JP3726209B2 - 昇降ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば吊り戸棚の昇降棚等を昇降する昇降ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、台所に設けられた食器等を収納する棚を昇降可能な吊り戸棚とし、収容物を出し入れする際に下降させ、それ以外の時には上昇させておく昇降棚が提案されている。
【0003】
このような昇降棚は、台所に限らず、書斎や工場等における作業スペースを効率よく使用するための工夫として、種々の棚を昇降可能にし、必要に応じて昇降させるような用途にも使用し得るものである。
【0004】
このような昇降棚に用いられる昇降装置は、昇降棚の左右両端にワイヤやベルトを取付け、このワイヤやベルトをモータで巻き取る構造とされている。
【0005】
ところで、ワイヤを用いた場合は、昇降棚をバランス良く昇降させるためにワイヤの巻取量を左右均等にする必要がある。このため、左右のワイヤを整列巻きで巻くようにしているが、この整列巻きを完全に行うことは困難である。
【0006】
また、昇降棚の左右をワイヤで吊り上げた場合、ワイヤは点で支持されるため昇降棚のバランスを保つことが困難であり、さらにワイヤの巻取りの際に巻き取られたワイヤに対して摩擦が生じ、この際の摩擦音が騒音の発生原因になるものである。
【0007】
このようなワイヤを用いた場合に生じる問題点を解消するために、本出願人はベルトを用いて吊り上げるようにした昇降ユニットを既に出願している(特願2000−8482号)。
【0008】
この装置は、図6に示すように、天井又は壁面等(図示においては外箱20の天板)に固定するようにしたユニットケース21にモータ22を固設し、このモータ22の出力軸23に減速機構を介して巻取軸24を設け、該巻取軸24に夫々の一端を固定した左右のベルト25、25をユニットケース21の両端に付設した滑車26、26に掛けて成るものである。
【0009】
そして、この装置においては、昇降棚27の天板の両端に固設した取付け金具28、28の夫々に設けられた滑車29、29に左右のベルト25、25を掛けて、夫々のベルト25、25の端部をユニットケース21の両端に固設した固定軸30に固定し、モータ22の駆動によるベルト25、25の巻取り及び巻戻しにより、昇降棚27を上昇または下降するようにしている。
【0010】
また、この昇降棚27の上昇または下降の際の振れ止めを行う案内として、昇降棚27の両側にガイド金具31、31を固定し、夫々のガイド金具31、31を外箱20の両側に固定したガイドレール32、32に沿って移動するようにしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の昇降ユニットにおいては、長尺のユニットケース21の略中央にモータ22と該モータ22に結合された巻取軸24を設け、ユニットケース21の両端付近に滑車26、26を夫々設けるようにしているが、この装置を取り付けるためのスペースはユニットケース21の長さに拘束されるものであり、規格化されたユニットケース21の長さよりも狭い箇所にこの装置を取り付けることは不可能である。
【0012】
これを解消するには、取り付けスペースや昇降棚の大きさに見合った長さのユニットケースを作成し、これにモータや滑車等を所定位置に取り付けるものとすればよいが、これではユニット化の利点がなく、製作上の手間、或は運搬や組み立て作業が面倒になるという問題が生じる。
【0013】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、昇降ユニットの取り付けスペースの如何にかかわらず、昇降棚の大きさに応じて該昇降棚をバランス良く吊り上げて昇降するようにし、安全かつ確実な昇降棚の上下移動を可能にすると共に、ユニット化によって簡単な施工で安価に取付けることができる昇降ユニットを提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明における請求項1の昇降ユニットは、減速機を介してモータに接続された巻取軸を備えてなる中央のユニットケースと、前記巻取軸によって巻き取られる左右に延長されたベルトを案内する滑車を備えた左右のユニットケースとが夫々分離独立した構成を有することによって各ユニットケースを所定の設置幅に応じて固定するようにした昇降ユニットにおいて、前記巻取軸によって巻き取られる左右に延長されたベルトは、前記巻取軸の直径方向に形成された貫通孔に挿通された一本のベルトから成り、該ベルトを前記左右のユニットケースに設けられた滑車に掛け、該ベルトの左右の各端部を前記昇降棚の上部両端に固定された軸受枠の滑車に掛けて該ベルトの左右の各端部を前記左右のユニットケースに固定すると共に、前記左右の軸受枠の各側面に固設されたガイド金具を外箱の内側に縦状に固定したガイド枠に沿って案内させる構造としたことにより、前記モータを駆動することによって巻取り又は巻戻される前記左右のベルトによって昇降棚を平衡に昇降するようにしたことを特徴とする。
【0015】
また、本発明における請求項2の昇降ユニットは、請求項1において、前記ベルトの左右の各端部を前記昇降棚の上部両端に固定された軸受枠の滑車に固定するようにしたことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0019】
本発明による昇降ユニット1は、図1〜図3(図1は透視的に図示してあり、モータと減速機は図示の明瞭化のために省略してある)に示すように、減速機3を介してモータ2に接続された巻取軸5を備えてなる中央のユニットケース6と、巻取軸5によって巻き取られる左右に延長されたベルト4、4を案内する滑車7、7を備えた左右のユニットケース8、8とが夫々分離独立した構成を有することによって各ユニットケース6、8、8を所定の設置幅に応じて固定すると共に、左右のベルト4、4で昇降棚9を吊り上げ、モータを駆動することによって巻取り又は巻戻される左右のベルトによって昇降棚9を平衡に昇降するようにしたものである。
【0020】
このような構成について詳細に述べると、図1に示す昇降棚9は外箱10内に収容された状態で昇降するようにしてあり、外箱10の上板の中央に沿って補強用の天板11が固定され、この天板11に対して中央のユニットケース6と左右のユニットケース8、8が取り付けられている。
【0021】
なお、夫々のユニットケース6、8、8の取付けは、外箱10またはこれに固設した天板11の他に、外箱10に直に取付けたり、家屋の天井や壁面等に固定するようにしてもよい。
【0022】
夫々のユニットケース6、8、8は下部を解放した断面コ字形の矩形枠から形成され、中央のユニットケース6は制御装置19(図2、図3参照)等を取り付ける分だけ左右のユニットケース8、8よりも長尺に形成されている。
【0023】
夫々のユニットケース6、8、8の上面には、必要な箇所にネジ孔12、12…が設けられ、上記の天板11、或は所定の取付け箇所にネジ(不図示)で固定するようにし、昇降棚9の取り付けスペースまたは昇降棚9の大きさに応じて左右のユニットケース8、8の取り付け位置を設定することができる。
【0024】
図2または図3に示すように、中央のユニットケース6の外側にはモータ2が固定され、モータ2は減速機3を介して中央のユニットケース6の両側で回動自在に支持された巻取軸5に接続された構成とされている。
【0025】
なお、図示には表れていないが、これらの駆動機構の内部はモータ2の回転軸にウォームが設けられ、該ウォームに噛合させたウォームホイールに減速ギアが結合され、該減速ギアに巻取軸5を連結した構成とされている。
【0026】
また、上記のモータ2はギヤードモータを使用し、モータ2の停止位置でブレーキ機能を発揮させるようにする。ただし、このようにブレーキ機能を有しないモータを使用する場合には、減速機構等に他の停止機能を付加するとよい。
【0027】
また、巻取軸5は両側にフランジを有するボビン状に形成され、このような巻取軸5の周部に左右のベルト4、4の夫々の一端がネジ等によって固定され、モータ2の駆動によって巻取軸5の外周に同軸に巻回される。
【0028】
このベルト4、4としては、ポリエステル製のベルトやスチール製ベルトを使用することができる。その長さは、昇降棚9の上昇または下降高さに応じて自由に設定することができる。
【0029】
また、本発明においては、図4に示すように、巻取軸5の直径方向に貫通孔5aを形成し、該貫通孔5aに一本のベルト4’を挿通して、左右方向に延長した状態にすることができる。
【0030】
なお、本実施例においては、このような構成におけるベルト4の巻取軸5から左右方向に延長された部分を上記と同様に左右のベルト4、4と称するものとしている。
【0031】
ベルト4’としてはポリエステル製ベルトのような折曲可能なベルトであることが好ましく、図5に示すように、モータ2の駆動によって巻取軸5が回転すると直径方向の貫通孔5が回転してベルト4を巻取軸5の周囲に巻回し、左右のベルト4、4の巻上げ、又は巻戻しによって昇降棚9を上昇及び下降することができる。
【0032】
また、上記のように巻取軸5の直径方向に形成した貫通孔5aに一本のベルト4’を挿通する構成であれば、該ベルト4’は巻取軸5に対して固定された構成ではなく、中央のユニットケース6の取付け位置を厳密に特定する必要がないため、この中央のユニットケース6の取付け作業が容易となる。
【0033】
図3に示すように、左右のユニットケース8、8には両端にフランジを有する滑車7、7が設けられ、滑車7、7の各支持軸の両端を夫々のユニットケース8、8の両側で回動自在に支持するようにしている。
【0034】
このような構成により、巻取軸5に巻回された左右のベルト4、4を左右のユニットケース8、8の各滑車7、7に掛けて案内させることができる。
【0035】
図1〜図3において、昇降棚9の上面両端には取付け金具13、13がネジ固定され、夫々の取付け金具13、13に位置調整を可能として固定された軸受枠14、14に滑車15、15が設けられ、夫々の滑車15、15に掛けた夫々のベルト4、4の端部を固定軸16、16に固定し、夫々の固定軸16、16を左右のユニットケース8、8にネジで固定することにより、昇降棚9側の滑車15、15を動滑車として機能させるようにしている。
【0036】
なお、不図示であるが、上記の左右のユニットケース8、8の滑車7、7から垂下したベルト4、4の各端部を昇降棚9の上面両端に固定した当金具に溶接して、昇降棚9を左右のベルト4、4で直接吊り上げるようにしてもよい。
【0037】
上記の構成においては、中央のユニットケース6と左右のユニットケース8、8の3個のユニットケースが夫々分離独立した構成とされ、昇降棚9の取り付けスペースに応じて左右のユニットケース8、8とその略中間に中央のユニットケース6の取付位置を決めることができ、所定の取付け箇所にネジで固定するだけで取り付け作業を完了することができる。
【0038】
なお、本発明の昇降ユニットを狭い設置スペースに取り付けた場合、中央のユニットケース6と左右のユニットケース8、8との間隔が狭まり、その分だけ左右のベルト4、4に余長が生じるが、この余長は中央のユニットケースの巻取軸5に巻き取っておくことによって対処することができる。
【0039】
また、昇降棚9の両側に設けられた軸受枠14、14の側面にはガイド金具17、17が固定され、これを外箱10の内側の両側面に縦状に固定したガイド枠18、18に沿って案内させつつ移動するようにして、昇降棚9を平衡に上下動する際の振れ止めとするようにしている。
【0040】
上記のように構成された図1の昇降ユニット1のモータ2を上昇側に回転すると、左右のベルト4、4が巻取軸5に巻回されて、昇降棚9の両端に垂下されたベルト4、4を均等に引き上げると、昇降棚9の両側の滑車15、15が動滑車として機能し、昇降棚9を平衡に上昇させる。
【0041】
また、昇降ユニット1のモータ2を下降側に回転することにより、夫々のベルト4、4を巻取軸5から巻戻し、昇降棚9の両端に垂下されたベルト4、4の長さを均等に伸長させることにより、昇降棚9を平衡に下降させることができる。
【0042】
本実施例の構成において、別体のベルト4、あるいは一本のベルト4’はいずれも薄厚の帯状に形成されているため、巻取軸5への巻回時に巻回方向に順次整列させることができ、従来のワイヤのようなクロス状の重なりが生じたりすることがなく、強度も大であって、相当大型の昇降棚9であっても安全に上下動し、または定位置で停止させておくことができる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の昇降ユニットは、モータと減速機と左右に延長されたベルトの各一端を固定した巻取軸とを備える中央のユニットケースと、左右に延長されたベルトの夫々を案内する滑車を備えた左右のユニットケースとが分離独立した構成を有するため、夫々のユニットケースを所定の設置幅に応じて固定することが可能となる。
【0044】
また、左右のユニットケースの滑車に案内される左右のベルトによって昇降棚を平衡に吊り上げるようにしてあるため、昇降棚の大きさに応じてバランス良く吊り上げることができ、安全かつ確実な昇降棚の上下動を可能にすると共に、本発明による昇降ユニット全体をユニット化することによって簡単な施工で安価に取付けることが可能となる。
【0045】
さらに、本発明において、巻取軸に巻き取られるベルトは、左右に独立した構成とするほか、巻取軸の直径方向に形成された貫通孔に挿通されることによって左右に延長された一本のベルトによって構成してもよく、このように一本のベルトを使用した場合は、昇降ユニットの構成がより簡単化され、中央のユニットケースの取付け位置を厳密に特定する必要がなくなる。
【0046】
また、左右のベルトで昇降棚を吊り上げる構成としては、左右のベルトを昇降棚の両端に設けられた滑車に掛けて夫々のベルトの端部を左右のユニットケースに固定するほか、左右のベルトの各端部を左右のユニットケースに固定する構成とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による昇降ユニットを示す斜視図であり、各構成部材は透視的に図示してある。
【図2】本発明による昇降ユニットの正面図である。
【図3】本発明による昇降ユニットの上面図である。
【図4】本発明による昇降ユニットにおいて巻取軸とベルトの他の実施例を示す概略斜視図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】従来の昇降ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
1…昇降ユニット
2…モータ
3…減速機
4、4’…ベルト
5…巻取軸
5a…貫通孔
6…中央のユニットケース
7…滑車
8…左右のユニットケース
9…昇降棚
10…外箱
11…天板
12…ネジ孔
13…取付け金具
14…軸受枠
15…滑車
16…固定軸
17…ガイド金具
18…ガイド枠

Claims (2)

  1. 減速機を介してモータに接続された巻取軸を備えてなる中央のユニットケースと、前記巻取軸によって巻き取られる左右に延長されたベルトを案内する滑車を備えた左右のユニットケースとが夫々分離独立した構成を有することによって各ユニットケースを所定の設置幅に応じて固定するようにした昇降ユニットにおいて、前記巻取軸によって巻き取られる左右に延長されたベルトは、前記巻取軸の直径方向に形成された貫通孔に挿通された一本のベルトから成り、該ベルトを前記左右のユニットケースに設けられた滑車に掛け、該ベルトの左右の各端部を前記昇降棚の上部両端に固定された軸受枠の滑車に掛けて該ベルトの左右の各端部を前記左右のユニットケースに固定すると共に、前記左右の軸受枠の各側面に固設されたガイド金具を外箱の内側に縦状に固定したガイド枠に沿って案内させる構造としたことにより、前記モータを駆動することによって巻取り又は巻戻される前記左右のベルトによって昇降棚を平衡に昇降するようにしたことを特徴とする昇降ユニット。
  2. 前記ベルトの左右の各端部を前記昇降棚の上部両端に固定された軸受枠の滑車に固定するようにしたことを特徴とする請求項1記載の昇降ユニット。
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