JP3728612B2 - レンズ鏡筒の支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転式三脚座などにより、カメラボディに装着されたレンズ鏡筒を回転支持するのに適したレンズ鏡筒の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4及び図5は、従来のレンズ鏡筒の支持構造によりレンズ鏡筒を三脚に取り付けた状態を示す側面図及び平面図である。図6は、従来のレンズ鏡筒の支持構造を示す断面図である。図8は、従来のレンズ鏡筒の支持構造の他の例を示す断面図である。なお、図8に示すレンズ鏡筒の支持構造は、後述する三脚リング受け部10の回転軸線方向の長さが異なる以外は、図6に示すレンズ鏡筒の支持構造とほぼ同一構造である。
【0003】
カメラボディ2は、中望遠ズームレンズ鏡筒1を着脱自在に装着している。カメラボディ2には、このカメラボディ2を持ちやすくするとともに、カメラのブレを防止するために、カメラボディ2から突出したグリップ部2aと、後述する中望遠ズームレンズ鏡筒1のレンズ側マウント部と係合する図示しないカメラボディ側マウント部が形成されている。
【0004】
中望遠ズームレンズ鏡筒1は、このレンズ鏡筒の先端からカメラボディ2側に向けて、結像面に被写体の像を結ぶ焦点調整を手動操作により行うためのマニュアルフォーカス(MF)操作環4と、オートフォーカス−マニュアルフォーカス(AF−MF)切換環5と、焦点距離を連続的に変えて撮影を行うときに操作されるズーム操作環6と、中望遠ズームレンズ鏡筒1の一部を構成し、外周部に三脚リング受け部10が形成された三脚リング保持部9と、この三脚リング保持部9を回転自在に支持する三脚リング7と、絞り環8などから構成されている。
【0005】
三脚リング7は、カメラボディ2に装着された中望遠ズームレンズ鏡筒1を光軸Iと略平行な軸線回りに回転可能とするための部材である。
三脚リング7には、中望遠ズームレンズ鏡筒1を三脚3の雲台3aに固定するための回転式三脚座7aと、カメラボディ2の撮影姿勢(状態)を決定したあとにねじ込み、中望遠ズームレンズ鏡筒1の回転位置を固定することにより、撮影姿勢を保持するための角度位置設定ノブ7bと、中望遠ズームレンズ鏡筒1の回転軸線と略平行に形成された案内面71a,71bと、光軸Iと略垂直であって、案内面71a側と案内面71b側とにそれぞれ形成された前側摺動面71c及び後側摺動面71dとが設けられている。三脚リング7は、案内面71a,71bにおいて、後述する三脚リング受け部10の案内受け面9aを回転自在に支持しており、リング状に形成されている。
【0006】
三脚リング受け部10は、三脚リング7に対して回転自在に係合する凹状の受け部である。三脚リング受け部10は、中望遠ズームレンズ鏡筒1の光軸Iと略平行であって、この三脚リング保持部9の外周部に形成された案内受け面9aと、光軸Iと略垂直に形成され、前側摺動面71c及び後側摺動面71dとそれぞれ対向する前側摺動受け面9c及び後側摺動受け面9dとから構成されている。三脚リング受け部10は、三脚リング7に回転自在に嵌め込まれており、中望遠ズームレンズ鏡筒1を三脚リング7に対して360°回転可能としている。
【0007】
図4及び図5に示すように、カメラボディ2が装着された中望遠ズームレンズ鏡筒1は、三脚3の雲台3aに三脚座7aを介して取り付けられる。カメラボディ2が装着された中望遠ズームレンズ鏡筒1の重心位置は、このカメラボディ2のグリップ2aが横方向に位置づけられているときには、ほぼ三脚リング7の近傍になるように設定されている。この状態では、カメラボディ2と中望遠ズームレンズ鏡筒1とは、三脚リング7に対して傾斜しておらず、図6及び図8に示すように、三脚リング受け部10の案内受け面9aは、三脚リング7の案内面71a,71bと接触しており、中望遠ズームレンズ鏡筒1は、その回転軸線に対して傾斜することなく三脚リング7により支持されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のレンズ鏡筒の取付構造により三脚撮影を行う場合であって、撮影姿勢を縦横方向に変更するときには、撮影者は、カメラボディ2のグリップ2aを片手で握ったまま、中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2とを回転させていた。中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2との回転によりこれらの重心位置が変化すると、中望遠ズームレンズ鏡筒1は、その回転軸線に対して傾斜した状態で回転する可能性があった。
【0009】
図7は、従来のレンズ鏡筒の支持構造により支持されたレンズ鏡筒が傾いた状態を示す断面図である。図9は、従来のレンズ鏡筒の支持構造の他の例により支持されたレンズ鏡筒が傾いた状態を示す断面図である。
図7及び図9に示すように、中望遠ズームレンズ鏡筒1の回転軸線に対して傾斜した状態で中望遠ズームレンズ鏡筒1が回転すると、前側摺動面71cは、前側摺動受け面9cの1ヶ所と、案内面71a,71bは、案内受け面9aの2ヶ所と、合計3ヶ所にて接触する。また、図7及び図9に示すように、中望遠ズームレンズ鏡筒1が図中右下がりではなく左下がりに傾斜して回転するときには、後側摺動面71dは、後側摺動受け面9dと、案内面71a,71bは、案内受け面9aと、合計3ヶ所にて接触する。
【0010】
このために、中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2との重量及びこれらを回転するための操作力の一部は、案内受け面9aと案内面71a,71bとが接触する3ヶ所において作用することになる。その結果、中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2を円滑、かつ、滑らかに回転することができず、案内受け面9aと案内面71a,71bとの接触部において、いわゆるかじりを生じる可能性があった。
【0011】
本発明の課題は、レンズ鏡筒が光軸に対して傾斜したときに、このレンズ鏡筒に作用する力を軽減し、いわゆるかじりを生じることがないレンズ鏡筒の取付構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施の形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
すなわち、請求項1の発明は、レンズ鏡筒(1)の外周に形成された受け部(100)と、前記受け部と係合し、光軸(I)と略平行な回転軸線回りの回転を許容する支持部材(7)とを備えるレンズ鏡筒の支持構造において、前記支持部材は、前記回転軸線方向と略平行に形成された案内部(71a,71b)と、前記案内部の前後に形成され、前記回転軸線方向と略垂直方向に形成された摺動部(71c,71d)とを含み、前記受け部は、前記回転軸線に対して傾斜したときに、前記案内部(71b)と摺動自在に一点で接触して回転案内する案内受け部(91a)と、前記摺動部の前後二点と摺動自在に接触して力を受ける摺動受け部(91c,91d)とを含むことを特徴とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項2の発明は、請求項1に記載のレンズ鏡筒の支持構造において、前記支持部材は、リング状部材(7)であり、前記受け部は、前記リング状部材と係合する凹状受け部(100)であり、前記リング状部材及び前記凹状受け部の軸線方向(X)及びこの軸線と垂直方向(Y)に対して、このリング状部材及び凹状受け部が対称となるように配置したときであって、前記凹状受け部(100)が前記リング状部材(7)の回転軸線に対して傾斜した場合に、前記案内部(71a)と前記案内受け部(91a)とが接触するまでの角度θ1が、前記摺動部(71d)と前記摺動受け部(91d)とが接触するまでの角度θ2よりも大きくなるように形成されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、図面等を参照して、本発明の実施形態について、さらに詳しくに説明する。なお、以下の説明において、従来の技術において説明した部材と同一の部材は、同一の符号を付して説明し、その部分の詳細な説明については省略する。
図1は、本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒の支持構造における三脚リングと三脚リング受け部の寸法関係を説明するための図である。
【0015】
図1に示すように、三脚リング7及び三脚リング受け部100は、三脚リング7及び三脚リング受け部100の軸線方向(図中X軸)及びこの軸線と垂直方向(図中Y軸)に対して対称となるように配置されている。このために、三脚リング7及び三脚リング受け部100のX軸方向及びY軸方向における間隙は、それぞれ等しくなっている。
図1において、aは、三脚リング7のX軸と平行な部分の長さである。bは、三脚リング受け部100(案内面91)のX軸と平行な部分の長さである。r1は、三脚リング7の内径側(案内面71a,71b)における原点Oを中心とする回転半径である。r2は、三脚リング7の外径側における原点Oを中心とする回転半径である。φcは、三脚リング7の内径である。φdは、三脚リング受け部100の外径である。φeは、三脚リング7の外径である。
【0016】
θ1は、図1に示す状態において、三脚リング7の案内面71aが三脚リング受け部100の案内受け面91aと接触するまでの角度である。θ1は、各部の寸法を用いることにより、以下のように表すことができる。
θ1=sin-1〔c/(2r1)〕−sin-1〔d/(2r1)〕
また、θ2は、三脚リング7の摺動面71dが三脚リング受け部100の摺動受け面91dと接触するまでの角度である。θ2は、各部の寸法を用いることにより、以下のように表すことができる。
θ2=sin-1〔e/(2r2)〕−cos-1〔b/(2r2)〕
本発明の実施形態においては、θ1>θ2の関係を満足するように、各部の寸法を決定することが好ましい。
【0017】
図2は、本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒の支持構造を示す断面図である。図3は、本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒の支持構造により支持されたレンズ鏡筒が傾いた状態を示す断面図である。
図2に示すように、カメラボディ2のグリップ2aが横方向に位置づけられているときには、カメラボディ2が装着された中望遠ズームレンズ鏡筒1の重心位置は、ほぼ三脚リング7の近傍に位置づけられる。このために、三脚リング受け部100の案内受け面91aは、三脚リング7の案内面71a,71bと接触し、中望遠ズームレンズ鏡筒1は、その回転軸線に対して傾斜することなく三脚リング7により支持される。
【0018】
撮影姿勢を横方向から縦方向に変更するときには、撮影者は、カメラボディ2のグリップ2aを片手で握ったまま、中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2とを回転させる。その結果、図3に示すように、中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2との重心位置が変化し、中望遠ズームレンズ鏡筒1は、その回転軸線に対して傾斜した状態で回転する。しかし、前側摺動面71cと後側摺動面71dは、それぞれ前側摺動受け面91cと後側摺動受け面91dの2ヶ所において接触し、案内面71bのみが案内受け面91aの1ヶ所と接触する。
なお、図2に示すように、中望遠ズームレンズ鏡筒1が図中右下がりではなく左下がりに傾斜して回転するときには、前側摺動面71cと後側摺動面71dは、それぞれ前側摺動受け面91cと後側摺動受け面91dの2ヶ所において接触し、案内面71aのみが案内受け面91aの1ヶ所と接触する。
【0019】
本発明の実施形態では、中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2との重量及びこれらを回転するための操作力の一部は、案内面71a又は案内面71bの一方と案内受け面91aとの接触部のみに作用し、残りの外力は、前側摺動面71cと前側摺動受け面91c、後側摺動面71dと後側摺動受け面91dの2ヶ所の接触部に作用させることができる。また、図1に示すように、各部の寸法は、θ1>θ2の関係となるように定めることが好ましい。これにより、撮影姿勢を変化するときに、中望遠ズームレンズ鏡筒1とカメラボディ2を円滑、かつ、滑らかに回転することができ、案内受け面91aと案内面71a,71bとの接触部における、いわゆるかじりを防止することができる。
【0020】
(他の実施形態)
以上説明した実施形態に限定されることはなく、本発明の技術思想によれば、種々の変形又は変更が可能であり、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、本発明の実施形態では、中望遠ズームレンズ鏡筒1について説明したが、他のタイプのレンズ鏡筒についても適用することができる。また、中望遠ズームレンズ鏡筒1を三脚3に取り付けているが、三脚に限らず1脚の支持脚部材であってもよい。さらに、例えば、カメラボディ自体を支持する部材、被写体を支持する部材又はストロボなどのライティング装置を取り付けるような、三脚以外の部材であってもよい。本発明の実施形態では、三脚リング保持部材9に凹状の三脚リング受け部100を形成しているが、三脚リング3に凹状の受け部を形成し、この受け部に係合する凸部を三脚リング保持部材9に形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、請求項1記載の発明によれば、レンズ鏡筒に設けられた受け部が、回転軸線に対して傾斜しても、この受け部に設けられた案内受け部と支持部材の案内部とが摺動自在に一点で接触し、支持部材の摺動部の前後二点と受け部に設けられた摺動受け部とが摺動自在に接触する。また、請求項2記載の発明によれば、摺動部と摺動受け部とが接触するまでの角度θ1を、案内部と案内受け部とが接触するまでの角度θ2よりも大きくしている。したがって、レンズ鏡筒を円滑、かつ、滑らかに回転することができ、案内部と案内受け部との接触部における、いわゆるかじりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒の支持構造における三脚リングと三脚リング受け部の寸法関係を説明するための図である。
【図2】本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒の支持構造を示す断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係るレンズ鏡筒の支持構造により支持されたレンズ鏡筒が傾いた状態を示す断面図である。
【図4】従来のレンズ鏡筒の支持構造によりレンズ鏡筒を三脚に取り付けた状態を示す側面図である。
【図5】従来のレンズ鏡筒の支持構造によりレンズ鏡筒を三脚に取り付けた状態を示す平面図である。
【図6】従来のレンズ鏡筒の支持構造を示す断面図である。
【図7】従来のレンズ鏡筒の支持構造により支持されたレンズ鏡筒が傾いた状態を示す断面図である。
【図8】従来のレンズ鏡筒の支持構造の他の例を示す断面図である。
【図9】従来のレンズ鏡筒の支持構造の他の例により支持されたレンズ鏡筒が傾いた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 中望遠ズームレンズ鏡筒
2 カメラボディ
3 三脚
7 三脚リング
71a,71b 案内面
71c 前側摺動面
71d 後側摺動面
91 三脚リング保持部
91a 案内受け面
91c 前側摺動受け面
91d 後側摺動受け面
100 三脚リング受け部
I 光軸

Claims (2)

  1. レンズ鏡筒の外周に形成された受け部と、
    前記受け部と係合し、光軸と略平行な回転軸線回りの回転を許容する支持部材と、
    を備えるレンズ鏡筒の支持構造において、
    前記支持部材は、
    前記回転軸線方向と略平行に形成された案内部と、
    前記案内部の前後に形成され、前記回転軸線方向と略垂直方向に形成された摺動部とを含み、
    前記受け部は、
    前記回転軸線に対して傾斜したときに、前記案内部と摺動自在に一点で接触して回転案内する案内受け部と、
    前記摺動部の前後二点と摺動自在に接触して力を受ける摺動受け部とを含むこと、
    を特徴とするレンズ鏡筒の支持構造。
  2. 請求項1に記載のレンズ鏡筒の支持構造において、
    前記支持部材は、リング状部材であり、
    前記受け部は、前記リング状部材と係合する凹状受け部であり、
    前記リング状部材及び前記凹状受け部の軸線方向及びこの軸線と垂直方向に対して、このリング状部材及び凹状受け部が対称となるように配置したときであって、前記凹状受け部が前記リング状部材の回転軸線に対して傾斜した場合に、前記案内部と前記案内受け部とが接触するまでの角度θ1が、前記摺動部と前記摺動受け部とが接触するまでの角度θ2よりも大きくなるように形成されていること、
    を特徴とするレンズ鏡筒。
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