JP3742016B2 - 車両用スライド扉装置 - Google Patents

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    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles characterised by the type of wing
    • E05Y2900/531Doors

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車等の車両に装備される車両用スライド扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の前席用の車体開口部に設ける扉部材(フロントドア)は、通常はドアヒンジによって車体に回動自在に支持されている。一方、後席用扉部材を有する車両の後席用の車体開口部には、ヒンジ式開閉扉以外に、スライド扉装置が採用されることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ヒンジ式開閉扉は、全開時の乗降開口幅がドアヒンジの最大回転角度に左右され、全開時でも扉の開き角度は75°〜80°前後が限度である。このためヒンジ式開閉扉は、例えば車椅子等を車内に搬入あるいは搬出したりするときに、乗降開口幅が不足することがある。またヒンジ式開閉扉は、道路上で開閉する場合に、交通の状況によっては扉部材の開閉に十分に注意する必要がある。
【0004】
一方、スライド扉装置は、ヒンジ式開閉扉と比べて乗降開口幅を大きくとることができ、しかも狭い駐車場や道路上で開閉する際にも支障が少ない。しかしスライド扉装置は、車両の上部と下部と上下方向中間部にそれぞれレール部材とスライダー部材を設ける必要があり、装置全体が大掛かりとなるため、専用の車体が必要となる。また従来のスライド扉装置は、その構造上、前席用の車体開口部に適用することが難しかった。
【0005】
従ってこの発明の目的は、ヒンジ式開閉扉と比較して乗降開口幅を広くとることができ、前席側に使用することも可能な車両用スライド扉装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のスライド扉装置は、請求項1に記載したように、扉部材によって閉止される車体開口部の近傍に一端側が取り付けられ、扉部材を開ける際に車体外方側に回動し、扉部材を閉じる際に車体内方側に回動するリンク部材を有するリンク機構と、上記扉部材に設けられて車両の前後方向に延びるレール部材と、上記リンク機構の他端側に設けられて上記レール部材を上記前後方向に摺動可能に支持するガイド部材と、ロック機構とを具備している。該ロック機構は、上記扉部材に設けられたストライカと、上記リンク機構に設けられ、カム面を有するカム部材と、上記扉部材に設けられ、上記ストライカと噛合するロック位置と上記ストライカを解放する解除位置とにわたって回動可能なラッチ部材とを有し、上記ラッチ部材は、上記リンク機構が作動して上記扉部材が閉止状態から車体外方側へ移動する間は上記ストライカに噛合しかつ上記カム面に接することにより上記扉部材と上記ガイド部材とを係止し、上記扉部材が上記車体外方側へ移動した後は、上記カム部材の段差部に当接しかつ上記ストライカとの噛合が解除されて上記扉部材と上記ガイド部材との係止状態を解除し、上記扉部材を閉じる際には、上記ラッチ部材が上記ストライカに噛合して上記ロック位置に回動しかつ上記カム面に乗り上げることにより上記ラッチ部材が上記ロック位置に保持され、かつ、該ラッチ部材と上記段差部との係合が解除されて上記リンク機構が車体内方側に回動可能となることを特徴とするものである
【0007】
この発明の好ましい形態では、上記リンク機構の一端側は、上記車体開口部近傍の車体前方側の部位に取付けられる。この形態の扉部材は、後席用の扉部材を有する車両の前席用扉部材であり、上記ロック機構の係止状態が解除されたのち車体前方側へ移動するよう設けられる。この形態の前席用扉部材は、開扉時に前方にスライドするため、前席用扉部材によって後席用開口部が塞がれてしまうことがなく、前席用扉部材の開扉時でも、後席への乗降を問題なく行うことができる。
【0008】
上記リンク機構の一例は、車体側のピラー部等に固定される固定側ベース部材と、扉部材側に固定される可動側ベース部材と、これら固定側ベース部材と可動側ベース部材との間に掛け渡されて平行リンク機構を構成する一対のリンク部材とを有している。このような平行リンク機構を採用することにより、閉扉時と開扉時とでガイド部材が同じ姿勢を保つことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
図1に示す車両10は、車体11の側面に形成された前席用の車体開口部12と、後席用の車体開口部13とを有している。前席用の車体開口部12に、本発明に係る車両用スライド扉装置14が設けられている。このスライド扉装置14は、車体開口部12を閉止する扉部材15を備えている。後席用の車体開口部13にはヒンジ式開閉扉16が装着されている。
【0010】
以下にスライド扉装置14について説明する。
図2と図3に示されるようにスライド扉装置14は、リンク機構20と、レール部材21と、ガイド部材22と、ロック機構23などを含んでいる。
【0011】
リンク機構20は、車体11側のフロントピラー部30に固定される固定側ベース部材31と、扉部材15側に設ける可動側ベース部材32と、これらベース部材31,32間に掛け渡されて平行リンク機構を構成する一対のリンク部材33,34とを有している。
【0012】
固定側ベース部材31とリンク部材33,34は、上下方向に延びる軸部材35,36によってそれぞれ回動自在に連結されている。可動側ベース部材32とリンク部材33,34は、上下方向に延びる軸部材37,38によってそれぞれ回動自在に連結されている。
【0013】
リンク機構20の一端側に位置する固定側ベース部材31は、車体開口部12の前方側に位置するフロントピラー部30の下部、すなわち従来の上下一対のドアヒンジのうち下部側のドアヒンジに相当する位置に、ボルト41(一部のみ図示する)によって固定されている。リンク機構20の他端側に位置する可動側ベース部材32に、ガイド部材22が取付けられている。このような平行リンク機構20を構成することにより、リンク部材33,34の回動位置にかかわらず、ガイド部材22が常に同じ姿勢を保つことができる。
【0014】
ガイド部材22は、レール部材21を車両10の前後方向に摺動可能に支持する機能を有し、ガイド部材22とレール部材21とによって、リニヤガイド機構42が構成されている。レール部材21は、車両10の前後方向に延びるよう、ボルト43によって扉部材15の内側面に固定されている。
【0015】
ガイド部材22の内部に少なくとも2系統の無限軌道溝(図示せず)が形成され、これら無限軌道溝内に多数のローラ(図示せず)が収容されている。レール部材21とガイド部材22が相対的に直線運動するとき、上記ローラが上記無限軌道溝内を循環することにより、レール部材21とガイド部材22が円滑に相対移動できる。このリニヤガイド機構42は、扉部材15の重量を支えることのできる剛性を有している。
【0016】
ロック機構23は、以下に詳しく説明するように、扉部材15が閉止状態から車体外方側に移動する間は扉部材15とガイド部材22との係止状態を維持し、扉部材15が車体外方側に移動したのちは、扉部材15とガイド部材22との係止状態を解除するようになっている。
【0017】
ロック機構23は、可動側ベース部材32に設けたラッチ部材50と、扉部材15に設けたストライカ51と、ねじりばね等を用いた弾性部材52と、一方のリンク部材33に設けたカム部材53とを含んでいる。ストライカ51は、扉部材15の内側面に固定されている。ストライカ51の近傍に、緩衝部材を兼ねるストッパ54が設けられている。
【0018】
ラッチ部材50の外周部には、ストライカ51と噛合可能なロック用凹部60と、カム部材53に接するカム受け面61とが形成されている。ラッチ部材50は軸62を中心に回動自在であり、図3に示すようにロック用凹部60がストライカ51と噛合するロック位置と、図5に示すようにロック用凹部60とストライカ51との噛合が解除されるロック解除位置とにわたって回動することができる。
【0019】
弾性部材52は、ラッチ部材50とストライカ51との噛合を解除する方向、すなわち上記ロック解除位置に向かって、ラッチ部材50を常時付勢している。
【0020】
カム部材53は、円弧状のカム面65と、カム面65の端に形成された段差部66とを有している。扉部材15が閉止状態から車体外方側に移動する間は、図3と図4に示すようにカム面65がラッチ部材50のカム受け面61に接し、扉部材15が車体外方側に完全に移動したのちは、図5に示すようにラッチ部材50が弾性部材52の弾力によって、矢印R1で示すロック解除方向に回動するとともに、ラッチ部材50の端面67が段差部66に当接するようになっている。
【0021】
次に上記構成のスライド扉装置14の機能について説明する。
扉部材15が車体開口部12に対して閉止状態にあるとき、扉部材15に設けられている周知のドアロック機構(図示せず)が車体11側のストライカ(図示せず)に噛合うことによって、扉部材15が閉止状態に保たれている。
【0022】
この閉止状態のときには、図3に示すようにリンク部材33,34が車体内方側に回動しており、かつ、ラッチ部材50がストライカ51と噛合している。このときラッチ部材50はカム部材53によってロック解除方向に回動することが阻止されているため、上記ロック状態が維持されている。
【0023】
扉部材15を上記閉止状態から車体外方側に移動させると、図4に示すようにリンク部材33,34が車体外方側に回動するとともに、ガイド部材22が車体外方に向かって平行移動してゆく。このときもラッチ部材50は、カム部材53によって回動することが阻止され、ストライカ51と噛合したロック状態が維持されている。したがって扉部材15が閉止状態から車体外方側に移動する間は、扉部材15とガイド部材22との係止状態が維持され、扉部材15とガイド部材22との位置関係は変わらない。
【0024】
扉部材15が車体外方側に完全に移動したのちは、図5に示すように、カム部材53のカム面65がラッチ部材50のカム受け面61から外れる。このとき、弾性部材52の弾力によってラッチ部材50が矢印R1で示すロック解除方向に回動することにより、ラッチ部材50の端面67が段差部66に当接する。
【0025】
このためラッチ部材50とストライカ51との噛合が解除され、ガイド部材22に対してレール部材21が車体前方側に移動できるようになる。なお、リンク部材34が車両外方側にいっぱいに回動すると、緩衝部材を兼ねたストッパ68にリンク部材34が当接し、それ以上の回動が阻止される。
【0026】
上記のように扉部材15を車両外方側に完全に引き出したのち、扉部材15を車体前方に移動させる。例えば図1に示すように扉部材15を車体前方にいっぱいにスライドさせれば、従来のヒンジ式開閉扉と比較して乗降開口幅Wを広くとることができ、車椅子70なども乗降させることが可能となる。
【0027】
このスライド扉装置14の扉部材15は、ヒンジ式開閉扉と比較して、開扉時の車体側方への突出量がきわめて少ないため、狭い駐車場でも全開位置まで開扉させることができ、また、道路上で開閉する必要が生じた場合に、車体側方への突出量が小さいため安全に開扉することができる。
【0028】
扉部材15を閉じるときには、リンク機構20とロック機構23が上記の開扉時とは逆方向に作動する。すなわち、扉部材15を開扉位置から車体後方側に移動させると、ストライカ51がラッチ部材50に噛合するとともに、ラッチ部材50が図5に矢印R2で示すロック方向に回動する。そしてカム受け面61がカム部材53のカム面65に乗り上げることにより、ラッチ部材50がロック位置に保持される。
【0029】
そののち扉部材15を車両内方側に押し込むと、図4に示す状態を経て、図3に示す閉扉状態に戻る。閉扉状態では、扉部材15に設けられている周知のドアロック機構(図示せず)が車体11側のストライカ(図示せず)に噛合うことによって、閉扉状態が保持される。
【0030】
上記スライド扉装置14のリンク機構20は、通常のヒンジ式開閉扉を装備する車両のドアヒンジに代えて取付けることができる。この場合、通常のヒンジ式開閉扉を使用する車両から低コストでスライド扉装置付きの車両へと改造することができ、例えば下肢障害者用の車両を低コストで提供することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、簡便な構造でありながら乗降開口幅を広くとることが可能なスライド扉装置を提供することができる。
請求項2に記載した発明によれば、後席用の扉部材を有する車両において、前席用開口部にスライド扉装置を設けた場合に、前席用の扉部材が開扉されても後席用の車体開口部が塞がれてしまうことがない。そしてこの発明によれば前席用の乗降開口幅をより広くとることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す車両用スライド扉装置を備えた車両の一部の側面図。
【図2】 図1に示された車両用スライド扉装置の一部の斜視図。
【図3】 図1に示された車両用スライド扉装置の扉部材を閉めた状態を示す横断面図。
【図4】 図1に示された車両用スライド扉装置の扉部材を車体外方側に移動させる途中の状態を示す横断面図。
【図5】 図1に示された車両用スライド扉装置の扉部材を開扉方向にスライドさせた状態を示す横断面図。
【符号の説明】
11…車体
12…車体開口部
14…スライド扉装置
15…扉部材
20…リンク機構
21…レール部材
22…ガイド部材
23…ロック機構

Claims (3)

  1. 扉部材によって閉止される車体開口部の近傍に一端側が取り付けられ、扉部材を開ける際に車体外方側に回動し、扉部材を閉じる際に車体内方側に回動するリンク部材を有するリンク機構と、
    上記扉部材に設けられて車両の前後方向に延びるレール部材と、
    上記リンク機構の他端側に設けられて上記レール部材を上記前後方向に摺動可能に支持するガイド部材と、
    ロック機構とを具備し、
    該ロック機構は、
    上記扉部材に設けられたストライカと、
    上記リンク機構に設けられ、カム面を有するカム部材と、
    上記扉部材に設けられ、上記ストライカと噛合するロック位置と上記ストライカを解放する解除位置とにわたって回動可能なラッチ部材とを有し、
    上記ラッチ部材は、上記リンク機構が作動して上記扉部材が閉止状態から車体外方側へ移動する間は上記ストライカに噛合しかつ上記カム面に接することにより上記扉部材と上記ガイド部材とを係止し、上記扉部材が上記車体外方側へ移動した後は、上記カム部材の段差部に当接しかつ上記ストライカとの噛合が解除されて上記扉部材と上記ガイド部材との係止状態を解除し、
    上記扉部材を閉じる際には、上記ラッチ部材が上記ストライカに噛合して上記ロック位置に回動しかつ上記カム面に乗り上げることにより上記ラッチ部材が上記ロック位置に保持され、かつ、該ラッチ部材と上記段差部との係合が解除されることを特徴とする車両用スライド扉装置。
  2. 上記リンク機構の一端側は、上記車体開口部近傍の車体前方側の部位に取付けられ、
    上記扉部材は、後席用の扉部材を有する車両の前席用の扉部材であり、
    上記ロック機構の係止状態が解除されたのち上記扉部材が車体前方側へ移動するよう設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用スライド扉装置。
  3. 上記リンク機構は、ヒンジ式開閉扉を装備する車両のドアヒンジに代えて取付け可能な構成であることを特徴とする請求項1に記載の車両用スライド扉装置。
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