JP3729021B2 - 車両位置検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両位置検出装置、特に車両位置の異常を検出するための車両位置検出装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、道路に埋め込まれた磁石等の磁気発生手段から発生する磁束を磁気センサで検出しつつ道路の幅方向の車両位置を検出して車線保持制御を実行する技術が提案されている。たとえば、特開平11−94567号公報にも、磁気センサにより道路上の磁石を検知して、車線保持制御を行う技術が開示されている。
【0003】
図5には、上記従来の車両位置検出装置の例が示される。図5において、道路10には、磁気発生装置12が埋め込まれている。また、車両14には、その底部に、磁気発生装置12が発生した磁束を検出するための磁気センサ16a、16b、16c、16d、16eが設けられている。通常走行における車両の位置制御は、車両14の幅方向の中央位置に設けられた磁気センサ16cにより検出される磁束の検出値が最大となるようにして行われる。
【0004】
また、中央の磁気センサ16cからの検出値が得られなくなった場合には、磁気センサの異常と判定し、車両の幅方向の左側の磁気センサ16a、16bの検出値と右側の磁気センサ16d、16eの検出値の差分を演算することにより車両位置の制御を続行するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の車両位置検出装置においては、磁気センサの異常時への対応は可能であるが、なんらかの原因で車両の位置が制御範囲を逸脱した場合に、これをどのように判定するかについては開示がない。
【0006】
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、車両位置が所定の制御範囲を外れたことを高精度で検出できる車両位置検出装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、車両位置検出装置であって、車両に備えられた磁気センサによって、道路に埋め込まれた磁気発生手段からの磁束強度を検出し、車両位置制御を行う車両の位置を検出する車両位置検出装置であって、車輪の回転数を示す車輪パルスが入力され、車両の走行距離を積算する距離カウンタと、磁気センサの検出した磁束強度が所定値以上であるか否かを判定し、磁束強度が所定値以上の場合は、距離カウンタのリセット信号を出力し、距離カウンタによって積算された車両の走行距離をリセットする磁気判定回路と、距離カウンタによって積算された車両の走行距離が所定の基準値以上であるか否かを比較する比較器と、を備え、距離カウンタの走行距離が所定の基準値以上であると、車両の位置が制御範囲内から逸脱していることが検出されることを特徴とする。
【0008】
また、上記車両位置検出装置において、距離カウンタの走行距離が所定の基準値以上であると、車両位置制御の異常出力が出力されることを特徴とする。
【0009】
また、上記車両位置検出装置において、異常出力がそのまま異常時の処置のトリガ信号として用いられることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)を、図面に従って説明する。
【0011】
図1には、本発明に係る車両位置検出装置の構成のブロック図が示される。本実施形態においては、車両14には、たとえば図5に示されるようにその底部に複数の磁気センサ16が設けられている。これらの磁気センサにより磁石等の磁気発生手段12から発生された磁束を検出し、車両14の位置を検出するとともにそのデータによって車両位置制御を行っている。
【0012】
これらの複数の磁気センサ16のうち、所定の2つの磁気センサ16を選び、車両の幅方向の外側にある磁気センサ16と内側にある磁気センサ16の出力がそれぞれレベル比較器18に入力される。また、外側の磁気センサ16と内側の磁気センサ16の出力は、差分演算器20にも入力される。差分演算器20では、内側の磁気センサ16の出力から外側の磁気センサ16の出力を減算する演算が行われる。
【0013】
まず、2つのレベル比較器18により、上述した所定の2つの磁気センサ16の出力レベルがそれぞれ所定値n以上であるか否かが判定される。所定値nより小さいと、検出精度が低くなるからである。また、車両の幅方向外側の磁気センサ16の出力レベルが内側の磁気センサ16の出力レベルより大となったか否か、すなわち差分演算器20の出力が負の値となったか否かが判定される。以上の条件がすべて満たされると、本実施形態に係る車両位置検出装置が車両位置制御が異常状態であると判定し、異常出力を出す。
【0014】
図2には、図1に示されたブロック図の動作説明図が示される。図2においては、車両の幅方向外側の磁気センサ16が2つ設けられ、内側の磁気センサ16が1つ設けられた例が示される。車両14の位置が正常の制御範囲内にある場合には、内側磁気センサ16の出力が最も高く外側の2つの磁気センサ16の出力はこれよりも低い値となっている。これに対して、なんらかの原因により車両14の位置が右側あるいは左側にずれていくと、車両位置がずれた方向と反対側の外側磁気センサ16と磁気発生手段12との距離が近くなっていくので、その外側磁気センサ16の出力が高くなっていく。また、内側磁気センサ16の出力は低下していく。車両14の位置が一定程度横方向にずれていくと、内側磁気センサ16の出力と外側磁気センサ16の出力とが同じとなり、さらに車両14の位置がずれるとこの出力の大小関係が逆転する。この関係を図1に示された差分演算器20によって監視している。すなわち、差分演算器20の出力が負になった場合が、車両位置検出装置が異常出力を出す条件である外側磁気センサ16の出力が内側磁気センサ16の出力よりも高くなった状態を意味している。
【0015】
また、前述したとおり、本実施形態に係る車両位置検出装置が異常出力を出す条件として、図1に示されたレベル比較器18により外側磁気センサ16及び内側磁気センサ16の出力がいずれも所定値n以上であることも必要である。
【0016】
以上より、本実施形態に係る車両位置検出装置においては、所定の2つの磁気センサ16の出力レベルがいずれも所定値n以上であり、外側磁気センサ16の出力が内側磁気センサ16の出力よりも高くなった時点すなわち図2で示された外側、内側の磁気センサの出力が逆転する時点で異常出力を出す構成となっている。これにより、外側、内側の各磁気センサ16の出力が同じ値となる範囲内が車両の横方向位置の制御範囲となる。
【0017】
なお、上述したレベル比較器18及び差分演算器20は、ソフトウエアによって構成することも可能であるが、電気回路上ですなわちハードロジックにより実現することも可能である。電気回路上で実現した場合には、ソフトウエアの異常等による車両位置検出装置の動作エラーを回避することができ、高い信頼性を確保することができる。
【0018】
さらに、車両位置検出装置により異常出力が出された場合には、その異常出力によりそのまま車両位置の異常時の処置たとえば非常ブレーキの動作等を行わせることが好適である。このように、車両位置検出装置の異常出力がそのまま異常時の処置のトリガ信号として用いられることにより、ソフトウエアの異常等による車両位置検出装置の動作エラーを回避できることに加えて迅速な車両位置制御の異常への対処が可能となる。
【0019】
図3には、本発明に係る車両位置検出装置の変形例の構成のブロック図が示される。図3において、所定の磁気センサ16により、道路10に埋め込まれた磁気発生手段12からの磁束の強度が検出され、この出力が磁気判定回路22に入力される。磁気判定回路22では、磁気センサ16により検出された磁束強度が所定値以上であるか否かが判定される。また、距離カウンタ24には、車輪の回転数を示す車輪パルスが入力され、車両14の走行距離が積算されている。
【0020】
磁気判定回路22は、磁気センサ16の検出した磁束の強度が所定値以上であると判定した場合に、距離カウンタ24のリセット信号を出力する。このリセット信号により距離カウンタ24によって積算された車両14の走行距離がリセットされる。
【0021】
このような構成により、たとえば磁気センサ16として、図1、図2に示された内側磁気センサの出力をとった場合、車両14の位置が制御範囲内にある限り、磁気センサ16から所定の磁束強度の検出出力が磁気判定回路22に入力され、これにより距離カウンタ24の走行距離が常にリセットされていくことになる。これに対して、車両14の位置が車両の横方向の制御範囲を外れた場合には、磁気センサ16の検出出力が低下し、磁気判定回路22からリセット信号が出力されなくなる。これにより、距離カウンタ24における車両14の走行距離の積算値が高くなっていく。この距離カウンタ24での積算出力は、比較器26により基準値mを超えたか否かが判定される。比較器26において、車両14の走行距離が所定の基準値mより大きくなった場合には、車両が制御範囲を外れて、所定距離走行したことを意味するので、車両位置検出装置から異常出力が出される。
【0022】
図4には、図3に示された本発明に係る車両位置検出装置の変形例の動作説明図が示される。図4に示されるように、距離カウンタ24によって積算された車両14の走行距離は、磁気判定回路22からのリセット信号により所定の周期でリセットされていく。したがって、磁気センサ16からの磁束検出出力が所定値以上すなわち車両14が制御範囲内にある間は、距離カウンタ24による車両14の走行距離の積算値は基準値mを超えることがない。これに対して、車両14の位置が制御範囲を外れると、磁気センサ16の検出出力が低下し、磁気判定回路22からのリセット信号が出されなくなるので、距離カウンタ24での車両14の走行距離の積算値が基準値mを超えてしまう。この時点で車両位置検出装置から異常出力が出される。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、車両位置が道路の幅方向(車両の横方向)に制御範囲を超えてずれた場合に、車両制御の異常を高精度で検出することができる。
【0024】
上記異常判定をソフトウエアではなく電気回路上で行えば、ソフトウエアの異常等による不具合を回避でき、高い信頼性を確保することができる。
【0025】
また、車両位置検出装置からの異常出力がそのまま異常時の処置のトリガ信号となるので、ソフトウエアの異常等による車両位置検出装置の動作エラーを回避できることに加えて迅速な異常への対応が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両位置検出装置の一実施形態の構成のブロック図である。
【図2】 図1に示された車両位置検出装置の動作説明図である。
【図3】 本発明に係る車両位置検出装置の変形例の構成を示すブロック図である。
【図4】 図3に示された車両位置検出装置の動作説明図である。
【図5】 従来における車両位置検出装置の構成の説明図である。
【符号の説明】
10 道路、12 磁気発生手段、14 車両、16 磁気センサ、18 レベル比較器、20 差分演算器、22 磁気判定回路、24 距離カウンタ、26 比較器。

Claims (3)

  1. 車両に備えられた磁気センサによって、道路に埋め込まれた磁気発生手段からの磁束強度を検出し、車両位置制御を行う車両の位置を検出する車両位置検出装置であって、
    車輪の回転数を示す車輪パルスが入力され、車両の走行距離を積算する距離カウンタと、
    磁気センサの検出した磁束強度が所定値以上であるか否かを判定し、磁束強度が所定値以上の場合は、距離カウンタのリセット信号を出力し、距離カウンタによって積算された車両の走行距離をリセットする磁気判定回路と、
    距離カウンタによって積算された車両の走行距離が所定の基準値以上であるか否かを比較する比較器と、を備え、
    距離カウンタの走行距離が所定の基準値以上であると、車両の位置が制御範囲内から逸脱していることが検出されることを特徴とする車両位置検出装置。
  2. 距離カウンタの走行距離が所定の基準値以上であると、車両位置制御の異常出力が出力されることを特徴とする請求項1に記載の車両位置検出装置。
  3. 異常出力がそのまま異常時の処置のトリガ信号として用いられることを特徴とする請求項2に記載の車両位置検出装置。
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