JP3724651B2 - 内袋付き箱型容器 - Google Patents

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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/72Contents-dispensing means
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    • B65D5/746Spouts formed separately from the container

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、内袋を備えた直方体形状または立方体形状の板紙製容器に係り、特に液体を始めとする流動物質を収納するのに好適な内袋付き箱型容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種の液体を収納するための簡便な容器として、金属容器やガラス瓶に替えて内袋付き箱型容器(バッグインボックス)が使用されている。すなわち、外装段ボール箱に樹脂フィルム製の内袋を収め、必要に応じて注出口を取り付けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた内袋付き箱型容器は、外箱である段ボール箱の中に樹脂製平袋を固定せずにただ収めているだけであるので、輸送中に内袋が動いてピンポールが発生するという問題点があり、さらには使用後の内袋に残る内容物の量が無視できないという問題点もあった。
【0004】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、内袋が動くことなく固定されており、しかも内容物の残量を極力少なくできる内袋付き箱型容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る内袋付き箱型容器は、直方体形状の外箱と、外箱の内寸とほぼ同寸の箱状に組み上がる内袋部材とからなる内袋付き箱型容器であって、前記内袋部材は、上下にシール部分を有すると共に一方の面に注出口を取り付けた内袋と、前記各シール部分が上下に露出する状態で内袋の外面に貼り合わされた板紙とからなり、該内袋部材を箱状に起こして外箱に収納したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
上述の構成からなる内袋付き箱型容器では、箱状に起こした内袋部材の板紙が内袋を外箱の内面に沿った状態で固定する役目を果たす。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0008】
図1は本発明の一実施例を示すもので、図示の内袋付き箱型容器1は、図2に示す段ボール箱(外箱2)の中に図3に示すように箱状に起こした内袋部材3を収納して形成されている。
【0009】
内袋部材3は次のようにして作成される。まず、コートボールを図4に示す展開形状に打ち抜いた1枚の板紙4を用いて、図5に示すように上下が開口している扁平筒状をした樹脂製の内袋5と貼り合わせる。ここで、板紙4としては外箱2の内寸とほぼ同寸をした直方体の箱状に組み上がる形状のものを使用し、内袋5としては板紙4における3つの側板4a,4b,4cの巾と略同じか僅かに小さい巾で、且つ天板4g及び底板4iより上下に突き出るサイズのものを使用する。次いで、側板4aと側板4d、側板4bと側板4f、側板4cと側板4e、天板4gと天板4h、底板4iと底板4jがそれぞれ重なるようにして内袋5をサンドイッチする状態で板紙4を折り畳み、内袋5の反対面を板紙4の内面に接着するとともに、接着片4kを反対側の側壁4eの端部に接着してサック貼りすることにより図6に示す形状で内袋5を板紙4の中に貼り付ける。この場合、板紙4の全面を内袋5に貼り付けてもよいが、箱状に起こした時に内袋5が板紙4の内面に沿った状態になりさえすれば必ずしも全面を貼り付ける必要はない。すなわち、天板4gと底板4iの部分、天板4hと底板4jの部分は必ず接着するようにし、側板4a,4dの部分は接着する方が望ましく、その他の部分は貼っても貼らなくてもよい。
【0010】
また、板紙4の中に内袋5を貼り付ける別の方法としては、板紙4を予めサック貼りしておき、そのサック貼りした板紙4中に内袋5を挿入して貼り付けるようにしてもよい。この場合においても、板紙4と内袋5の接着部分は前記したのと同様である。
【0011】
次に、図7に示すように一方の天板4gの部分に内袋5とともに注出口部分6を打ち抜いた後、図8に示すように内側から樹脂製の注出口7を超音波シール等により取り付けるとともに、内袋5の上下を閉じるようにヒートシールしてシール部分8,9を形成する。
【0012】
このようにして作成した内袋部材3を図3に示す如く箱状に起こすとともに内袋5における上下2つずつの耳部分5aを折り曲げた状態とし、底部を閉じた図2の外箱2の中に投入した後、外箱2における内蓋2a,2b、外蓋2c,2dを折り曲げこれらを互いに接着することにより図1に示す内袋付き箱型容器1が作成される。なお、注出口7を露出させるため、外箱2の内蓋2a,2bにそれぞれ切欠a,bと外蓋2cに円形孔cが設けられている。以上のようにして作成した内袋付き箱型容器1では、内袋部材3の板紙4が内袋5を外箱2の内面に沿って固定した状態になっている。そして、注出口7から内容物を充填した後、注出口7に適宜のキャップを螺合または嵌合して販売形態となり、使用時においては注出口7から内容物を注ぎ出すようにする。この場合、内袋5が外箱2に沿った形状で固定されているので、内袋5の中に内容物を殆ど残すことなく使い切ることができる。
【0013】
なお、上記の実施例では図4の展開形状に打ち抜いた1枚の板紙4を用いて内袋部材3を作成したが、図9に示す展開形状をした2枚の板紙10を用い、これらを内袋5の両面に図5に示すのと同じように貼り合わせるようにしてもよい。この場合、上下の天板10dと底板10eの部分が確実に固定できるように当該部分を接着するのは勿論のこと、箱状に起こすのを容易にするため、側板10aと両側の側板10b,10cの部分も剥がれないように全域または所定箇所を接着しておくことが望ましい。
【0014】
また、上記の実施例では扁平筒状をした内袋5を板紙4に取り付けてから注出口7の取付と上下のシール部分8,9の閉鎖を行ったが、別の方法としては、予め内袋5に注出口7を取り付けるとともに上下をヒートシールして閉じておき、注出口部分を打ち抜いてある板紙4と貼り合わせるようにしてもよい。或いは、予め内袋5に注出口7を取り付けておき、注出口部分を打ち抜いてある板紙4と貼り合わせた後で、内袋5の上下をヒートシールして閉じるようにしてもよい。このことは図8に示す2枚の板紙8を使用する場合についても同様である。
【0015】
内袋部材3に用いる板紙の別の例を図10、図11に示す。図10に示す板紙4では、天板4g,4hの両側辺と底板4i,4jの両側辺に図示の如くそれぞれ三角板4xを延設している。また図11に示す2枚の板紙10では、天板10dの両側辺と底板10eの両側辺に図示の如くそれぞれ三角板10xを延設している。このうち図10の板紙4により作成した内袋部材3を示すと図12のようになる(図11の板紙10により作成した内袋部材も同様な形状になる)。この場合、三角板4x(10x)の部分も確実に固定できるように当該部分の全域または所定箇所を接着しておくことが望ましい。この内袋部材3を箱状に起こすと、図13に示す如く内袋5における耳部分5aの外側に三角板4xが覆い被さった状態になるので、箱状に起こした内袋部材3を外箱2の中に投入するのが容易となる。
【0016】
内袋部材3に用いる板紙のさらに別の例を図14、図15に示す。図14に示す板紙4では側板4b,4fの上辺と下辺、側板4c,4eの上辺と下辺に図示の如くそれぞれ三角板4yを連設しており、隣接する三角板4y同士も罫線で繋げた形状にしている。また図15に示す2枚の板紙10では、側板10bの上下辺と側板10cの上下辺に図示の如くそれぞれ三角板10yを連設している。このうち図14の板紙4により作成した内袋部材3を示すと図16のようになる(図15の板紙10により作成した内袋部材も同様な形状になる)。この場合、三角板4y(10y)の部分も確実に固定できるように当該部分の全域または所定箇所を接着しておくことが望ましい。この内袋部材3を箱状に起こすと、図17に示す如く内袋5における耳部分5aの内側に三角板4yが沿った状態になるので、本実施例の場合も箱状に起こした内袋部材3を外箱2の中に投入するのが容易となる。
【0017】
なお、内袋5としては内容物の種類に応じて適宜の層構成をした樹脂フィルムが使用される。例えば、モーターオイルではNy/接着層/PE、食用油ではPP/接着層/EVOH/接着層/PE、柔軟剤ではPP/接着層/Ny/接着層/PE、液体洗剤ではPET/接着層/PEが使用される。
【0018】
また、上記に説明した内袋付き箱型容器において、外箱の外寸、注出口のサイズ及び取付位置等を既存の金属缶と同じにしておけば、金属缶の場合に使用していた充填機をそのまま利用して内容物を充填することができ、充填工程にコストをかけることなく紙製容器に代替することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の内袋付き箱型容器は、外箱の内寸とほぼ同寸の箱状に組み上がる形状をした板紙を内袋の外側に貼り合わせて内袋部材を形成し、該内袋部材を箱状に起こして外箱に収納したので、内袋が板紙によって外箱の内面に沿った状態で固定されることになり、輸送中に内袋が動いてピンホールが発生するようなことがないという強度の高いものになるとともに、使用後における内容物の残量を極力少なくすることができる。
【0020】
また、内袋部材は外箱から出して折り畳めるので、廃棄時における処理が簡単であり、しかも内袋を板紙から剥して分別廃棄することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての内袋付き箱型容器を示す斜視図である。
【図2】外箱をその上部が開いた状態で示す斜視図である。
【図3】箱状に起こした内袋部材を示す斜視図である。
【図4】内袋部材を構成する板紙の展開図である。
【図5】板紙に内袋を貼り付けた状態を示す平面図である。
【図6】板紙の中に内袋を貼り付けた状態を示す平面図である。
【図7】注出口部分を打ち抜いた状態を示す平面図である。
【図8】箱状に起こす前の状態で示す内袋部材の平面図である。
【図9】内袋部材を構成する板紙の変形例を示す展開図である。
【図10】内袋部材を構成する板紙の別の例を示す展開図である。
【図11】図10に示す板紙の変形例を示す展開図である。
【図12】図10に示す板紙を用いた内袋部材を示す平面図である。
【図13】図12に示す内袋部材を箱状に起こした状態で示す斜視図である。
【図14】内袋部材を構成する板紙のさらに別の例を示す展開図である。
【図15】図14に示す板紙の変形例を示す展開図である。
【図16】図14に示す板紙を用いた内袋部材を示す平面図である。
【図17】図16に示す内袋部材を箱状に起こした状態で示す斜視図である。
【符号の説明】
1 内袋付き箱型容器
2 外箱
3 内袋部材
4 板紙
5 内袋

Claims (3)

  1. 直方体形状の外箱と、外箱の内寸とほぼ同寸の箱状に組み上がる内袋部材とからなる内袋付き箱型容器であって、前記内袋部材は、上下にシール部分を有すると共に一方の面に注出口を取り付けた内袋と、前記各シール部分が上下に露出する状態で内袋の外面に貼り合わされた板紙とからなり、該内袋部材を箱状に起こして外箱に収納したことを特徴とする内袋付き箱型容器。
  2. 板紙が、内袋の両面にそれぞれ貼り合わされる2枚の板紙からなり、各板紙は3つの側板を有することを特徴とする請求項1に記載の内袋付き箱型容器。
  3. 板紙における側板の上下両端にそれぞれ天板と底板を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の内袋付き箱型容器。
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