JP3719143B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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和一 岡田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭の台所や業務用の厨房等で使用される、卓上型・据え置き型或いは組込型の加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の加熱調理器のうち、近年増加しつつある誘導加熱調理器の概略構成を例にとって説明すると、例えばその内の据え置き型のものであれば、図4に示すように、キッチンにあるキャビネット1の上に載置されて使用するものである。
【0003】
2は機器の外殻を形成する本体で、その天面には被加熱調理器具を載置する天板3が設けられており、天板3の下方には誘導加熱コイル4が配されている。5は誘導加熱コイル4を収納し、本体1内の所定の位置に保持するためのコイルケースである。
【0004】
6は誘導加熱コイル4に高周波電力を供給する電源回路である。 7は誘導加熱コイル4及び電源回路6を冷却するための冷却ファンである。 8は、外部操作により前記誘導加熱コイル4の通電を始めとする、機器の運転を制御するための信号入力部及び負荷への電源の断続部を有する制御回路を収納する操作部である。
【0005】
図5は操作部8の概略構成を示すもので、制御回路9のプリント基板上10に、機器の制御信号の入力を行なうための信号用スイッチ11を配している。12は機器への主電源を断続するための電源スイッチで、外部操作によるボタン13の押圧操作に連動して、接点を開閉して主電源の断続を行なうものである。一般的に、電源スイッチ12は使用者に対して電源の入り切りを認識し易いように、その動作ストロークが、他の信号用スイッチ11に比較して大きなものが用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらストロークが大きいスイッチの場合、使用者によって過大な力を受け易く、その荷重に耐えるためには、強固な外装のスイッチにする必要があり、その結果電源スイッチ12の大きさが増して、機体の省スペース化に反する結果となる。
【0007】
また、過大な力を受け易いため、プリント基板上10に実装すると、プリント基板上10にも過大な力が加わり、破損の恐れがあるため、電源スイッチ12を制御基板と独立して取り付ける必要があり、このことも省スペース化を阻害する要因となるのに加えて、取り付け部材や固定用ねじ等も必要となり、コストアップにもなる。
【0008】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、コンパクトで、堅牢性に富み、かつ操作感に優れ、使い勝手の良い加熱調理器を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、制御回路のプリント基板上に、機器の制御信号の入力或いは、電源の断続を行うスイッチを配するとともに、操作部の外殻に穴部を形成して、弾性を有する材質で、周囲に鍔部を有するボタンを嵌着し、前記プリント基板と、前記操作部の操作面との間に、前記スイッチの周囲を囲う取付部材を配して、前記ボタンの鍔部を、前記操作部の穴部の周囲と前記取付部材とで挟持するとともに、前記取付部材を介して前記プリント基板を、前記操作部に固定したものである。
【0010】
これにより、外部操作によるボタンに加えられる力を取付部材で受け止め、ストロークが大きく使い易いスイッチをコンパクトに配設することができるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、前記操作部外郭に穴部を形成して、弾性を有する材質で、周囲に鍔部を有するボタンを嵌着し、前記プリント基板と、前記操作部外郭との間に、前記スイッチの周囲を囲う取付部材を配し、前記ボタンの鍔部を、前記操作部外郭と前記取付部材とで挟持するとともに、前記取付部材を介して前記プリント基板を、前記操作部外郭に固定してなることにより、外部操作によるボタンに加えられる力を取付部材と操作部外郭で挟持して受け止めるため、防水性を高め、ストロークが大きく使い易いスイッチをコンパクトに配設することができるのである。
【0012】
請求項2に記載の発明は、ボタンの、押圧操作による挙動に連動する、剛性を有するスペーサを配して、ボタンへの押圧力を、スペーサを介してスイッチに伝達し、スイッチの押圧操作でのストローク中の下死点に至る前に、スペーサと取付部材とを当接させてボタンの押し込み位置を規制することにより、スイッチの動作に必要な操作力を超える過大な力をスペーサと取付部材とで受け止め、スイッチ及びプリント基板の破損等を防止するのである。
【0013】
請求項3に記載の発明は、プリント基板を水平面に対し傾斜させて操作部に配し、取付部材の、スイッチの周囲を囲む壁のうち、傾斜の下手側の一部を切り欠いて、其の箇所において、プリント基板と前記取付部材との接触をなくすことにより、万が一ボタンが破損するなどして、内部に水が侵入しても、速やかにスイッチ周囲から排出されて、スイッチ構成部材の腐食等による故障を防止することができるのである。
【0014】
請求項4に記載の発明は、スペーサを略キャップ状として、組立状態においてスイッチの少なくとも先端部を覆うことによりボタン等の破損により水が侵入しても、スイッチのアクチュエータ部を通過して、スイッチ内部に侵入するのを防止することができるのである。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を、加熱調理器のうちの、誘導加熱調理器について図面を参照しながら説明する。
【0016】
図1は本発明の誘導加熱調理器の外観を示すもので、21は本体で、本体21の天面には、被加熱調理器具を載置する天板22が配されている。誘導加熱に関わる構成については従来と同様である。23は、機器の運転を制御するための信号入力部及び負荷への電源の断続部を有する制御回路を収納する操作部である。
【0017】
図2及び図3は操作部23内部の電源スイッチ収納部を示すもので、24はプリント基板で、プリント基板24の上に種々の電子部品を実装して制御回路を構成している。プリント基板24上に実装された信号入力部や、負荷への電源の断続部すなわちスイッチ類を外部操作によって動作させることによって機器の人的操作ができるのである。
【0018】
25は電源スイッチで、プリント基板に実装され裏面ははんだ付けされている。 操作部23には、その外殻26に穴部27が形成されており、穴部27には、弾性を有する材質、例えば合成ゴム等からなるボタン28が配されている。ボタン28の周囲には鍔部29が形成されており、その鍔部29の外周は器体の外側方向に折り曲げられており、ボタン28本体部と鍔部29とによって溝部30が形成されている。
【0019】
31は操作部23の穴部27の内側周囲に形成されたリブで、ボタン28はその溝部30を操作部23のリブ31に嵌合する状態で配されている。32はプリント基板24と操作部の外殻26との間に配された取付部材で、電源スイッチ25の周囲を囲う収納部33が形成されており、その壁の上端34はボタン28の鍔部29に圧接しており、ボタン28は、この壁の上端34と、操作部23のリブ31とによって挟持されている。
【0020】
ここで取付部材32には、その一部に穴部35が形成されており、穴部35の周囲は操作部23に形成されたボス36と、プリント基板24とで圧接された状態で、ねじ37によって固定されている。38は、ボタン28の内側に配され、ボタン28の押圧操作による挙動に連動する略キャップ状のスペーサで、剛性を有する材質で形成されている。
【0021】
スペーサ38は、電源スイッチ25のアクチュエータ部39に被せた状態で配され、天井部40をボタン28の押圧操作面41の裏面に形成された突起42と対峙している。スペーサ38の胴部43は、取付部材32の収納部33内に配されており、スペーサ38ボタン28の押圧操作によって、突起24に押されて移動し、電源スイッチ25のアクチュエータ部39を押し込み電源スイッチ25の接点を開閉するのである。
【0022】
44は、取付部材32の収納部33内に形成されたストッパー部で、スペーサ38の胴部43の端面45と対峙している。ストッパー部44と、スペーサ38の端面45との当接タイミングは、スペーサ38がボタン28に加わった押圧操作によって移動してアクチュエータ部39を押し込んでいき、それによって電源スイッチ25の接点が切り替わった後で、かつ、そのストロークの下死点の手前になるように設定してある。
【0023】
図3はボタン28を押圧操作した時の状態を示すもので、ボタン28は押圧操作によって、弾性を有するがために変形して、スペーサ38を押し下げる。ボタン28を押し続けていくと、スペーサ38によってアクチュエータ部39が所定の位置まで下がって、スイッチの接点が切り替わる。更に押し続けていくと、スイッチのストロークの下死点手前で、スペーサ38の端面45は、ストッパー部44と当接する。これ以上は、さらにボタン28を押し込もうとしても、ストッパー部44によってスペーサ38の移動が規制されるため、電源スイッチ25には接点を切り替えるために必要な力以上の過大な力が加わることはない。従って無理にボタン28を押し込んでも電源スイッチ25が破損するといったことがない。
【0024】
また、取付部材32は、操作部23に形成されたボス36と、プリント基板24とで圧接された状態で、ねじ37によって固定されているので、スペーサー38を介してボタン28より加わる力は、取付部材32で受け止め、取付部材32は、取付部材32とプリント基板24の接触面で受けねじ37近傍で面保持されることから、プリント基板24がたわんだり、プリント基板24と電源スイッチ25の接続部(はんだ付け部等)の破損も防止できる。
【0025】
以上の構成により、比較的ストロークの大きいスイッチを堅牢性を維持しつつプリント基板に実装できるため、機器の省スペース化・低コスト化も図ることができるのである。
【0026】
また、図2において、プリント基板24は水平面に対して傾斜させて操作部23内に配しており、取付部材32の(スイッチ)収納部33の壁のうち、傾斜の下手側にはその一部を切り欠いたスリット部46が形成してあり、このスリット部46によって、万が一、ボタン28が破損して、そこから内部に水が侵入しても、速やかに電源スイッチ25周囲から排出されて、スイッチ構成部材の腐食などによる故障を防止することができるのである。
【0027】
また、略キャップ状のスペーサ38を電源スイッチ25に被せた状態で配しているため、ボタン等の破損により水が侵入しても、電源スイッチのアクチュエータ部を通過してスイッチ内部に侵入するのを防止でき、信頼性をより向上させることができるのである。
【0028】
さらに、取付部材32の収納部33の壁と、ボタン28及びプリント基板24とで、電源スイッチ25全体を囲んでいるために、調理時に冷却ファン7によって器体外の空気を吸い込んで、誘導加熱コイル4や電源回路6を冷却した後、器体外に排出する際に、油煙も同時に吸い込んで、器体の内部に侵入するようなことがあっても、電源スイッチ25への付着をほとんどなくすことができるため、油煙等による故障を防止できる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜4記載の発明によれば、操作感を良くするために、比較的ストロークの大きいスイッチを、堅牢性を維持しつつプリント基板に実装できるため、機器の省スペース化・低コスト化も図ることができるのである。
【0030】
また、万が一、ボタン等の破損により水が侵入しても、スイッチのアクチュエータ部を通過してスイッチ内部に侵入するのを防止でき、信頼性をより向上させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す外観図
【図2】本発明の実施例を示す要部拡大断面図
【図3】本発明の実施例を示す要部拡大断面図
【図4】従来例を示す分解斜視図
【図5】同部分分解斜視図
【符号の説明】
4 誘導加熱コイル
6 電源回路
8 操作部
9 制御回路
10 プリント基板
12 電源スイッチ
13 ボタン
23 操作部
24 プリント基板
25 電源スイッチ
27 (外殻)の穴部
28 ボタン
29 (ボタンの)鍔部
30 (ボタンの)溝部
31 溝部
32 取付部材
33 収納部
44 ストッパー部
46 スリット部

Claims (4)

  1. 本体と、機器の制御信号の入力或いは、電源の断続を行うスイッチと、前記スイッチを配し接続するプリント基板と、前記スイッチおよびプリント基板を覆う操作部外郭とを備え、前記操作部外郭に穴部を形成して、弾性を有する材質で、周囲に鍔部を有するボタンを嵌着し、前記プリント基板と、前記操作部外郭との間に、前記スイッチの周囲を囲う取付部材を配し、前記ボタンの鍔部を、前記操作部外郭と前記取付部材とで挟持するとともに、前記取付部材を介して前記プリント基板を、前記操作部外郭に固定してなる加熱調理器。
  2. ボタンの内側に前記ボタンの、押圧操作による挙動に連動する、剛性を有するスペーサを配して、前記ボタンへの押圧力を、前記スペーサを介してスイッチに伝達し、前記スイッチの押圧操作でのストローク中の下死点に至る前に、前記スペーサと取付部材とを当接させて前記ボタンの押し込み位置を規制してなる請求項1記載の加熱調理器。
  3. プリント基板を水平面に対し傾斜させて操作部に配し、取付部材の、スイッチの周囲を囲む壁のうち、傾斜の下手側の一部を切り欠いて其の箇所において、前記プリント基板と前記取付部材との接触をなくした請求項1記載の加熱調理器
  4. スペーサを略キャップ状として、組立状態においてスイッチの少なくとも先端部を覆ってなる請求項1記載の加熱調理器
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