JP3719648B2 - 地盤硬度測定装置と地盤硬度測定機 - Google Patents

地盤硬度測定装置と地盤硬度測定機 Download PDF

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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、宅地等の地盤の硬度を測定するための地盤硬度測定装置と地盤硬度測定機に関する。
【0002】
【従来の技術】
地盤硬度測定装置は自走式車両に搭載され、ガイド枠に昇降自在な昇降体にボーリングロッドの回転駆動装置を取付けて構成される。そして、回転駆動装置等の自重によりボーリングロッドに荷重をかけながら回転させ、1回転当たりの侵入深さを測定することにより、硬度を測定している。
【0003】
特開平8−13459号公報に記載の地盤硬度測定装置においては、前記回転駆動装置を昇降させる装置の実施例として、ガイド枠の側部に取付けた油圧シリンダと、該油圧シリンダの伸縮量を増大させるために油圧シリンダと回転駆動装置との間に介在させるワイヤロープとシーブとからなる動力伝達機構とを備えたものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、ボーリングロッドを回転駆動装置により回転駆動装置等の自重をかけながら回転させて硬度測定を行う場合、前記油圧シリンダおよびワイヤロープ、シーブからなる回転駆動装置用の昇降装置が回転駆動装置に接続されているので、油圧シリンダのボトム室とロッド室を短絡させた状態で油圧シリンダを伸長させたとしても、油圧シリンダのロッドの自重やワイヤロープのシーブ掛け回し等による移動抵抗が測定値に影響を与えることとなり、測定値に誤差が生じやすいという問題点がある。また、油圧シリンダとワイヤロープとシーブからなる昇降装置は、装置構成が大がかりとなり、このためガイド枠も大型となり、全体としての重量が大となる。このため、地盤硬度測定装置を取付けるための自走式車両も大型のものとしなければならないという問題点がある。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑み、装置構成が小型になり、もって比較的小型の車両に取付けて使用することが可能になると共に、精度の良い測定値が得られる地盤硬度測定装置と地盤硬度測定機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段と作用、効果】
請求項1の地盤硬度測定装置は、自走式車両に搭載されて使用される地盤硬度測定装置において、
前記自走式車両に取付けられ、ボーリングロッドの回転駆動装置の取付け面に上下方向に開口溝が設けられた略四角形の断面形状を有するガイド支柱と、
前記ガイド支柱内の4隅部においてそれぞれ転動するローラが設けられることにより前記ガイド支柱に沿って昇降自在に取付けられたブラケットと、
該ブラケットに取付けられ、ボーリングロッドのチャック装置を有するボーリングロッドの回転駆動装置と、
前記ガイド支柱内において前記ブラケットに上方に突出させて取付けられ、前記回転駆動装置の上昇に伴い前記ガイド支柱の頂部より上方に突出する昇降支柱と、
前記ガイド支柱内に設けられ、ガイド支柱の下部にボトム側下端部が連結され、上向きのロッドの先端の当接具が前記昇降支柱の頂部に設けた受具の下面に当接可能な前記回転駆動装置昇降用油圧シリンダとを備え、
前記油圧シリンダのコントロール弁は、ボーリングロッドの掘削作業時において、前記油圧シリンダのボトム室とロッド室とを短絡しかつ油タンクに連通する構成を有する
ことを特徴とする。
【0007】
このように、回転駆動装置昇降装置として油圧シリンダを用いると共に、油圧シリンダが筒状のガイド支柱内に収容されることにより、油圧シリンダにワイヤロープやシーブ機構を加えて構成される昇降装置に比較してコンパクトに構成でき、小型軽量化できる。このため、地盤硬度測定装置を搭載する車両として小型のものを用いることができ、適用範囲が拡大される。また、小型の車両が用いられるので、狭隘な宅地等の現場でも容易に作業を行うことができる。
【0008】
また、回転駆動装置昇降用油圧シリンダのロッドの上端の当接具を、回転駆動装置の取付け用ブラケットに設けた昇降支柱の頂部の受具に当接させて支持しているので、回転駆動装置の自重をボーリングロッドに作用させて回転させながら硬度測定を行う場合、油圧シリンダのロッドの自重をボーリングロッドに作用させることなく硬度測定を行うことができ、精度の良い硬度測定が可能となる。
【0009】
また、回転駆動装置の取付け用ブラケットに上方に突出させた油圧シリンダ連係用の昇降支柱を取付け、該昇降支柱の頂部に設けた受具に前記回転駆動装置昇降用油圧シリンダの頂部の当接具を当接させると共に、前記昇降支柱は、回転駆動装置の上昇に伴いガイド支柱の上端から上方に突出する構造としたので、昇降用油圧シリンダのストロークを長くすることができ、回転駆動装置の昇降幅を大きくとることができ、ボーリングロッドの長さを長くし、ボーリングロッドの継ぎ足し回数を少なくし、作業能率をあげることができる。
【0010】
また、前記回転駆動装置昇降用油圧シリンダのコントロール弁は、ボーリングロッドの掘削作業時において、前記油圧シリンダのボトム室とロッド室とを短絡しかつ油タンクに連通する構成を有するので、硬度測定の際、油圧シリンダを収縮させる時に油圧シリンダが測定値に影響を与えず、正確な硬度測定が可能となる。
【0011】
請求項2の地盤硬度測定機は、請求項1の地盤硬度測定装置を油圧ショベルに取付けてなる
ことを特徴とする。
【0012】
このように、油圧ショベルを自走式車両に用いれば、油圧ショベルの機能を持たせたままで多機能の作業機が実現される。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明による地盤硬度測定機の一実施の形態を示す側面図、図2はその背面図、図3はその平面図、図4は作用説明用側面図である。図1ないし図4において、1は地盤硬度測定装置、2は該地盤硬度測定装置1を取付ける自走式車両として用いる油圧ショベルである。油圧ショベル2は旋回体3上に運転席4を有し、かつ掘削作業用の多関節フロント5を有する。
【0014】
前記地盤硬度測定装置1は、油圧ショベル2の旋回体の後部に設けた取付け枠6に取付けられる。7は地盤硬度測定装置1のガイド支柱であり、該ガイド支柱7は取付け枠6の上下に間隔を有して設けた略コ字形の把持部6aに昇降自在に保持される。8は該ガイド支柱7を昇降させるための油圧シリンダである。該油圧シリンダ8はボトム側を取付け枠6にピン9により連結し、ロッドをガイド支柱7に設けたブラケット10にピン11により連結して取付けられる。該ガイド支柱7の下端には、着地によりガイド支柱7を地面に安定的に支持させるための着地部材12が取付けられる。前記ガイド支柱7は後述の回転駆動装置15の取付け面に上下に開口溝7a(図3参照)を有する略四角形の断面形状を有する。
【0015】
13はボーリングロッド、14は該ボーリングロッド13を着脱自在に固定するチャック装置、15は該チャック装置14を取付けたボーリングロッド13の回転駆動装置である。16は該回転駆動装置15を構成する油圧モータ、17は該油圧モータ16の回転をボーリングロッド13に伝達する歯車機構等でなる動力伝達装置である。
【0016】
18は前記回転駆動装置15の取付け用ブラケットであり、該ブラケット18は前記ガイド支柱7内に一部が挿入されて昇降自在に装着される。19は該ブラケット18におけるガイド支柱7内の4隅部に取付けられ、ガイド支柱7の内面に当接するローラであり、ブラケット18の昇降を円滑化するものである。
【0017】
20は回転駆動装置15を昇降させる油圧シリンダである。21は前記ブラケット18に上方に突出して設けた角筒状の昇降支柱である。前記昇降用油圧シリンダ20は前記ガイド支柱7内に収容され、そのボトム側下端をガイド支柱7の下部にピン22により連結し、そのロッド20aの上端には、図5(A)に示すように、凸状円錐形の当接具23が取付けられる。一方、前記昇降支柱21はその下部を前記ブラケット18に固定し、内部に油圧シリンダ20を相対的に上下動自在に収容し、昇降支柱21の頂部に取付けられた凹状円錐形の受具24を前記当接具23に載せて昇降支柱21が油圧シリンダ20に連係される。図4に示すように、前記昇降支柱21は、回転駆動装置15が図示の上昇位置にあるとき、すなわち油圧シリンダ20の伸長時に前記ガイド支柱7より上方に突出する。
【0018】
前記取付け枠6には該地盤硬度測定装置1のモータ16の始動、停止並びに前記昇降用油圧シリンダ8、20の操作を行うための操作盤25が取付けられている。
【0019】
図5(B)は前記回転駆動装置15の昇降用油圧シリンダ20の操作用油圧回路である。該油圧シリンダ20のコントロール弁27はパイロット弁28の不操作状態では左位置にあり、油圧シリンダ20のボトム室aとロッド室bとを短絡しかつこれらの室a、bが油タンク29に連通する。パイロット弁28を操作すると、コントロール弁27が右位置に切り替わり、ボトム室aに油圧ポンプ30からの圧油がボトム室aに供給されて油圧シリンダ20が伸長し、回転駆動装置15が押し上げられる。
【0020】
この地盤硬度測定装置1を用いて硬度測定を行う場合は、ガイド支柱7を昇降させる油圧シリンダ8を縮めて着地部材12を地面に接地する。また、パイロット弁28を操作することによりコントロール弁27を右位置に切り替えて油圧シリンダ20を伸長させ、回転駆動装置15を図4のように押し上げる。そして、チャック装置14にボーリングロッド13を回転用バー31(図1参照)を用いてチャックする。そして、パイロット弁28によりコントロール弁27を左位置に切り替えると、油圧シリンダ20のボトム室aとロッド室bとがコントロール弁27によって連通するので、ロッド20aは自由移動可能な状態となり、回転駆動装置15は自重によりボーリングロッド13と共に降下し、ボーリングロッド13が着地して降下が停止する。このとき、油圧シリンダ20のロッド20aは、回転駆動装置15の降下停止にかかわらず、自重により収縮を続け、その当接具23が昇降支柱21の受具24から離れて最縮状態まで縮小する。この状態から回転駆動装置15を始動させてボーリングロッド13の1回転あたりの降下量を測定して地盤硬度を得る。
【0021】
回転駆動装置15が下限位置まで達すると、チャック装置14を緩めてボーリングロッド13のチャックを外し、パイロット弁28によりコントロール弁27を右位置に切り替えて回転駆動装置15を再度押し上げる。チャック装置14に継ぎ足しロッド(図示せず)を継ぎ足し、コントロール弁27を切り替えて回転駆動装置15を下降させ、回転駆動装置15によって継ぎ足しロッドを回転させてその下端の雌ねじ部をボーリングロッド13の上端の雄ねじ部に螺合し、これらのロッドを回転させて硬度測定を続ける。
【0022】
測定場所の変更等のために移動する場合は、図4の2点鎖線に示すように油圧シリンダ8を伸長させてガイド支柱7を押し上げて着地部材12を地面から浮かせて油圧ショベル2の走行により移動する。
【0023】
上述のように、回転駆動装置15の昇降手段として油圧シリンダ20のみを用い、しかもこの油圧シリンダ20をガイド支柱7内に収容することにより、油圧シリンダにワイヤロープやシーブ機構を加えて構成される昇降装置に比較してコンパクトに構成でき、小型軽量化できる。このため、地盤硬度測定装置を搭載する油圧ショベル2などの車両として小型のものを用いることができ、狭隘な宅地等の現場でも容易に作業を行うことができる。
【0024】
また、回転駆動装置昇降用油圧シリンダ20のロッド20aの上端の当接具25を昇降支柱21の受具24に当接させているので、回転駆動装置15の自重をボーリングロッド13に作用させて回転させながら硬度測定を行う場合、油圧シリンダ20のロッド20aの自重をボーリングロッド13に作用させることなく硬度測定を行うことができ、正確な硬度測定が可能となる。
【0025】
また、回転駆動装置15の取付け用ブラケットは、上方に突出した油圧シリンダ連係用の昇降支柱21を有し、該昇降支柱21の頂部に設けた受具24に前記回転駆動装置昇降用油圧シリンダ20のロッド20aの頂部の当接具23を当接させ、昇降用油圧シリンダ20の伸長時には昇降支柱21がガイド支柱7より上方に突出するように構成したので、ストロークを長くすることができ、もって回転駆動装置15の昇降幅を大きくとることができ、ボーリングロッドの長さを長くし、ボーリングロッドの継ぎ足し回数を少なくし、作業能率をあげることができる。
【0026】
また、回転駆動装置昇降用油圧シリンダ20のコントロール弁27は、ボーリングロッド13による掘削作業時において、前記油圧シリンダ20のボトム室aとロッド室bとを短絡しかつ油タンク29に連通するため、硬度測定の際、油圧シリンダを収縮させる時に油圧シリンダのロッド20aの自重が測定値に影響を与えず、正確な硬度測定が可能となる。
【0027】
また、本実施の形態においては、地盤硬度測定装置1を搭載する自走式車両として油圧ショベルを用いたので、油圧ショベルの機能を持たせたままで多機能の作業機が実現される。
【0028】
なお、図5(B)の油圧回路において、コントロール弁27としては中央位置をボトム室aとロッド室bとが遮断した3位置切換弁を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による地盤硬度測定機の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】図1の部分拡大平面図である。
【図4】本実施の形態の作用説明用側面図である。
【図5】(A)は本実施の形態の回転駆動装置昇降用油圧シリンダのロッド部と昇降支柱との連係部を示す断面図、(B)は該油圧シリンダの油圧回路図である。
【符号の説明】
1:地盤硬度測定装置、2:油圧ショベル、3:旋回体、4:運転室、5:多関節フロント、6:取付け枠、7:ガイド支柱、7a:開口溝、8:ガイド支柱昇降用油圧シリンダ、12:着地部材、13:ボーリングロッド、14:チャック装置、15:回転駆動装置、16:油圧モータ、17:動力伝達装置、18:取付け用ブラケット、19:ローラ、20:回転駆動装置昇降用油圧シリンダ、21:昇降支柱、23:当接具、24:受具、25:操作盤、27:コントロール弁、28:パイロット弁、29:油タンク、30:油圧ポンプ

Claims (2)

  1. 自走式車両に搭載されて使用される地盤硬度測定装置において、
    前記自走式車両に取付けられ、ボーリングロッドの回転駆動装置の取付け面に上下方向に開口溝が設けられた略四角形の断面形状を有するガイド支柱と、
    前記ガイド支柱内の4隅部においてそれぞれ転動するローラが設けられることにより前記ガイド支柱に沿って昇降自在に取付けられたブラケットと、
    該ブラケットに取付けられ、ボーリングロッドのチャック装置を有するボーリングロッドの回転駆動装置と、
    前記ガイド支柱内において前記ブラケットに上方に突出させて取付けられ、前記回転駆動装置の上昇に伴い前記ガイド支柱の頂部より上方に突出する昇降支柱と、
    前記ガイド支柱内に設けられ、ガイド支柱の下部にボトム側下端部が連結され、上向きのロッドの先端の当接具が前記昇降支柱の頂部に設けた受具の下面に当接可能な前記回転駆動装置昇降用油圧シリンダとを備え、
    前記油圧シリンダのコントロール弁は、ボーリングロッドの掘削作業時において、前記油圧シリンダのボトム室とロッド室とを短絡しかつ油タンクに連通する構成を有する
    ことを特徴とする地盤硬度測定装置。
  2. 請求項1の地盤硬度測定装置を油圧ショベルに取付けてなる
    ことを特徴とする地盤硬度測定機。
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