JP3737689B2 - 腐植物質を含むペレットの使用方法 - Google Patents
腐植物質を含むペレットの使用方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3737689B2 JP3737689B2 JP2000293955A JP2000293955A JP3737689B2 JP 3737689 B2 JP3737689 B2 JP 3737689B2 JP 2000293955 A JP2000293955 A JP 2000293955A JP 2000293955 A JP2000293955 A JP 2000293955A JP 3737689 B2 JP3737689 B2 JP 3737689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellets
- inner cylinder
- water
- pellet
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/02—Aerobic processes
- C02F3/10—Packings; Fillings; Grids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M25/00—Means for supporting, enclosing or fixing the microorganisms, e.g. immunocoatings
- C12M25/16—Particles; Beads; Granular material; Encapsulation
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、有機性排水の処理工程において土壌細菌を培養するために使用されるペレットの使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公平5−10999号公報に開示の種汚泥の簡易製造装置は、貯水槽とその内側に納められた筒体とを有する。筒体には、微生物代謝回路誘導剤が充填され、貯水槽に導かれた有機性排水が散気管から気泡となって噴出する空気の作用で貯水槽内部を循環する。有機性排水は、誘導剤の間を通過しながら循環し、循環している間に微生物が培養される。この誘導剤は、腐植物質と安山岩や流紋岩、軽石等との混合物を加工したもので、円柱状や円盤状を呈し、一般にペレットと称されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来装置に使用されたペレットは、循環する排水と、散気管からの空気との作用によって貯水槽の内部を僅かに動く程度であるから、装置を連続的に運転していてもペレットの損耗は比較的軽微である。しかし、このような従来装置とは異なり、貯水槽でペレットを循環させるタイプの装置に使用した場合の従来のペレットは、見かけの比重が1.3〜1.5程度であって重く、形状は円柱状や円盤状であるから、散気管から激しく気泡を噴出させないとペレットを循環させることが難しく、そのときにはペレットどうしが激しくぶつかり合うのでペレットの損耗が早い。
【0004】
そこで、この発明は、有機性排水の処理工程で使用するペレットを貯水槽内で循環させることが容易となるように、また循環中に簡単に損耗することがないように改良することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、有機性排水の処理工程に設けられた貯水槽内で土壌細菌を培養するために使用可能な腐植物質を含むペレットの使用方法である。かかるペレットの使用方法において、この発明が特徴とするところは、前記ペレットの形状がほぼ球状のものであって、見かけの比重が0.98〜1.2の範囲内にあり、前記貯水槽が頂部と底部とを有し、前記処理工程における中間処理水を導入可能な流入口と点検口とが形成され、前記底部は中央部分が最も低くなるように傾斜していて、その中央部分には排水口が形成され、前記流入口と前記排水口との間には前記貯水槽で処理された前記中間処理水を外部へ導くための流出口が形成されており、前記貯水槽の内部には、ペレット案内管が設けられていて、前記ペレット案内管が二重管をなす内筒と外筒とによって形成されており、前記内筒は、その頂部と底部とが開放状態にあって前記内筒の底部側には送気管が設けられる一方、前記外筒もまたその頂部と底部とが開放状態にあって前記外筒の頂部が前記内筒の頂部によりも上方に位置しており、前記送気管からの加圧空気の供給によって、前記ペレットを前記中間処理水と共に前記内筒の内側で上昇させて前記内筒の頂部から前記外筒の頂部へ進入させ、さらに、前記ペレットを前記外筒の内側で下降させて前記外筒の底部から前記内筒の底部へ進入させ、しかる後に再び前記内筒の内側で前記中間処理水と共に上昇させること、にある。
【0006】
この発明の好ましい実施態様の一つにおいて、前記ペレットの長さAと高さBとの比A:Bおよび長さAと幅Cとの比A:Cは、いずれも1:0.7〜1:1.3の範囲にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照し、この発明に係るペレットの使用方法の詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0008】
図1は、排水処理装置の一例である種汚泥製造装置1にこの発明に係るペレット22が使用されている状態を示すための装置1の断面図である。装置1は、貯水槽2と、ペレット案内管3とを有する。貯水槽2は、例えば円筒状のもので、頂部には農業集落排水やその排水処理体系からの中間処理水を導き入れる流入口4を有し、底部には貯水槽2内の固形物や槽内で処理された排水を取り出すことが可能な排出口6を有する。流入口4と排出口6との間には、貯水槽2で処理された排水を外部の排水処理体系へ導くための流出口7が設けられている。貯水槽2の頂部は、点検口8を有する蓋9で覆われている。
【0009】
案内管3は、貯水槽2の内部に配置された二重管で、内筒11と外筒12とからなり、これら内外筒11,12が水平に延びる支持棒13を介して貯水槽2に固定されている。内筒11は、頂部11aと底部11bとが開放状態にあり、頂部11aと底部11bとの間における底部11b寄りの部分には貯水槽2の外から延びた送気管14が位置している。外筒12もまた頂部12aと底部12bとが開放状態にあり、これら両部12a,12bには、外筒12の内外に通じる多数の通水性の透孔18が形成されている。かかる透孔18の径は、ペレット22の径よりも小さい。
【0010】
貯水槽2の高さ方向において、外筒12の頂部12aは、内筒11の頂部11aよりもやや上方に位置している。貯水槽2の底部21は、好ましくは図示されるように、中央部分が最も低くなるように傾斜している。内筒11の底部11bと外筒12の底部12bとは、貯水槽2の底部21よりも上方にあって、好ましくは内筒11の底部11bが外筒12の底部12bよりも下方に位置している。
【0011】
かような装置1において、排水Wはその水面Sが内外筒11,12の頂部11aと12aとの間に位置するところまで流入口4から供給される。また、内外筒11,12内には、排水処理に有用な土壌細菌を培養したり活性化したりすることが可能な腐植物質を含むペレット22が必要量投入される。また、このペレット22とともに、腐植物質を含まず無機物のみからなる第2のペレットや軽石などの粒子が投入されることもある。送気管14を介して加圧空気が貯水槽2の外側から内筒11の内側へ連続的に供給され、かかる空気によって、ペレット22は排水Wとともに内筒11を上昇して、頂部11aから外筒12へ進入する。ペレット22は、内筒11を上昇して頂部11aから溢出する排水Wの流れにのってまたは自重によって外筒12を下降し、内筒11の底部11bから再び内筒11を上昇する。
【0012】
装置1がこのように運転されると、ペレット22は、その1つ1つが互いに離間して貯水槽2内の排水Wと送気管14からの空気とに接触して、この排水Wにおける土壌細菌の培養と活性化とを促進することができる。また、ペレット22は、その1つ1つがほぼ同じように循環し、消費されるから、装置1の運転中に少量のペレット22を点検口8から採取して点検すれば、ペレット22全体の損耗状態を把握することができる。送気管14からの送気を停止すれば、比重の大きいペレット22は、貯水槽2の傾斜した底部21に集まり、排出口6から簡単に回収することができる。比重の軽いペレット22は、蓋9を開けて回収することができる。装置1で処理された排水Wは、種汚泥として流出口7から必要量を取り出すことができる。この排水Wは、もし必要ならば排出口6から取り出すこともできる。
【0013】
図2は、ペレット22の斜視図である。ペレット22の形状は、案内管3の内側を激しく揺れ動いたりすることなくスムーズに循環することができるように、球体ないし球体に近い楕円体や多面体であることが好ましく、長さAは7〜30mmの範囲にあり、長さAと高さBとの比A:Bおよび長さAと幅Cとの比A:Cは、いずれも1:0.7〜1:1.3の範囲にあることが好ましい。ペレット22はまた、排水Wと共に循環し易いように、その見かけの比重が0.98〜1.2の範囲に調整されていることが好ましい。ペレット22は、24時間浸水後の圧縮強度が少なくとも3.2kg(31.4N)であると、循環しているときに互いに衝突したり、内筒11や外筒12に衝突したりしても、損耗の程度は軽微である。かかる圧縮強度は、ペレット22を圧縮試験機で圧縮したときの最大圧力である。
【0014】
かようなペレット22を得るには、腐植物質20〜80重量%と軽石やゼオライト、珪藻土、粘土鉱物等の鉱物粒子80〜20重量%とを混合し、より好ましくはその混合物に鉄粉やアルミ粉等の金属粉末を5重量%を限度に加えたり、アルギン酸ソーダやセルロース粉末を10重量%を限度に加えたりする。これらの各成分は、混合し必要なら適量の水を加えて混合し、次いで型枠等の造粒手段を使用して長さAと高さBと幅Cとが前記の値を満たす粒子状のものに成形してから2〜3日自然乾燥し、さらに200〜400℃に加熱する。腐植物質は、装置1において土壌細菌を培養したり活性化したりするのに不可欠な成分である。軽石やゼオライト、珪藻土、粘土鉱物は、腐植物質とともに使用されて土壌細菌の培養や活性化に役立つと同時に、ペレット22の強度と比重とを調整するうえにおいて有用である。鉄粉やアルミ粉、セルロースは、それらの作用機構が明らかではないが、ペレット22の強度を向上させることに役立つ。アルギン酸ソーダのような水溶性バインダーを使用すると、各成分を混合して予め粒子状のものに成形しておくことが容易になる。
【0015】
表1には、このようにして得られた直径約20mmの球状ペレット22についての圧縮強度の一例が、腐植物質と軽石とのみからなるペレットの圧縮強度と対比して示されている。鉄粉等の混合によって、ペレットの圧縮強度が向上している。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】
この発明に係るペレットの使用方法は、ペレットが球体ないし球体に近いものであるから、排水処理工程に設けられた貯水槽の中で激しく揺れ動いたりすることなくスムーズに循環することが可能である。また、ペレットは0.98〜1.2の見かけの比重を有しており、排水の流れにのって容易に循環する。さらにはまた、ペレットの24時間吸水後の圧縮強度が高いから、このペレットでは、循環中に互いに衝突して損耗するという恐れが少なくなる。また、ペレットが使用される貯水槽は、底部と頂部とからペレットを採取してペレットの損耗状態を点検することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ペレットの使用状態を示す排水処理装置の断面図。
【図2】 ペレットの斜視図。
【符号の説明】
2 貯水槽
3 ペレット案内管
4 流入口
6 排水口
7 流出口
8 点検口
11 内筒
11a 頂部
11b 底部
12 外筒
12a 頂部
12b 底部
14 送気管
22 ペレット
A 長さ
B 高さ
C 幅
Claims (5)
- 有機性排水の処理工程に設けられた貯水槽内で土壌細菌を培養するために使用可能な腐植物質を含むペレットの使用方法であって、
前記ペレットの形状がほぼ球状のものであって、見かけの比重が0.98〜1.2の範囲内にあり、
前記貯水槽が頂部と底部とを有し、前記処理工程における中間処理水を導入可能な流入口と点検口とが形成され、前記底部は中央部分が最も低くなるように傾斜していて、その中央部分には排水口が形成され、前記流入口と前記排水口との間には前記貯水槽で処理された前記中間処理水を外部へ導くための流出口が形成されており、
前記貯水槽の内部には、ペレット案内管が設けられていて、前記ペレット案内管が二重管をなす内筒と外筒とによって形成されており、前記内筒は、その頂部と底部とが開放状態にあって前記内筒の底部側には送気管が設けられる一方、前記外筒もまたその頂部と底部とが開放状態にあって前記外筒の頂部が前記内筒の頂部によりも上方に位置しており、
前記送気管からの加圧空気の供給によって、前記ペレットを前記中間処理水と共に前記内筒の内側で上昇させて前記内筒の頂部から前記外筒の頂部へ進入させ、さらに、前記ペレットを前記外筒の内側で下降させて前記外筒の底部から前記内筒の底部へ進入させ、しかる後に再び前記内筒の内側で前記中間処理水と共に上昇させることを特徴とする前記ペレットの使用方法。 - 前記ペレットの長さAと高さBとの比A:Bが1:0.7〜1:1.3、長さAと幅Cとの比A:Cが1:0.7〜1:1.3の範囲にある請求項1記載のペレットの使用方法。
- 前記ペレットの24時間浸水後の圧縮強度が少なくとも3.2kg(31.4N)である請求項1または2記載のペレットの使用方法。
- 5重量%を限度として鉄粉およびアルミ粉の少なくとも一方を含む請求項1〜3のいずれかに記載のペレットの使用方法。
- 水溶性バインダーを含む請求項1〜4のいずれかに記載のペレットの使用方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000293955A JP3737689B2 (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 腐植物質を含むペレットの使用方法 |
KR1020010049439A KR20020025006A (ko) | 2000-09-27 | 2001-08-17 | 부식 물질을 포함하는 펠릿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000293955A JP3737689B2 (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 腐植物質を含むペレットの使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002101871A JP2002101871A (ja) | 2002-04-09 |
JP3737689B2 true JP3737689B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=18776656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000293955A Expired - Lifetime JP3737689B2 (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 腐植物質を含むペレットの使用方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3737689B2 (ja) |
KR (1) | KR20020025006A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100610905B1 (ko) | 2005-01-03 | 2006-08-14 | 서희동 | 활성부식물질의 펠리트 제조방법 |
JP4471216B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2010-06-02 | デンカエンジニアリング株式会社 | ニトロフミン酸塩配合微生物担体 |
CN101913711A (zh) * | 2010-05-26 | 2010-12-15 | 优泥可环保技术有限公司 | 污泥改性机及并设有污泥改性机的水处理设施 |
US9850179B2 (en) | 2014-09-04 | 2017-12-26 | The Andersons, Inc. | Granular humate for spray application and process of making same |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61242692A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Ebara Infilco Co Ltd | 生物学的水処理方法 |
JPH067958B2 (ja) * | 1987-04-27 | 1994-02-02 | 横浜市 | 下水汚泥焼却灰を利用した微生物活性化材とその製造方法 |
JPH06234B2 (ja) * | 1988-12-01 | 1994-01-05 | 日立プラント建設株式会社 | 廃水の回分式処理方法 |
JPH0732913B2 (ja) * | 1989-06-27 | 1995-04-12 | 日立プラント建設株式会社 | 廃水処理装置 |
JPH07124583A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-16 | Maezawa Kasei Ind Co Ltd | 連続流動接触排水処理装置 |
JP2696315B2 (ja) * | 1996-01-16 | 1998-01-14 | エンザイム株式会社 | 有機性汚泥の脱臭および変質防止剤の製法 |
JP3265981B2 (ja) * | 1996-04-16 | 2002-03-18 | 日立プラント建設株式会社 | 窒素除去用包括固定化担体及びその形成方法 |
JPH09290287A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-11 | Mitsubishi Kakoki Kaisha Ltd | 臭気抑制型活性汚泥処理装置 |
JP3608913B2 (ja) * | 1996-09-13 | 2005-01-12 | 日清紡績株式会社 | バイオリアクタ−用担体及び製造方法 |
KR19980073765A (ko) * | 1997-03-19 | 1998-11-05 | 이응상 | 생물학적 폐수처리제 및 그 제조방법 |
KR100225537B1 (ko) * | 1997-04-30 | 1999-10-15 | 김윤식 | 토양 활성 부식질을 이용한 오수등의 처리장치 |
JP3251896B2 (ja) * | 1997-12-08 | 2002-01-28 | 社団法人日本農業集落排水協会 | 腐植質ペレット |
KR100282211B1 (ko) * | 1999-05-20 | 2001-02-15 | 양금모 | 오/폐수 처리용 저온 소성된 점토계 미생물 고정화 담체 제조방법 |
-
2000
- 2000-09-27 JP JP2000293955A patent/JP3737689B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-08-17 KR KR1020010049439A patent/KR20020025006A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002101871A (ja) | 2002-04-09 |
KR20020025006A (ko) | 2002-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6726847B1 (ja) | 水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置 | |
US20230125341A1 (en) | Reducing the environmental impact of farming using biochar | |
JP2007508813A (ja) | 独立栄養硫黄脱窒室及びカルシウム反応器 | |
JP3737689B2 (ja) | 腐植物質を含むペレットの使用方法 | |
CN106630131A (zh) | 一种改性凹凸棒土颗粒的制备方法及利用其加速厌氧污泥颗粒化的方法 | |
CN106861538B (zh) | 一种可移动式生化系统活性污泥投加装置及方法 | |
CN105293769B (zh) | 一种去除电镀废水中可溶性有机物和重金属离子的方法 | |
CN106807275A (zh) | 一种重金属污染土壤处理药剂搅拌设备及其工作方法 | |
CN105779429A (zh) | 一种处理养殖氨氮废水的固定化降解菌的制备方法 | |
Kogej et al. | Laboratory experiments of lead biosorption by self-immobilized Rhizopus nigricans pellets in the batch stirred tank reactor and the packed bed column | |
CN111205875B (zh) | 一种基于贝壳与农林固废的土壤氮磷调控剂及其制备方法 | |
CN117243820A (zh) | 一种中药饮片软化浸泡装置 | |
CN101423306A (zh) | 一种高磷赤铁矿选矿酸性废水的处理方法及其设备 | |
CN105236525B (zh) | 一种用于海水循环养殖系统的电催化处理装置 | |
CN110975837A (zh) | 一种改性牡蛎壳、制备方法及其应用 | |
CN207383294U (zh) | 一种适用于鳗鱼的工厂化循环水高密度养殖系统 | |
CN109183746B (zh) | 一种环保监测灌溉用水利闸门 | |
CN102449175A (zh) | 使用苔藓植物的原丝体的金属回收方法 | |
CN208940554U (zh) | 一种双螺旋菌袋装填机 | |
CN208802847U (zh) | 河道水应急处理装置 | |
CN105621837A (zh) | 用水葫芦处理剩余污泥中重金属的系统及方法 | |
CN107673480A (zh) | 一种花甲壳底质改良剂的制备方法 | |
CN205999233U (zh) | 污水污泥分离净化装置 | |
JP3462150B2 (ja) | 排水処理装置 | |
CN206089277U (zh) | 一种含油污水撬装装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051018 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3737689 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104 Year of fee payment: 6 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121104 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131104 Year of fee payment: 8 |