JP3722931B2 - 給紙装置における作動タイミング制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、製本機の給紙装置と集積搬送コンベアとの間の作動タイミングの調整方法に係わり、特に、集積搬送コンベアの伸びに基づいて作動タイミングを補正するようにした、給紙装置における作動タイミング制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
製本機では、刷本を一部ずつ供給し、丁合している。ここで、製本するために刷本を折った折丁を、ページ順に揃えて1冊分ずつまとめる工程を丁合という。このとき、刷本を供給する給紙装置(フィーダ)と供給された刷本を集積して搬送するコンベアとの作動タイミングがうまく合っていないと、正確な丁合が行われない。
【0003】
従来、このフィーダと集積搬送コンベアとの作動タイミングを調整するさまざまな工夫がなされていた。
【0004】
例えば、特開平4−269594号公報には、製本時において、フィーダと集積搬送コンベアとの間の作動タイミングを調整する場合、フィーダをサーボモータで駆動し、集積搬送コンベアの駆動モータとの間で位相制御を行うものが開示されている。
【0005】
又、集積搬送コンベアは、通常のチェーンで構成されているため、作業の進行と共に次第に伸びる傾向がある。そして、このチェーンの伸びが作動タイミング値に影響を与えるが、これに対し従来は、チェーンの伸びを考慮することなくコンベア駆動用モータとフィーダ駆動用サーボモータの位相差及び、各フィーダの位相差(フィーダの固有値)から作動タイミング値を計算していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の作動タイミング制御方法では、集積搬送コンベアのチェーンが伸びてしまうと、各フィーダの位相差が変化してしまうため、同じ刷本を扱っているフィーダでも作動タイミング値が変化してしまい、正確な作動タイミング制御を行うことができないという問題があった。
【0007】
本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされたものであり、集積搬送コンベアを構成するチェーンが伸びても正確に作動タイミング制御を行うことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、刷本を一部ずつ供給し、丁合する製本機における給紙装置の作動タイミング制御方法において、各給紙装置をサーボモータによって駆動し、給紙装置のフィーダドラム及び集積搬送コンベアの駆動モータの現在位置と、刷本に関する所定のデータと、給紙装置に固有の値とを用いて、集積搬送コンベアの駆動モータと給紙装置のサーボモータとの位相合わせを行う際、張力検出手段により検出した集積搬送コンベアの張力から該コンベアの伸びを検出し、該伸びに基づいて前記給紙装置に固有の値を補正し、給紙装置の作動タイミングの最適値を決定することにより、前記課題を解決したものである。
【0009】
本発明によれば、各フィーダに個別にサーボモータを設置し、フィーダドラム及び集積搬送コンベアの駆動モータの現在位置と、各刷本毎に予め決められた所定のデータ(その刷本についてはどれだけの位相差をもって連れ回ればよいかを示す角度を表わす刷本データ)と、各フィーダの位相差を表わす固有値とを用いて、各フィーダのサーボモータが前記集積搬送コンベアの駆動モータに対して所定の位相差となるように、最初に位置決めする際の該サーボモータの駆動量(回転角)を算出して、位相合わせを行う際、集積搬送コンベアの張力を張力検出手段により検出し、該検出された張力により該集積搬送コンベアの伸びを検出し、この伸びに基づいて前記フィーダの固有値を補正するようにしたため、集積搬送コンベアが伸びても正確に作動タイミングを調節することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の例を詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明が適用される製本機を示す概略構成図である。
【0012】
図1において、10は集積搬送コンベアであり、12は集積搬送コンベア10上の所定位置に刷本を一部ずつ供給するフィーダである。フィーダ12は、アッパードラム14、ラップドラム16及びオープニングドラム18といったフィーダドラムを有しており、このようなフィーダ12が集積搬送コンベア10上に複数個設置されている。フィーダドラムはサーボモータ20によって駆動され、フィーダドラムの現在位置はフィーダドラム原点センサ22によって検出される。
【0013】
集積搬送コンベア10には、刷本が供給される所定位置を示す駒24が設けられており、フィーダ12から集積搬送コンベア10上へ落とされる刷本は駒24によって揃えられる。集積搬送コンベア10は、コンベア駆動モータ26によって駆動され、集積搬送コンベア10の現在位置はエンコーダ28によって検出される。
【0014】
又、集積搬送コンベア10の張力は、集積搬送コンベア10上流側に設置された張力検出器29によって検出される。この張力検出手段29は、特に限定されるものではないが、例えばテンショナーの位置をレーザ変位センサ等により検出し、張力を検出するようにすればよい。
【0015】
図2は、フィーダ12の内部構造を示す側面図である。
【0016】
図2に示すように、フィーダ12の上部には集積搬送コンベア10に供給する刷本30を載せる受台32が設けられている。受台32の上にセットされた刷本30は、一部ずつアッパードラム14のグリッパー14a、14bにより引き出され、アッパードラム14の回転で背袋側がレジスターシャフト34に固定されたストッパー36にあたるまで搬送される。刷本30がストッパー36にあたると、グリッパー14a、14bはこれを離す。刷本30はコロ38により、アッパードラム14に押し付けられることによって、ストッパー36からズレ落ちることなく、ラップドラム16及びオープニングドラム18の回転と共に、図に符号31で示すように、開いた状態で集積搬送コンベア10上に落下する。
【0017】
図3にフィーダ12の作動タイミングを制御する装置構成を示す。即ち、この構成は、サーボコントローラ40、シーケンス制御装置50及びデータ処理装置60を含む。
【0018】
前記サーボコントローラ40は、電源、CPU、入力部及び出力部からなる。該サーボコントローラ40の入力部に前記エンコーダ28の信号が入力され、該サーボコントローラ40の出力部よりサーボモータ20の制御信号が出力される。
【0019】
記シーケンス制御装置50は、電源、CPU、入力部、出力及び計算機リンク部からなる。該シーケンス制御装置50の入力部はサーボコントローラ40の出力部と接続され、シーケンス制御装置50の出力部はサーボコントローラ40の入力部に接続されている。又、シーケンス制御装置50の計算機リンク部は、データ処理装置(パーソナルコンピュータ)60と接続されている。
【0020】
記シーケンス制御装置50の入力部には押しボタンスイッチ62が接続されている。この押しボタンスイッチ62は、複数あるフィーダ12のそれぞれを単独で高速運転させる場合に用いられる。
【0021】
前記張力検出器29の検出信号は、サーボコントローラ40の入力部を通じてデータ処理装置60へ送られ、データ処理装置60において前記検出された張力に基づいて集積搬送コンベア10の伸びが計算される。
【0022】
以下、本実施形態におけるフィーダ12の作動タイミング制御方法について説明する。
【0023】
まず、データ処理装置60を操作することにより、各フィーダ12を駆動するサーボモータ20を原点復帰させる。次に、押しボタンスイッチ62により、各フィーダ12の間の関連を切り離し、各フィーダ12が単独で高速運転可能となるようにして、フィーダ12の調節をする。ここで、フィーダ12の調節とは、例えば、刷本30がストッパー36にあたるあて止め位置の調節や、ガイドとドラムの隙間の調整や、コロ38による押付力(コロ圧)の調節等である。フィーダ12の単独高速運転を可能としたため、複数のフィーダ12の調節が同時に短時間で効率的に行うことができるようになった。
【0024】
全てのフィーダ12の調節が完了した後、再びデータ処理装置60を操作して、コンベア駆動モータ26の現在位置及びフィーダドラムの現在位置を、それぞれエンコーダ28及びサーボモータ20によって検出し、サーボコントローラ40に読み込ませる。又、その他、刷本データ及びフィーダ12の固有値をもサーボコントローラ40に読み込ませ、サーボモータ20を始動時において所定の位相差にするための駆動量を計算する。
【0025】
ここで、刷本データとは、刷本の大きさ、厚さ、版式、紙質あるいはページ数によって決まる所定の値であり、その刷本を連れ回るときの所定の位相差を言う。図4(a)にグラビア輪転の場合の刷本データを示し、図4(b)に活版輪転の場合の刷本データを示す。
【0026】
前記サーボモータ20の最初の位置決めを行うための駆動量は、次のように計算される。なお、ここでコンベア駆動モータ26の現在位置をc、フィーダドラム現在位置をf、刷本データをs、フィーダ固有値をλn 、落下角をdn とする。ここで、落下角dn とは、図2に示すように、フィーダ12のラップドラム16及びオープニングドラム18から刷本31が離されて、集積搬送コンベア10上に落下したときのフィーダドラムの角度を表わす。
【0027】
集積搬送コンベア10の駒24が1ピッチ分移動する間に、刷本30を一部給紙する1/1回転の場合には、次の(1)式によってサーボモータの駆動量を計算する。
【0028】
サーボモータの駆動量=c+s+λn −f …(1)
【0029】
集積搬送コンベア10の駒24が2ピッチ分移動する間に、刷本30を一部給紙する1/2回転の場合には、次の(2)式によりサーボモータ20の駆動量を計算する。
【0030】
Figure 0003722931
【0031】
なお、αはフィーダドラムの回転速度が1/2になり、刷本30の落下速度が遅くなるための補正量である。
【0032】
これらの式により各サーボモータ20の駆動量を算出し、算出された駆動量分だけ各サーボモータ20を駆動し、コンベア駆動モータ26とサーボモータ20を同期運転させ、生産を開始する。
【0033】
生産中に次第に集積搬送コンベア10が伸び、張力が変化する。
【0034】
集積搬送コンベア10の張力は、張力検出手段29によって検出される。検出された張力に基づいて、データ処理装置60によって集積搬送コンベア10の伸びdl が計算される。この伸びdl によってフィーダ12の固有値が補正され、新しいフィーダ固有値λn によってフィーダの作動タイミングが制御される。
【0035】
n番目のフィーダ12の新たな固有値λn は以下のように求められる。即ち、初期の集積搬送コンベア10の長さをL、n番目のフィーダの初期の固有値をλn ′、n番目のフィーダの初期の固有値を求めた駒の番号をmとするとき、新しい固有値λn は、次の(3)式によって算出される。
【0036】
λn =λn ′−360×m×dl /L …(3)
【0037】
これは、集積搬送コンベア10の伸びdl を角度に換算して固有値λnを補正するものである。
【0038】
データ処理装置60により、サーボモータ20を原点復帰させる度に、集積搬送コンベア10の伸びdl を計測し、上記(3)式によりフィーダ12の固有値λn を更新する。
【0039】
本実施形態によれば、以上説明したようにサーボモータ20を原点復帰させる度にフィーダ固有値を集積搬送コンベア10の伸びdl を基にして更新するようにしたため、集積搬送コンベア10が伸びても正確にフィーダ12の作動タイミングを制御することが可能となった。従って、集積搬送コンベア10の動き、駒24の位置に合わせて、フィーダ12の回転を最適な値に制御することができるようになった。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、集積搬送コンベアの伸びに基づいてフィーダ固有値を補正するようにしたため、集積搬送コンベアの伸びに関わらず、常に正確にフィーダの作動タイミングを制御することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による製本機の概略構成図
【図2】本実施形態におけるフィーダの側面図
【図3】本実施形態における作動タイミングの制御を行う装置を示すブロック線図
【図4】刷本データを示す説明図
【符号の説明】
10…集積搬送コンベア
12…フィーダ
14…アッパードラム
16…ラップドラム
18…オープニングドラム
20…サーボモータ
22…フィーダドラム原点センサ
24…駒
26…コンベア駆動モータ
28…エンコーダ
29…張力検出器

Claims (1)

  1. 刷本を一部ずつ供給し、丁合する製本機における給紙装置の作動タイミング制御方法において、
    各給紙装置をサーボモータによって駆動し、
    給紙装置のフィーダドラム及び集積搬送コンベアの駆動モータの現在位置と、刷本に関する所定のデータと、給紙装置に固有の値とを用いて、集積搬送コンベアの駆動モータと給紙装置のサーボモータとの位相合わせを行う際、
    張力検出手段により検出した集積搬送コンベアの張力から該コンベアの伸びを検出し、該伸びに基づいて前記給紙装置に固有の値を補正し、
    給紙装置の作動タイミングの最適値を決定することを特徴とする給紙装置における作動タイミング制御方法。
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