JP3734378B2 - セグメント組立装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド工法により小径のトンネルを掘削するシールド掘進機の後部に配置されて、トンネル覆工用のセグメントを組立てるセグメント組立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のセグメント組立装置は、たとえば特開平5−340194号公報に開示されており、このセグメント保持装置におけるセグメントピースPの姿勢制御装置は、シールド軸心Oに平行な矢印Z方向のスライド動作と、シールド法線Oy方向に沿う矢印Y方向の出退動作と、シールド軸心Oおよびシールド法線Oyに直交するX方向の旋回微調動作と、シールド軸心Oを中心とする旋回動作Cと、球面継手jを通るシールド法線Oy方向のヨーイング軸Oyを中心とするヨーイング動作Cy、球面継手jを通りシールド法線Oyおよびシールド軸心Oに直交するピッチング軸Oxを中心とするピッチング動作Cxと、球面継手jを通るシールド軸心Oに平行なローリング軸Ozを中心とするローリング動作Czにより構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来構成において、接線方向Xの旋回微調動作を行うと、ローリング動作Czと半径方向Yへの出退動作により、セグメントピースPの姿勢を補完する必要があった。また接線方向Xの旋回微調機構により組立装置が接線方向に大形化し、小口径トンネルに適さないという問題があった。さらに、曲線施工部では、組立装置の機軸とトンネル軸心とがずれるため、その補正動作が複雑になるという問題があった。
【0004】
本発明は上記問題点を解決して、セグメントピースの位置制御が容易で小径のトンネルに適したセグメント組立装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、シールド掘進機のシールド本体後部に配設されて後方から搬入されたセグメントピースを位置決めして円形のセグメントを組立てるセグメント組立装置であって、シールド本体に、シールド軸心周りに旋回される旋回機構と、シールド法線周りに揺動されるヨーイング機構と、シールド法線およびシールド軸心に直交するピッチング軸心を中心に揺動させるピッチング機構とを介して姿勢調整フレームを設け、この姿勢調整フレームに、シールド法線方向に出退させる出退機構、シールド軸心方向に移動させるスライド機構、シールド軸心に平行なローリング軸心を中心に揺動させるローリング機構を介して姿勢調整可能なセグメント把持装置を設けたものである。
【0006】
上記構成によれば、シールド本体側に旋回機構とヨーイング機構とピッチング機構とを設けたので、旋回機構によりセグメントの位置決め角度を決定するごとに、ヨーイング機構とピッチング機構を調整してこのセグメント組立装置の機軸をトンネル軸心に一致させることができる。したがって、曲線施工部であっても、出退機構、スライド機構およびローリング機構の補正動作が不要または極めて少なくすることができ、位置決め制御を容易に行うことができる。また従来の接線方向の直線微動に代えて、旋回微調機構を旋回微動としたので、旋回微調動作後の先端側の調整機構による補正動作が不要となり、姿勢制御および位置制御を単純化することができる。また旋回微調機構は周方向に収容することができ、従来の接線方向に占有する直線微動に比較して、コンパクト化することができ、小径シールド掘進機の狭い空間であっても、容易に設置できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
ここで、本発明に係るセグメント組立装置の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
このセグメント組立装置は、シールド掘進機のシールド本体1後部に配設されて、後方から搬入されたセグメントピース50を位置決めして円形のセグメントを組立てるもので、特に小径トンネルに適したものである。すなわち、図1〜図3に示すように、シールド本体1の後部に、シールド軸心O周りに矢印C方向に旋回される旋回機構2と、シールド法線Oy周りに矢印Cy方向揺動されるヨーイング機構3と、シールド軸心O周りに矢印C′方向に所定範囲で旋回される旋回微調機構4を介して旋回微調フレーム5が設けられている。そして、この姿勢調整フレーム5に、シールド法線Oyおよびシールド軸心Oに直交するピッチング軸心Oxを中心に所定角度範囲で矢印Cx方向に揺動させるピッチング機構6と、シールド法線Oyに平行な矢印Y方向に所定範囲で出退させる出退機構7と、シールド軸心Oに平行な矢印Z方向に移動させるスライド機構8と、シールド軸心Oに平行なローリング軸心Ozを中心に所定範囲で矢印Cz方向に揺動させるローリング機構9を介して姿勢調整可能なセグメント把持装置10が設けられている。
【0008】
以下詳細を説明する。
シールド本体1の後部に取付けられたリング状の支持フレーム11には、図1,図4に示すように、旋回軸受12を介してリング状の旋回フレーム13がシールド軸心O周りに旋回自在に支持され、旋回フレーム13を旋回駆動する旋回駆動装置14が設けられて旋回機構2が構成されている。そしてこの旋回駆動装置14は、旋回フレーム13の外周部に取付けられたリングギヤ14aと、支持フレーム11に取付けられた旋回用モータ14bと、旋回用モータ14bに回転駆動されてリングギヤ14aに噛合される旋回用ピニオン14cとで構成される。
【0009】
この旋回フレーム13の背面には、上下位置に設けられたブラケット15にシールド法線Oy上のヨーイング軸16を介してリング状のヨーイングフレーム17が所定範囲で揺動自在に支持され、このヨーイングフレーム17を揺動するヨーイング駆動装置18が設けられてヨーイング機構3が構成されている。そしてこのヨーイング駆動装置18は、旋回フレーム13の左右両側でシールド軸心O方向に設けられた左右一対のヨーイング用シリンダ18aにより構成される。
【0010】
またこのヨーイングフレーム17の背面には、微調用軸受21を介してリング状の旋回微調フレーム5がシールド軸心O周りに旋回可能に支持されており、この旋回微調フレーム5を旋回させる旋回微調駆動装置23が設けられて旋回微調機構4が構成されている。そしてこの旋回微調駆動装置23は、図5に示すように、ヨーイングフレーム17と旋回微調フレーム5との間に連結された左右一対の微調用シリンダ23aにより構成されている。
【0011】
前記旋回微調フレーム5の背面には、左右一対の支持ブラケット24が両側にそれぞれ配設され、これら支持ブラケット24にシールド軸心Oおよびシールド法線Oyに直交交差するピッチング軸Ox方向のピッチング軸25を介して揺動自在な左右一対の姿勢調整フレーム26と、これら姿勢調整フレーム26を揺動させるピッチング駆動装置27からなるピッチング機構6が設けられている。このピッチング駆動装置27は、旋回微調フレーム5に配設された左右一対のピッチング用シリンダ27aのピストンロッドが姿勢調整フレーム26にそれぞれ連結されて構成される。
【0012】
したがって、旋回機構2では、旋回駆動装置14の旋回用モータ14bにより旋回用ピニオン14cを回転駆動して、リングギヤ14aを介して旋回フレーム13を回転させ、把持装置10に把持されたセグメントピース50をシールド軸心周りに360°旋回移動させることができ、セグメントを周方向に位置決めすることができる。またヨーイング機構3では、ヨーイング駆動装置18のヨーイング用シリンダ18aを伸縮させることにより、シールド法線(ヨーイング軸心)Oyを中心にヨーイングフレーム17を所定範囲で傾斜させ、さらにピッチング機構6により、ピッチング用シリンダ27aを伸縮して姿勢調整フレーム26をピッチング軸25を中心に所定角度範囲で揺動させる。これにより、任意の角度位置で、直線施工時にはシールド軸心Oと一致している組立装置の機軸を傾斜させることができ、曲線施工時のトンネル軸心と一致させることができる。したがって、先端(後方)側の駆動機構の補正動作を不要にすることができる。ここで、旋回微調機構4はピッチング機構6の先端(後方)側に設けることが理想的であるが、ここに旋回微調機構4を設けると、全体が大形化して小口径シールドに適さなくなる。また旋回微調機構4による旋回微調整範囲はきわめてわずかであり、この旋回微調機構4により先端(後方)側にあるピッチング機構6のピッチング軸25が基準位置からシールド軸心O周りに僅かに傾くことになるが、ほとんどこのずれを無視することができる。
【0013】
これら姿勢調整フレーム26に取付けられたガイド部材30のガイド穴にスライド自在に嵌合するガイドロッド28(ガイド部材)を介して出退フレーム29がシールド法線方向に出退自在に支持され、この出退フレーム29を出退させる出退駆動装置31が設けられて出退機構7が構成されている。そしてこの出退駆動装置31は、ガイド部材30に設けられた出退用シリンダ31aのピストンロッドが出退フレーム29に連結されて構成される。
【0014】
図1,図2,図6に示すように、前記出退フレーム29には、シールド軸心O方向に配設された一対のスライド軸(ガイド部材)32に、スライドフレーム33がシールド軸心方向にスライド自在に支持され、スライドフレーム33を前後に移動させる単数または複数のスライド用シリンダ34aからなるスライド駆動装置34によりスライド機構8が構成されている。
【0015】
このスライドフレーム33には、シールド法線Oy上でシールド軸心と平行なローリング軸心Oz上にローリング軸35が配設され、このローリング軸35に把持フレーム36が揺動自在に支持されている。そして、この把持フレーム36を所定角度範囲で揺動するローリング用シリンダ37aからなるローリング駆動装置37を備えたローリング機構9が設けられている。
【0016】
したがって、さらに出退機構7により、出退用シリンダ31aを伸縮させて把持装置10に把持されたセグメントピース50をシールド法線方向に移動し組立位置に移動させる。また、スライド機構8によりスライド用シリンダ34aを伸縮してスライドフレーム33をシールド軸心方向に位置調整することができる。さらにローリング機構9により、ローリングシリンダ37aを伸縮してローリング軸35を中心に把持装置10に把持されたセグメントピース50の傾きを調整することができる。
【0017】
セグメントピース50は、内面中心に把持用ピン51が突設されるとともに、把持用ピン51の両側に一対の位置決め用ピン孔52が形成されている。前記セグメント把持装置10の把持フレーム36には、把持用ピン51を把持可能な一対の把持爪41と、これらを互いに接近離間して把持用ピン51を把持開放する把持用シリンダ42と、位置決め用ピン孔52に嵌合される左右一対の位置決めピン43と、位置決めピン43を位置決め用ピン孔52に嵌合離脱可能なピン嵌脱用シリンダ44とが具備されている。
【0018】
したがって、セグメントピース50に対向してセグメント把持装置10を配置し、出退機構7により把持フレーム36をセグメントピース50に接近させてピン嵌脱用シリンダ44を伸展し、位置決めピン43を位置決め用ピン孔52に嵌合させる。そして把持用シリンダ42を作動して把持爪41により把持用ピン51を把持させることにより、セグメントピース50を正確かつ確実に保持することができる。
【0019】
上記構成において、セグメントを組立てる時には、後方から搬入されたセグメントピース50をセグメント把持装置10に保持させて旋回機構2により組立位置に対応する角度に旋回させる。そして特に曲線施工時には、ヨーイング機構3とピッチング機構6とにより、組立装置の機軸をトンネル軸と一致させ、さらに旋回微調機構4、出退機構7、スライド機構8、ローリング機構9によりセグメントの位置および姿勢を制御して適正位置に移動させ、位置決めする。
【0020】
上記実施の形態によれば、シールド本体側に旋回機構2とヨーイング機構3とピッチング機構6とを設けたので、旋回機構2によりセグメントピース50の位置決め角度を決定するごとに、ヨーイング機構3とピッチング機構6を調整してこのセグメント組立装置の機軸をトンネル軸心に一致させることができる。したがって、曲線施工部であっても、出退機構7、スライド機構8およびローリング機構9の補正動作が不要にまたは極めて少なくすることができ、位置決め制御を容易に行うことができる。
【0021】
また旋回微調機構4を旋回方向に沿う旋回微動としたので、従来の直線微調による動作に比較して、旋回微調動作後の先端(後方)側の調整機構による補正動作が不要となり、姿勢制御および位置制御を単純化することができる。
また旋回微調機構4はヨーイングフレーム17に微調用軸受21を介して旋回微調フレーム5を設け、旋回微調駆動装置23により旋回微調フレーム5を作動させるように構成されて、周方向に収容することができ、従来の接線方向に占有する直線微動に比較して、コンパクト化することができるので、小径シールド掘進機の狭い空間であっても、容易に設置できる。
【0022】
【発明の効果】
以上に述べたごとく本発明の請求項1記載の発明によれば、従来の接線方向の直線微動に代えて、旋回微調機構を旋回微動としたので、旋回微調動作後の他の調整機構による補正動作が不要となり、姿勢制御および位置制御を単純化、高速化することができる。また旋回微調機構は周方向に収容することができ、従来の接線方向に占有する直線微動に比較して、コンパクト化することができ、小径シールド掘進機の狭い空間であっても、容易に設置できる。
【0023】
また、直線または曲線施工時などで、トンネル軸心と組立装置の旋回軸心(シールド軸心)に傾きが生じている場合、旋回機構によりセグメントの位置決め角度に停止させるごとに、ヨーイング機構とピッチング機構により姿勢調整フレームを傾斜させて組立装置の機軸をトンネル軸心を一致させる。これにより、ピッチング機構の先端側の出退機構、スライド機構およびローリング機構の各動作の基準線をトンネル軸心に一致させることができ、これにより位置ずれを補正するための動作制御が不要となって、セグメントピースの姿勢制御を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセグメント組立装置の実施の形態を示す側面図である。
【図2】同セグメント組立装置を示す背面図である。
【図3】同セグメント組立装置の制御動作を示す説明図である。
【図4】図1に示すA−A断面図である。
【図5】図1に示すB−B断面図である。
【図6】図1に示すC−C断面図である。
【図7】従来のセグメント組立装置を示す斜視図である。
【図8】従来のセグメント組立装置の制御動作を示す説明図である。
【符号の説明】
O シールド軸心
Ox ピッチング軸心
Oy シールド法線(ヨーイング軸心)
Oz ローリング軸心
1 シールド本体
2 旋回機構
3 ヨーイング機構
4 旋回微調機構
5 旋回微調フレーム
6 ピッチング機構
7 出退機構
8 スライド機構
9 ローリング機構
10 セグメント把持機構
13 旋回フレーム
14 旋回駆動装置
17 ヨーイングフレーム
18 ヨーイング駆動装置
23 旋回微調駆動装置
26 姿勢調整フレーム
27 ピッチング駆動装置
29 出退フレーム
31 出退駆動装置
33 スライドフレーム
34 スライド駆動装置
36 把持フレーム
41 把持爪
42 把持用シリンダ
43 位置決めピン
50 セグメントピース
51 把持用ピン
52 位置決め用ピン穴

Claims (2)

  1. シールド掘進機のシールド本体後部に配設されて後方から搬入されたセグメントピースを位置決めして円形のセグメントを組立てるセグメント組立装置であって、
    シールド本体に、シールド軸心周りに旋回される旋回機構と、シールド法線周りに揺動されるヨーイング機構と、シールド軸心周りに旋回微調整する旋回微調機構と、シールド法線およびシールド軸心に直交するピッチング軸心を中心に揺動させるピッチング機構とを介して姿勢調整フレームを設け、
    この姿勢調整フレームに、シールド法線方向に出退させる出退機構、シールド軸心方向に移動させるスライド機構、シールド軸心に平行なローリング軸心を中心に揺動させるローリング機構を介して姿勢調整可能なセグメント把持装置を設けた
    ことを特徴とするセグメント組立装置。
  2. 旋回機構は、シールド本体にシールド軸心周りに旋回自在に配置された旋回フレームと、この旋回フレームを旋回駆動する旋回駆動装置からなり、
    ヨーイング機構は、前記旋回フレームにシールド法線を中心に揺動されるヨーイングフレームと、このヨーイングフレームを揺動させるヨーイング駆動装置からなり、
    旋回微調機構は、前記ヨーイングフレームにシールド軸心周りに所定範囲で旋回自在に配置された旋回微調フレームと、この旋回微調フレームを旋回させる旋回調整装置からなり、
    ピッチング機構は、前記旋回微調フレームにシールド軸心およびシールド法線に直交交差するピッチング軸を中心に揺動自在に配置された姿勢調整フレームと、この姿勢調整フレームを揺動させるピッチング駆動装置からなる
    ことを特徴とする請求項1記載のセグメント組立装置。
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