JP6726847B1 - 水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置 - Google Patents

水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置 Download PDF

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    • C02F2103/20Nature of the water, waste water, sewage or sludge to be treated from animal husbandry

Abstract

【課題】養殖廃水に対する浄化率が高く、そして酸素含有量が高く、水資源のリサイクルを実現し、水質汚染を低減させる水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置を提供する。【解決手段】水ポンプを介して養殖池に接続された水切り装置と、水切り装置に接続されたフィルターと、フィルターに接続され、かつ廃水の深層浄化に使用される膜分離浄化機構と、を含み、膜分離浄化機構は、直列に接続された複数の膜浄化モジュールで構成され、膜浄化モジュールで処理された後、廃水は循環水タンクに流れ込み、次にフィルターに入って循環し、膜浄化モジュールで処理された後、浄水は紫外線モジュールによって滅菌および消毒され、送風曝気機構に流れ込み、養殖池に戻る。【選択図】図1

Description

本発明は、養殖廃水浄化の技術分野に属し、具体的には水産養殖池用の水質循環浄化およ
び酸素供給装置に関する。
現在、水産養殖業はますます強くなっており、収入を上げて利益を生み出すと同時に大量
の廃水が発生し、ほとんどの水産養殖業者は、水産養殖によって発生した廃水を直接排出
によって直接処理し、大量の水が排出されると、廃棄物が多くなるだけでなく、環境も汚
染される。そのため、養殖廃水を浄化してリサイクルする必要がある。
従来技術には、養殖廃水を処理する多くの方法があり、例えば、CN202124542
Uという中国の実用新案特許において廃水タンク、精密濾過機、循環水ポンププール、タ
ンパク質分離器、および生物学的浄化タンクと貯水池を含む養殖廃水の処理システムを開
示し、精密濾過機で濾過し、そしてバイオフィラーを含む生物学的浄化タンクを使用して
処理する。該方法において、精密濾過機による直接濾過は、目詰まりを起こしやすくて効
率が低く、かつ、前処理なしで生物学的フィラーによって直接浄化されるため、フィラー
の処理負荷が増加し、処理時間が長くなる。
CN205856117Uにおいてシリアル化水産養殖廃水の植物浄化サイクルシステム
を開示し、植物の一段吸収エリア、植物二段浄化エリア、および植物順応性運動エリアは
、それぞれ、浮遊水および水中植物ホテイアオイ、アワの藻類、およびウキクサを植える
ために使用され、かつ、水中ポンプとPEパイプを使用して、プール内の酸素含有量を増
やし、養殖廃水を安全に浄化する。しかし、基本的に養殖廃水の原位置浄化に適しており
、浄化効率が遅く、水中ポンプを使用することにより水中の酸素含有量の上限が高くなり
、供給を維持できず、廃水を殺菌および消毒することができない。
したがって、養殖廃水を浄化およびリサイクルし、水産養殖中の水質汚染を低減し、水資
源を節約し、水産養殖により適した装置が必要である。
上記技術的問題に鑑みて、本発明の目的は、水産養殖池内の廃水に対して循環浄化、滅
菌および曝気などを行うステップを含む、養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置を
提供することである。
上記解決手段では、水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置であって、
養殖廃水の初期固液分離のために水ポンプを介して養殖池に接続された水切り装置と、
養殖廃水の収着と濾過浄化のために水切り装置に接続されたフィルターと、
フィルターに接続され、廃水の深層浄化に使用される膜分離浄化機構と、膜分離浄化機構
は、直列に接続された複数の膜浄化モジュールで構成され、膜浄化モジュールは浄化タン
クを含み、浄化タンクの対角位置に斜めに配置された膜濾過板は、浄化タンクを上にある
廃水循環室と下にある浄水循環室に分割し、第一廃水循環室はフィルターに接続され、隣
接する2つの廃水循環室は連通管を介して直列に接続され、最後の廃水循環室は、濾過さ
れた廃水を貯蔵するための循環水タンクに接続され、循環水タンクはフィルターに接続さ
れ、各浄水循環室から流出する浄水は、紫外線モジュールにより殺菌され、送風曝気機構
に流れ、
ここで、送風曝気機構は、滅菌後に浄水を収容するための撹拌水タンクと、
撹拌水タンク内にある活性化撹拌機と、
撹拌水タンクの上にあるシーリングカバーと、シーリングカバーに空気入口があり、
空気入口から撹拌水タンクまで延びるナノバブルポンプと、
そして、酸素濃縮ガスをナノバブルの形で浄水に加圧して注入するためにナノバブルポン
プに接続された酸素発生器と、を含み、
撹拌水タンクの底部に排水口がさらに設けられ、排水口はリターンパイプを介して養殖池
に接続される。
さらに、前記水切り装置は、
水切りタンクと、
水切りタンク内にあるピストンプレートと、
ピストンプレートを上下に移動させるためにピストンプレートの上に接続された縦型油圧
プレスと、
湾曲構造のピストンプレートの底部に接続された水切りフレームと、水切りフレームの開
口部は60メッシュであり、
ピストンプレートと水切り管を貫通する進水管と、を含み、進水管と水ポンプはホースで
接続され、かつ進水管には電磁弁が設けられ、ピストンプレートの上に水切りフレーム内
に延びる排水管がさらに設けられ、水切りタンクの底部に泥排出口がさらに設けられる。
さらに、泥排出口は泥ポンプを介して植栽タンクにポンピングされ、植栽タンクには水生
回復植物が植えられ、水生回復植物はカンナ、フトイ、プーグァーまたはセキショウモの
いずれか1つ以上であってもよい。
さらに、フィルターは、質量比が1:2の活性炭フィラーとバイオチャー多孔質ゴムボー
ルフィラーを含み、混合して廃水中の微小不純物を吸着し、そしてアンモニア窒素に対し
て予備吸着と除去を行う。
さらに、本発明はまた、バイオチャー多孔質ゴムボールフィラーの調製方法を提供し、以
下のステップを含む、
ステップ1、水生回復植物を陰干しにしてベーキングパウダーになり、150メッシュを
かけて植物ベーキングパウダーを得て、ここの水生回復植物は、植栽タンクで植物を植え
て利用することができ、アンモニア窒素を効果的に吸着することができる。
ステップ2、100〜200部の植物ベーキングパウダー、15〜25部のグアーガムパ
ウダー、30〜40部の海藻パウダー、10〜15部の重炭酸ナトリウム、および50〜
70部の水を取ってドウミキサードウミキサーに入れて1時間撹拌して生地を得て、ガム
パウダーを追加して成形速度を上げ、かつ植物ゲルは穏やかで無害である。
ステップ3、生地を押し出し造粒機で粒径5〜7mmのペレットに作成し、ペレットおよ
びステップ1で調製した植物ベーキングパウダーを3:1の質量比で造粒機に入れて30
分間回転し、炭化炉で30分間50〜65℃に加熱し、次に2時間350℃に徐々に加熱
し、室温に冷却させてバイオチャー多孔質ゴムボールを得る。
さらに、膜濾過板は、タンクと、タンクを覆うカバーとを含み、タンクとカバーにはいず
れも透水性穴が設けられ、タンクの内部の下には中空繊維濾過膜が敷設され、カバーの内
部の下に複数のバイオフィラーロープが掛けられ、タンクの片側には曝気ポンプを接続す
るための曝気ポートがさらに設けられる。中空繊維濾過膜の濾過中に、バイオフィラーロ
ープを使用して廃水を生物学的に処理し、アンモニア窒素を深く除去して水を浄化する。
さらに、循環水タンクに水質テスターが設けられ、循環廃水がVという低いレベルに到達
するかどうかを検出するために使用され、そうでない場合は循環が継続し、そうである場
合、外へ排出する。
さらに、浄水循環室の末端排水口に吸引ポンプが設けられ、濾過を加速することができる
さらに、紫外線モジュールは、浄水循環室の排水口に接続された螺旋状石英管と、螺旋状
石英管の外周に配置された紫外線リング状ライトリングとを含み、螺旋状石英管によって
水流の流路が拡大されるため、紫外線滅菌に十分な時間を確保する。
さらに、活性化撹拌機は、
撹拌水タンクの底部に設けられた撹拌棒と、
撹拌棒上に配置された撹拌パドルボックスと、撹拌パドルボックス内にトルマリンが充填
され、
そして、撹拌棒を回転させるための回転モーターと、を含み、
トルマリンは微弱な電流を生成することができ、水中の酸素含有量を増やすことができる

本発明の別の目的は、以下のように、水に酸素を循環供給する方法を提供し、
水ポンプのフロントエンドにフィルターが追加され、進水管の電磁弁をオンにし、水ポン
プをオンにして養殖池内の廃水を水切り装置の水切りタンクにポンピングし、縦型油圧プ
レスが水切りフレームを下に押し、このとき、電磁弁がオフにされ、廃水の不純物が水切
りフレームによって除去され、濾過された水が排水管から流出し、かつ、水ポンプにより
フィルターにポンピングされ、活性炭フィラーとバイオチャー多孔質ゴムボールフィラー
により、微小な不純物を吸着および除去し、かつアンモニア窒素汚染物質の予備吸着およ
び除去を行い、次に、最下層の膜浄化モジュールの浄化タンクにポンプで送られた後、膜
濾過板の内部に対して曝気ポンプによって曝気ポートから曝気され、バイオフィラーロー
プを用いて廃水に対して生物学的アンモニア窒素除去処理を行い、最後に底部の中空繊維
濾過膜により濾過され、その後浄水循環室に流入し、廃水は、最終的に循環水タンクに排
出されるまで、廃水循環室から連通管を介して上段の膜浄化モジュールの廃水循環室に循
環され、水質テスターにより水質がVという低いレベルであるかどうかを確認し、そうで
ある場合は外へ排出し、そうでない場合はフィルターに入って次のサイクルに進む。各浄
水循環室内の浄水は吸引ポンプを介して対応する螺旋状石英管にポンピングして循環し、
かつ、外部の紫外線リング状ライトリングによって滅菌および消毒され、最終的に撹拌水
タンクに排出され、回転モーターをオンにして、トルマリン撹拌パドルボックスが浄水を
撹拌させ、同時にナノバブルポンプが酸素発生器によって生成された酸素濃縮ガスを浄水
にポンピングし、トルマリンで発生した微弱な電流により、浄水中の酸素含有量が大幅に
増加し、最後に撹拌水タンクの排水口弁をオンにし、酸素濃縮浄水を養殖池にポンピング
する。
本発明の有益な効果は以下のとおりである、
本発明は、水切り装置を使用して養殖池からの廃水を迅速かつ効果的に濾過して不純物を
除去することができ、かつ、ブロックしにくく、次に、フィルター内の活性炭フィラーと
バイオチャー多孔質ゴムボールフィラーの吸着と濾過により、それらが一緒に、廃水中の
小さな不純物の吸着、アンモニア窒素の予備吸着と除去を効果的に行うことができる。本
発明の膜濾過板は、中空繊維膜によりさらに濾過と浄化できるだけでなく、バイオフィラ
ーロープで生物学的に処理してアンモニア窒素を深く除去し、水質を浄化できる。本発明
は、また、各浄水循環室の排水口端に紫外線モジュールを設け、螺旋状石英管を使用して
水流の流路を増加させることにより、紫外線滅菌に十分な時間を与えることができ、本発
明は、さらに、撹拌水タンク内で酸素発生器によって得られた酸素濃縮ガスをナノバブル
ポンプで浄水にポンピングし、かつ、電化製品によって生成された弱い電流とともに、浄
水の酸素含有量を増やし、最後に浄化された酸素濃縮浄水を養殖池に再びポンピングする
。本発明は、養殖廃水に対する浄化率が高く、かつ酸素含有量が高く、水資源のリサイク
ルを実現し、水質汚染を低減させる。
図1は本発明の実施例1〜4の全体構造概略図である。 図2は本発明の実施例5の全体構造概略図である。 図3は本発明の実施例1〜6の膜濾過板の構造概略図である。 図4は本発明の実施例6の全体構造概略図である。
ここで、1−養殖池、11−水ポンプ、2−水切り装置、21−水切りタンク、22−ピ
ストンプレート、23−縦型油圧プレス、24−水切りフレーム、25−進水管、26−
ホース、27−電磁弁、28−排水管、29−泥排出口、210−泥ポンプ、211−植
栽タンク、3−フィルター、31−活性炭フィラー、32−バイオチャー多孔質ゴムボー
ルフィラー、4−膜分離浄化機構、41−膜浄化モジュール、42−浄化タンク、43−
膜濾過板、431−タンク、432−カバー、433−水透過孔、434−中空繊維濾過
膜、435−バイオフィラーロープ、436−曝気ポンプ、437−曝気ポート、44−
廃水循環室、45−浄水循環室、46−連通管、47−吸引ポンプ、5−循環水タンク、
51−水質テスター、6−紫外線ライトモジュール、61−螺旋状石英管、62−紫外線
リング状ライトリング、7−送風曝気機構、71−撹拌水タンク、72−活性化撹拌機、
721−撹拌棒、722−撹拌パドルボックス、723−回転モーター、73−シーリン
グカバー、74−吸気口、75−排水口、8−ナノバブルポンプ、9−酸素発生器。
実施例1
図1に示すとおり、水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置であって、
水ポンプ11を介して養殖池1に接続された水切り装置2を含み、
ここで、水切り装置2は、
水切りタンク21と、
水切りタンク21の内にあるピストンプレート22と、
ピストンプレート22を上下に移動させるためにピストンプレート22の上に接続された
縦型油圧プレス23と、
湾曲構造のピストンプレート22の底部に接続された水切りフレーム24と、水切りフレ
ーム24の開口部は60メッシュであり、
ピストンプレート22と水切り管24を貫通する進水管25と、を含み、進水管25と水
ポンプ11はホース26で接続され、かつ進水管25には電磁弁27が設けられ、ピスト
ンプレート22の上に水切りフレーム24内に延びる排水管28がさらに設けられ、水切
りタンク21の底部に泥排出口29がさらに設けられる。前記装置は、さらに、水切り装
置2に接続されたフィルター3を含み、フィルター3は、活性炭フィラー31を含み、廃
水中の微小不純物を吸着し、そしてアンモニア窒素に対して予備吸着と除去を行うために
使用される。
図1に示すとおり、フィルター3に接続され、廃水の深層浄化に使用される膜分離浄化機
構4を含み、膜分離浄化機構4は、直列に接続された3つの膜浄化モジュールで構成され
、膜浄化モジュール41は浄化タンク42を含み、浄化タンク42の対角位置に斜めに配
置された膜濾過板43は、浄化タンク42を上にある廃水循環室44と下にある浄水循環
室45に分割し、浄水循環室45の末端排水口に吸引ポンプ47が設けられ、濾過を加速
することができる。第一廃水循環室44はフィルター3に接続され、隣接する2つの廃水
循環室44は連通管46を介して直列に接続され、最後の廃水循環室44は、濾過された
廃水を貯蔵するための循環水タンク5に接続される。
図1に示すとおり、循環水タンク5はフィルター3に接続され、循環水タンク5に水質テ
スター51が設けられ、循環廃水がVという低いレベルに到達するかどうかを検出するた
めに使用され、そうでない場合は循環が継続し、そうである場合、外へ排出する。各浄水
循環室45から流出する浄水は、送風曝気機構7に流れ、
ここで、送風曝気機構7は、滅菌後に浄水を収容するための撹拌水タンク71と、
撹拌水タンク71内にある活性化撹拌機72と、
撹拌水タンク71の上にあるシーリングカバー73と、シーリングカバー73に空気入口
74があり、
空気入口74から撹拌水タンク71まで延びるナノバブルポンプ8と、
そして、酸素濃縮ガスをナノバブルの形で浄水に加圧して注入するために使用される、ナ
ノバブルポンプ8に接続された酸素発生器9と、を含み、
撹拌水タンク71の底部に排水口75がさらに設けられ、排水口75はリターンパイプを
介して養殖池1に接続される。
図1に示すとおり、活性化撹拌機72は、
撹拌水タンク71の底部に設けられた撹拌棒721と、
撹拌棒721の上に配置された撹拌パドルボックス722と、
そして、撹拌棒721を回転させるための回転モーター723と、を含む。
実施例2
本実施例は、実施例1と基本的に同じであり、違いについて、
フィルターには、質量比が1:2の活性炭フィラーとバイオチャー多孔質ゴムボールフィ
ラーを含み、混合して廃水中の微小不純物を吸着し、そしてアンモニア窒素に対して予備
吸着と除去を行う。
このうち、バイオチャー多孔質ゴムボールフィラー32の調製方法は、以下のステップの
とおりである、
ステップ1、水生回復植物を陰干しにしてベーキングパウダーになり、150メッシュを
かけて植物ベーキングパウダーを得て、ここの水生回復植物は、植栽タンク211で植物
を植えて利用することができ、アンモニア窒素を効果的に吸着することができる。
ステップ2、150部の植物ベーキングパウダー、20部のグアーガムパウダー、35部
の海藻パウダー、12部の重炭酸ナトリウム、および60部の水を取ってドウミキサード
ウミキサーに入れて1時間撹拌して生地を得て、ガムパウダーを追加して成形速度を上げ
、かつ植物ゲルは穏やかで無害である。
ステップ3、生地を押し出し造粒機で粒径6mmのペレットに作成し、ペレットおよびス
テップ1で調製した植物ベーキングパウダーを3:1の質量比で造粒機に入れて30分間
回転し、炭化炉で30分間60℃に加熱し、次に2時間350℃に徐々に加熱し、室温に
冷却させてバイオチャー多孔質ゴムボールを得る。
実施例3
本実施例は、実施例2と基本的に同じであり、違いについて、
図3に示すとおり、膜濾過板43は、タンク431と、タンク431を覆うカバー432
とを含み、タンク431とカバー432にはいずれも透水性穴433が設けられ、タンク
431の内部の下には中空繊維濾過膜434が敷設され、カバー432の内部の下に複数
のバイオフィラーロープ435が掛けられ、タンク431の片側には曝気ポンプ436を
接続するための曝気ポート437がさらに設けられる。中空繊維濾過膜434の濾過中に
、バイオフィラーロープを使用して廃水を生物学的に処理し、アンモニア窒素を深く除去
して水を浄化する。
実施例4
本実施例は、実施例3と基本的に同じであり、違いについて、
前記撹拌パドルボックス722内にトルマリン、および撹拌棒721を回転させるための
回転モーター723が組み込まれ、トルマリンは微弱な電流を生成することができ、水中
の酸素含有量を増やすことができる。
実施例5
本実施例は、実施例4と基本的に同じであり、違いについて、
各浄水循環室45と送風曝気機構7との間に紫外線モジュール6が設けられ、ここで、紫
外線モジュール6は、浄水循環室45の排水口に接続された螺旋状石英管61と、螺旋状
石英管61の外周に配置された紫外線リング状ライトリング62と、を含み、螺旋状石英
管61によって水流の流路が拡大されるため、紫外線滅菌に十分な時間を確保する。
実施例6
本実施例は、実施例5と基本的に同じであり、違いについて、
図4に示すとおり、前記泥排出口29は、泥ポンプ210を介して植栽タンク211にポ
ンピングされ、植栽タンク211には水生回復植物が植えられ、水生回復植物はカンナ、
フトイ、プーグァーまたはセキショウモのいずれか1つ以上であってもよい。
要約すると、本実施例の動作方法は以下のとおりである、
水ポンプ11のフロントエンドにフィルターが追加され、進水管25の上の電磁弁27を
オンにし、水ポンプをオンにして養殖池1内の廃水を水切り装置2の水切りタンク21に
ポンピングし、縦型油圧プレス23が水切りフレーム24を下に押し、このとき、電磁弁
27がオフにされ、廃水の不純物が水切りフレーム24によって除去され、濾過された水
が排水管28から流出し、かつ、水ポンプによりフィルター3にポンピングされ、活性炭
フィラー31とバイオチャー多孔質ゴムボールフィラー32により、微小な不純物を吸着
および除去し、かつアンモニア窒素汚染物質の予備吸着および除去を行い、次に、最下層
の膜浄化モジュール41の浄化タンク42にポンプで送られた後、膜濾過板43の内部に
対して曝気ポンプ436によって曝気ポート437から曝気され、バイオフィラーロープ
435を用いて廃水に対して生物学的アンモニア窒素除去処理を行い、最後に底部の中空
繊維濾過膜434により濾過され、その後浄水循環室45に流入し、廃水は、最終的に循
環水タンク5に排出されるまで、廃水循環室44から連通管46を介して上段の膜浄化モ
ジュール41の廃水循環室44に循環され、水質テスター51により水質がVという低い
レベルであるかどうかを確認し、そうである場合は外へ排出し、そうでない場合はフィル
ター3に入って次のサイクルに進む。各浄水循環室45内の浄水は吸引ポンプ47を介し
て対応する螺旋状石英管61にポンピングして循環し、かつ、外部の紫外線リング状ライ
トリング62によって滅菌および消毒され、最終的に撹拌水タンク71に排出され、回転
モーター723をオンにして、トルマリン撹拌パドルボックス722が浄水を撹拌させ、
同時にナノバブルポンプ8が酸素発生器9によって生成された酸素濃縮ガスを浄水にポン
ピングし、トルマリンで発生した微弱な電流により、浄水中の酸素含有量が大幅に増加し
、最後に撹拌水タンク71の排水口弁をオンにし、酸素濃縮浄水を養殖池1にポンピング
する。水切り装置2内に堆積された泥は、泥排出口29から泥ポンプ210を介して植栽
タンク211にポンピングされ、植栽タンク211には水生回復植物が植えられ、水生回
復植物はカンナであってもよく、フトイ、プーグァーまたはセキショウモのいずれか1つ
以上であってもよい。最後に植えられた水生回復植物を使用して、前記バイオチャー多孔
質ゴムボールフィラー32を調製することができる。
試験例1
CN202124542Uシステムを使用して養殖廃水処理を実施し、比較例として、廃
水条件は実施例1〜6と同じである。養殖廃水の原水水質において、アンモニア窒素は1
3mg/Lであり、亜硝酸塩は8mg/Lであり、溶存酸素は1mg/Lである。
実施例1〜6および比較例を用いて上記の養殖廃水原水を浄化し、浄化結果を表1に示す

表1 水質浄化結果

表1から、本発明の装置による養殖廃水処理の結果はすべて養殖水の再利用の基準を満た
し、かつ従来技術よりも優れることが分かる。
試験例2
本試験例ではエビを養殖対象とし、長さ2〜3cmのエビを養殖池に1ムーあたり2〜4
万条入れ、実施例6を試験例1における比較例と比較し、水処理方法が異なる以外、その
他の条件は同じであり、収穫期に達すると、実施例6のエビの収量は対照例と比較して1
8%増加し、かつ、エビは大きくて光沢があり、シェルが薄くて肉が柔らかく、味がよく
、これは、本発明の装置により、エビの養殖に良好な成長条件を提供でき、その成長およ
び繁殖に有益であることを示す。
試験例3
本試験例は、同じ規模の養殖池に同じ品種、同じ数、同じ成長条件のソウギョソウギョ稚
魚を入れ、実施例1〜6を試験例1における比較例と比較し、水処理方法が異なる以外、
その他の条件は同じであり、試験時間は5か月であり、ソウギョソウギョの平均体重増加
と総死亡数を検出し、試験結果を表2に示す。

表2 実施例1〜6および比較例によるソウギョの試験結果


表2から、本発明の装置によるソウギョソウギョの成長速度の増加およびソウギョソウギ
ョの死亡率の低減に顕著な効果を有することが分かる。

Claims (7)

  1. 水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置であって、
    水切り装置(2)と、
    養殖廃水の収着と濾過浄化のために前記水切り装置(2)に接続されたフィルター(3)
    と、
    前記フィルター(3)に接続された膜分離浄化機構(4)と、を含み、
    前記水切り装置(2)は、養殖廃水の初期固液分離のために水ポンプ(11)を介して養
    殖池(1)に接続され、
    前記膜分離浄化機構(4)は、養殖池(1)の廃水を深く浄化するための少なくとも1つ
    の膜浄化モジュール(41)を含み、
    前記膜浄化モジュール(41)は浄化タンク(42)を含み、浄化タンク(42)の対角
    位置に膜濾過板(43)が設けられ、膜濾過板(43)が設けられることにより、浄化タ
    ンク(42)を上にある廃水循環室(44)と下にある浄水循環室(45)に分割し、第
    一廃水循環室(44)はフィルター(3)に接続され、隣接する2つの前記廃水循環室(
    44)は連通管(46)を介して直列に接続され、
    前記最後の廃水循環室(44)は濾過された廃水を貯蔵するための循環水タンクに接続さ
    れ、濾過された廃水を貯蔵してフィルター(3)に戻って循環回路を形成するために使用
    され、
    前記浄水循環室(45)にそれぞれ接続された送風曝気機構(7)は、
    浄化された廃水に対して酸素供給処理を実施し、酸素含有量を増加させるために使用され
    、前記送風曝気機構(7)は、浄化後の廃水を収容するための撹拌水タンク(71)と、
    前記撹拌水タンク(71)内にある活性化撹拌機(72)と、
    撹拌水タンク(71)にあるシーリングカバー(73)と、
    撹拌水タンク(71)の内部に延びるナノバブルポンプ(8)と、
    酸素濃縮ガスをナノバブルの形で浄水に加圧して注入するために前記ナノバブルポンプ(
    8)に接続された酸素発生器(9)と、を含み、
    リターンパイプを介して養殖池(1)に接続されるために撹拌水タンク(71)の底部に
    排水口(75)が設けられたことを特徴とする、
    水産養殖池用の水質循環浄化および酸素供給装置
  2. 前記水切り装置(2)は、
    水切りタンク(21)と、
    前記水切りタンク(21)内にあるピストンプレート(22)と、
    前記ピストンプレート(22)を上下に移動させるために前記ピストンプレート(22)
    の上に接続された縦型油圧プレス(23)と、
    ピストンプレート(22)に接続されて、ピストンプレート(22)と前記水切り管(2
    4)を貫通する進水管(25)と、を含み、
    前記水切りタンク(21)の底部に泥排出口(29)が設けられ、
    前記ピストンプレート(22)の底部に湾曲構造の水切りフレーム(24)が接続され、
    ピストンプレート(22)の上には水切りフレーム(24)内に延びる排水管(28)が
    設けられ、
    前記進水管(25)と前記水ポンプ(11)はホース(26)で接続され、かつ進水管(
    25)には電磁弁(27)が設けられる、ことを特徴とする、
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記泥排出口(29)は泥ポンプ(210)を介して植栽タンク(211)にポンピング
    され、前記植栽タンク(211)には水生回復植物が植えられる、ことを特徴とする、
    請求項2に記載の装置。
  4. 前記フィルター(3)には、質量比が1:2の活性炭フィラー(31)とバイオチャー多
    孔質ゴムボールフィラー(32)を含む、ことを特徴とする、
    請求項1に記載の装置。
  5. 各前記浄水循環室(45)と送風曝気機構(7)との間に紫外線モジュール(6)が設け
    られ、浄化された廃水の消毒と滅菌に使用される、ことを特徴とする、
    請求項1に記載の装置。
  6. 前記紫外線モジュール(6)は、前記浄水循環室(45)の排水口に接続された螺旋状石
    英管(61)、および前記螺旋状石英管(61)の外周に配置された紫外線リング状ライ
    トリング(62)を含む、ことを特徴とする、
    請求項に記載の装置。
  7. 前記活性化撹拌機(72)は、
    撹拌水タンク(71)の底部に設けられた撹拌棒(721)と、
    前記撹拌棒(721)上に配置された撹拌パドルボックス(722)と、
    そして、撹拌棒(721)を回転させるための回転モーター(723)と、含み、
    前記撹拌パドルボックス(722)内にトルマリンが充填されることを特徴とする、
    請求項1に記載の装置。
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