JP3723325B2 - 施肥装置 - Google Patents
施肥装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3723325B2 JP3723325B2 JP19023097A JP19023097A JP3723325B2 JP 3723325 B2 JP3723325 B2 JP 3723325B2 JP 19023097 A JP19023097 A JP 19023097A JP 19023097 A JP19023097 A JP 19023097A JP 3723325 B2 JP3723325 B2 JP 3723325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- tank
- pump
- traveling machine
- machine body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、田植機などの移動農機に備えられた施肥装置に係り、詳しくは設計の自由度が得られるようにした施肥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の田植機は、例えば走行機体の後方にリンク機構を介して植付け部を昇降自在に連結したもので、該リンク機構を油圧シリンダ装置によって作動させることにより植付け部の昇降を制御するようにしているが、このような田植機には、苗の成育に不可欠な肥料の散布を行う施肥装置が装着されたものがある。
【0003】
この施肥装置は、走行機体のバランスを考慮して前側に肥料タンクを配置し、走行機体の運転席の下側に液状の肥料を送る施肥ポンプを配置し、この施肥ポンプから走行機体の後部に連設される肥料管の先端ノズルを植付け部のフロートに延設した構成となっている。
【0004】
ところで、このような施肥装置であると、肥料が高粘度である場合、通常のポンプでは肥料を圧送することができない。
【0005】
そのため、肥料タンク内の肥料を肥料管の先端ノズルから圃場に圧送して施肥するために、肥料管の本数に対応して複数の施肥ポンプを、肥料タンクの底部に内挿させた構成が考えられた。
【0006】
この場合、エンジンを介してトランスミッションから出力される駆動力は、走行機体の車輪を回転させたり、圃場へ肥料を施肥するための施肥ポンプを動作させたり、圃場に苗を植付けるための植付け部へ動力を伝達させたりする動力伝達機構がトランスミッションと各部との間に配設されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の施肥装置では、装置の小型化のために、複数の施肥ポンプの配列を円周方向に配置したり、あるいは上下方向に配置したりしているので、肥料タンク内の肥料残量が上側に位置している施肥ポンプまでになったときに、肥料を補給しなければならないという問題点があった。
【0008】
すなわち、肥料残量が上側に位置している施肥ポンプまでになったときに、なおも施肥を続けると、肥料の供給ができない施肥ポンプが生じて圃場に対する施肥むらが発生してしまうという問題点がある。
【0009】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、肥料タンクの底部に複数の施肥ポンプをほぼ水平方向に並列配置して肥料タンク内の肥料を無駄なく、効率的に使用するとともに、圃場への施肥むらをなくすようにした施肥装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そこで、上記目的を達成するために、請求項1記載の発明に係る施肥装置は、肥料を貯蔵する肥料タンク(10)を走行機体(4)に搭載し、該肥料タンク(10)から肥料管(12)を介して圃場に肥料を施肥するようにしたものであって、
前記肥料管(12)を介して圃場に肥料を圧送する複数の施肥ポンプ(11)を、前記肥料タンク(10)の底部に内挿するとともに、ほぼ水平方向に並列配置したことを特徴とする。
【0011】
[作用]
以上の構成に基づき、走行機体(4)に搭載される肥料タンク(10)の底部に内挿される複数の施肥ポンプ(11)をほぼ水平方向に並列配置させたから、施肥ポンプ(11)によって圃場に圧送される肥料の施肥むらがなくなる。
【0012】
なお、上述の括弧内の符号は、図面を参照するためのものであって、この発明の構成を何ら限定するものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
〈第1の実施の形態〉
図1は、この発明の第1の実施の形態に係る施肥装置が装着された乗用田植機を示す側面図、図2は、同上の平面図、図3は、施肥装置の要部を抽出して示す拡大平面断面図、図4は、同じく施肥装置の要部を抽出して示す拡大側面図、図5は、同じく施肥装置の要部を抽出して示す拡大背面断面図、図6は、同上のタンク部分のみを示す平面図である。
【0014】
図1および図2において、移動農機としての乗用田植機1は、前輪2および後輪3により支持された走行機体4、およびこの走行機体4の後方部分にリンク機構5を介して植付け部6を備えたもので、走行機体4の前方部分にボンネット7に覆われてエンジンが配設されるとともに、走行機体4の中間部分に運転席8が配設されている。さらに、走行機体4の前部には、例えば高粘度で、流動性の低いペースト肥料を圃場に施肥するための施肥装置9の肥料タンク10が装着されている。
【0015】
施肥装置9は、図3に示すように走行機体4のボンネット7の前側を囲むように配設される肥料タンク10と、この肥料タンク10の底部に連設された左右の補助タンク部10aを貫通して設けられ、ペースト肥料を正逆両方向に圧送する複数の施肥ポンプとしてのスクリューポンプ11と、この複数のスクリューポンプ11のそれぞれのポンプ部11bに連設され、ペースト肥料を先端ノズル12aに導く肥料管12とを備えたもので、先端ノズル12aは植付け部6を支持するフロート(図1参照)13の近傍に配設されている。なお、左右の補助タンク部10a内には、植付け部6の植付け条数と同じ数だけのスクリューポンプ11がほぼ水平方向に並列に配設されている。
【0016】
そして、肥料タンク10は、走行機体4のフレーム14に取り付けられたタンク支持パイプ15に載置して取り付けられている。すなわち、肥料タンク10は、ボンネット7の左右両側に配設されたメインタンク本体10bをタンク支持パイプ15に載置係合し、左右両側のメインタンク本体10bの間の走行機体4の前部に供給タンク10cを設け、かつ左右両側のメインタンク本体10bの底部に補助タンク部10aが連設されている。そして、供給タンク10cには、肥料供給口10dが設けられ、補助タンク部10aの底部には、補助タンク部10aや肥料管12内に残留している残留肥料を排出するドレン10eが穿設されている。
【0017】
走行機体4の左右幅方向中心に対して左右対称に、かつ水平方向に並列配置された複数のスクリューポンプ11は、それぞれの連結軸11cが補助タンク部10aを貫通し、これら連結軸11cの一端側に駆動部11aが連結され、連結軸11cの他端側にポンプ部11bが連結されている。この場合、駆動部11aは、走行機体4の外側に向けて配設され、ポンプ部11bは、走行機体4の内側に向けて配設されている。
【0018】
また、補助タンク部10aに貯留されているペースト肥料が連結軸11cの周囲を通過してポンプ部11bへ導かれるように補助タンク部10aとポンプ部11bの上流側とは連通している。そして、ポンプ部11bの突出端には、ペースト肥料の吐出口11dが形成され、この吐出口11dに接続状態の図示は省略したが、肥料管12が接続されている。
【0019】
走行機体4を走行させる回転力を伝達するトランスミッション16からは、駆動軸17に駆動力が伝達されるように構成されている。そして、1本の駆動軸17は、ベベルギヤ23a,23b,23cを介して左右の伝動軸18a,18bに駆動力を分配するように駆動軸17のベベルギヤ23aと伝動軸18a,18bのベベルギヤ23b,23cとをそれぞれ噛合させている。なお、トランスミッション16には、駆動軸17に伝達されるべき回転を正逆に切替える切替手段16aが備えられている。
【0020】
また、伝動軸18aはスプロケット19aとチェーン20aとを介して走行機体4の左側スクリューポンプ11の駆動部11aに軸支されたスプロケット24aに動力が伝達されるように連結され、伝動軸18bはスプロケット19bとチェーン20bとを介して走行機体4の右側スクリューポンプ11の駆動部11aに軸支されたスプロケット24bに動力が伝達されるように連結され、これらスプロケット19a,19b、チェーン20a,20bおよびスプロケット24a,24bによって連動手段を構成している。
【0021】
なお、スクリューポンプ11の駆動部11aおよびポンプ部11bは、ともに補助タンク部10aより突設されている。また、駆動軸17、ベベルギヤ23a,23b,23c、伝動軸18a,18bおよび連動手段によって動力伝達手段を構成している。
【0022】
植付け部6は、苗載せ台21と、この苗載せ台21から供給される苗を植え付けるプランタ22と、フロート13とを備えている。
【0023】
このように構成された施肥装置9の作用について説明する。
【0024】
乗用田植機1を走行させながら、苗載せ台21に載せられた苗を植付け部6のプランタ22によって1束ずつ挾持し、このプランタ22のアームを旋回動作させることにより、圃場に苗を所定間隔毎に植付けることになる。
【0025】
また、苗が植付けられた圃場にペースト肥料を施肥するには、まずトランスミッション16からの動力を駆動軸17からベベルギヤ23a,23b,23cを介して伝動軸18a,18bに分配して伝達する。この場合、伝動軸18aと伝動軸18bとは互いに逆回転する。そして、伝動軸18a,18bの回転は、スプロケット19a,19bによってチェーン20a,20bに伝達され、さらにこのチェーン20a,20bからスプロケット24a,24bを介して走行機体4の左右外側に配設されたそれぞれのスクリューポンプ11の駆動部11aに分配して伝達される。
【0026】
この場合、伝動軸18aと伝動軸18bとは、互いに逆方向に回転し、スプロケット19a,19bおよびチェーン20a,20bを介して走行機体4の左右のスクリューポンプ11に互いに逆方向の回転が伝達されるが、左右のスクリューポンプ11のポンプ部11bは互いに内側に向かって吐出しているために、同じ方向の駆動軸17の回転によって複数のポンプ部11bから肥料管12にペースト肥料を導出することができる。すなわち、駆動軸17の一方向の回転によってポンプ部11bから肥料管12にペースト肥料を圧送する場合、駆動軸17の他方向の回転によって肥料管12内のペースト肥料をポンプ部11bによって補助タンク部10aに逆送させることができる。
【0027】
したがって、施肥を終了した時に、肥料管12内にペースト肥料が残留している場合には、スクリューポンプ11を施肥時とは逆転させることによりペースト肥料を補助タンク部10a内に逆送させることができる。
【0028】
上述のようにして左右両側のメインタンク本体10bの底部に内挿される複数のスクリューポンプ11を動作させてペースト肥料を肥料管12に圧送することにより、圃場に施肥することができる。また、肥料管12内のペースト肥料を補助タンク部10aに逆送させるようにスクリューポンプ11を動作させることにより、肥料管12内のペースト肥料は補助タンク部10aに導かれ、次いで肥料管12および肥料タンク10内のペースト肥料をドレン10eから排出させることができる。
【0029】
その後、肥料タンク10内に洗浄水を注入し、スクリューポンプ11を介して洗浄水を肥料管12内に圧送させるようにすることにより肥料管12内の洗浄を行うことができる。
【0030】
この場合、スクリューポンプ11は補助タンク部10aに水平方向に並列に配置されるので、補助タンク部10a内のペースト肥料を無駄なく使用でき、また肥料管12内の洗浄を行う場合も、少量の洗浄水で効率的に肥料管12および肥料タンク10を洗浄することができる。
【0031】
なお、上述した実施の形態では、補助タンク部10a内で水平方向のスクリューポンプ11を並列配置させた旨の説明をしたが、複数のスクリューポンプ11を横一列に肥料タンクの底部に傾斜させて配置してもよい。このように構成することにより、高粘度のペースト肥料を圧送させることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなようにこの発明によれば、走行機体に搭載される肥料タンクの底部に内挿される複数の施肥ポンプをほぼ水平方向に並列配置させたので、肥料タンクの底部に複数の施肥ポンプを水平方向に並列配置して肥料タンク内の肥料を有効に使用でき、肥料の補給を頻繁にする必要をなくすとともに、施肥ポンプによって圃場に圧送される肥料の施肥むらがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態に係る施肥装置が装着された乗用田植機を示す側面図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】施肥装置の要部を抽出して示す拡大平面断面図である。
【図4】同じく施肥装置の要部を抽出して示す拡大側面図である。
【図5】同じく施肥装置の要部を抽出して示す拡大背面断面図である。
【図6】同上のタンク部分のみを示す平面図である。
【符号の説明】
4 走行機体
10 肥料タンク
11 施肥ポンプ
12 肥料管
Claims (1)
- 肥料を貯蔵する肥料タンクを走行機体に搭載し、該肥料タンクから肥料管を介して圃場に肥料を施肥するようにした施肥装置において、
前記肥料管を介して圃場に肥料を圧送する複数の施肥ポンプを、前記肥料タンクの底部に内挿するとともに、ほぼ水平方向に並列配置した、
ことを特徴とする施肥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19023097A JP3723325B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 施肥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19023097A JP3723325B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 施肥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132533A JPH1132533A (ja) | 1999-02-09 |
JP3723325B2 true JP3723325B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=16254662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19023097A Expired - Fee Related JP3723325B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 施肥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3723325B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008173029A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 移植機 |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP19023097A patent/JP3723325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1132533A (ja) | 1999-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008072944A (ja) | 播種機 | |
JP6141222B2 (ja) | ロータリ耕耘装置 | |
JP3723325B2 (ja) | 施肥装置 | |
JP3386983B2 (ja) | 施肥装置 | |
CN209659901U (zh) | 具有施肥功能的犁地旋耕机 | |
JPH1132531A (ja) | 施肥装置 | |
JP3739762B2 (ja) | 水肥施肥作業機 | |
JPS61249307A (ja) | 施肥装置におけるポンプ装置 | |
JP2517428B2 (ja) | 施肥作業機 | |
JPH03247209A (ja) | 施肥装置 | |
JP2511674Y2 (ja) | 施肥機 | |
JP3828941B2 (ja) | 施肥装置付き乗用農機 | |
JP2001178219A (ja) | 施肥装置 | |
JP3585445B2 (ja) | 施肥装置付き乗用型田植機 | |
JP2510460Y2 (ja) | 施肥機における肥料ポンプの駆動構造 | |
JPH0644335Y2 (ja) | 施肥装置の肥料繰出ユニット取付構造 | |
JP2006075008A (ja) | 田植え機 | |
JPH0524256Y2 (ja) | ||
JPH10295130A (ja) | 移動農機における施肥駆動装置 | |
JP2510458Y2 (ja) | 施肥機における変速装置の取付構造 | |
JP4182597B2 (ja) | 田植機 | |
JP2580329Y2 (ja) | 移動農機の施肥ポンプ取付構造 | |
JPH0742262Y2 (ja) | 移動農機における施肥装置 | |
JPH0434658Y2 (ja) | ||
JP2510459Y2 (ja) | 移動農機における肥料ポンプ装置の取付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040430 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050812 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050915 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090922 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100922 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110922 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120922 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130922 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |