついで図5に示す如く、前記垂木5にボルト7等で取付けた吊子片10によって該屋根板31を取付け、水平方向に順に連結しながら軒先部分から順次棟方向に葺き上げて形成している。しかしながら、屋根板は建物にあって最も外界からの温度変化の影響を受けやすく、該建物の所在する地域によっては冬季には零下約20℃位まで温度が降下し、夏季には約90℃位まで温度が上昇することがあるため、大体約110℃位の温度変化の影響を受けるものである。
【0003】
図2において、屋根板31はアルミ押出成形材で同一断面をした長尺部材で、主要部分である平坦面32の前端を下方に折曲げて前面部を33を設け、該前面部の下方を内側、即ち、後方に折曲げて形成した底面部34の端部を斜め上方に折曲げて挿入片35を形成してある。
【0004】
この屋根板31の平坦面32の端部に設けた折曲部44を介して上方に折り曲げて形成した立上壁36の上端を後方に略水平に折り曲げて受棚部37を形成し、該受棚部37の端部を上方に略直角に折り曲げて壁面部38を設け、該壁面部の上部を前端側、即ち、内側に直角に折り曲げて前記受棚部と平行な天井面39を形成してある。
【0005】
この受棚部37と壁面部38と天井面39とで、屋根板の前端下方に設けた挿入片35を受け入れる凹入部45を、平坦面の端部に設けた立上壁36に連続して形成してある。この天井面39の端部に連続して斜め上方に掛止部片40を設け、該凹入部の先端弐連続して設けた掛止部片40の端部に先端部41を形成してある。
【0006】
図3において、吊子片10は下部に設けた基板11の前方上部に載置部12を形成すると共に、該基板の後部にネジ穴などを設けるための案内用の溝部19を設けてある。該基板10の中間部分から樹立させた立上部14の上端に設けた弧状折曲部15を介して前方に平坦な上面板16をやや上方に傾斜して形成してある。この上面板11の先端下方内部に掛止受部17を設けてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図4、5に示すように、長尺な屋根板31の後端上方には内側、即ち、前端に向かって設けた斜状の掛止部片40の先端部41を、複数の吊子片10、10の係止受部17に嵌合させて屋根に取付けてある。しかるに、屋根板31はアルミ押出成形材のため、太陽熱による温度変化の影響を受けて長手方向、即ち、左右方向に伸縮するものである。しかしながら、屋根板31の伸縮する方向は一定であるとは限らない。
【0008】
即ち、図4において、矢印X方向に熱膨張によって伸びた屋根板31が夜間に温度が下がって縮む場合に、矢印Y方向に縮むとは限らず、再び矢印X方向に縮む場合がある。このように伸びる方向と縮む方向が同じ場合には、該屋根板は水平方向にどんどん移動してしまい、元の位置に復帰できなくなって雨漏り等が生じるという問題点を有していた。
本発明は、屋根板を複数の吊子片を用いて屋根に取付ける場合に、吊子片の少なくとも1つを固定用吊子にして屋根板の左右方向への移動を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前端を下方に折曲げて形成した前面部の下端を内側に折曲げて先端を斜上方に折曲げて挿入片を形成し、該挿入片を前端下方に設けた平坦面の後端に設けた立上壁の上部に凹入部を設け、該凹入部に連続して内側上方に傾斜させた掛止部片を具えたアルミ押出成形材よりなる長尺な屋根板と、基板に樹立させた立上部の上部前側に設けた上面板の先端下方内部に係止受部を設けた吊子片と、基板に樹立させた立上部の上部前側に存する平面部の先端下方内部に掛止鍔部を設けた嵌合片を有する固定用吊子とからなり、複数の吊子片の係止受部により屋根に取付ける隣接した屋根板の後端に設けた凹入部内に、屋根板の前端下方に設けた挿入片の先端部を係合させて屋根に取付ける屋根板の後端に具えた掛止部片の中間部に少なくとも一つの対をなす切込を設け、両切込の間に形成した押下片を押し下げ、該押下片の上方に設けた切欠部内に嵌合させる前記固定用吊子の嵌合片の先端下方内部に設けた掛止鍔部内に、前記押下片の先端部片を係合させると共に、該嵌合片の両側を前記切欠部の両側に位置する該掛止部片の端部に夫々設けた係止段部に掛止させ、該固定用吊子を屋根に取付けて屋根板の左右方向への移動を防止することを特徴とする。
【0010】
また本発明にかかる前記屋根板の後端に設けた凹入部は、屋根板の平坦面の端部に樹立させて設けた立上壁に連続して水平な受棚部と垂直な壁面部と前記受棚部と略平行な天井面とを連続させて形成してなり、該凹入部の先端に斜上方に立上がらせて掛止部片を設けたことを特徴とする。
【0011】
さらに本発明は、前端を下方に折曲げて形成した前面部の下端を内側に折曲げて先端を斜上方に折曲げて挿入片を形成し、該挿入片を前端下方に設けた平坦面の後端に設けた立上壁の上部に形成した凹入部に連続して内側上方に傾斜させた掛止部片を有するアルミ押出成形材よりなる長尺な屋根板と、基板に樹立した立上部の上部を前側に設けた上面板の先端下方内部に係止受部を設けた吊子片と、基板に樹立させた立上部の上部を前側に設けた平面部の先端下方内部に掛止鍔部を設けた嵌合片を有する固定用吊子とからなり、複数の吊子片の係止受部により屋根に取付ける隣接した屋根板の後端に設けた凹入部内に、屋根板の前端下方に設けた挿入片の先端部を係合させて屋根に取付ける屋根板の後端に設けた掛止部片の中間部に少なくとも1ケ設けた切欠部の両側に夫々係止段部を形成し、該切欠部内に前記固定用吊子の嵌合片を嵌合させて屋根板の左右方向への移動を防止することを特徴とするものである。
【0012】
屋根板の掛止部片に少なくとも1ケの対をなす切込を設けて形成した押下片を押し下げ、該掛止部片の切込の端面に設けた係止段部に、固定用吊子の嵌合片を嵌合係止させることにより、屋根板の熱膨張による伸縮によって左右方向への移動を防止し、吊子片の係止受部と屋根板の掛止部片とによる摩擦音の発生を防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面により説明すると、図7、8において、屋根板31の平坦面32の端部に連続して形成した凹入部の上部に設けた掛止部片40の所望個所、例えば、中間部分に一対の切込42、42を一定幅L(図8)に形成する。ついで両切込の間に設けた押下片43を下方に押し下げ、前記掛止部片40の切込の端部に夫々係止段部41a、41aを形成し、両係止段部の間に切欠部48を形成してある。この屋根板31の掛止部片40に設けた押下片43は図7に示すように屋根板31の中間部に1ケ設けてもよいし、また、必要に応じてさらに対称的に複数個設けても良いものである。
【0014】
図9において、固定用吊子10aは前記吊子片10と同形に形成したもので、下部に設けた基板11aの前方上部に載置部12aを形成すると共に、該基板の後部に溝部19aを設けてある。この基板10aの中間部分から樹立させた立上部14aの上端に設けた弧状折曲部15aを介して前側に設けた平坦部を下方に折り曲げて嵌合片16aを形成し、該嵌合片16aの先端内部に掛止鍔部17aを設けてある。この固定用吊子10aは、図3に示した吊子片10の上面板16(図9に破線で示す)を下方に押し下げることによっても簡単に固定用吊子10aを形成することができる。この場合、吊子片10の折曲部分を弧状折曲部15に形成してあるから、作業現場において簡単に掛止部片の一部分を下方に折り曲げることも可能であるし、また、工場において形成する事はもちろんである。
【0015】
図10は第2の固定用吊子10bを示すもので、下部に設けた基板11bの前方上部に載置部12bを形成すると共に、該基板の後部に溝部19bを設けてある。この基板11bの中間部分から樹立させた立上部14bの上端に設けた弧状折曲部15bを介して前側に平坦な嵌合片16bをやや上方に傾斜させて形成してある。この嵌合片11aの先端内部には掛止鍔部17bを設けてある。この固定用吊子10bは、図3に示した吊子片10と略同じ形であるが、立上部14bの高さが低い点が相違する。この嵌合片16bは、吊子片10の上面板16と同様に上がり勾配に形成してある。
【0016】
本発明に係る実施の形態の作用について説明すると、屋根板31の後端上部に設けた掛止部片40の先端部41を、垂木5上に直接または木目板(図示せず)を介して間接に固定する複数の吊子片10、10によって夫々掛止させ(図4)て屋根に取付けるものである。
【0017】
屋根板31の後端上部に設けた掛止部片の先端部41は、吊子片10の係止受部17に係合する(図5)が、この屋根板31及び吊子片10は通常のトタン板と相違し、板自体にある程度の厚みがあって強度を有しているため屋根板が風等によって上方に持ち上がるような力が加わっても屋根板は浮上しない構成になっている。しかし、屋根板31は長手方向(図5の紙面方向に対して直角方向)には移動できる構造になっている。
【0018】
そのため、例えば、図4に示すように、屋根板31を屋根に取付ける複数の吊子片10の内、中間部分に位置する少なくとも1つの吊子片の代わりに、図9に示した固定用吊子10a、10bを使用する。固定用吊子10aは、図3に示した吊子片10の上面板16を下方に押し下げることにより、現場において簡単に形成することができる利点がある。勿論、通常は工場で製造するものある。この場合、他の固定用吊子10bは、吊子片10とは別に形成する必要がある。
【0019】
この固定用吊子は10a、10bは最低でも屋根板31の中間部分に設けた切欠部に係合して屋根に取付けるか、または、該切欠部の両側に対称的に設けた他の切欠部に係合させることにより長尺な屋根板を屋根に固定することができる。このように屋根板が左右方向へ移動できないようにしたため、吊子片と屋根板との摺動による軋み音等の騒音野発生を防止することができるものである。
【0020】
長尺な屋根板31の掛止部片40の中間部分に、一対の切込42、42を設け(図7)て形成した押下片43を下方に押し下げることにより、両切込41a、41aの間に切欠部48を形成する(図8)。この切欠部48の横幅Lは、前記した固定用吊子の嵌合片の横幅Nよりやや長く(L>N)形成してある。
【0021】
屋根板の掛止部片40の中間部分に設けた切欠部48に、固定用吊子10a、10bの嵌合片を嵌合させ、該固定用吊子の先端内部に設けた掛止鍔部17a内に、該掛止部片40に設けた押下片43の先端部片43aを係合させて固定用吊子40aを屋根に固定する。このように、切欠部48と嵌合片16aとを嵌合させることにより屋根板の左右方向への移動を防止している。さらに、この押下片43の先端に設けた先端部片43aと固定用吊子の嵌合片16aの先端下方内部に設けた掛止鍔部17aとで屋根板31の上方への浮上を防止して固定し、この部分の屋根板31が風圧等で上方に浮き上がるのを防止している。
【0022】
固定用吊子の嵌合片16aの横幅Nは、屋根板の掛止部片40に形成した切欠部43の横幅Lよりやや短く形成してあるため、固定用吊子の嵌合片16aを容易に切欠部48内に嵌合させることができる。しかも、該嵌合片の両側には前記屋根板の掛止部片に設けた係止段部41a、41aが隣接して位置しているため、該屋根板が太陽熱などで膨張して伸びたり、夜間に温度が低下して縮んだりしても、屋根に固定した固定用吊子10aによって屋根板31を固定させているため、左右方向に移動させることなく屋根に固定させることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、長尺な屋根板を複数の吊子片を用いて屋根に取付ける場合に、屋根板の掛止部片に少なくとも1つの切欠部を設けて固定用吊子の嵌合片を嵌合させるため、太陽熱によって昼間膨張して伸びた屋根板が、夜間に冷えて収縮しても長手方向に移動できず、従来のように屋根板の位置を調整する必要がない。また、屋根板の掛止部片が吊子片の係止受部内を長手方向に移動できないので、摩擦音等のきしむような騒音の発生を防止することができる利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】横葺屋根の片側部分を示した平面図である。
【図2】屋根板の端面図である。
【図3】吊子片の端面図である。
【図4】屋根板を複数の吊子片で屋根に取付けた状態を示す平面図である。
【図5】図4のA−A線方向拡大断面図である。
【図6】屋根板を屋根の勾配方向に順次取付けた状態の要部断面図である。
【図7】屋根板の掛止部片に一対の切込を設けて形成した押下片を示す平面図である。
【図8】屋根板の掛止部片に一対の切込を設けて形成した押下片を押し下げた状態を示す拡大斜視図である。
【図9】固定用吊子の端面図である。
【図10】第2の固定用吊子の端面図である。
【図11】図4のB−B線方向拡大断面図である。
【図12】固定用吊子で屋根板の左右動を固定した状態を示す要部の斜視図である。
【符号の説明】
10 吊子片
10a 固定用吊子
11 基板
11a 基板
14 立上部
14a 立上部
16 上面板
16a 嵌合片
17 係止受部
17a 掛止鍔部
31 屋根板
32 平坦面
33 前面部
35 挿入片
36 立上壁
40 掛止部片
41a 係止段部
42 切込
43 押下片
43a 先端部片
45 凹入部
48 切欠部

Claims (3)

  1. 前端を下方に折曲げて形成した前面部の下端を内側に折曲げて先端を斜上方に折曲げて挿入片を形成し、該挿入片を前端下方に設けた平坦面の後端に設けた立上壁の上部に凹入部を設け、該凹入部に連続して内側上方に傾斜させた掛止部片を具えたアルミ押出成形材よりなる長尺な屋根板と、
    基板に樹立させた立上部の上部前側に設けた上面板の先端下方内部に係止受部を設けた吊子片と、
    基板に樹立させた立上部の上部前側に存する平面部の先端下方内部に掛止鍔部を設けた嵌合片を有する固定用吊子とからなり、
    複数の吊子片の係止受部により屋根に取付ける隣接した屋根板の後端に設けた凹入部内に、屋根板の前端下方に設けた挿入片の先端部を係合させて屋根に取付ける屋根板の後端に具えた掛止部片の中間部に、少なくとも一つの対をなす切込を設けて両切込の間に形成した押下片を押し下げ、該押下片の上方に設けた切欠部内に嵌合させる前記固定用吊子の嵌合片の先端下方内部に設けた掛止鍔部内に、前記押下片の先端部片を係合させると共に、該嵌合片の両側を前記切欠部の両側に位置する該掛止部片の端部に夫々設けた係止段部に掛止させ、該固定用吊子を屋根に取付けて屋根板の左右方向への移動を防止することを特徴とする横葺屋根板の取付装置。
  2. 前記屋根板の後端に設けた凹入部は、屋根板の平坦面の端部に樹立させて設けた立上壁に連続して水平な受棚部と垂直な壁面部と前記受棚部と略平行な天井面とを連続させて形成してなり、該凹入部の先端に斜上方に立上がらせて掛止部片を設けたことを特徴とする請求項1記載の横葺屋根板の取付装置。
  3. 前端を下方に折曲げて形成した前面部の下端を内側に折曲げて先端を斜上方に折曲げて挿入片を形成し、該挿入片を前端下方に設けた平坦面の後端に設けた立上壁の上部に形成した凹入部に連続して内側上方に傾斜させた掛止部片を有するアルミ押出成形材よりなる長尺な屋根板と、
    基板に樹立した立上部の上部を前側に設けた上面板の先端下方内部に係止受部を設けた吊子片と、
    基板に樹立させた立上部の上部を前側に設けた平面部の先端下方内部に掛止鍔部を設けた嵌合片を有する固定用吊子とからなり、
    複数の吊子片の係止受部により屋根に取付ける隣接した屋根板の後端に設けた凹入部内に、屋根板の前端下方に設けた挿入片の先端部を係合させて屋根に取付ける屋根板の後端に設けた掛止部片の中間部に少なくとも1ケ設けた切欠部の両側に夫々係止段部を形成し、該切欠部内に前記固定用吊子の嵌合片を嵌合させて屋根板の左右方向への移動を防止することを特徴とする横葺屋根板の取付装置。
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