JP3740829B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置に設けるハンドセットに関し、特に、不使用時にはハンドセットを装置本体の内部に収納しておき、使用する際にのみ、取出しできるようなファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりファクシミリ装置においては、電話通信に使用するために、ハンドセットを付随させて設けており、ファクシミリ通信の合間等には電話で通信ができるように構成している。前記ハンドセットは、ファクシミリ装置本体の上に載置されたり、装置本体の側部に設けた支持台に載置される等、装置本体の表面から突出する位置に保持されており、電話として使用する際の取扱いを容易に行い得るように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、一般のファクシミリ装置にハンドセットを付属させた装置では、装置本体のテンキーを用いてダイヤル操作を行うものであるから、ハンドセットの使用頻度は非常に少ないものである。そのために、装置本体から突出した位置に配置されるハンドセットは、装置本体の操作に対して邪魔になったりすることがあり、不注意でハンドセットをずらしたりすると、ファクシミリ装置がオンフック状態となったりするという問題があった。また、装置本体から突出しているハンドセットは、装置のデザイン上の制約となり、外観を損ねる等の問題もある。さらに、前記ハンドセットが原稿や記録紙の挿入口や排出口といった用紙通路近傍に配置されている場合には、そのセットのコードが用紙の搬送の動作を妨げたりすることがあり、ジャムの原因ともなることが多い。
【0004】
本発明は、前述したような従来のファクシミリ装置の問題を解消するもので、使用時にのみハンドセットを本体の上部に突出させ、不使用時にはカバーで覆って突出させない位置に保持可能な装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ファクシミリ装置に関するもので、
請求項1の発明は、ハンドセットをファクシミリ装置本体内に収容するために、装置上面に開口を設けた収容部と、
前記ハンドセットを前記収容部に収容した際に、前記収容部の上面の開口を覆う開閉可能なカバー部材を、一側部に設けたヒンジ部材を介して開閉可能に設けてなり、
前記ハンドセットを収容する装置本体の収容部には、ハンドセットを載置する支持台を上昇方向に付勢する弾性部材と、下降させた位置に保持するロック装置と、
前記ハンドセットを載置する支持台を上昇させる時に、急激に上昇されることを阻止するダンパー装置と、を設けたことを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明は、前記ハンドセットを収容部に設けたロック装置の動作を解除して、前記収容部から上昇させるに際して、ハンドセットを載置する支持台の側部から突出させたダンパーピンを、収容部の側部に設けた縦のスリットに沿わせて上昇させるように構成し、前記縦のスリットではその下部が広く、上部が狭いものとして構成し、そのスリットの内部には、弾性体による抵抗部材を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、前記カバー部材を押し下げる動作により、前記ロック装置の動作を解除して収容部からハンドセットを上昇させることを特徴とする。
前述したように構成したことにより、ハンドセットの不使用時には装置本体内の収容部に収容しておくので、ハンドセットを引っ掛けたり、操作上での邪魔になることがない。そして、装置のデザインを向上し得て、カバーにより埃等の侵入を防止できる。また、ハンドセットを使用する時には、装置本体の上に向けてハンドセットがゆっくりと突出されるので、装置の使用性を良好に設定できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、本発明のファクシミリ装置を説明する。図1に示す例は、ファクシミリ装置に本発明のファクシミリ装置を適用し、ハンドセットを記録紙の排出部の近傍に配置した場合を示しているが、ファクシミリ装置における原稿の画像読取りに関する機構は図示を省略している。前記ファクシミリ装置1においては、装置本体2の用紙排出部(排出トレイ)の近傍の位置に、ハンドセット20を配置しているもので、図示されるように、前記ハンドセット20は不使用時には装置本体に設けた収容部4に収納されて、カバー部材30を閉じることによって、ハンドセットが露出されないように設けている。
【0008】
前記ファクシミリ装置1に配置する記録紙作成機構は、図示されるように、装置本体2の下部に装着する給紙トレイ7から、給紙ローラ8により用紙を送り出して、搬送ローラ装置9により感光体ドラム10からの画像転写部に向けて給紙する。前記感光体ドラム10に対しては、電子写真方式を用いた画像記録装置を設けているもので、受信した画像の情報にもとづいてLEDからの光を出力する書込装置13により、感光体ドラムに画像の書き込みを行って静電潜像を形成する。
【0009】
前記静電潜像を現像装置11の現像ローラ11aからトナーを供給してトナー画像として顕像化し、転写ローラ14から電位を印加することにより、用紙に画像を転写する。そして、トナー画像を担持する用紙は、定着装置15を通して熱と圧力とを付与し、作成された記録紙を排出ローラ装置16により排出トレイ17に排出させる。また、前記感光体ドラムからトナー画像を用紙に転写した後で、感光体ドラムの表面に残留するトナーは、クリーニング装置12により除去して、その後に、感光体ドラムに対して帯電器により一様な帯電を行って、次の画像の形成に対処させる。
【0010】
前記ファクシミリ装置1においては、画像の送受信とともに電話で話をすることもできるのであるから、排出トレイに近接する位置に、ハンドセット20を配置しているもので、図2に示すように、ハンドセット20を装置本体の上部に突出させることにより、通話を可能にしている。前記ハンドセット20は、装置本体2の端部の余裕部分に設けた収容部4に収納可能に配置しており、収容フレーム5の内部で上下動可能に設けられる。
【0011】
そして、図1に示す不使用時には、ハンドセットを収容部4の中に入れて、上をカバー部材30により閉じることにより、カバー部材30が装置の本体カバー3と同一の面を形成できるようにしている。前記ハンドセット20を支持する支持台21においては、下部のホルダー21aと収容フレームの底部との間にスプリング24を配置しており、ハンドセットを下降させた際にスプリングに蓄積された力を利用して、ハンドセットを上昇させることにより、装置本体の上面にハンドセットを突出させるようにする。
【0012】
前記ハンドセットの支持台21をスプリングの力により上昇させる際に、前記支持台の固定を開放すると、スプリングの力により、ハンドセットは上に弾き出される状態となることが想定される。そこで、本発明においては、図2、3に示されるように、ハンドセットの支持台21またはホルダーの側部にダンパーピン23を突出させて設けており、前記ダンパーピン23に対してダンパー装置25によりブレーキ作用を付与して、ゆっくりと上昇させるようにしている。前記ダンパー装置25としては、図3に示すように構成したものを用いることができるもので、金属またはプラスチック製のフレームを有するダンパーフレーム26の内部に、スリット28を設けた弾性体27を配置したものを用いている。
【0013】
前記ダンパー装置25において、弾性体27に設けるスリット28は、下部の巾Bを広く、上部の巾Bを狭く形成しているもので、ダンパーピン23の径とスリットの下部の巾Bがほぼ同一に形成され、上部のスリットの巾Aはダンパーピンの巾よりも狭く形成される。そして、ハンドセットに対する係止を解除して、スプリングによりハンドセット支持台を押し上げた際に、スリットに沿って上昇するダンパーピン23が弾性体を押し広げる作用により、大きな抵抗が付与され、ハンドセットを急激に上昇させないようにする作用を行わせる。なお、前記ダンパー装置25に設ける抵抗体としては、任意の弾性体を使用することが可能であり、ゴム、プラスチック等の材料を用いて構成することが可能である。
【0014】
図2、4に示す例において、前記ハンドセットを下降位置に保持し、カバー部材30を軽く押圧することによってハンドセットを上昇させるために、収容部4の側部にはロック装置35を設けており、支持台21の側部にも側部突起22を配置している。前記ロック装置35においては、支軸37に支持されてスプリング39により背後から押圧作用が付与される作動レバー36に、前記側部突起22に対応させた係止突部38を設けており、前記係止突部38には側部突起22に対応させた方向の上下に斜面を形成している。前述したように構成したロック装置35においては、ハンドセットを収容部に収納している状態では、図4に示すように、前記係止突部38の下側の斜面は、支持台21に設けた側部突起22を係止する部分として作用させて、ハンドセット20を本体の内部に収納した状態で、その収容部の上の開口をカバー部材30により覆った状態に保持する。その状態では、前記係止突部の上側の斜面はカバー部材30の押圧部材32に係合して、ハンドセットがカバー部材をはね上げて突出しないように保持する。
【0015】
そこで、ファクシミリ装置のハンドセットを使用する必要が生じた際には、カバー部材30を上から押圧することにより、ハンドセットを装置本体の上に突出させることができる。つまり、カバー部材30を押圧すると、押圧部材32が作動レバー36の係止突部38の上側の斜面を押すので、前記作動レバー36は軸37を介して時計方向に揺動され、係止突部38が側部突起22の係止を解除する。前記ハンドセットの支持台21に対する係止が解除されると、スプリング24により収容部から上昇させる作用が行われ、そのハンドセットの上昇に際しては、ダンパー装置25によるブレーキ作用が付与される状態で、支持台がゆっくりと上昇する。そして、上昇するハンドセットにより上を覆っていたカバー部材30が開かれて、ハンドセット20が装置の上に露出されるので、図2に示される状態で、オペレータが容易にハンドセットを手で持つことができる。
【0016】
また、ハンドセットを使用した後に本体の収容部に収納する場合には、ハンドセット20を上から押圧して、支持台の側部突起22が作動レバーの係止突部に係止される位置まで下降させて固定してから、カバー部材30を閉じて収容部の開口を閉止する。したがって、カバー部材を閉じた状態では、前記カバー部材の上面は本体のカバー3から突出せずに、一連の面を形成することができる。
【0017】
図5に示す例は、ハンドセットを収容部4に収納する別の実施例を示しているもので、前記収容部4の上部の開口にはカバー部材30を開閉可能に配置し、ハンドセット20を上昇させた状態では、前記カバー部材30を自動的に開いて、ハンドセットを装置本体の上部に露出させることは、前記実施例と同様に構成される。この例では、ハンドセットの支持台21を形成するホルダー部材40の側部に側部アーム41を突出させて配置し、前記側部アーム41をロック装置45により係止保持できるようにしている。前記ロック装置45には、支軸47に支持されて揺動可能な作動レバー46と係止爪48を設け、前記係止爪48をスプリング49により鎖線で示す方向に付勢し、前記作動レバー46の先端部を、側カバー6の開口6aから外側に突出させている。
【0018】
そして、ハンドセットを収容部4に収納して係止する際には、前記ハンドセット20を上から押圧して収容部4内を下降させ、図の鎖線で示される位置で係止爪48の位置まで、側部アーム41を下降させることにより、ホルダー部材40を固定して係止することができる。その後で、カバー部材30を閉じることによって、本体カバー3とカバー部材の上面とが同一の面を形成する。
【0019】
また、前記ハンドセット20を使用する場合には、作動レバー46を図の実線で示すように手で揺動させることにより、ロック装置35による側部アーム41の係止を解除すると、スプリング24の力によりハンドセットが上昇し、カバー部材30を自動的に開いて、ハンドセットを装置本体の上の所定の位置まで突出させる。したがって、オペレータが電話を使用しようとする場合には、作動レバー46を操作するのみで良いことになり、装置の操作性を向上させることができる。
【0020】
なお、前記図5に示す実施例において、ハンドセットを上昇させる際に、ロック装置による側部アームの係止を解除する瞬間にスプリングの力によって、ハンドセットが上に飛び出すことを防止するために、前記図2、3に示したようなダンパー装置を組み合わせることが可能であり、その他に、任意のブレーキ機構を組み合わせて構成しても良い。そして、前記ブレーキ機構をハンドセットの上昇機構に組み合わせて構成した場合には、スプリングによりハンドセットを上昇させる際の速度を適宜調整できるために、ホルダー部材からハンドセットが外れて飛び出す等の不都合が生じることを防止できる。また、本発明のハンドセットの上下機構は、図示されたような電子写真方式を用いたファクシミリ装置にのみ適用可能なものではなく、従来より一般に使用されている任意の形式のファクシミリ装置を対象とすることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の装置は、前述したように構成したものであるから、ハンドセットをファクシミリ装置装置本体内に収容し、開閉可能なカバー部材を設けていることにより、ハンドセットの不使用時には装置本体内の収容部に収容しておくので、ハンドセットを引っ掛けたり、操作上での邪魔になることがなく、ハンドセットを使用する時には、装置本体の上にハンドセットが突出されるので、使用性を良好に設定できる。そして、ハンドセットを装置の内部に収容して閉じた際のカバー部材の上面を、装置本体の外装カバーと同一面に形成することにより、装置のデザインを向上し得て、カバーにより埃等の侵入を防止できる。また、前記ハンドセットはファクシミリ装置の原稿や記録紙の挿入口や排出口といった用紙通路近傍に設けられていても、用紙の搬送に支障となることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の機構を適用可能なファクシミリ装置の構成を示す説明図である。
【図2】 ハンドセットの支持装置の構成を示す説明図である。
【図3】 ハンドセットの支持装置に設けるダンパー装置の説明図である。
【図4】 ハンドセットを装置本体内部に収容した状態の説明図である。
【図5】 本発明の別の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置、 2 装置本体、 4 収容部、
10 感光体ドラム、 16 排出ローラ装置、 17 排出トレイ、
20 ハンドセット、 21 支持台、 22 側部突起、
23 ダンパーピン、 24 スプリング、 25 ダンパー装置、
26 ダンパーフレーム、 27 弾性体、 28 スリット、
29 固定部、 30 カバー部材、 31 ヒンジ、
32 押圧部、 35 ロック装置、 36 作動レバー、
37 支軸、 38 係止突部、 39 スプリング、
40 ホルダー部材、 41 側部アーム、 45 ロック装置、
46 作動レバー、 47 支軸、 48 係止爪、
49 スプリング。

Claims (3)

  1. ハンドセットをファクシミリ装置本体内に収容するために、装置上面に開口を設けた収容部と、
    前記ハンドセットを前記収容部に収容した際に、前記収容部の上面の開口を覆う開閉可能なカバー部材を、一側部に設けたヒンジ部材を介して開閉可能に設けてなり、
    前記ハンドセットを収容する装置本体の収容部には、ハンドセットを載置する支持台を上昇方向に付勢する弾性部材と、下降させた位置に保持するロック装置と、
    前記ハンドセットを載置する支持台を上昇させる時に、急激に上昇されることを阻止するダンパー装置と、を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 前記ハンドセットを収容部に設けたロック装置の動作を解除して、前記収容部から上昇させるに際して、
    ハンドセットを載置する支持台の側部から突出させたダンパーピンを、収容部の側部に設けた縦のスリットに沿わせて上昇させるように構成し、
    前記縦のスリットではその下部が広く、上部が狭いものとして構成し、そのスリットの内部には、弾性体による抵抗部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 前記カバー部材を押し下げる動作により、
    前記ロック装置の動作を解除して収容部からハンドセットを上昇させることを特徴とする請求項1または2に記載のファクシミリ装置。
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