JP3733532B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器 Download PDF

Info

Publication number
JP3733532B2
JP3733532B2 JP2003314282A JP2003314282A JP3733532B2 JP 3733532 B2 JP3733532 B2 JP 3733532B2 JP 2003314282 A JP2003314282 A JP 2003314282A JP 2003314282 A JP2003314282 A JP 2003314282A JP 3733532 B2 JP3733532 B2 JP 3733532B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot plate
groove
outer peripheral
heating cooker
cooking device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003314282A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004000767A (ja
Inventor
尚之 諏訪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2003314282A priority Critical patent/JP3733532B2/ja
Publication of JP2004000767A publication Critical patent/JP2004000767A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3733532B2 publication Critical patent/JP3733532B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

この発明は、加熱調理器に関するものである。
一般に加熱調理器、例えば焼肉用鍋は焼肉調理中に油が多量に飛散するため、火傷等の危険があり、安全な加熱調理器が求められていた。この問題を解決するために、例えば実開昭58−54032号公報に示されている従来の加熱調理器がある。図16と図17はこの従来の加熱調理器を示す上面図と断面図であり、図において、1は焼肉用鍋本体となる鍋体であり、上面に略平面状の焼面2が設けられるとともに、この焼面2には中央部が高く、かつ外周部に行くにしたがって次第に低くなる油流れ溝3が形成されている。4は焼面2の外周に形成された環状溝で、油流れ溝3を流れた油がこの環状溝4に溜まる。5は鍋体1の外周縁に形成された立上がり周縁である。一方、図18の熱板の裏面図に示すように鍋体1の裏面には円板状の凹部6が設けられている。この凹部には、図17に示すように、器体8に組込まれた熱源7が装着可能となっている。そしてこの凹部6は環状溝4に囲まれる位置に形成されている。
実公昭58−54032号公報(第1頁、第3図)
上記のような従来の加熱調理器では、熱板に油流れ溝を形成することにより、焼面の表面積つまり調理物との接触面積が減り、調理物の加熱効率が悪くなってしまうという問題点もあった。
この発明は、調理物への加熱効率の良い熱板を備えた加熱調理器を得るものである。
この発明に係る加熱調理器においては、熱板は中央部付近に向かって盛り上がる形状のものであり、また、熱板の中央部付近と外周部との板厚を、焼面と反対側が平面からなる肉厚部にして、さらに、加熱ヒーターを肉厚部の焼面と反対側の平面に対向するように配接し、そして、加熱ヒーターの外周部よりも中央部付近の加熱量を大きくしたものである。
熱板は中央部付近に向かって盛り上がる形状とすることにより、肉厚部の中央部付近の焼面と加熱ヒーターまでの距離は、外周部の焼面と加熱ヒーターまでの距離より大きくなるが、加熱ヒーターの外周部よりも中央部付近の加熱量を大きくしたので、また、熱板の両肉厚部間の薄肉部では輻射熱と空気加熱により加熱されるので、熱板の焼面は均一に加熱される
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施例である加熱調理器を示す熱板の上面図であり、図において、1は調理物を調理する熱板で、直接調理物が載る凸形状で直線状の上面の焼面2と、凹形状の底面で調理物から落ちた油が流れる直線状の溝面3とが交互に並行する形状となっており、焼面2と溝面3の外周部を囲むように油ため用の油ため溝4を形成している。この熱板1は図2の断面図に示すように中央部に向かうに従って盛り上がる形状をしており、すなわち焼面2及び溝面3が中央部に向かって盛り上がっている。5は熱板1を加熱するための加熱ヒータである。
次に、熱板1の焼面2と溝面3の盛り上がりの形状について説明する。図2は図1のA−A断面図である。図において、焼面2の傾斜は中央部の傾斜h1 と端部での傾斜h2
の関係はh1 <h2 となっており、また、溝面3の傾斜は中央部の傾斜H2 と端部での傾
斜H2 との関係はH1 <H2 となる形状としている。
上記のような構成の加熱調理器においては、焼面2と溝面3とが交互に直線状に並行し、かつ熱板1の中央部が盛り上がっているので余分な油や調理物の肉汁が直線状の溝面3に沿ってスムーズに油ため溝4へ流れる。
実施の形態2.
図3はこの発明の一実施例である加熱調理器を示す図1の熱板のB−B断面図である。図において、実施例1と同一符号は同様のものとし、その説明を省略する。そしてこの発明では、溝面3の中央部での溝深さT1 と外周方向の溝深さ T2 との関係をT1 <T2
としている。
このような構成にすることで、余分な油や調理物の肉汁は最も深さのある外周端側に流れ易くなり、多量の油や肉汁が油ため溝4へ流れる。
実施の形態3.
実施例1及び実施例2においては、熱板1の焼面2と溝面3との両方が中央部が盛り上がる形状としていたが、図4に示すように溝面3のみを中央部が盛り上がる形状とし焼面2は平面形状としてもよい。
実施の形態4.
図5はこの発明の一実施例である加熱調理器を示す図1のB−B断面図の一部拡大図である。図において、実施例1と同一符号は同様のものとしその説明を省略する。焼面2は面Bと面Cとで構成され、高さHの傾斜がついている。aは焼面2の幅、bは溝面3の幅を示しており、焼面幅aと溝面幅bは同一幅とし凹凸が同一間隔となるようにしている。
このような構成の熱板1に調理物7を載せた状態を示したものが図6である。焼面2の表面積は面Bと面Cとの和になるので、図7のように傾斜のない平面の焼面2よりも表面積が増えることになり、調理する調理物7に熱が伝わり易く早く焼き上げることができ、かつ余分な油や調理物の肉汁は焼面2の傾斜によって溝面3へ流れ易くなる。
実施の形態5.
また、実施例4の他の実施例として、図8に示すように焼面2を高さHの傾斜がついた片方向斜面にしたり、図9のように焼面2の表面を曲面にしても実施例4と同様に、焼面2の表面積を増やし、かつ溝面3に余分な油や調理物の肉汁を流れ易くするという同様の効果を得ることができる。
実施の形態6.
また、実施例4においては、焼面幅aと溝面幅bとを同一幅としているが、図10に示すように、焼面幅aよりも溝面幅bを広く構成し、焼面2を面Bと面 Cにより構成し、高さHの傾斜をつけ、溝面幅bは焼面2の表面積の幅 (B+C)と同じ幅となるように構成すれば、溝面幅bを焼面幅aよりも広くしても焼面2に高さHの傾斜があるため焼面2の表面積は増えており、熱板1全体の焼面2の表面積を減らさずに溝面幅bを広くすることができる。
実施の形態7.
図11および図12はこの発明の一実施例である加熱調理器の熱板の要部断面図を示すものであり、図において、実施例1と同一符号は同様のものとしその説明を省略する。そしてこの発明は、肉汁や油を落とす溝面3に高さHの傾斜をつけたものであり、8は肉等の肉汁や油を示す。
このように、溝面3に高さHの傾斜を設けることで、溝面3に落ちた肉汁や油等は傾斜によって低くなった方へ溜まり一か所に集りやすくなり、そのまま油ため溝4へ流れていく。
実施の形態8.
図13はこの発明の一実施例である加熱調理器の熱板の要部斜視図であり、図において、実施例1と同一符号は同様のものとしその説明を省略する。2aは焼面2と油ため溝4との境部に設けた調理物落下防止用の高さHのリブである。
このように構成された加熱調理器においては、焼面2に調理物を載せて調理した時、熱板1は中央が盛り上がる傾斜面となっているので、調理物、とくに円筒形状の調理物を載せた場合には、外周端縁方向に転がってしまうが、リブ2aでさえぎることができ、油ため溝4の中に落下することを防止する。
実施の形態9.
図14はこの発明の一実施例である加熱調理器の熱板の裏面図であり、図において、1は熱板、5は加熱ヒーター、10は熱板1の厚みを厚くした肉厚部、11は熱板1の厚みを薄くした薄肉部であり、これは加熱ヒーター5部が熱板1部の肉厚部に当接するようにしたものである。
このように構成された加熱調理器の熱板1と加熱ヒーター5との関係をさらに詳しく説明する。図15はこの発明の加熱調理器の断面図であり、前記熱板 1は、加熱ヒーター5と部分的に接触するように中央部付近と油ため溝4の内側付近を厚肉状態10とし、それ以外は薄肉厚11としている。そして、前記厚肉部10部分の中央部付近の焼面2と加熱ヒーター5までの距離L1 と、油ため溝4付近の焼面2と加熱ヒーター5までの距離
2 との相互関係は、前記熱板1は中央部付近に向かって盛り上がる形状となっているの
でL1 >L2 の関係とな る。また、中央部付近の加熱ヒーター5同士の相互距離L3
、油ため溝4付近の加熱ヒーター5と前記中央部付近の加熱ヒータ5との距離L4 との相
互関係はL3 <L4 の関係が成り立つように配置される。
次に前述した熱板1の薄肉厚部11部分を説明する。熱板1の中央部すなわち距離L3
部分はこの距離L3 より狭い範囲で薄肉厚に形成し、この距離L3 の外周部にあたる距離
4 部分も距離L4 より狭い範囲で薄肉厚に形成する。そし て、油ため溝4と加熱ヒー
ター5との距離L5 は前記距離L2 より大きい相互関係L5 >L2 の関係になっている。
このように構成された加熱調理器においては、調理を行うために熱板1を加熱ヒーター5で加熱した時、熱板1は中央部付近に向かって盛り上がっている形状であるので焼面2と加熱ヒータ5との距離L1 は距離L2 より離れることになるが、距離L3 <距離L4
いうように熱板1の中央部付近に加熱ヒーター5が集中するよう配置され、かつ熱板1は加熱ヒーター5と接触しており、焼面2に熱が効率良く伝わるようになっている。また、熱板1の外周端部は、加熱ヒーター5の配置は少ないものの、油ため溝4付近の焼面2と加熱ヒーター5までの距離L2 が近く薄肉厚部11であるため距離L1 より熱が伝わり易
く、かつ加熱ヒーター5と熱板1も接触しているので、熱板1の焼面2全面は均一な表面温度で加熱を行える。
さらに、薄肉部11の空間に配置された加熱ヒーター5は軸射熱による加熱と空気加熱を行っている。
また、距離L5 >L2 の関係より、油ため溝4と加熱ヒーター5が離れているので、油
ため溝4に溜まった油が加熱されることはなく安全である。
この発明の一実施例を示す加熱調理器の熱板の上面図である。 この発明の一実施例を示す図1の加熱調理器のA−A断面図である。 この発明の実施例2を示す図1の加熱調理器の熱板のB−B断面図である。 この発明の実施例3を示す加熱調理器の熱板の断面図である。 この発明の実施例4を示す加熱調理器の熱板のB−B断面図の要部拡大図である。 この発明の実施例4を示す図5の加熱調理器の熱板の調理物載置状態図である。 この発明の実施例4を示す図1の加熱調理器の熱板の調理物載置状態図である。 この発明の実施例5を示す加熱調理器の熱板のB−B断面図の要部拡大図である。 この発明の実施例5を示す加熱調理器の熱板のB−B断面図の要部拡大図である。 この発明の実施例6を示す加熱調理器の熱板のB−B断面図の要部拡大図である。 この発明の実施例7を示す加熱調理器の熱板のB−B断面図の要部拡大図である。 この発明の実施例7を示す加熱調理器の熱板のB−B断面図の要部拡大図である。 この発明の実施例8を示す加熱調理器の熱板の要部斜視図である。 この発明の実施例9を示す加熱調理器の熱板の裏面図である。 この発明の実施例9を示す加熱調理器の断面図である。 従来の加熱調理器の上面図である。 従来の加熱調理器の断面図である。 従来の加熱調理器の熱板の裏面図である。
符号の説明
1 熱板
2 焼面
3 溝面
4 油ため溝

Claims (7)

  1. 加熱ヒーターにより加熱される熱板を有する加熱調理器において、前記熱板は中央部付近に向かって盛り上がる形状のものであり、また、前記熱板の中央部付近と外周部との板厚を、焼面と反対側が平面からなる肉厚部にして、さらに、前記加熱ヒーターを前記肉厚部の前記焼面と反対側の平面に対向するように配接し、そして、前記加熱ヒーターの外周部よりも中央部付近の加熱量を大きくしたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記熱板の上面に中央部から外周方向へ下方傾斜する直線状の凹溝を複数並行に形成し、前記熱板の外周端縁部に油ため用の外周溝を前記凹溝と連接して設けたことを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 前記熱板の凹溝が中央部から外周方向へ徐々に深くなるようにしたことを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
  4. 前記熱板に前記凹溝を形成することによって各凹溝間に形成される帯状の凸部の上面の全部または一部を、前記凹溝側に傾斜させたことを特徴とする請求項2または3いずれか記載の加熱調理器。
  5. 前記熱板に形成される複数の帯状の凸部の上面の全部または一部を、曲面状に形成したことを特徴とする請求項2または3いずれか記載の加熱調理器。
  6. 前記熱板に形成される複数の帯状の凸部の外周端部の全部または一部の上面に突起部を設けたことを特徴とする請求項2〜5いずれか記載の加熱調理器。
  7. 前記凹溝の溝幅を前記熱板に形成される複数の帯状の凸部の外周幅よりも大きくしたことを特徴とする請求項2〜6いずれか記載の加熱調理器。
JP2003314282A 2003-09-05 2003-09-05 加熱調理器 Expired - Fee Related JP3733532B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003314282A JP3733532B2 (ja) 2003-09-05 2003-09-05 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003314282A JP3733532B2 (ja) 2003-09-05 2003-09-05 加熱調理器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11599195A Division JP3507188B2 (ja) 1995-05-15 1995-05-15 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004000767A JP2004000767A (ja) 2004-01-08
JP3733532B2 true JP3733532B2 (ja) 2006-01-11

Family

ID=30439012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003314282A Expired - Fee Related JP3733532B2 (ja) 2003-09-05 2003-09-05 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3733532B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117454A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Toshiba Home Technology Corp 加熱調理器
AT14704U1 (de) * 2015-07-13 2016-04-15 Christian Zehetner Tischgrill

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004000767A (ja) 2004-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100609247B1 (ko) 이중 가열식 냄비 구조
KR101550016B1 (ko) 직화 구이판 및 그 제조방법
JP3733532B2 (ja) 加熱調理器
JP2006502772A (ja) レンジまたはグリル用多目的調理作業プレート
JP3506374B2 (ja) 調理器
CN218588843U (zh) 便捷空气炸锅篮
CN111657752B (zh) 烤肉炉及其烤盘
JP3507188B2 (ja) 加熱調理器
JP2011101723A (ja) 調理器具とそれを備えた加熱装置
KR101924091B1 (ko) 열변형 방지 조리용기
CN220045653U (zh) 具有排放特征的用于烤箱的烤盘
JPH08191762A (ja) 調理プレート
KR200455898Y1 (ko) 조리기구의 바닥면 구조
KR102081814B1 (ko) 직화 구이냄비
JP3414338B2 (ja) ホットプレート
GB2118024A (en) Cooking utensil
KR200359216Y1 (ko) 조리구이판
KR19980066838U (ko) 이중 구이판
JP2007307213A (ja) 加熱調理器
KR200312292Y1 (ko) 주방용 조리용기
US20210113009A1 (en) Electric cooking pot
KR200305099Y1 (ko) 고기 구이판
KR200443242Y1 (ko) 전기그릴의 팬
JPH1014779A (ja) 焼肉用鍋
KR200305076Y1 (ko) 기능성 후라이팬.

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040805

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20041224

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050308

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050927

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091028

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091028

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101028

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees