JP3736813B2 - バルブ装置付きのボールペン - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、低粘度のインキや所謂剪断減粘性を有した基本的には低粘度のインキを使用したボールペンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に粘性の低いインキ又は剪断減粘性を有したインキを使用したボールペンは、インキの流出量が多く(筆記濃度を上げるため)インキ収容管の径を太くしてインキの搭載量を多くしている。又、インキの粘度は油性ボールペンのインキに比べて小さいのでインキ収容管に対する流動抵抗は小さい。従って、インキの自重や衝撃によりインキ漏れ(インキ収容管の後端にインキが逆流する)が生じやすい。その為に、通常はインキの後端に筆記時のインキの消耗に追随して移動するが、インキの自重や衝撃に対してインキの逆流を抑制するグリース状のフォロアが、又、必要によりフォロア棒がフォロア内に遊挿されて設けられている。しかしながら、フォロアを設けても上向き筆記をした時にはチップのボール直下のインキが無くなると、インキのヘッドが直に加わる為に顕著な逆流が生じて手や衣服を汚す危険がある。又、インキの粘度が低く流出量が多いが故に、チップ側を下向きにした場合に先端ボールとチップ抱持部の隙間が生じるとインキが滲みでる(直流)問題が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、粘性の低いインキ又は筆記時のボールの回転で粘性が低下してインキが流出される剪断減粘性を有するインキを使用したインキ大容量の太軸のボールペンであって、上向きや衝撃によって生じるインキの逆流とチップ側を下向きに置いた時の直流を防止可能とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のバルブ装置付きのボールペンは、インキ収容筒と、該インキ収容筒の先端に設けられる先軸と、上記インキ収容筒開口部に装備されるバルブ機構部と、上記先軸の先端に固定されたボールペンのチップとを備えたバルブ装置付きのボールペンに於いて、上記バルブ機構部3は、後端開口部に弁座部5aが設けられた弁座体5と、テーパー状の受け座4aを有し、受け座4aの後方に略インキ収容筒1の後端に至る軸部4cを有して成る弁体4とで構成され、又、インキ収容筒1のインキ室1a内にインキ14が充填され、該インキ14の後端に筆記に伴うインキの消耗で追随して移動するグリース状のフォロア12が配設されて、上記弁体4がスプリング8で後方に附勢されて弁座部5aが受け座4aで閉塞され、外筒6が上記インキ収容筒1の外周部に被嵌されると共に上記軸部4cの後端に外筒6が接続されて、インキ収容筒1に対して外筒6と弁体4が連動するように構成され、又、ボールペンのチップの上向き状態で、バルブによる閉塞とインキ後端のフォロアとの共同でインキの逆流が防止され、又、下向きで先端ボールからの直流が防止される。
【0005】
【実施例】
図1乃至図4は、本発明の実施例を示すものである。本実施例のバルブ装置付きのボールペンは、先ず図1及び図2に示すように、インキ室1aを有するインキ収容筒1と、該インキ収容筒1の先端に一体に設けられる先軸2と、上記インキ収容筒1の開口部に装備されるバルブ機構部3と、先軸2の先端に固定されるボールペンのチップ9とを備えている。
【0006】
バルブ機構部3は、インキ収容筒1と先軸2とインキ室1aとの間に液密状に固定された弁座体5と、該弁座体5の後端開口部に設けられた弁座部5aと、スプリング8で後方に附勢されて弁座部5aを閉塞するテーパー状の受け座4aを有した弁体4とで構成されている。
又、弁体4は先端に鍔部4bを有し、その後端に上記受け座4aが形成されて、先軸内後端の段部2bと上記鍔部4bとの間にスプリング8が附勢され、弁座部5aに受け座4aが密接する。
【0007】
尚、実施例ではインキ収容筒1と先軸2が一体に形成されているが、インキ収容筒1の先端に弁座体5を一体に設けて弁座体に別体の先軸を液密に螺合又は圧着することも可能である。
【0008】
ところで、前記弁体4は受け座4aの後方に略インキ収容筒1の後端に至る長い軸部4cを有して成る。又、外筒6は筒状部の後端に内没状に閉塞した尾栓部6aと、該尾栓部6a前端の中心部に閉塞状で後方に突出した圧入筒部6bが設けられ、該圧入筒部6bに上記弁体の軸部4cが固着されると共に筒状部が上記インキ収容筒1の外周部に被嵌されて、インキ収容筒1に対し弁体4と連動するよう成されている。
【0009】
又、図1に示すように、当該筆記具の未使用時に於いてキャップ7は先軸2に止着され、インナーキャップ7aが先軸の先端部2aに密嵌してペン先部の乾燥を防止する。
又、図2に示すように、当該筆記具の使用時に於いては前記尾栓部6aの内孔に止着される。
【0010】
又、前記インキ室1aにはインキ14が充填され、インキの後端にはインキの蒸発を防止する素材配合のグリース状のフォロア12が配設される。又、フォロア12内には前記弁体4の軸部4cに自由に貫通する略リング状の栓体13が浸漬される。又、栓体13はフォロア12と略同等の比重を有する樹脂部材で形成される。又、必要に応じて、栓体13の外周には適宜箇所でインキ室1aの周壁に略密接する突部が栓体の軸方向の移動を円滑にするため設けられる。(図示せず)尚、フォロア内に栓体を設けた理由は衝撃等で流動し易いフォロアの変形を防止する為である。
【0011】
又、前記インキ収容筒1及び外筒6はインキの残量が判るように透明な樹脂成形品で形成されるが、インキが見やすいように場合により外筒6には長窓などを穿設する。
【0012】
一方、図4に示すようにチップ9はインク流入可能なチャンネル部9bを有した座に先端ボール10が略当接した状態で先端ボール10が回転自在に抱持されるようカシメられている。又、チップ内孔にスプリング11が内挿され、チップ9後方の軸部の後端が適宜カシメられてスプリング11の後端が抜出不能に設けられている。又、スプリング11の先方にはストレート部11aが形成され、当該ストレート部11aの先端が先端ボール10の後端に押圧状に当接している。尚、先端ボール10はその押圧でチップ9のボールの抱持部9a(カシメ等で形成)の内縁に密接状態と成される。又、チップ9は前記先軸2の先端に圧着される。
【0013】
【作用】
本発明のバルブ装置付きのボールペンは以上のように構成され、筆記に伴うインキの消耗でフォロア12が追随して移動するのでインキ室1aのインキ収容部に空間部が生じない。従って、加温されてもインキが吹き出ることがない。又、チップ9側が上向き状態でバルブ機構部3がインキ室1a内を閉塞し、それとフォロア12の共同作用でインキの逆流が防止される。又、下向きでインキの直流が防止される。又、先端ボール10の押圧に対し外筒6を移動することで弁体4が連動してバルブが開き、インキがチップ側に供給可能となる。
【0014】
【発明の効果】
本発明のバルブ装置付きのボールペンは、インキ大容量の太径のインキ収容筒であっても、バルブ機構部とインキ後端のフォロアの共同作用で上向きでインキの逆流が防止される。又、先端ボールを押圧するスプリングの作用で下向きでインキの直流が防止され、衣服の汚損が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるバルブ装置付きのボールペンの全体を示した縦断面図で、筆記具の未使用状態を示している。
【図2】実施例であるバルブ装置付きのボールペンの使用状態を示す縦断面図である。
【図3】外筒を前進させてバルブを開いた状態を示した縦断面図である。
【図4】ボールペンのチップを示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 インキ収容筒
1a インキ室
2 先軸
2a 先端部
2b 段部
3 バルブ機構部
4 弁体
4a 受け座
4b 鍔部
4c 軸部
5 弁座体
5a 弁座部
6 外筒
6a 尾栓部
6b 圧入筒部
7 キャップ
7a インナーキャップ
8 スプリング
9 チップ
9a 抱持部
9b チャンネル部
9c カシメ部
10 先端ボール
11 スプリング
11a ストレート部
11b 小径部
11c 太径部
12 フォロア
13 栓体
14 インキ
【産業上の利用分野】
本発明は、低粘度のインキや所謂剪断減粘性を有した基本的には低粘度のインキを使用したボールペンの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に粘性の低いインキ又は剪断減粘性を有したインキを使用したボールペンは、インキの流出量が多く(筆記濃度を上げるため)インキ収容管の径を太くしてインキの搭載量を多くしている。又、インキの粘度は油性ボールペンのインキに比べて小さいのでインキ収容管に対する流動抵抗は小さい。従って、インキの自重や衝撃によりインキ漏れ(インキ収容管の後端にインキが逆流する)が生じやすい。その為に、通常はインキの後端に筆記時のインキの消耗に追随して移動するが、インキの自重や衝撃に対してインキの逆流を抑制するグリース状のフォロアが、又、必要によりフォロア棒がフォロア内に遊挿されて設けられている。しかしながら、フォロアを設けても上向き筆記をした時にはチップのボール直下のインキが無くなると、インキのヘッドが直に加わる為に顕著な逆流が生じて手や衣服を汚す危険がある。又、インキの粘度が低く流出量が多いが故に、チップ側を下向きにした場合に先端ボールとチップ抱持部の隙間が生じるとインキが滲みでる(直流)問題が存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、粘性の低いインキ又は筆記時のボールの回転で粘性が低下してインキが流出される剪断減粘性を有するインキを使用したインキ大容量の太軸のボールペンであって、上向きや衝撃によって生じるインキの逆流とチップ側を下向きに置いた時の直流を防止可能とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のバルブ装置付きのボールペンは、インキ収容筒と、該インキ収容筒の先端に設けられる先軸と、上記インキ収容筒開口部に装備されるバルブ機構部と、上記先軸の先端に固定されたボールペンのチップとを備えたバルブ装置付きのボールペンに於いて、上記バルブ機構部3は、後端開口部に弁座部5aが設けられた弁座体5と、テーパー状の受け座4aを有し、受け座4aの後方に略インキ収容筒1の後端に至る軸部4cを有して成る弁体4とで構成され、又、インキ収容筒1のインキ室1a内にインキ14が充填され、該インキ14の後端に筆記に伴うインキの消耗で追随して移動するグリース状のフォロア12が配設されて、上記弁体4がスプリング8で後方に附勢されて弁座部5aが受け座4aで閉塞され、外筒6が上記インキ収容筒1の外周部に被嵌されると共に上記軸部4cの後端に外筒6が接続されて、インキ収容筒1に対して外筒6と弁体4が連動するように構成され、又、ボールペンのチップの上向き状態で、バルブによる閉塞とインキ後端のフォロアとの共同でインキの逆流が防止され、又、下向きで先端ボールからの直流が防止される。
【0005】
【実施例】
図1乃至図4は、本発明の実施例を示すものである。本実施例のバルブ装置付きのボールペンは、先ず図1及び図2に示すように、インキ室1aを有するインキ収容筒1と、該インキ収容筒1の先端に一体に設けられる先軸2と、上記インキ収容筒1の開口部に装備されるバルブ機構部3と、先軸2の先端に固定されるボールペンのチップ9とを備えている。
【0006】
バルブ機構部3は、インキ収容筒1と先軸2とインキ室1aとの間に液密状に固定された弁座体5と、該弁座体5の後端開口部に設けられた弁座部5aと、スプリング8で後方に附勢されて弁座部5aを閉塞するテーパー状の受け座4aを有した弁体4とで構成されている。
又、弁体4は先端に鍔部4bを有し、その後端に上記受け座4aが形成されて、先軸内後端の段部2bと上記鍔部4bとの間にスプリング8が附勢され、弁座部5aに受け座4aが密接する。
【0007】
尚、実施例ではインキ収容筒1と先軸2が一体に形成されているが、インキ収容筒1の先端に弁座体5を一体に設けて弁座体に別体の先軸を液密に螺合又は圧着することも可能である。
【0008】
ところで、前記弁体4は受け座4aの後方に略インキ収容筒1の後端に至る長い軸部4cを有して成る。又、外筒6は筒状部の後端に内没状に閉塞した尾栓部6aと、該尾栓部6a前端の中心部に閉塞状で後方に突出した圧入筒部6bが設けられ、該圧入筒部6bに上記弁体の軸部4cが固着されると共に筒状部が上記インキ収容筒1の外周部に被嵌されて、インキ収容筒1に対し弁体4と連動するよう成されている。
【0009】
又、図1に示すように、当該筆記具の未使用時に於いてキャップ7は先軸2に止着され、インナーキャップ7aが先軸の先端部2aに密嵌してペン先部の乾燥を防止する。
又、図2に示すように、当該筆記具の使用時に於いては前記尾栓部6aの内孔に止着される。
【0010】
又、前記インキ室1aにはインキ14が充填され、インキの後端にはインキの蒸発を防止する素材配合のグリース状のフォロア12が配設される。又、フォロア12内には前記弁体4の軸部4cに自由に貫通する略リング状の栓体13が浸漬される。又、栓体13はフォロア12と略同等の比重を有する樹脂部材で形成される。又、必要に応じて、栓体13の外周には適宜箇所でインキ室1aの周壁に略密接する突部が栓体の軸方向の移動を円滑にするため設けられる。(図示せず)尚、フォロア内に栓体を設けた理由は衝撃等で流動し易いフォロアの変形を防止する為である。
【0011】
又、前記インキ収容筒1及び外筒6はインキの残量が判るように透明な樹脂成形品で形成されるが、インキが見やすいように場合により外筒6には長窓などを穿設する。
【0012】
一方、図4に示すようにチップ9はインク流入可能なチャンネル部9bを有した座に先端ボール10が略当接した状態で先端ボール10が回転自在に抱持されるようカシメられている。又、チップ内孔にスプリング11が内挿され、チップ9後方の軸部の後端が適宜カシメられてスプリング11の後端が抜出不能に設けられている。又、スプリング11の先方にはストレート部11aが形成され、当該ストレート部11aの先端が先端ボール10の後端に押圧状に当接している。尚、先端ボール10はその押圧でチップ9のボールの抱持部9a(カシメ等で形成)の内縁に密接状態と成される。又、チップ9は前記先軸2の先端に圧着される。
【0013】
【作用】
本発明のバルブ装置付きのボールペンは以上のように構成され、筆記に伴うインキの消耗でフォロア12が追随して移動するのでインキ室1aのインキ収容部に空間部が生じない。従って、加温されてもインキが吹き出ることがない。又、チップ9側が上向き状態でバルブ機構部3がインキ室1a内を閉塞し、それとフォロア12の共同作用でインキの逆流が防止される。又、下向きでインキの直流が防止される。又、先端ボール10の押圧に対し外筒6を移動することで弁体4が連動してバルブが開き、インキがチップ側に供給可能となる。
【0014】
【発明の効果】
本発明のバルブ装置付きのボールペンは、インキ大容量の太径のインキ収容筒であっても、バルブ機構部とインキ後端のフォロアの共同作用で上向きでインキの逆流が防止される。又、先端ボールを押圧するスプリングの作用で下向きでインキの直流が防止され、衣服の汚損が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるバルブ装置付きのボールペンの全体を示した縦断面図で、筆記具の未使用状態を示している。
【図2】実施例であるバルブ装置付きのボールペンの使用状態を示す縦断面図である。
【図3】外筒を前進させてバルブを開いた状態を示した縦断面図である。
【図4】ボールペンのチップを示した縦断面図である。
【符号の説明】
1 インキ収容筒
1a インキ室
2 先軸
2a 先端部
2b 段部
3 バルブ機構部
4 弁体
4a 受け座
4b 鍔部
4c 軸部
5 弁座体
5a 弁座部
6 外筒
6a 尾栓部
6b 圧入筒部
7 キャップ
7a インナーキャップ
8 スプリング
9 チップ
9a 抱持部
9b チャンネル部
9c カシメ部
10 先端ボール
11 スプリング
11a ストレート部
11b 小径部
11c 太径部
12 フォロア
13 栓体
14 インキ
Claims (3)
- インキ収容筒と、該インキ収容筒の先端に設けられる先軸と、上記インキ収容筒開口部に装備されるバルブ機構部と、上記先軸の先端に固定されたボールペンのチップとを備えたバルブ装置付きのボールペンに於いて、
上記バルブ機構部3は、後端開口部に弁座部5aが設けられた弁座体5と、テーパー状の受け座4aを有し、受け座4aの後方に略インキ収容筒1の後端に至る軸部4cを有して成る弁体4とで構成され、又、インキ収容筒1のインキ室1a内にインキ14が充填され、該インキ14の後端に筆記に伴うインキの消耗で追随して移動するグリース状のフォロア12が配設されて、上記弁体4がスプリング8で後方に附勢されて弁座部5aが受け座4aで閉塞され、外筒6が上記インキ収容筒1の外周部に被嵌されると共に上記軸部4cの後端に外筒6が接続されて、インキ収容筒1に対して外筒6と弁体4が連動するよう成されていることを特徴とするバルブ装置付きのボールペン。 - フォロア12は、インキの蒸発を防止する素材より選択され、フォロア12内に弁体4の軸部4cが貫通すると共に、フォロア12と略同等の比重を有する樹脂製の栓体13が浸漬されてフォロア12と一体で移動可能となることを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置付きのボールペン。
- 上記ボールペンのチップは、チップ9の内孔に内挿されたスプリング11の先端で先端ボール10を押圧して、先端ボール10がチップ9のボールの抱持部9aの内縁に密接してインキの直流と逆流を阻止するように設けられたことを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置付きのボールペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30710194A JP3736813B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | バルブ装置付きのボールペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30710194A JP3736813B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | バルブ装置付きのボールペン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08142568A JPH08142568A (ja) | 1996-06-04 |
JP3736813B2 true JP3736813B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=17965047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30710194A Expired - Fee Related JP3736813B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | バルブ装置付きのボールペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3736813B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7428370B2 (ja) * | 2019-12-27 | 2024-02-06 | 株式会社トンボ鉛筆 | ボールペンレフィル及びボールペン |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP30710194A patent/JP3736813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08142568A (ja) | 1996-06-04 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041208 |
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A521 | Written amendment |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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