JP3733255B2 - モータ駆動制御装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、モータ駆動制御をPWM駆動によりデジタル的に行うモータ駆動制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、モータのダイレクトPWM駆動を用いたデジタル速度制御では、抵抗とコンデンサを用いたRC発振回路を用いた発振回路により、PWM駆動の周波数を生成し、モータの各相の切替タイミングとは非同期で制御を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような方法では、各相のPWM駆動のパルス数、及び、各相の切替タイミングからPWM駆動の最初のパルスまでの時間が異なり、各相の駆動タイミングにズレが発生していた。これにより、モータの回転に回転ムラを起こしていた。特に、回転数の速いモータにおいて、ステッピングの速度、ロスにより、各相の切替タイミングに対してPWMのパルス数が多く取れない場合に、パルスが非同期であるとパルスのオンの時間が各相で異なり、また、上記タイミングのズレの影響が大きくなり、回転ムラが大きくなる。また、抵抗とコンデンサを用いていたため、素子のバラツキ、温度による特性変化により、周波数の変動が発生していた。
【0004】
本発明の目的は上記実情に鑑みなされたもので、モータの各相の駆動切り換えタイミングとPWM駆動の周波数を同期させモータの回転むらを低減したモータ駆動制御装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するために、本発明のモータ駆動制御装置は、モータの回転位置を検出して相切換タイミング信号を生成する相切換タイミング信号生成手段と、モータの回転速度を検出する検出手段と、前記相切換タイミング信号生成手段によって生成される相切換タイミング信号に同期して、該相切換タイミング信号の定倍の周波数を有する第1のPWMクロックを生成する第1クロック生成手段と、前記相切替タイミングに同期せずに、所定の周波数を有する第2のPWMクロックを生成する第2クロック生成手段と、前記第第1または第2のPWMクロックに基づいて、前記モータの回転速度に応じたパルス幅を有するPWM信号を発生するパルス幅変調手段と、前記相切換タイミング信号により切替えられる相へ前記PWM信号を供給してモータの駆動を行う駆動手段と、前記モータの起動時には前記第2のPWMクロックを用い、前記モータの回転速度が所定値に達したことに応じて前記第2のPWMクロックから前記第1のPWMクロックへの切換を実行する切換手段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係るモータ駆動制御方式の基本的構成を示すブロック図であり、図1において、101は相切り換えタイミング信号を生成する相切り換えタイミング信号生成部、102はモータ駆動を行うドライバ、103はモータ、104はPWMクロックを発生するPWM信号発生部、105は相切り換えタイミングとPWMクロックとを同期させる同期手段である。
【0007】
これによりモータ駆動を行うドライバ102は相切り換えタイミング信号生成部101からの相切り換えタイミング信号により相切替えを行い、PWM信号発生部104から発生されるPWMクロックに基づいてモータ103の駆動を行うものであるが、この時PWM信号発生部104から発生されるPWMクロックには同期手段105により相切り換えタイミングとの同期が取られているものである。
【0008】
(実施例1)
ここで、図1のモータ駆動制御方式のブロックを具体的に示す実施例1を図2乃至図4を参照して説明する。
この実施例1ではPWMクロックと相切り換えタイミングとの同期を相切り換えタイミング信号生成部からの相切り換えタイミング信号を用いて行うものである。
【0009】
図2は図1に示すモータ駆動制御方式のブロックを具体的に示すモータ駆動制御回路ブロック図であり、図2において、1は相切り換えタイミング信号を生成する相切り換えタイミング信号生成部、2はモータ21の駆動を行うドライバ、3はモータ駆動の制御ロジック部、4はモータの回転に応じた回転信号を発生するFG検出部、5は速度制御部であり、これらは公知の技術で構成されている。このような公知の技術の一例としては日立製作所から市販されているモータドライバ[HA13605]がある。
【0010】
速度制御部5は、基準クロック信号を発生する基準クロック発生部51、基準クロック発生器51からの基準クロックを分周するデバイダ52、ノイズフィルタ53、ディスクリメータ54、スピードモニタ55、充放電回路56を備えている。ディスクリメータ54はデバイダ52により分周されたクロック発生器51からのクロックとFG検出部4からノイズフィルタ53を介した回転信号とを比較する。充放電回路56はチャージポンプ56a、クランプ回路56b、抵抗コンデンサからなり、この充放電回路56は所定の速度に達していない場合には充電されて電位があがり、所定の速度を越えている場合には放電され、電位は下がる。
【0011】
この電位が後述のPWMクロックパルス信号のパルス幅を決定するレベル信号となる。また、所定の速度になった場合にスピードモニタ55からモータレディ信号が出力される。
【0012】
7は相切り換えタイミング信号生成部1の相切り換えロジック部であり、8はホールアンプの出力バッファである。6はPWM周波数生成部である。このPWM周波数生成部6において、9は第1のPWM周波数回路であるPLL回路であり、このPLL回路9は相切り換えタイミング信号生成部1によって生成した相切り換えタイミング信号に基づいて相切り換えタイミング信号の定倍の第1のPWMクロックを生成する。ここで定倍とは2以上の自然数倍であればよい。10は第2のPWMクロックを生成する第2のPWM周波数回路である。11は切り換え回路で、この切り換え回路11は速度制御部5によって検出されたモータの回転速度に基づいて第2のPWM信号発生回路10で生成される第2のPWMクロックから第1のPWM信号発生手段であるPLL回路9から生成される第1のPWMクロックに切り換える。12は切り換え回路11からのPWM周波数を三角波に整形する三角波生成回路である。13は速度制御部5からのレベル信号に基づいてモータの回転速度を制御するための駆動パルス幅を可変するパルス幅制御部である。
【0013】
これによって、モータ回転駆動の開始初期は切り換え回路11により第2のPWM周波数発生回路10により生成された第2のPWMクロックがパルス幅制御部13を介してドライバ2に加えられ、ドライバ2は相切り換えタイミング信号生成部1からの相切り換えタイミング信号により相切り換えを行い、第2のPWM信号発生回路10から発生される第2のPWMクロックに基づいてモータ21の駆動を行うものである。
【0014】
このモータの駆動によりFG検出部4からノイズフィルタ53を介して回転信号が出力され、この回転信号は基準クロック発生器51から生成される基準クロックをデバイダ52により分周した値とディスクリメータ54で比較される(例えば日立製作所のモータドライバHA13605においては2048クロックと回転信号1パルスが等しくなった時が所定の速度である)。この比較によりモータの駆動開始初期は所定の速度に達していないので充放電回路56は充電されて電位があがる。この電位が第2のPWMクロック信号のパルス幅を決定するレベル信号となる。
【0015】
第2のPWM周波数発生回路10の第2のPWMクロックは三角波生成回路12により三角波が生成され、この三角波と充放電回路56のレベル信号によりパルス幅制御部13で駆動パルス幅が大きくなるように可変される。これにより第2のPWMクロック信号のパルス幅が大きくなるようにされてモータ21の駆動を行うことでモータ21の速度が上昇する。これによりモータレディ信号が出力される。切り換え回路11はモータレディ信号を受けることにより、第2のPWMクロックから第1のPWM信号発生手段であるPLL回路9から生成される第1のPWMクロックに切り換える。これによりPLL回路9から生成される第1のPWMクロックは切り換え回路11を介してドライバ2に加えられ、ドライバ2は相切り換えタイミング信号生成部1からの相切り換えタイミング信号により相切り換えを行い、PLL回路9から生成される第1のPWMクロックに基づいてモータ21の駆動を行うものである。この時、PLL回路9は相切り換えタイミング信号生成部1によって生成した相切り換えタイミング信号に基づいて相切り換えタイミング信号の定倍の第1のPWMクロックを生成していることで、第1のPWMクロックは相切り換えタイミング信号と同期が取られているものである。例えば6倍の周波数とした場合モータの各相の駆動パルスは同等に6パルスとなる。
【0016】
したがって、モータのドライバ2には開始初期に第2のPWM周波数発生回路10により生成された周波数が加えられ所定の回転数になった場合、速度制御部5からのモータレディ信号により、前記PLL回路9により生成されたPWM周波数に切り替えられる。このPWM周波数から公知のPWM制御である三角波生成回路12で三角波に整形され、速度制御部5で作られるレベル信号により駆動パルスの幅を可変し、速度制御される。
【0017】
図7は非同期の場合を示すものであり、切り換え回路11によるPWM周波数への切り換えが行われる前の状態である。PWMのクロックと各相の切替タイミングが異なることから、同じ駆動パルスを各相に入れようとしても、各相のパルスの積算値が異なってしまう。その結果、高速で回転するモータ各相の駆動時間に対してパルス数が少ないため、また、回転トルクの少ないモータは駆動力の差で、この積算値の差が大きく影響し、回転ムラとなってしまう。
【0018】
本発明の特徴であるPWM周波数の切り換え後は、図3に示すように、PWM周波数が相切り換えタイミングの定倍の関係となることから、各相のPWM駆動パルス数は等しくなり、切り換えのタイミングから最初の駆動パルスまでの時間も各相で同じとすることが可能となる。同じ駆動パルスを各相に入れた場合、各相のパルスの積算値は等しくなり、モータの回転速度制御の精度、及び、安定度を上げることが可能となる。
【0019】
(実施例2)
次に、図1のモータ駆動制御方式のブロックを具体的に示す実施例2を図5乃至図6を参照して説明する。
この実施例2ではPWMクロックと相切り換えタイミングとの同期を基準クロック発生部51からの基準クロック信号とFG検出部4からのモータの回転に応じた回転信号であるFG信号から取るようにしているものである。
【0020】
図5は図1に示すモータ駆動制御方式のブロックを具体的に示すモータ駆動制御回路ブロック図である。図5において、実施例1の図2と同一の部分は同一符号を付し、具体的説明は省略する。実施例1との違いはPWM周波数生成部14であり、このPWM周波数生成部14は基準クロック発生器51から生成される基準クロックをデバイダ15により分周してPWMクロックとし、このPWMクロックは三角波生成回路16により三角波に整形され、パルス幅制御部17へ伝送される。
【0021】
モータ回転制御は基準クロックとモータの回転の検出信号であるFG信号と同期を取るように制御されている。基準クロックfoscはFG信号ffgに対してデバイダ52で分周される分周数dとディスクリメータ54でカウントされるカウント数cの倍数の関数fosc=d×c×ffgにあり、FG信号ffgはモータの回転の整数(検出手段の数)n倍となっている。また、モータ1回転当たりの相切り換えの数は1回転当たりの1相の数Nとなる。ここで、PWM周波数fqwmは基準クロックfoscとの関係は、fqwm=fosc/D(D:PWM周波生成部14のデバイダ15の分周数)となる。
【0022】
したがって、fqwm=[(d×c)/D]×ffgであり、FG信号と相切り換えの関係は1回転当たりで、相切り換えの数はN/nとなるから、[(d×xc)/D]×N/nが整数となるように設定することにより、PWM周波数と相切り換えタイミングは同期を取ることが可能となる。
【0023】
したがって、この関係を満足すれば、図6のように各相の駆動タイミングとPWM周波数は同期を取ることが可能となり、基準クロックからデバイダのみで相切り換えタイミングと同期の取れたPWM周波数を生成することが可能となり、コストアップ、回路の複雑化を抑え、実施例1と同様にモータの回転ムラを低減し、回転精度と安定度を向上させることが可能となる。
【0024】
これによって、モータ回転駆動の開始初期はデバイダ15により分周されたPWMクロックが三角波生成回路16及びパルス幅制御部17を介してドライバ2に加えられ、ドライバ2は相切り換えタイミング信号生成部1からの相切り換えタイミング信号により相切り換えを行い、デバイダ15により分周されたPWMクロックに基づいてモータ21の駆動を行うものである。
【0025】
このモータの駆動によりFG検出部4からノイズフィルタ53を介して回転信号が出力され、この回転信号は基準クロック発生器51から生成される基準クロックをデバイダ52により分周した値とディスクリメータ54で比較される。この比較によりモータの駆動開始初期は所定の速度に達していないので充放電回路56は充電されて電位があがる。この電位差がPWMクロック信号のパルス幅を決定するレベル信号となる。PWMクロックは三角波生成回路16により三角波が生成され、この三角波と充放電回路56のレベル信号によりパルス幅制御部17で駆動パルス幅が大きくなるように可変される。これによりPWMクロック信号のパルス幅が大きくなるようにされてモータ21の駆動を行うことでモータ21の速度が上昇する。これによりモータ21が所定の速度になると、つまりクロックパルスと回転信号1パルスが等しくなった時にはパルス幅制御部17で駆動パルス幅が一定の幅となり、この一定の駆動パルス幅のPWMクロックはドライバ2に加えられ、ドライバ2の相切り換えタイミング信号生成部1からの相切り換えタイミング信号により相切り換えを行い、一定の駆動パルス幅のPWMクロックに基づいてモータ21の駆動を行うものである。
【0026】
以上説明したように、本実施例によると、各相の駆動切替タイミングとPWM駆動の周波数を同期させ、各相のPWMのパルス数を同じとし、また、相切替のタイミングから最初のパルスまでの時間も同じとすることを可能とする。
【0027】
このため、本実施例は、従来非同期で制御することにより発生したモータの回転ムラを低減して、コストアップおよび回路の複雑化を抑えながら、モータの回転ムラを低減し、精度の高いモータ回転制御を可能としたものである。
【0028】
このため、本実施例は、特に回転数の速い、光ディスク装置の駆動モータ、レーザビームプリンタ、デジタル複写機などのポリゴン駆動モータの高精度な回転制御を行うのに有効である。
【発明の効果】
モータ回転むらを極力抑えることができるとともに、モータ駆動初期段階において速やかに起動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るモータ駆動制御方式の基本的構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1のモータ駆動制御方式のブロック図を具体的に示す第1の実施例に係わる制御回路ブロック図である。
【図3】図3は、図2に示す制御回路の各部の信号波形図である。
【図4】図4は、図2に示す相切り換えロジック回路の詳細を示す回路図である。
【図5】図5は、図1のモータ駆動制御方式のブロック図を具体的に示す第2の実施例に係わる制御回路ブロック図である。
【図6】図6は、図5に示す制御回路の各部の信号波形図である。
【図7】図7は、モータの各相の駆動切り換えタイミングとPWM駆動の周波数とが非同期の状態を示す信号波形図である。
【符号の説明】
101 相切り換えタイミング信号生成部
102 ドライバ
103 モータ
104 PWM発生部
105 切り換えタイミングと同期させる手段
1 相切り換えタイミング信号生成部
2 ドライバ
3 制御ロジック部
4 FG検出部
5 速度制御部
51 基準クロック発生部
52 デバイダ
53 ノイズフィルタ
54 ディスクリメータ
56 充放電回路
7 ロジック部
8 出力バッファ
6 PWM周波数生成部
9 PLL回路
10 PWM周波数発生回路
Claims (2)
- モータの回転位置を検出して相切換タイミング信号を生成する相切換タイミング信号生成手段と、
モータの回転速度を検出する検出手段と、
前記相切換タイミング信号生成手段によって生成される相切換タイミング信号に同期して、該相切換タイミング信号の定倍の周波数を有する第1のPWMクロックを生成する第1クロック生成手段と、
前記相切替タイミングに同期せずに、所定の周波数を有する第2のPWMクロックを生成する第2クロック生成手段と、
前記第第1または第2のPWMクロックに基づいて、前記モータの回転速度に応じたパルス幅を有するPWM信号を発生するパルス幅変調手段と、
前記相切換タイミング信号により切替えられる相へ前記PWM信号を供給してモータの駆動を行う駆動手段と、
前記モータの起動時には前記第2のPWMクロックを用い、前記モータの回転速度が所定値に達したことに応じて前記第2のPWMクロックから前記第1のPWMクロックへの切換を実行する切換手段と、
を備えたことを特徴とするモータ駆動制御装置。 - 前記第1クロック発生手段は、PLL回路を含むことを特徴とする請求項1記載のモータ駆動制御装置。
Priority Applications (1)
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JP37564798A JP3733255B2 (ja) | 1997-12-19 | 1998-12-16 | モータ駆動制御装置 |
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JP36524797 | 1997-12-19 | ||
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JPH11252968A JPH11252968A (ja) | 1999-09-17 |
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JP (1) | JP3733255B2 (ja) |
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1998
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