JP3723641B2 - 変倍光学系 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、被写体情報を変倍して結像面に与える変倍光学系に関し、特に物像間間隔を変化させて変倍する変倍光学系に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
近年、パソコン上での画像の取り扱いが容易になるとともに、画像入力装置としてのスキャナーの高解像化及びカラー化が著しい。そのため、スキャナーレンズに要求される性能も年々高いものとなっている。
特に、原稿面上での読取密度を上げるため、スキャナーレンズの結像倍率は従来より高倍率側へ推移する傾向にある。
【0003】
物像間間隔を変化させて変倍する光学系について、本出願人が提案した特開平1−309016号のような光学系を例にとると、例えば同じ2倍の変倍比でも倍率差は下記のようになる。
Figure 0003723641
このように、結像倍率が高くなるほど、結像の倍率差としては大きくなる。また、変倍時のレンズの移動量は倍率差に比例することから、収差の変動もより大きくなる。さらに一般的に、結像倍率が高くなるとレンズの収差が拡大されるから、スキャナーレンズの一層の高性能化が要求される。
【0004】
【発明の目的】
本発明は、変倍に必要な可動レンズ群が少なく、変倍動作がシンプルで高倍率な変倍光学系であって、収差及びその変動が低減され、かつ結像性能も向上された変倍光学系を得ることを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明は、特開平1−309016号のように可動のレンズ群を最小にするシンプルな構造を用いつつ、収差とその変動の一層の低減と、結像性能の向上を達成するために、被写体側から順に、負のパワーを持つ第1レンズ群、正のパワーを持つ第2レンズ群、正のパワーを持つ第3レンズ群から構成し、第1、第3レンズは、ともに、結像面に対する位置が固定された収差変動低減のためのレンズ群とし、第2レンズ群は、その移動により結像倍率を変化させる、主たる結像作用をもつレンズ群としている
【0006】
すなわち本発明の変倍光学系は、物体面と結像面との間の距離で定義される物像間間隔を変化させて変倍する変倍光学系において、物体面側から順に、負のパワーを持つ第1レンズ群、正のパワーを持つ第2レンズ群、及び正のパワーを持つ第3レンズ群からなり、変倍中、第1レンズ群と第3レンズ群の間隔及び第3レンズ群と結像面の間隔が一定であり、物像間間隔を変化させながら第2レンズ群だけを移動させて変倍し、次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴としている。
(1)0.1<f 2 /f 3 <0.3
(2)−0.1<f 2 /f 1 <0
但し、
1 :第1レンズ群の焦点距離、
2 :第2レンズ群の焦点距離、
3 :第3レンズ群の焦点距離、
である。
【0007】
各レンズ群は、具体的には、第1レンズ群は、物体面側に凹面を向けた負メニスカス単レンズから構成することができる。第3レンズ群は、正、負各1枚のレンズから構成することができ、この正、負のレンズは貼りあわせることもできる。変倍作用と主たる結像作用を分担する第2レンズ群は、物体面側から順に、正の第1レンズ;共に物体面側に凸面を向けた正メニスカスの第2レンズと負メニスカスの第3レンズとの接合レンズ;共に物体面側に凹面を向けた負メニスカスの第4レンズと正メニスカスの第5レンズとの接合レンズ;及び正の第6レンズ;から構成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図23は、本発明の変倍光学系をイメージスキャナーに適用した構成例である。原稿台ガラス11の上側面は物体面に相当し、CCD24は結像面に相当する。この原稿台ガラス11は原稿12(物体、被写体)を載置してその平面方向に移動する。この原稿台ガラス11の下には、原稿12を照明する照明光源30とミラー40が配設され、このミラー40で反射した原稿12の像が変倍光学系20を介してCCD24に入射する。この実施例では、原稿12とCCD24の間隔(物像間距離)を変化させて変倍を行なうために、破線で示すように、結像レンズ群20を支持したレンズ台26とCCD24がミラー40に対して接離可能となっている。変倍に際して物像間距離を変化させる構成は、この他の構成も知られており、本発明の変倍光学系は、機械的構成を問うものではない。
【0009】
本発明は、このような変倍光学系20として用いるもので、図1の具体レンズ構成例に示すように、物体面(原稿台ガラス11)側から順に、負のパワーを持つ第1レンズ群21、正のパワーを持つ第2レンズ群22、及び正のパワーを持つ第3レンズ群23からなっている。そして、変倍動作中には、第1レンズ群21と第3レンズ群13の間隔と、第3レンズ群23と結像面(CCD24)の間隔が一定であり、物像間間隔を変化させながら第2レンズ群22だけを移動させて変倍する。固定絞りSは、第2レンズ群22中に配設されている。図1の(A)、(B)、(C)はそれぞれ、最低倍率(-0.189x)、中間倍率(-0.284x)及び最高倍率(-0.378x)における可動の第2レンズ群22の位置変化を示している。図2には、図1に示したレンズ構成における倍率-0.189x、-0.284x及び-0.378xのときの横収差を示してある。この図から明らかなように、倍率の変化に対する収差の変動が良好に補正されていることがわかる。
【0010】
このように、変倍に際して、変倍光学系20とその結像面24を含む系全体は移動するが、同系内においては第2レンズ群のみが移動するため、変倍に起因する偏心等の影響による性能劣化が少ない。
【0011】
また、本発明による変倍光学系は、負、正、正の3群構成であり、結像倍率が高くなるにつれて入射高さが低くなる負の第1レンズ群と、この負の第1レンズ群により入射高さが高くなる正の第2レンズ群と正の第3レンズ群とをバランスよく配置することにより、広い倍率範囲で収差の変動を低減することができる。
【0012】
本発明と同じ3群構成の変倍光学系として、原稿面側から順に、負、正、負のレンズ構成が知られている(特開平7−174972号公報)が、この変倍光学系では、レンズ全系を移動させながら、全てのレンズ群の間隔を変化させている。これは、負の第1レンズ群への入射高さが高くなるときには、負の第3レンズ群への入射高さも高くなるようにして、変倍に伴うコマ収差の発生を抑えるという思想であるが、全てのレンズ群の間隔を変化させるため、機械構成が複雑化せざるを得ない。
【0013】
これに対して本発明では、コマ収差抑制の効果を第1レンズ群と第3レンズ群の間隔を固定したまま達成するために、第3レンズに正のパワーを持たせたことに特徴がある。
【0014】
条件式(1)は、第3レンズ群を結像面に対して固定したまま、変倍に伴う収差変動を低減するための条件である。
この条件式(1)の上限を越えると、倍率の変化に対する収差変動の補正が過剰となり像面湾曲が高倍率側でアンダー、低倍率側でオーバーとなる。
条件式(1)の下限を越えると、逆に収差変動の補正が不足となり像面湾曲が高倍率側でオーバー、低倍率側でアンダーとなる。
【0015】
条件式(2)は、第1レンズ群を第3レンズ群に対して固定したまま、コマ収差の発生を抑えるための条件である。
この条件式(2)の上限を越えると、倍率の変化に対するコマ収差変動の補正が不足し、変倍にともなう結像性能の劣化が生じる。
条件式(2)の下限を越えると、逆にコマ収差変動の補正が過剰となり、上限を越えた場合同様、変倍にともなう結像性能の劣化が生じる。
【0016】
以下、具体的な数値実施例を5例説明する。いずれの実施例も、第1レンズ群21は、物体面側に凹面を向けた負メニスカス単レンズから構成され、第3レンズ群23は、正、負各1枚のレンズから構成されている。実施例2と3では、、第3レンズ群23の正、負のレンズは貼り合わされている。また、第2レンズ群22はいずれも、物体面側から順に、正の第1レンズ;共に物体面側に凸面を向けた正メニスカスの第2レンズと負メニスカスの第3レンズとの接合レンズ;共に物体面側に凹面を向けた負メニスカスの第4レンズと正メニスカスの第5レンズとの接合レンズ;及び正の第6レンズ;から構成されている。
【0017】
以下の実施例の諸収差図中、SAは球面収差、SCは正弦条件、e線、g線、C線、F線及びe線はそれぞれの波長における、球面収差によって示される色収差及び倍率色収差、Sはサジタル像面、Mはメリディオナル像面を示している。
【0018】
また、表および図面中、FNO はFナンバー、f は焦点距離、M は横倍率、Y は像高、fBはバックフォーカスを表す。バックフォーカスの値は、CCDのカバーガラスを含んでいる。Rは曲率半径、Dはレンズ厚またはレンズ間隔、Nd はd線の屈折率、νd はアッベ数を示す。
【0019】
[実施例1]
図3は、実施例1の最低倍率時のレンズ構成図、表1はそのレンズデータであり、面No.17 と18はCCDのカバーガラスである。図4、図5及び図6は、それぞれ図1に示す変倍光学系の最低倍率(-0.189x)、中間倍率(-0.284x)及び最高倍率(-0.378x)におけるそれぞれの諸収差図である。
【0020】
【表1】
Figure 0003723641
【0021】
[実施例2]
図7ないし図10は、本発明の変倍光学系の第2の実施例である。図7は最低倍率時のレンズ構成図、表2はそのレンズデータである。面No.16 と17はCCDのカバーガラスである。図8、図9及び図10は、それぞれ図7に示す変倍光学系の最低倍率(-0.189x)、中間倍率(-0.283x)及び最高倍率(-0.378x)におけるそれぞれの諸収差図である。
【0022】
【表2】
Figure 0003723641
【0023】
[実施例3]
図11ないし図14は、本発明の変倍光学系の第3の実施例である。図11はレンズ構成図、表3はそのレンズデータである。面No.16 と17はCCDのカバーガラスである。図12、図13及び図14は、図11に示す変倍光学系の最低倍率(-0.189x)、中間倍率(-0.283x)及び最高倍率(-0.378x)におけるそれぞれの諸収差図である。
【0024】
【表3】
Figure 0003723641
【0025】
[実施例4]
図15ないし図18は、本発明の変倍光学系の第4の実施例である。図15は最高倍率時のレンズ構成図、表4はそのレンズデータである。面No.17 と18はCCDのカバーガラスである。図16、図17及び図18は、図15に示す変倍光学系の最低倍率(-0.189x)、中間倍率(-0.283x)及び最高倍率(-0.378x)におけるそれぞれの諸収差図である。
【0026】
【表4】
Figure 0003723641
【0027】
[実施例5]
図19ないし図22は、本発明の変倍光学系の第5の実施例である。図19は最高倍率時のレンズ構成図、表5はそのレンズデータである。面No.17 と18はCCDのカバーガラスである。図20、図21及び図22は、図19に示す変倍光学系の最低倍率(-0.189x)、中間倍率(-0.284x)及び最高倍率(-0.378x)におけるそれぞれの諸収差図である。
【0028】
【表5】
Figure 0003723641
【0029】
次に、実施例1ないし5の各条件式に対する値を表6に示す。
【表6】
Figure 0003723641
【0030】
表6から明かなように、実施例1ないし実施例5の数値は、条件式(1)及び(2)を満足している。
【0031】
【発明の効果】
本発明の変倍光学系は、負、正、正の3群構成であって、変倍中、第1レンズ群と第3レンズ群の間隔及び第3レンズ群と結像面の間隔が一定であり、物像間間隔を変化させながら第2レンズ群だけを移動させて変倍するため、特にその移動機構をシンプルな構成とすることができる。また、各実施例の収差図に明らかなように、収差及びその変動が低減され、かつ結像性能も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による変倍光学系のレンズ構成図である。
【図2】図1のレンズ系の最小、中間、最大倍率における横収差図である。
【図3】本発明による変倍光学系の第1の実施例のレンズ構成図である。
【図4】図3のレンズ系の最小倍率における諸収差図である。
【図5】図3のレンズ系の中間倍率における諸収差図である。
【図6】図3のレンズ系の最大倍率における諸収差図である。
【図7】本発明による変倍光学系の第2の実施例のレンズ構成図である。
【図8】図7のレンズ系の最小倍率における諸収差図である。
【図9】図7のレンズ系の中間倍率における諸収差図である。
【図10】図7のレンズ系の最大倍率における諸収差図である。
【図11】本発明による変倍光学系の第3の実施例のレンズ構成図である。
【図12】図11のレンズ系の最小倍率における諸収差図である。
【図13】図11のレンズ系の中間倍率における諸収差図である。
【図14】図11のレンズ系の最大倍率における諸収差図である。
【図15】本発明による変倍光学系の第4の実施例のレンズ構成図である。
【図16】図15のレンズ系の最小倍率における諸収差図である。
【図17】図15のレンズ系の中間倍率における諸収差図である。
【図18】図15のレンズ系の最大倍率における諸収差図である。
【図19】本発明による変倍光学系の第5の実施例のレンズ構成図である。
【図20】図19のレンズ系の最小倍率における諸収差図である。
【図21】図19のレンズ系の中間倍率における諸収差図である。
【図22】図19のレンズ系の最大倍率における諸収差図である。
【図23】本発明の変倍光学系をイメージスキャナーに適用した例を示す図である。

Claims (8)

  1. 物体面と結像面との間の距離で定義される物像間間隔を変化させて変倍する変倍光学系において、
    物体面側から順に、負のパワーを持つ第1レンズ群、正のパワーを持つ第2レンズ群、及び正のパワーを持つ第3レンズ群からなり、
    変倍中、第1レンズ群と第3レンズ群の間隔及び第3レンズ群と結像面の間隔が一定であり、上記物像間間隔を変化させながら第2レンズ群だけを移動させて変倍し、
    次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする変倍光学系。
    (1)0.1<f 2 /f 3 <0.3
    (2) - 0.1<f 2 /f 1 <0
    但し、
    1 :第1レンズ群の焦点距離、
    2 :第2レンズ群の焦点距離、
    3 :第3レンズ群の焦点距離。
  2. 請求項1記載の変倍光学系において、第3レンズ群は、正、負各1枚のレンズから構成されている変倍光学系。
  3. 請求項2記載の変倍光学系において、前記第3レンズ群は、物体面側から順に正レンズ、負レンズから構成されている変倍光学系。
  4. 請求項2記載の変倍光学系において、前記第3レンズ群は、物体面側から順に負レンズ、正レンズから構成されている変倍光学系。
  5. 請求項2記載の変倍光学系において、前記第3レンズ群は、正、負レンズの貼り合わせレンズで構成されている変倍光学系。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項記載の変倍光学系において、第1レンズ群は、物体面側に凹面を向けた負メニスカス単レンズから構成されている変倍光学系。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項記載の変倍光学系において、第2レンズ群は、物体面側から順に、正の第1レンズ;共に物体面側に凸面を向けた正メニスカスの第2レンズと負メニスカスの第3レンズとの接合レンズ;共に物体面側に凹面を向けた負メニスカスの第4レンズと正メニスカスの第5レンズとの接合レンズ;及び正の第6レンズ;から構成されている変倍光学系。
  8. 請求項7記載の変倍光学系において、前記第3レンズと第4レンズの間に絞りが配設されている変倍光学系。
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