JP3720296B2 - 補強材あるいは棒材の取り付け装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえばコンクリート等の下地材に所定の間隔を保持して棒状鉄筋あるいは下地用のメッシュ状ラス金物等の補強材あるいは棒材を効率よく固定する補強材あるいは棒材の取り付け装置に関するものである。
【従来の技術】
従来、たとえばコンクリートなどの下地材上に新たにメッシュ筋や鉄筋等を使用したいわゆる補強材あるいは棒材を固定し、その上に吹き付け型の吸音材を吹き付ける等の処置を行う場合、前記メッシュ筋や鉄筋の固定は、前記下地材に固定したアンカー部材に前記メッシュ筋や鉄筋を溶接等により固定するものとしていた。
【0002】
しかし、当該メッシュ筋や鉄筋の固定作業は比較的煩雑で固定のための作業時間を多くとってしまい、また固定についても不安の残るものとなっていた。すなわち、溶接によった場合、前記メッシュ筋や鉄筋が溶融してしまい、ひいては断面欠損が生じてしまうおそれがあるとの不安があった。
【0003】
よって現場等ではメッシュ筋や鉄筋の固定作業が容易で固定のための作業時間を短縮でき、取り付けるべきメッシュ筋や鉄筋が溶融することなく、断面欠損が生じない、しかも精度よく確実に固定できる補強材あるいは棒材の取り付け装置の提案が要請されていた。
【発明が解決しようとする課題】
かくして本発明は前記従来の課題に対処するために創案されたものであって、メッシュ筋あるいは鉄筋などの棒状補強材あるいは棒材を精度よく確実に設置することが出来、しかも前記棒状補強材あるいは棒材の取り付けが容易で工期の短縮及びコストダウンがはかれ、また溶接工などの特殊工が不必要となり、かつ溶接の際に生じる棒状補強材あるいは棒材の溶融による断面欠損がなく、取り付けの信頼性が高い補強材あるいは棒材の取り付け装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明による補強材あるいは棒材の取り付け装置は、
内部に雌ねじ部を有する長ナット状の埋め込み部材と、該埋め込み部材の雌ねじ部に螺合するボルト状固定部材とを備え、
該ボルト状固定部材が下地材に対し略直角方向に突出し、かつ前記埋め込み部材は下地材内へ埋設固着される固定具と、
一対の側部上側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に、前記一対の側部が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納され、係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、
を有し、
前記先端側が突出したボルト状固定部材を囲む様前記保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記ボルト状固定部材を前記埋め込み部材の雌ねじ部へ螺合することにより、前記補強材あるいは棒材を挟着保持したことを特徴とし、
または、
内部に雌ねじ部を有する長ナット状の埋め込み部材と、該埋め込み部材の雌ねじ部に螺合するボルト状固定部材とを備え、
該ボルト状固定部材が下地材に対し略直角方向に突出し、かつ前記埋め込み部材は下地材内へ埋設固着される固定具と、
側片の上部側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に両側片が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、を有し、
先端側が突出したボルト状固定部材を囲む様保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記ボルト状固定部材を前記埋め込み部材の雌ねじ部へ螺合することにより、前記補強材あるいは棒材を切り込み部の上下側側片で挟着保持したことを特徴とし、
または、
内部に雌ねじ部を有する長ナット状の埋め込み部材と、該埋め込み部材の雌ねじ部に螺合するボルト状固定部材とを備え、
該ボルト状固定部材が下地材に対し略直角方向に突出し、かつ前記埋め込み部材は下地材内へ埋設固着される固定具と、
一対の側部上側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に前記両側部が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、を有し、
前記先端側が突出したボルト状固定部材を囲む様保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記ボルト状固定部材を前記埋め込み部材の雌ねじ部へ螺合することにより、前記補強材あるいは棒材を切り込み部の上下側で挟着保持したことを特徴とし、
または、
前記保持具は棒材を折り曲げて枠体として形成したことを特徴とし、
または、
下地材に対し略直角方向に先端部を突出させて固着される固定具と、
一対の側部上側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に前記一対の側部が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納され、係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、を有し、
前記下地材に固定される固定具を囲む様前記保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記固定具の頭部を殴打して固定具埋設部を下地材内へ埋設し、前記固定部材の頭部で前記保持部材を押圧することにより、前記補強材あるいは棒材を挟着保持したことを特徴とし、
または、
前記固定具及び保持具は、鋼材、プラスチック、硬質ゴムあるいは木材で形成されていることを特徴とするものである、
【発明の実施の形態】
以下、本発明による補強材あるいは棒材の取り付け装置を図に示す実施例に基づいて説明する。
本発明による補強材あるいは棒材の取り付け装置は、固定具1と保持具2と保持具2に係止される補強材あるいは棒材3とを有して構成されている。
【0004】
ここで固定具1は内部に雌ねじ部を有する長ナット状の埋め込み部材4と、該埋め込み部材4の前記雌ねじ部に螺合するボルト状固定部材5とを備えている。
【0005】
そして、該固定具1における埋め込み部材4はコンクリート等で形成されている下地材6に対して略直角方向に埋設され、下地材6内に固着される。具体的にはハンマー等の殴打具により埋め込み部材4の先端を打ち込み、下地材6内に埋め込むこととなる。
【0006】
次に保持具2は図1,図2から理解されるように、断面U字状に二つ折りされ、一対の隣り合う側片7,7を有している。
【0007】
この一対の側片7上部側には二つ折り部の基部8側から逆方向の先端側に向かって水平方向に延出する切り込み部9が形成されている。
【0008】
しかして、図1、図2から理解されるように、コンクリート等の下地材6から所定の間隔をあけて配置されたメッシュ筋あるいは鉄筋などの補強材あるいは棒材3が前記保持具2の切り込み部9内に収納される。
【0009】
その後、ボルト状固定部材5を埋め込み部材4の雌ねじ部に螺合すると共に、ボルト頭10で前記切り込み部9の間隔を狭める様に押さえつけ、もって補強材あるいは棒材3、3を前記下地材6から所定の間隔を有して挟着係止するものとしている。
【0010】
ここで、本発明において固定具1及び保持具2についてその材質については何ら限定されるものではなく、鋼材、プラスチック、硬質ゴムあるいは木材であっても何ら構わない。
【0011】
また、保持具2の形状についても図3乃至図6に示すように、二つ折りした部分がU字状に湾曲したものでも、あるいは三角形状に折曲したものでも、あるいは四角形状に折曲したものでも、あるいは台形状に折曲したものでも構わないものである。
【0012】
さらに、切り込み部9はおもに、二つ折りの基部8側から切り込みを入れ、先端側まで延出して形成してあるが、逆に先端側から切り込みを入れたものでも構わないものである。
【0013】
次に、他の実施例に基づく保持具2について説明する。
【0014】
前述した実施例での保持具2は板状部材で形成したもので、たとえば長方形状の板状部材を長手方向中間位置から二つ折りにし、ついで切り込み部9を形成して完成させたものであるが、これに限らず、保持具2をいわゆる長尺の棒状部材で形成しても構わない。
【0015】
すなわち、たとえば金属製の棒状部材を図8乃至図15に示すように枠体状に折り曲げて保持部2を形成しても構わない。
【0016】
しかして、基本形は図8乃至図10に示すように構成されるが上部を補強して図11乃至図13に示すようにしても構わないし、保持具2の足元側の補強を目的に図14乃至図16の様に折り曲げ形成しても構わない。
【0017】
さらに、棒状部材の断面形状は丸棒状でも構わないし、三角棒状、四角棒状等方形棒状でも構わないものである。
なお、図17に固定具1の他の実施例を示す。
【0018】
本実施例において、固定具1は固定部材5と埋め込み部材4とを一体に形成してある。
【0019】
そして、本実施例における固定具1の下地材6への固着方法は、図17から理解されるように、固定部材5のボルト頭10を例えばハンマー等の殴打具で殴打し、もって埋め込み部材4の部分を下地材6内へ埋設して固着するとともに、前記ボルト頭10によって側片7の切り込み部9の上下側側片7、7部分を押圧し、もって補強材あるいは棒材3を前記切り込み部9内に挟着保持可能としたものである。
【0020】
しかして、このタイプの固定具1であると、いわゆる釘部材のように単に固定部材5のボルト頭10を殴打するだけで、固定具1を下地材6内に埋設、固着できるが、ボルト頭5での側片7の押さえつけ程度の割合を調節するのが比較的困難となる。
【0021】
しかし、当初に説明した実施例による固定具1であれば、ボルト状固定部材5はねじ込み式なので、ねじ込みに時間がかかるが、ボルト頭5での側片7の押さえつけ程度の割合調節は容易に行えるものとなる。
【0022】
しかして、本発明による取り付け装置での補強材あるいは棒材の取り付けは、下地材上において複数箇所で行なわれるが、前記のねじ込み式固定具1及び固定部材5と埋め込み部材4とを一体に形成した固定具1とを混在して使用することができ、例えば重要箇所においてはねじ込み式固定具1を使用し、その他迅速に取り付けを行わなければならない箇所については固定部材5と埋め込み部材4とを一体に形成した固定具1を使用する等の使い分けが可能となる。
【発明の効果】
かくして本発明は以上の構成よりなる。
【0023】
そして、本発明による補強材あるいは棒材の取り付け装置であれば、メッシュ筋あるいは鉄筋などの棒状補強材あるいは棒材を精度よく確実に設置することが出来、しかも前記棒状補強材あるいは棒材の取り付けが容易で工期の短縮及びコストダウンがはかれ、さらには溶接工などの特殊工が不必要となり、かつ溶接の際に生じる棒状補強材あるいは棒材の溶融による断面欠損がなく、取り付けの信頼性が高いとの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による補強材あるいは棒材の取り付け装置の構成を説明する構成説明図(その1)である。
【図2】 本発明による補強材あるいは棒材の取り付け装置の構成を説明する構成説明図(その2)である。
【図3】 保持具の形状を説明する形状説明図(その1)である。
【図4】 保持具の形状を説明する形状説明図(その2)である。
【図5】 保持具の形状を説明する形状説明図(その3)である。
【図6】 保持具の形状を説明する形状説明図(その4)である。
【図7】 保持具の形状を説明する形状説明図(その5)である。
【図8】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その1)である。
【図9】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その2)である。
【図10】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その3)である。
【図11】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その4)である。
【図12】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その5)である。
【図13】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その6)である。
【図14】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その7)である。
【図15】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その8)である。
【図16】 他の実施例による保持具を説明する構成説明図(その9)である。
【図17】 本発明による補強材あるいは棒材の取り付け装置の他の実施例による構成を説明する構成説明図である。
【符号の説明】
1 固定具
2 保持具
3 補強材あるいは棒材
4 埋め込み部材
5 ボルト状固定部材
6 下地材
7 側片
8 基部
9 切り込み部
10 ボルト頭
Claims (6)
- 内部に雌ねじ部を有する長ナット状の埋め込み部材と、該埋め込み部材の雌ねじ部に螺合するボルト状固定部材とを備え、
該ボルト状固定部材が下地材に対し略直角方向に突出し、かつ前記埋め込み部材は下地材内へ埋設固着される固定具と、
一対の側部上側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に、前記一対の側部が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納され、係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、
を有し、
前記先端側が突出したボルト状固定部材を囲む様前記保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記ボルト状固定部材を前記埋め込み部材の雌ねじ部へ螺合することにより、前記補強材あるいは棒材を挟着保持したことを特徴とする補強材あるいは棒材の取り付け装置。 - 内部に雌ねじ部を有する長ナット状の埋め込み部材と、該埋め込み部材の雌ねじ部に螺合するボルト状固定部材とを備え、
該ボルト状固定部材が下地材に対し略直角方向に突出し、かつ前記埋め込み部材は下地材内へ埋設固着される固定具と、
側片の上部側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に両側片が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、を有し、
先端側が突出したボルト状固定部材を囲む様保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記ボルト状固定部材を前記埋め込み部材の雌ねじ部へ螺合することにより、前記補強材あるいは棒材を切り込み部の上下側側片で挟着保持したことを特徴とする補強材あるいは棒材の取り付け装置。 - 内部に雌ねじ部を有する長ナット状の埋め込み部材と、該埋め込み部材の雌ねじ部に螺合するボルト状固定部材とを備え、
該ボルト状固定部材が下地材に対し略直角方向に突出し、かつ前記埋め込み部材は下地材内へ埋設固着される固定具と、
一対の側部上側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に前記両側部が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、を有し、
前記先端側が突出したボルト状固定部材を囲む様保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記ボルト状固定部材を前記埋め込み部材の雌ねじ部へ螺合することにより、前記補強材あるいは棒材を切り込み部の上下側で挟着保持したことを特徴とする補強材あるいは棒材の取り付け装置。 - 前記保持具は棒材を折り曲げて枠体として形成したことを特徴とする請求項3記載の補強材あるいは棒材の取り付け装置。
- 下地材に対し略直角方向に先端部を突出させて固着される固定具と、
一対の側部上側に水平方向へ延出する切り込み部が形成され、前記下地材に固着された固定具の軸方向両側に前記一対の側部が配置される二つ折り状保持具と、
該保持具の前記切り込み部へ収納され、係止される前記下地材と平行方向へ延出する補強材あるいは棒材と、を有し、
前記下地材に固定される固定具を囲む様前記保持具が設置され、前記切り込み部へ補強材あるいは棒材が挿入された後、前記固定具の頭部を殴打して固定具埋設部を下地材内へ埋設し、前記固定部材の頭部で前記保持部材を押圧することにより、前記補強材あるいは棒材を挟着保持したことを特徴とする補強材あるいは棒材の取り付け装置。 - 前記固定具及び保持具は、鋼材、プラスチック、硬質ゴムあるいは木材で形成されていることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4または請求項5記載の補強材あるいは棒材の取り付け装置。
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