JP3721203B2 - 糸ブレーキ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、一般的に糸ブレーキに関し、さらに詳しくは、織機用の糸ブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に糸ブレーキは、織機では他の用途に使用することもできるが、第一義的には供給スプールと横糸をヒ口に挿入する手段との間で、この横糸に制動をかけるために使用することを意味する。ここでこの糸ブレーキは、横糸の動きが阻止された場合でも、横糸が切れる危険が少なくなるように、横糸がヒ口の端部に到着する前にこの横糸に制動をかけることを目的とする。
【0003】
また本発明では、常に各織布サイクルの適切な時点で、横糸に対し制動を迅速にかけることを可能とする糸ブレーキの提供を目的とする。
【0004】
また本発明では、耐久性(寿命の永い)に優れた糸ブレーキの提供を目的とする。
【0005】
さらに本発明では、構造が非常に小型である糸ブレーキの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成せしめるために本発明では、糸の経路に沿って隔設配置される複数個の固定糸案内部品と、隣接相対する固定糸案内部品の間で、糸の経路を横切るように配置されている少なくとも2個の可動糸案内部品と、少なくとも2個の可動糸案内部品を固定支持する回転体と、該回転体を回転させて該回転体とともに可動糸案内部品を回動させ、各固定糸案内部品間の糸をその経路と交差方向へ屈曲させる駆動手段と、該駆動手段を駆動制御する制御装置を備え、さらに前記可動糸案内部品の回動位置を機械的に制限する回転制限手段と、前記可動糸案内部品の復元位置を機械的に制限する停止手段を、前記回転体の回転軸芯を軸として回動可能である支持部材に設けてなる糸ブレーキであることを特徴としている。
【0007】
上記の回転体は、回転軸を中心に回転することができ、上記の可動糸案内部品は上記の回転軸の片側に沿って等間隔に上記の回転体に取り付けられたピンによって構成されるのが好ましい。上記の駆動手段は、電磁駆動装置によって構成されるのが好ましい。
【0008】
本発明による糸ブレーキは、上記の回転体および駆動手段の軸受けは負荷が対称であるため、小さな力だけを吸収すればよく、摩耗が少なく耐久性に優れるという利点を有する。
【0009】
この糸ブレーキは、また2箇所に制動領域が設けられているので、僅かな回転で強力な制動力が提供されるという利点を有する。
【0010】
更に、2箇所の制動領域の間には他の機能を統合するのに適した領域が存在する。
【0011】
本発明の特徴を説明するため、添付図を参照して以下の好適な実施例を例として説明するが、これは本発明を限定するものではない。
【0012】
【実施例】
図1は、織機の横糸である糸2に制動をかける場合の糸ブレーキ1の構成を示す。周知のように、ここでは糸2は供給スプール3から巻きもどされ、巻取管6によってドラム5のプレワインダー4に巻き取られ、電磁的に制御される阻止部品7によってドラム5から断続的に解放され、挿入手段8によって織機のヒ口9に挿入される。エアジェット織機の場合、通常挿入手段8は、通常固定された補助主ノズル10および織機のスレー11に取り付けた主ノズル12によって構成される。
【0013】
糸ブレーキ1は、補助主ノズル10の入口に装着するのが好ましく、阻止部品7が閉鎖した場合、糸2が緩慢に静止するように、ヒ口9への挿入が終了する毎に糸2に制動をかけることを目的とする。
【0014】
本発明によれば、図2ないし図3に示すように、糸ブレーキ1は、主として多数個の固定糸案内部品13,14,15および16、つまり第1の固定糸案内部品13,第2の固定糸案内部品14,第3の固定糸案内部品15および第4の固定糸案内部品16と、回転体17に取り付けられた少なくとも2つの可動糸案内部品18および19、つまり第1の可動糸案内部品18および第2の可動糸案内部品19と、上記回転体17の回転を制限する回転制限手段20、および上記の回転体17を回転させる駆動手段21およびこの駆動手段21を駆動制御する制御装置によって構成される。
【0015】
各固定糸案内部品13,14,15および16は、一直線上に配置されるのが好ましい。本実施例では、第1,第2の固定糸案内部品13,14および第3の固定糸案内部品15には導糸穴が形成され、一方第4の固定糸案内部品16には、補助主ノズル10の入口が形成される。
【0016】
回転体17が回転すると、第1および第2の可動糸案内部品18と19は、第1乃至第4の固定糸案内部品13ないし16によって案内された糸2の経路を、反対方向(つまり経路を横切る方向)に向けることができ、その結果制動中の糸2は、図5で示す位置で2方向に折り曲げられる。すなわち、第1の固定糸案内部品18と第2の可動糸案内部品19は、第1と第2の固定糸案内部品13と14との間、および第3と第4の固定糸案内部品15と16の間で動くことができる。第2および第3の糸案内部品14と15を共通の部品と置き換えた場合でも、同様の効果が得られることが明瞭である。
【0017】
駆動手段21は、例えば回転軸22に取り付けた金属または磁気回転子26、および励磁された場合回転子26に回転運動Vを発生させるソレノイド27のような電気駆動装置によって構成される。当然、この駆動手段21は、直流モータのような他の電気駆動装置によって構成することもできる。
【0018】
上記回転体17に設けた回転軸22は、ハウジング24に設けられている軸受23により回転可能に支持されている。第1,第2の可動糸案内部品18と19は、L字状に折り曲げ形成されたピンにより構成されており、それらの可動糸案内部品18と19とは、軸芯25に対し等間隔対称位置に対設されていることが好ましい。
【0019】
双方の可動糸案内部品18と19は、対称位置に設けられているので、回転体17と、これに取り付けた双方の可動糸案内部品18と19の重心は回転軸芯25の重心と一致し、上記の回転体17の回転中に生じる加速および減速に起因する力を軸22の軸受23に発生させないという点で有利がある。
【0020】
図示の実施例では、回転軸芯25は垂直に位置され、その結果、糸ブレーキ1内で発生する糸屑は落下するので、駆動手段21に付着することがない。
【0021】
糸ブレーキ1には、戻しバネ28のような戻し手段を設け、これによっては駆動手段21による励磁が停止した後、回転体17を元に戻す。本実施例の戻しバネ28は、各可動糸案内部品18と19とが、例えば2個のタップ30でなる停止手段29に当接されるように回転体17を付勢する。制動中、回転体17の回転を制限する上述の回転制限手段20は、例えば、2個のタップ31によって構成することもでき、これは各可動糸案内部品18と19と協働することができる。
【0022】
上述のそれぞれのタップ30と31は、回転体17の回転軸芯25から等距離に位置するのが好ましく、その結果、この構成によって、可動糸案内部品18と19が上記のタップ30と31と当接した場合でも、回転軸22の軸受23に何の力も発生しない。
【0023】
変形例によれば、回転体17の回転を制限する上述の回転制限手段20と停止手段29は、回転体17が取り付けられている回転軸22の高さに設けることもでき、また回転子26の高さに設けることもできることが明らかである。
【0024】
糸ブレーキ1には、その制御力を変更できる設定手段32を設けるのが好ましい。この目的のため、少なくとも回転制限手段20および好ましくは停止手段29も可動にすることができる。この目的のため、図4で示すようにタップ30と31は支持部材33に取り付けられ、この支持部材33は回転軸芯25を中心として回転することができ、さらに調節ネジ34によって必要な角度位置に位置調整したうえで固定することができる。
【0025】
図2と図3に示すように、固定糸案内部品14と15との間の領域に、もし必要なら、ノズル35を設け、ダクト36内に糸2を吹き込むことができる。糸2を引き出せるように、ダクト36に廃棄物缶37を接続することもできる。
【0026】
誤って挿入された横糸2は、供給スプール3にこれのための接続部を設け、この接続部に米国特許番号第4,898,214号で説明されているような処理を施すことによって、ヒ口9から取り除くことができることが知られている。この手順によれば、糸2は挿入手段8の高さに張られる。しかし、糸2は切れないかもしれないので、阻止部品7をその阻止位置から外し、巻きついた糸2を解放する。この余分の糸の端がヒ口9に侵入するのを防止するため、反転ノズルを設け糸2を教示通りに保持する。本発明によれば、この反転ノズルの機能は、糸2をダクト36内に吹き込むノズル35によって実行される。
【0027】
幾つかのダクトを使用して織布を行い、糸切れによって1つのダクトに切り替える場合、糸がほつれたりヒ口に吹き込まれるのを防止するため、使用していないダクトの主ノズルから糸を暫くの間取り除かなければならないことが知られている。米国特許番号第4,998,567号から分かるように、この目的のため、糸除去装置を使用することができる。このような装置の機能は、本発明によれば、この目的のため糸2をダクト36内に吹き込むノズル35によって実行することができる。
【0028】
上述の領域では、糸2の存在を検出することができる検出器38をハウジング24と一体的に取り付けることもできる。
【0029】
また、糸案内部品13の高さに、糸通しノズル39を設けることができる。
【0030】
図2と図5は、補助主ノズル10、ノズル35と糸通しノズル39に対して、どのようにしてバルブ40,41および42よって圧縮空気を供給するかを更に示し、これらのバルブは駆動および制御装置43によって駆動される。ソレノイド27は、また制御線44を介して制御装置43によって制御される。
【0031】
以下に図2と図5によって、糸ブレーキ1の動作を説明する。糸ブレーキ1の静止状態では、回転体17は、図2に示す位置にあり、これによって糸案内部品18と19は戻しバネ28によって底部をタップ30に対して付勢される。この位置で、糸2は糸ブレーキ1の動作を受けることなく自由に通過することができる。
【0032】
各糸2の挿入が完了する毎に、糸2は阻止部品7によって完全に停止される前に制動をかけられる。この目的のため、ソレノイド27が励磁され、その結果、回転体17が回転して図5に示す位置となり、これによって第1および第2の可動糸案内部品18と19の底部がタップ31と接触する。このとき糸2が、各可動糸案内部品18と19との周囲で曲げられることによって、糸2は、各固定糸案内部品13,14,15,16および各可動糸案内部品18と19との接触摩擦で制動がかけられる。この制動力はタップ31の設定位置によって決定され、駆動手段21のトルクによって決定されない。このトルクは強いので、非常に速く制動がかけられる。
【0033】
図2ないし図5の実施例では、糸2は、専ら第1の固定糸案内部品13,第1の可動糸案内部品18,第2の固定糸案内部品14,第3の固定糸案内部品15,第2の可動糸案内部品19および第4の固定糸案内部品16に沿って曲げられることによって制動がかけられる。
【0034】
図6と図7に示すように、糸ブレーキ1を励磁した場合、糸2は、これが各可動糸案内部品18と19およびタップ31の間に挟まれることによって制動がかけられるように、タップ31を設けることもできる。図6と図7の実施例では、駆動手段21は回転可能な支持材33と一体化されている。分かり易くするため、図6と図7では、調節ネジ34を2箇所の異なった位置で示す。この糸ブレーキ1を、エアージェット織機以外にも使用できることは明らかである。
【0035】
固定糸案内部品の間でそれぞれ移動することができる上述の回転体17に設けた可動糸案内部品18と19を複数対設けることもできることが明らかである。従って、例えば6個の固定糸案内部品を直線的に配置すると共に4個の可動糸案内部品を用いることも可能であり、これによって、各可動糸案内部品は各回毎に2個の固定糸案内部品の間で移動することができる。
【0036】
本発明は、例として説明し、添付図に示した実施例に限定されるものではなく、このような糸ブレーキは本発明の範囲を逸脱することなく、種々の形態と寸法で製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による使用中の糸ブレーキを示す。
【図2】本発明による糸ブレーキの正面断面図を示す。
【図3】図2の線III −III で切断した断面図を示す。
【図4】図3の線IV−IVで切断した断面図を示す。
【図5】図2に示す糸ブレーキを異なる位置で示す。
【図6】本発明による変形を示す。
【図7】図6の線VII−VIIで切断した断面図を示す。
【符号の説明】
1・・・糸ブレーキ
2・・・糸
10・・・固定補助主ノズル
13・・・第1の固定糸案内部品
14・・・第2の固定糸案内部品
15・・・第3の固定糸案内部品
16・・・第4の固定糸案内部品
17・・・回転体
18・・・第1の可動糸案内部品
19・・・第2の可動糸案内部品
20・・・回転制限手段
21・・・駆動手段
22・・・回転軸
23・・・軸受
24・・・ハウジング
25・・・回転軸芯
26・・・回転子
27・・・ソレノイド
28・・・戻しバネ
29・・・停止手段
30,31・・・タップ
33・・・支持部材
35・・・ノズル
38・・・糸検出装置
39・・・糸通しノズル
43・・・制御装置
44・・・制御線
Claims (9)
- 糸の経路に沿って隔設配置される複数個の固定糸案内部品と、隣接相対する固定糸案内部品の間で、糸の経路を横切るように配置されている少なくとも2個の可動糸案内部品と、少なくとも2個の可動糸案内部品を固定支持する回転体と、該回転体を回転させて該回転体とともに可動糸案内部品を回動させ、各固定糸案内部品間の糸をその経路と交差方向へ屈曲させる駆動手段と、該駆動手段を駆動制御する制御装置を備え、さらに前記可動糸案内部品の回動位置を機械的に制限する回転制限手段と、前記可動糸案内部品の復元位置を機械的に制限する停止手段を、前記回転体の回転軸芯を軸として回動可能である支持部材に設けてなることを特徴とする糸ブレーキ。
- 回転体の回転軸芯を中心とする対称位置かつ等距離に配置されたそれぞれのタップからなる回転制限手段と、駆動手段の非駆動時には、少なくとも2個の可動糸案内部品を停止手段に係止させる戻しばねを設けたことを特徴とする請求項1に記載の糸ブレーキ。
- 少なくとも2個の可動糸案内部品は、回転体の回転軸芯を中心とする対称位置かつ等距離に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の糸ブレーキ。
- 駆動手段は、直流モータで構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の糸ブレーキ。
- 支持部材には、回転制限手段及び停止手段の位置を変更可能とする設定手段が具備されていることを特徴とする請求項1に記載の糸ブレーキ。
- 可動糸案内部品は、回転制限手段と協働して、走行する糸に制動をかけることを特徴とする請求項1、2、3または5のいずれかに記載の糸ブレーキ。
- 複数個の固定糸案内部品は、第1の固定糸案内部品と、第2の固定糸案内部品と、第3の固定糸案内部品と、第4の固定糸案内部品とからなり、その第1の固定糸案内部品と第2の固定糸案内部品との間に、第1の可動糸案内部品が配置され、第3の固定糸案内部品と第4の固定糸案内部品との間に、第2の可動糸案内部品が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の糸ブレーキ。
- 第1の可動糸案内部品と第2の可動糸案内部品との間に位置される第2固定糸案内部品及び第3の固定糸案内部品を配置し、この第2固定糸案内部品と第3の固定糸案内部品との間に、糸用のノズルおよびこのノズルに対応するダクトを設けたことを特徴とする請求項1、または7に記載の糸ブレーキ。
- 第1の固定糸案内部品に、糸通しノズルを設けたことを特徴とする請求項1、7または8に記載の糸ブレーキ。
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