JP3726273B2 - カード型電子スチルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はカード型電子スチルカメラに係り、取扱いが容易なカード型電子スチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平7−312716号公報では、カード型電子スチルカメラが提案されている。このカード型電子スチルカメラでは、ICカード部にカメラ部、画像入力部、画像メモリ部が取り付けられ、外部情報処理装置のカードスロットにICカード部を挿入し、外部情報処理装置でリアルタイムでモニタリングしたり、外部情報処理装置側からカメラ側の画像メモリ部にアクセスできるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら前記従来のカード型電子スチルカメラは、カメラ部、画像入力部の厚みがカードの厚みより極端に厚く、カメラ部、画像入力部がカードから突出し、カメラ単体として扱う場合にも、バランスが悪く、また前記従来のカード型電子スチルカメラでは外部情報処理装置のカードスロットに差し込んだ状態では突出部(カメラ部、画像入力部)が存在している為、持運びに不便であるという欠点があった。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、カメラ全体がパソコン等の外部情報処理装置のカードスロットに収納でき、またカメラ単体としてもバランスのよいカード型電子スチルカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、スロット側コネクタを備えたパソコン等の外部情報処理装置のカードスロットに挿入可能な形状に形成され、前記スロット側コネクタと接続可能なケース側コネクタを備えたカード形状の本体と、前記本体に内蔵され、撮像素子、画像処理回路、画像メモリ等を備えた電子回路基板と、撮影レンズを備え、前記本体に対して前記撮影レンズの光軸方向に折りたたみ可能に取付けられ、撮影時には前記本体から突出して撮影可能な状態となり、前記本体が前記外部情報処理装置のカードスロットに挿入されると、前記本体に折りたたまれ、前記本体をカードスロットに収納させる前板と、からなることを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、撮影レンズを備えた前板が、撮影時には、カード形状の本体から突出して撮影可能な状態となるが、カメラがパソコン等のカードスロットに挿入される場合には、前板が本体に折りたたまれて収納される。従って、本発明のカード型電子スチルカメラは、パソコン等のカードスロットに収納され、パソコン等のカードスロットに差し込んだ状態でも、持運びは不便でなく、また、カメラ単体としても従来のような突出部がなくバランスがよく、撮影にも支障がない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るカード型電子スチルカメラの好ましい実施の形態について詳説する。
図1はそれぞれ本発明に係るカード型電子スチルカメラの実施の形態を示す外観図であり、図2はその内部構成を示す断面図である。ケース(本体)2は全体形状としては周知のPCカード形状に形成され、その厚さは、例えばPCカードの規格Type1(3.3mm)、Type2(5.0mm)、Type3(10.5mm)、Type4(16.0mm)等から適宜選択される。
【0008】
ケース2の前面2Aには、矩形状の開口4が形成され、この開口4には、軸6を介して前板8の基端部8Aが回動自在に取付けられている。前板8は、図1、図2に示すように軸6が設けられている基端部8Aから、撮影レンズ20が設けられている頂部8Bに向けて緩やかな傾斜面をなし、先端部は折り曲げられてストッパ片8Cが形成されている。ストッパ片8Cは、撮影時にはケース2の開口4の縁部に当接し、ばね10の付勢力に抗して前板8の開き量を制限する。更に、前板8の周囲3方には側板8D、8D、8Dが設けられ、前板8の撮影位置では、ケース2内を遮光するようになっている。図示しないが、側板8Dと開口4との間には遮光部材を設けてもよい。
【0009】
ケース2の底面にはプリント基板12が設けられ、このプリント基板12上には、後述するCCD22、デジタル画像処理回路30、内蔵メモリ32、コネクタ42等が配設されている。このプリント基板12には、前板8の閉時にストッパ片8Cが収納される逃げ孔12Aが形成される。
撮影レンズ20は、図2で示すように、前板8のストッパ片8Cが開口4の縁部で係止された位置で、CCD22上の撮像面上で結像するようになっている。
【0010】
尚、図1上で24はシャッタレリーズボタンを含む操作ボタン、26はファインダである。
図3は図1、2に示したカード型電子スチルカメラの内部構成を示すブロック図である。同図において、撮影レンズ20を介してCCD22の受光面に結像した被写体像は、ここで光電変換され、CCD駆動回路34から加えられる駆動パルスによりCCD出力信号として順次読み出される。
【0011】
このCCD出力信号は、CDS回路、ゲイン調整回路、色バランス調整回路等を有するアナログ処理回路26に加えられ、ここでアナログ処理された後、A/D変換器28によってデジタル信号に変換され、デジタル画像処理回路30に出力される。尚、タイミングジェネレータ36から出力されるタイミング信号に基づいてCCD駆動回路34から上記駆動パルスが出力されるとともに、アナログ処理回路26、A/D変換器28等の同期がとられるようになっている。
【0012】
デジタル画像処理回路30は、輝度信号生成回路、色差信号生成回路、ガンマ補正回路、圧縮回路等を含み、これらの回路によって処理した画像データを内蔵メモリ(例えば、カメラ内蔵のフラッシュメモリ)32に出力する。この画像データは、メモリ制御回路40の制御により内蔵メモリ32に記録される。尚、この内蔵メモリ32は、複数枚(例えば、10枚〜数10枚程度)の画像データを記録することができる容量を有している。
【0013】
システム制御回路38は、カメラの各回路を統括・制御するもので、シャッタレリーズボタンを含む操作ボタン24からの入力信号により撮影を行うための制御や、前記メモリ制御回路40を介して内蔵メモリ32への画像データの書込み制御、コネクタ42を介してパソコン、プリンター等の外部機器への画像データの転送制御、画像データの消去制御等を行う。
【0014】
次に、上記カード型電子スチルカメラの作用について説明する。
図1、図2は、パソコン等の外部情報処理装置のカードスロットに挿入する前の状態を示し、この状態では前板8は、ばね10の作用で突出し、そのストッパ片8Cがケース2の開口4の縁部に当接している。前板8の突出位置では、撮影レンズ20は、CCD22上の結像面に結像させる距離が確保され、撮影可能な状態である。この状態ではカメラ単体としてもバランスがよく、撮影操作の上で都合がよい。
【0015】
一方、図4に示すように本発明に係るカード型電子スチルカメラをパソコン等の外部情報処理装置50のカードスロット52に挿入すると、前板8はカードスロット52の開口縁52Aに当接し、ばね10の付勢力に抗して折りたたまれケース2内に収納される。従って、本発明に係るカード型電子スチルカメラは、カードスロット52に挿入されるだけで前板8が折りたたまれ、コネクタ42はカードスロット52のコネクタ54と接続される。この状態では、本発明に係るカード型電子スチルカメラはカードスロット52に完全に収納されるので、外部情報処理装置の持運び時に不便とならない。
【0016】
図5〜図7は本発明に係るカード型電子スチルカメラの他の実施の形態を示す外観図である。尚、図1、図2と共通する部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
ベース板(本体)60には、プリント基板12が一体的に構成され、ベース板60には、前板8が軸6を介して回動自在に支持されている。前板8の先端には、軸64を介して撮影レンズ20のレンズ支持枠20Aが設けられている。軸64には、図示しないばねが設けられ前板8の開状態では、撮影レンズ20がばねの付勢力で図6に示すように正面に向けて立設した位置になる。一方、レンズ20のレンズ支持枠20Aの下部には、円弧部20Bが形成され、一方、これと接する基板12の先端部にはテーパ部21が形成されている。前板8をばね10の付勢力に抗して、押し込むと、レンズ20は、円弧部20Bとテーパ部21の作用で軸64を中心に反時計方向に回動して折りたたまれるようになっている。
【0017】
一方、プリント基板12には、CCD22が装着された支持板23が軸66を介して回動自在に取付けられている。軸66には、軸64と同様に図示しないばねが設けられ前板8の開状態では、CCD22がばねの付勢力で図6に示すように正面に向けて立設した位置になる。支持板23は、図6のように回転中心がレンズ20側にずれており、前板8をばね10の付勢力に抗して、押し込むと、CCD22は、軸66を中心に時計方向に回動して折りたたまれるようになっている。
【0018】
なお、図5で示すように前板8と本体60との間の側方は、ゴム、蛇腹等の遮光部材68で遮蔽されている。
次に、上記カード型電子スチルカメラの作用について説明する。
図5、図6は、パソコン等の外部情報処理装置のカードスロットに挿入する前の状態を示している。撮影レンズ20は、この状態でCCD22の結像面に結像させる距離が確保され、撮影可能な状態である。この状態ではカメラ単体としてもバランスがよく、撮影操作の上で都合がよい。
【0019】
一方、図7に示すように本発明に係るカード型電子スチルカメラを外部情報処理装置50のカードスロット52に挿入すると、前板8はカードスロット52の開口縁52Aに当接し、ばね10の付勢力に抗して折りたたまれる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るカード型電子スチルカメラによれば、撮影レンズを備えた前板が、撮影時には、カード形状の本体から突出して撮影可能な状態となるが、パソコン等のカードスロットに挿入される場合には、前板が本体に折りたたまれて収納される。従って、本発明のカード型電子スチルカメラは、パソコン等のカードスロットに収納され、パソコン等のカードスロットに差し込んだ状態でも、持運びは不便でなく、また、カメラ単体としても従来のような突出部がなくバランスがよく、撮影にも支障がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るカード型電子スチルカメラの実施の形態を示す外観図である。
【図2】図2は図1に示したカード型電子スチルカメラの内部構造を示す断面図である。
【図3】図3は図1に示したカード型電子スチルカメラの内部構成を示すブロック図である。
【図4】図4は図1に示したカード型電子スチルカメラのカードスロット挿入状態を示す図である。
【図5】図5は本発明に係るカード型電子スチルカメラの他の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】図6は本発明に係るカード型電子スチルカメラの他の実施の形態を示す断面図である。
【図7】図7は図6に示したカード型電子スチルカメラのカードスロット挿入状態を示す図である。
【符号の説明】
2…ケース
8…前板
10…ばね
12…プリント基板
20…撮影レンズ
42…コネクタ
50…外部情報処理装置
52…カードスロット
Claims (2)
- スロット側コネクタを備えたパソコン等の外部情報処理装置のカードスロットに挿入可能な形状に形成され、前記スロット側コネクタと接続可能なケース側コネクタを備えたカード形状の本体と、
前記本体に内蔵され、撮像素子、画像処理回路、画像メモリ等を備えた電子回路基板と、
撮影レンズを備え、前記本体に対して前記撮影レンズの光軸方向に折りたたみ可能に取付けられ、撮影時には前記本体から突出して、前記撮影レンズが、前記撮像素子上の結像面に結像させる距離が確保されて、撮影可能な状態となり、前記本体が前記外部情報処理装置のカードスロットに挿入されると、前記本体に折りたたまれ、前記本体をカードスロットに収納させる前板と、
からなることを特徴とするカード型電子スチルカメラ。 - スロット側コネクタを備えたパソコン等の外部情報処理装置のカードスロットに挿入可能な形状に形成され、前記スロット側コネクタと接続可能なケース側コネクタを備えたカード形状の本体と、
前記本体に内蔵され撮像素子、画像処理回路、画像メモリ等を備えた電子回路基板と、
撮影レンズを備え、基端部が前記本体に回動自在に取り付けられて、前記本体に折りたたみ可能に設けられた前板と、
前記前板を前記本体から突出する方向に付勢する付勢手段と、
からなり、前記前板は、前記本体が前記外部情報処理装置のカードスロットから抜かれると、前記付勢手段の作用で前記本体から突出し、前記撮影レンズが、前記撮像素子上の結像面に結像させる距離が確保されて、撮影可能な状態となり、前記本体が前記外部情報処理装置のカードスロットに挿入されると、前記カードスロットの開口縁に当接し、前記本体に折りたたまれ、前記本体をカードスロットに収納させることを特徴とするカード型電子スチルカメラ。
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US09/822,197 US6525767B2 (en) | 1996-10-02 | 2001-04-02 | Electronic still camera with image pick-up unit and card unit |
US10/273,295 US7239349B2 (en) | 1996-10-02 | 2002-10-18 | Image signal processing unit and electronic still camera |
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1996
- 1996-10-15 JP JP27220896A patent/JP3726273B2/ja not_active Expired - Fee Related
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