JP3730327B2 - 部品切り出し装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばブリーダースクリューのゴムキャップ等の細かな部品を、1個ずつ切り出すための部品切り出し装置に関し、詳しくは部品収容部に収容された複数の部品の中から、部品を確実に1個ずつ切り出すための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ブリーダースクリューのゴムキャップ等の細かな部品は、ベルトコンベヤ上を搬送されるユニットに、作業者によって手作業で組み付けられる。このとき、作業者は手袋をはめており、また部品の外形寸法が小さいこともあって、複数の部品の中から、組み付ける1個の部品をピックアップすることが極めて困難であった。そこで組み付ける1個の部品を、ベルトコンベヤ近傍に設置した部品切り出し装置によって切り出していた。
【0003】
図6を参照すると、従来、部品切り出し装置40としては、切り出しロッド41の先端部(図6中上端部)をホッパー42内に所定量突出させることにより、ホッパー42内に収容された複数の部品(図示しない)の中から、1個の部品を切り出しロッド41の先端部に載せて持ち上げ、切り出すものがある。
【0004】
ホッパー42の底面43には、筒体44の上端部が固定されている。筒体44には、ホッパー42内に連通する貫通孔45が、長手方向に沿って形成されている。切り出しロッド41は、筒体44の貫通孔45内を移動可能に設けられており、シリンダ46の作動に伴う移動によって、先端部をホッパー42内に所定量突出可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の部品切り出し装置40では、部品を切り出す際、切り出しロッド41の先端部をホッパー42内に所定量突出させるだけであるため、ホッパー42内に収容された複数の部品の中から、部品を1個ずつ切り出すことができる確率が低いという問題があった。また、ホッパー42内に収容された部品の姿勢や形状によっては、前記確率が更に低下するという問題があった。部品を1個ずつ切り出すことができる確率が低いと、切り出された部品をユニットに組み付ける作業等の作業効率が極端に低下するという問題があった。
【0006】
本発明は、部品収容部に収容された部品の姿勢又は形状等に影響されることなく、部品を確実に1個ずつ切り出すことができ、これにより例えば切り出された部品をユニットに組み付ける作業等の作業効率を大幅に向上させることができる部品切り出し装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、部品を1個ずつ切り出す部品切り出し装置において、
複数の部品を内方に収容可能な部品収容部と、
部品収容部の下方に設けられ、部品収容部内に連通する貫通孔を形成された外筒と、
外筒の貫通孔内を移動可能に設けられ、移動に伴って先端部を部品収容部内に所定量突出可能であるとともに、部品収容部内に連通する貫通孔を形成された内筒と、
内筒の貫通孔内を移動可能に設けられ、移動に伴って先端部を内筒の先端部から所定量突出可能な切り出しロッドと、
切り出しロッドの先端部が内筒の先端部から突出しない状態で、内筒を移動させることにより、内筒の先端部を部品収容部内に所定量突出させた後、切り出しロッドを移動させることにより、切り出しロッドの先端部を内筒の先端部から所定量突出させる駆動手段とを備えたことを特徴とする部品切り出し装置により達成される。
【0008】
前記切り出しロッドの先端部には、ほぼ円錐形状の凹部が形成されることが好ましい。
【0009】
前記切り出しロッドの先端部の直径は、切り出す部品の外形寸法の1.0〜1.5倍であることが好ましい。
【0010】
【作用】
本発明に係る部品切り出し装置において、駆動手段は、切り出しロッドの先端部が内筒の先端部から突出しない状態で、内筒を移動させることにより、内筒の先端部を部品収容部内に所定量突出させる。これにより、部品収容部に収容された部品の中の少なくとも1個の部品が、内筒の先端部に載せられて持ち上げられる。
その後、駆動手段は、切り出しロッドを移動させることにより、切り出しロッドの先端部を内筒の先端部から所定量突出させる。これにより、内筒の先端部に載せられた少なくとも1個の部品のうちの1個の部品のみが、切り出しロッドの先端部に載せられて持ち上げられる。
【0011】
また本発明に係る部品切り出し装置において、駆動手段は、切り出しロッドの先端部が内筒の先端部から突出しない状態で、内筒を移動させることにより、内筒の先端部を部品収容部内に所定量突出させる。これにより、部品収容部に収容された部品の中の少なくとも1個の部品が、内筒の先端部に載せられて持ち上げられる。
その後、駆動手段は、切り出しロッドを移動させることにより、切り出しロッドの先端部を内筒の先端部から所定量突出させる。これにより、内筒の先端部に載せられた少なくとも1個の部品のうちの1個の部品のみが、切り出しロッドの先端部に形成されたほぼ円錐形状の凹部に載せられて、持ち上げられる。
【0012】
更に本発明に係る部品切り出し装置において、駆動手段は、切り出しロッドの先端部が内筒の先端部から突出しない状態で、内筒を移動させることにより、内筒の先端部を部品収容部内に所定量突出させる。これにより、部品収容部に収容された部品の中の少なくとも1個の部品が、内筒の先端部に載せられて持ち上げられる。
その後、駆動手段は、切り出しロッドを移動させることにより、切り出しロッドの先端部を内筒の先端部から所定量突出させる。切り出しロッドの先端部の直径は、切り出す部品の寸法の1.0〜1.5倍である。これにより、内筒の先端部に載せられた少なくとも1個の部品のうちの1個の部品のみが、切り出しロッドの先端部に載せられて持ち上げられる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下図示実施形態により、本発明を説明する。
図1〜図3は、本発明の一実施形態である部品切り出し装置を示す側面図であり、図1は内筒及び切り出しロッドが非突出(初期)位置にある状態を、図2は内筒が突出位置にあり、かつ、切り出しロッドが非突出位置にある一次切り出し時の状態を、図3は内筒及び切り出しロッドがそれぞれ突出位置にある二次切り出し時の状態をそれぞれ示している。また図4は、図2の部品切り出し装置の内筒及び切り出しロッドの先端部を拡大して示す斜視図、図5は、図3の部品切り出し装置の内筒及び切り出しロッドの先端部を拡大して示す斜視図である。
【0014】
図1〜図3において、部品切り出し装置20は、ホッパー21に収容されたブリーダースクリューのゴムキャップ等の細かな複数の部品10の中から、外筒25内を移動する内筒27及び内筒27内を移動する切り出しロッド35によって、部品10を1個ずつ切り出す。すなわち部品切り出し装置20においては、内筒27による部品10の一次切り出しの後、切り出しロッド35による部品10の二次切り出しが行われ、部品10が確実に1個ずつ切り出される。
【0015】
ホッパー21は、開口部22を有しており、開口部22から投入された複数の部品10を、内方に収容可能である。ホッパー21の底部23における所定の位置(本実施形態ではほぼ中央)には、貫通孔24が形成されている。
【0016】
外筒25は、ホッパー21の貫通孔24を介してホッパー21内に連通する貫通孔26を、長手方向に沿って形成されており、全体としてほぼ円筒状である。外筒25の上端部は、ホッパー21の底部23における貫通孔24周辺に固定される。
【0017】
内筒27は、ホッパー21内に連通する貫通孔28を長手方向に沿って形成されており、全体としてほぼ円筒状である。内筒27は、外筒25の貫通孔26内を移動可能に設けられており、移動に伴って先端部(図1中上端部)をホッパー21内に所定量突出可能である。内筒27の基端部(図1中下端部)外周には、フランジ29が突設されており、フランジ29とシリンダ30のシリンダロッド31先端に固定されたアーム32との間には、バネ33が、切り出しロッド35の外周を取り巻くように設けられる。
【0018】
すなわち内筒27は、シリンダ30の非作動時、図1に示すように、先端部をホッパー21内に突出しない位置(以下、非突出位置という)に、アーム32及びバネ33を介して位置決めされる。
また図2及び図4を参照すると、内筒27は、シリンダ30の作動によるアーム32の上昇に伴って、バネ33を介して外筒25の貫通孔26内を図2中上方に押し上げられ、フランジ29の図2中上面を外筒25のストッパ面34(図2中下端面)に当接することにより、先端部をホッパー21内に所定量突出した位置(以下、突出位置という)に位置決めされる。
【0019】
切り出しロッド35は、図1〜図3に示すように、基端部(図1中下端部)をアーム32に固定されており、内筒27の貫通孔28内を移動可能であるとともに、移動に伴って先端部(図1中上端部)を内筒27の先端部から図1中上方に所定量突出可能である。
すなわち切り出しロッド35は、シリンダ30の非作動時、図1に示すように、先端部を内筒27の先端部から突出しない位置(以下、非突出位置という)に、アーム32を介して位置決めされる。
また切り出しロッド35は、図2に示すように、シリンダ30の作動によるアーム32の上昇に伴って、内筒27とともに図2中上方に押し上げられる。そして切り出しロッド35は、内筒27が突出位置に位置決めされた後、図3に示すように、シリンダ30によってアーム32がバネ33を圧縮しつつ更に上昇するのに伴って、内筒27の貫通孔28内を図3中上方に押し上げられ、先端部を内筒27の先端部から図3中上方に所定量突出した位置(以下、突出位置という)に変位される。
【0020】
切り出しロッド35の先端部には、図5に示すように、120°の面取りを施したほぼ円錐形状の凹部36が形成されており、先端部に載せられた部品10の脱落等を防止する。また切り出しロッド35の先端部の直径Aは、切り出す部品10の外形寸法の1.0〜1.5倍であり、1個の部品10しか載らない大きさである。
【0021】
本実施形態の作用を説明する。
部品切り出し装置20においては、内筒27及び切り出しロッド35による二段階の部品切り出しが行われる。すなわち、内筒27の先端部が、外筒25の貫通孔26からホッパー21内に所定量突出することによる一次切り出しの後、切り出しロッド35の先端部が、内筒27の先端部から図中上方に所定量突出することによる二次切り出しが行われる。
【0022】
部品切り出し装置20において、内筒27及び切り出しロッド35はそれぞれ、非突出位置にある図1に示す状態から、内筒27がフランジ29を外筒25のストッパ面34に当接して突出位置に位置決めされる図2に示す状態まで、シリンダ30の作動によるアーム32の上昇に伴って、連動して図1中上方に移動される。この間、切り出しロッド35の先端部は、図2及び図4に示すように、内筒27の貫通孔28から突出しない状態に保たれる。これにより、ホッパー21に収容された部品10の中の少数(図2では2個)の部品10が、内筒27の先端部に載せられて持ち上げられる。
【0023】
内筒27が突出位置に位置決めされた後、切り出しロッド35は、図3に示すように、シリンダ30によってアーム32がバネ33を圧縮しつつ更に上昇するのに伴って、内筒27の貫通孔28内を図3中上方に押し上げられ、突出位置に変位される。これにより、内筒27の先端部に載せられた部品10のうちの1個の部品10のみが、図3及び図5に示すように、切り出しロッド35先端部の凹部36に載せられて更に持ち上げられ、切り出される。
【0024】
以上のように上記実施形態によれば、内筒27の先端部が外筒25の貫通孔26からホッパー21内に所定量突出することによる一次切り出しの後、切り出しロッド35が内筒27の先端部から図中上方に所定量突出することによる二次切り出しが行われるので、ホッパー21に収容された部品10の姿勢又は形状等に影響されることなく、複数の部品10の中から部品10を確実に(ほぼ100%の確率で)1個ずつ切り出すことができる。これにより、切り出された部品10をユニットに組み付ける作業、例えばブリーダースクリューのゴムキャップのユニットへの組み付け作業の作業効率を大幅に向上させることができ、生産性向上を図ることができる。
【0025】
なお上記実施形態では、内筒27による一次切り出しの後、切り出しロッド35による二次切り出しを行う二段階の切り出し動作を行うように構成したが、内筒27を多重に設ける等により、更に多段階の切り出し動作を行うように構成してもよい。
また内筒27及び切り出しロッド35を、アーム32及びバネ33を介して1個のシリンダ30によって駆動するように構成したが、別個のシリンダ等によってそれぞれ独立して駆動するように構成してもよい。独立駆動の場合、一次切り出し動作における内筒27及び切り出しロッド35の連動は不要であり、一次切り出し動作では内筒27のみを、二次切り出し動作では切り出しロッド35のみをそれぞれ駆動すれば足りる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、駆動手段は、切り出しロッドの先端部が内筒の先端部から突出しない状態で、内筒を移動させることにより、内筒の先端部を部品収容部内に所定量突出させた後、切り出しロッドを移動させることにより、切り出しロッドの先端部を内筒の先端部から所定量突出させる。これにより、部品収容部に収容された部品の姿勢又は形状等に影響されることなく、部品を確実に1個ずつ切り出すことができる。したがって、例えば切り出された部品をユニットに組み付ける作業等の作業効率を、大幅に向上させることができる。
また本発明によれば、駆動手段は、切り出しロッドの先端部が内筒の先端部から突出しない状態で、内筒を移動させることにより、内筒の先端部を部品収容部内に所定量突出させた後、切り出しロッドを移動させることにより、切り出しロッドの先端部を内筒の先端部から所定量突出させる。しかも、切り出しロッドの先端部には、ほぼ円錐形状の凹部が形成されている。これにより、部品収容部に収容された部品の姿勢又は形状等に影響されることなく、部品を確実に1個ずつ切り出すことができる。したがって、例えば切り出された部品をユニットに組み付ける作業等の作業効率を、大幅に向上させることができる。
更に本発明によれば、駆動手段は、切り出しロッドの先端部が内筒の先端部から突出しない状態で、内筒を移動させることにより、内筒の先端部を部品収容部内に所定量突出させた後、切り出しロッドを移動させることにより、切り出しロッドの先端部を内筒の先端部から所定量突出させる。しかも、切り出しロッドの先端部の直径が、切り出す部品の外形寸法の1.0〜1.5倍である。これにより、部品収容部に収容された部品の姿勢又は形状等に影響されることなく、部品を確実に1個ずつ切り出すことができる。したがって、例えば切り出された部品をユニットに組み付ける作業等の作業効率を、大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である部品切り出し装置の初期状態を示す側面図である。
【図2】図1の部品切り出し装置の内筒が突出位置にあり、かつ、切り出しロッドが非突出位置にある一次切り出し時の状態を示す側面図である。
【図3】図1の部品切り出し装置の内筒及び切り出しロッドがそれぞれ突出位置にある二次切り出し時の状態を示す側面図である。
【図4】図2の部品切り出し装置の内筒及び切り出しロッドの先端部を拡大して示す斜視図である。
【図5】図3の部品切り出し装置の内筒及び切り出しロッドの先端部を拡大して示す斜視図である。
【図6】従来の部品切り出し装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 部品
20 部品切り出し装置
21 部品収容部(ホッパー)
25 外筒
26 外筒の貫通孔
27 内筒
28 内筒の貫通孔
29 駆動手段(フランジ)
30 駆動手段(シリンダ)
31 駆動手段(シリンダロッド)
32 駆動手段(アーム)
33 駆動手段(バネ)
34 駆動手段(外筒のストッパ面)
35 切り出しロッド
36 凹部
A 切り出しロッドの直径

Claims (3)

  1. 部品(10)を1個ずつ切り出す部品切り出し装置(20)において、
    複数の部品(10)を内方に収容可能な部品収容部(21)と、
    部品収容部(21)の下方に設けられ、部品収容部(21)内に連通する貫通孔(26)を形成された外筒(25)と、
    外筒(25)の貫通孔(26)内を移動可能に設けられ、移動に伴って先端部を部品収容部(21)内に所定量突出可能であるとともに、部品収容部(21)内に連通する貫通孔(28)を形成された内筒(27)と、
    内筒(27)の貫通孔(28)内を移動可能に設けられ、移動に伴って先端部を内筒(27)の先端部から所定量突出可能な切り出しロッド(35)と、
    切り出しロッド(35)の先端部が内筒(27)の先端部から突出しない状態で、内筒(27)を移動させることにより、内筒(27)の先端部を部品収容部(21)内に所定量突出させた後、切り出しロッド(35)を移動させることにより、切り出しロッド(35)の先端部を内筒(27)の先端部から所定量突出させる駆動手段(29〜34)とを備えたことを特徴とする部品切り出し装置(20)。
  2. 前記切り出しロッド(35)の先端部には、ほぼ円錐形状の凹部(36)が形成されることを特徴とする請求項1記載の部品切り出し装置(20)。
  3. 前記切り出しロッド(35)の先端部の直径(A)が、切り出す部品(10)の外形寸法の1.0〜1.5倍であることを特徴とする請求項1又は2記載の部品切り出し装置(20)。
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