JP3718785B2 - 回転テコ式zifコネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、てこの作用によりピンコンタクトとソケットコンタクトを接触離隔させるZIF(ZERO INSERTION FORCE)コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のZIFコネクタには、多数の種類があるが、代表例として以下にプレッシャー接触型ZIFコネクタと摺動接触型ZIFコネクタを説明する。
【0003】
まず、図6にプレッシャー接触型ZIFコネクタを示す。アッパーハウジング21には、多数本のピンコンタクト22が固定され、ロアハウジング23には、複数本の曲げ変形コンタクト24が固定されている。アッパーハウジング21に隣接して、カム25が中心26の周りに回転することができるように設けられている。
【0004】
図6(a)は、コンタクトの開状態を示すが、カム25を図6(b)に示される矢印方向に90度回転すると、カム25は、アッパーハウジング21を矢印方向に押す。すると、ピンコンタクト22は、曲げ変形コンタクト24を押圧して弾性変形させ、図6(b)の閉状態に到る。
【0005】
次に、図7に摺動接触型ZIFコネクタを示す。アッパーハウジング31には、多数本のピンコンタクト32が固定され、また、凹部33が設けられ、ロアハウジング34には、複数本のソケットコンタクト35が固定されている。アッパーハウジング31の凹部33には、レバー36の先端部37が係合し、レバー36は、中心38の周りに回転することができる。
【0006】
図7(a)は、コンタクトの開状態を示すが、レバー36を図7(b)に示される矢印方向に回転すると、レバー36は、アッパーハウジング31を矢印方向に押す。すると、ピンコンタクト32は、ソケットコンタクト35の先端付近の二叉状部の間に嵌入し、二叉状部を紙面に対して直角方向に弾性変形させて押し広げ、図7(b)の閉状態に到る。
【0007】
図6に示されるプレッシャー接触型ZIFコネクタでは、コネクタの駆動力Wは、ピンコンタクト22と曲げ変形コンタクト24の接触力をPとすると、コンタクト1本当り、W=Pとなる。
【0008】
図7に示される摺動接触型ZIFコネクタでは、コネクタの駆動力Wは、ピンコンタクト32とソケットコンタクト35の接触力をP、ピンコンタクト32とソケットコンタクト35の摩擦係数をμ、ソケットコンタクト35を押し広げるために必要な係数をα(1以上、通常は2〜3)、1本のピンコンタクト32と1本のソケットコンタクト35の接触点数をn(この場合2)とすると、
W=P×μ×α×n
となり、μ=0.25、α=2、n=2とすると、W=Pとなる。
【0009】
したがって、前記従来のZIFコネクタは、コンタクトの芯数が1000で、P=0.1kgとすると、いずれもW=100kgという巨大な力を駆動に要することになる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のZIFコネクタは、コンタクトの芯数が多くなる程、強い駆動力を要する。
【0011】
そこで、本発明は、前記従来のZIFコネクタの欠点を改良し、コンタクトの芯数が多くなっても、弱い力で駆動することができるZIFコネクタを提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
【0013】
1.ピンコンタクト挿入穴を有する第1ハウジングと、前記第1ハウジングに対して平行に相対的に円弧運動を行うことができ、かつ、ピンコンタクト挿入穴を有する第2ハウジングと、前記両ピンコンタクト挿入穴にそれぞれ挿入された両ピンコンタクトの間を電気的に接断するソケットコンタクトから構成され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングを少なくとも2箇所でクランク状ピンにより連結し、前記第1ハウジングのピンコンタクト挿入穴に隣接して蝶状穴を開け、前記蝶状穴はその中心に対して点対称に一対の突出部を有し、前記ソケットコンタクトは一対の板ばねであって、前記一対の板ばねは第1接触部と第2接触部と前記両接触部の間の中央部とのそれぞれが対向するように形成され、前記蝶状穴にはまる前記一対の板ばねの第1接触部は前記両ピンコンタクトの一方に接続し、前記第2ハウジングのピンコンタクト挿入穴にはまる前記一対の板ばねの第2接触部は前記両ピンコンタクトの他方に接続し、前記第1接触部の中心線と前記第2接触部の中心線とはずれており、前記第1接触部における前記一対の板ばねの一方と他方とは前記第1接触部の中心線に直交する幅方向にずれており、かつ、前記両中心線の間の距離は前記一対の突出部の間の距離よりも大きく構成され、前記一対の板ばねの第1接触部は前記円弧運動により前記一対の突出部に接離することができる回転テコ式ZIFコネクタ。
【0014】
2.ピンコンタクト挿入穴を有する第1ハウジングと、前記第1ハウジングに対して平行に相対的に円弧運動を行うことができ、かつ、ピンコンタクト挿入穴を有する第2ハウジングと、前記両ピンコンタクト挿入穴にそれぞれ挿入された両ピンコンタクトの間を電気的に接断するソケットコンタクトから構成され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングを少なくとも2箇所でクランク状ピンにより連結し、前記両ハウジングのピンコンタクト挿入穴にそれぞれ隣接して蝶状穴を開け、前記両蝶状穴はその中心に対して点対称に一対の突出部を有し、前記ソケットコンタクトは一対の板ばねであって、前記一対の板ばねは第1接触部と第2接触部と前記両接触部の間の中央部とのそれぞれが対向するように形成され、前記両蝶状穴の一方にはまる前記一対の板ばねの第1接触部は前記両ピンコンタクトの一方に接続し、前記両蝶状穴の他方にはまる前記一対の板ばねの第2接触部は前記両ピンコンタクトの他方に接続し、前記第1接触部の中心線と前記第2接触部の中心線とはずれており、前記各接触部における前記一対の板ばねの一方と他方とは前記各接触部の中心線に直交する幅方向にずれており、かつ、前記両中心線の間の距離は前記各一対の突出部の間の距離よりも大きく構成され、前記一対の板ばねの各接触部は前記円弧運動により前記各一対の突出部に接離することができる回転テコ式ZIFコネクタ。
【0015】
3.前記クランク状ピンをレバーにより回転する前記1又は2記載の回転テコ式ZIFコネクタ。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態例について図1〜図5を参照して説明する。
【0018】
図1は、本発明の一実施の形態例の全体の斜視図である。第1ハウジング1と第2ハウジング5は、長方形状で、重畳している。第1ハウジング1と第2ハウジング5には、それぞれ縦横方向にピンコンタクト挿入穴2,6が開けられ、また、それぞれの四隅を軸ずれRの4本のクランク状ピン7により連結されている。したがって、第1ハウジング1と第2ハウジング5は、半径Rで相対的に平行に回転運動を行うことができる。駆動方法としては、1本のクランク状ピン7の一端に角柱部8を設け、この角柱部8に駆動レバー9の角穴10をはめ、駆動レバー9を回転することにより行う。
【0019】
図2は、本発明の一実施の形態例におけるソケットコンタクト15等の主要部の断面図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。ただし、(a)は構造を容易に理解するために便宜的に描いた図であり、断面の向側を破線で示している。
【0020】
LSI11のピンコンタクト12は、第1ハウジング1のピンコンタクト挿入穴2に挿入され、プリント基板13のピンコンタクト14は、第2ハウジング5のピンコンタクト挿入穴6に挿入されている。ソケットコンタクト15は、ピンコンタクト12,14の間を電気的に接断する。
【0021】
図3は、本発明の一実施の形態例におけるソケットコンタクト15及び第1ハウジング1等の分解斜視図であり、第1ハウジング1を矢印方向に90度回転させて、その蝶状穴3をソケットコンタクト15の上部接触部17a,17bにかぶせる。
【0022】
ソケットコンタクト15は、中央部16a,16bと上部接触部17a,17bと下部接触部18a,18bと連結部19から一体に形成された一対の板ばねである。ただし、下部接触部18a,18bは、完全な対称形状であるが、上部接触部17a,17bは、図2(a)の実線及び破線と図3(図4と図5も参照)に示されるように、中心線Aから相互にずれた形状に構成されている。
【0023】
図4は、コネクタの開状態を示し、駆動レバー9をまだ回転していない。この状態では、ソケットコンタクト15の上部接触部17aと17bは、相互に接近しようとする弾力性を有するが、第1ハウジング1の蝶状穴3の内面に蝶状穴3の中心に対して点対称に設けられた一対の突出部4,4に当接し、突出部4,4から力Pを矢印方向に受けているため、ピンコンタクト12に接触することができない。上部接触部17a,17bに対応する下部接触部18a,18bを2点鎖線で示す。
【0024】
突出部4,4から受ける力Pによりソケットコンタクト15の上部接触部17a,17bに加わるモーメントMは、突出部4,4の間の距離を2rとすれば、M=2rPである。また、ソケットコンタクト15の下部接触部18a,18bを支える力をW、上部接触部17a,17bの中心線Aと下部接触部18a,18bの中心線Oの軸ずれをRとすれば、ソケットコンタクト15の回転を静止するためには、WR=2rPが成立しなければならない。
【0025】
したがって、W=(2r/R)Pであり、このWは、1本のソケットコンタクト15を開く駆動力で、rを小さく、かつ、Rを大きくすることにより、コネクタを開くのに要する駆動力を弱くすることができる。このことは、図1についていえば、駆動レバー9の回転に要する力を弱くすることができることを意味する。
【0026】
図5は、アッパーハウジング1とピンコンタクト12がAO の位置からAの位置まで半径Rの円弧運動を終了した状態を示す。上部接触部17a,17bは、蝶状穴3の突出部4,4から離隔し、弾力性により相互に接近し、ピンコンタクト12に接触している。
【0027】
図4の状態から図5の状態に第1ハウジング1とピンコンタクト12を移動するのに要する力は、最初Wであるが、その後はソケットコンタクト15とピンコンタクト12,14の間の摩擦力だけが抵抗力であるため、Wより相当弱い。
【0028】
いうまでもなく、図4の状態においては、LSI11のピンコンタクト12を第1ハウジング1のピンコンタクト挿入穴2に対して、抵抗なく挿入抜去することができる。図5の状態では、ソケットコンタクト15を回転させる力は、発生していないので、駆動レバー9を拘束しておく必要がなく、また、駆動レバー9をクランク状ピン7から外しておいても差支えがない。
【0029】
なお、本実施の形態例では、ソケットコンタクト15の上部と第1ハウジング1のみに図4に示す構造を採用したが、ソケットコンタクト15の下部と第2ハウジング5にも同様の構造を採用することができる。ただし、この場合、ソケットコンタクト15の上下両部に蝶状穴3の突出部4,4から受ける力Pによる回転モーメントが発生するため、コネクタの駆動力は、本実施の形態例のほぼ2倍になる。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来のZIFコネクタと対比して、コンタクトの芯数が多くなっても、弱い力でZIFコネクタを駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の全体の斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態例における要部の断面図であり、(a)は正面側から見た便宜的断面図、(b)は側面側から見た断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態例における要部の分解斜視図である。
【図4】本発明の一実施の形態例におけるソケットコンタクトの上下両部接触部等の便宜的断面図であり、コネクタの開状態を示す。
【図5】本発明の一実施の形態例におけるソケットコンタクトの上下両部接触部等の便宜的断面図であり、コネクタの閉状態を示す。
【図6】従来のプレッシャー接触型ZIFコネクタの正面図である。
【図7】従来の摺動接触型ZIFコネクタの正面図である。
【符号の説明】
1 第1ハウジング
2 ピンコンタクト挿入穴
3 蝶状穴
4 突出部
5 第2ハウジング
6 ピンコンタクト挿入穴
7 クランク状ピン
8 角柱部
9 駆動レバー
10 角穴
11 LSI
12 ピンコンタクト
13 プリント基板
14 ピンコンタクト
15 ソケットコンタクト
16a,16b 中央部
17a,17b 上部接触部
18a,18b 下部接触部
19 連結部
Claims (3)
- ピンコンタクト挿入穴を有する第1ハウジングと、前記第1ハウジングに対して平行に相対的に円弧運動を行うことができ、かつ、ピンコンタクト挿入穴を有する第2ハウジングと、前記両ピンコンタクト挿入穴にそれぞれ挿入された両ピンコンタクトの間を電気的に接断するソケットコンタクトから構成され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングを少なくとも2箇所でクランク状ピンにより連結し、前記第1ハウジングのピンコンタクト挿入穴に隣接して蝶状穴を開け、前記蝶状穴はその中心に対して点対称に一対の突出部を有し、前記ソケットコンタクトは一対の板ばねであって、前記一対の板ばねは第1接触部と第2接触部と前記両接触部の間の中央部とのそれぞれが対向するように形成され、前記蝶状穴にはまる前記一対の板ばねの第1接触部は前記両ピンコンタクトの一方に接続し、前記第2ハウジングのピンコンタクト挿入穴にはまる前記一対の板ばねの第2接触部は前記両ピンコンタクトの他方に接続し、前記第1接触部の中心線と前記第2接触部の中心線とはずれており、前記第1接触部における前記一対の板ばねの一方と他方とは前記第1接触部の中心線に直交する幅方向にずれており、かつ、前記両中心線の間の距離は前記一対の突出部の間の距離よりも大きく構成され、前記一対の板ばねの第1接触部は前記円弧運動により前記一対の突出部に接離することができることを特徴とする回転テコ式ZIFコネクタ。
- ピンコンタクト挿入穴を有する第1ハウジングと、前記第1ハウジングに対して平行に相対的に円弧運動を行うことができ、かつ、ピンコンタクト挿入穴を有する第2ハウジングと、前記両ピンコンタクト挿入穴にそれぞれ挿入された両ピンコンタクトの間を電気的に接断するソケットコンタクトから構成され、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングを少なくとも2箇所でクランク状ピンにより連結し、前記両ハウジングのピンコンタクト挿入穴にそれぞれ隣接して蝶状穴を開け、前記両蝶状穴はその中心に対して点対称に一対の突出部を有し、前記ソケットコンタクトは一対の板ばねであって、前記一対の板ばねは第1接触部と第2接触部と前記両接触部の間の中央部とのそれぞれが対向するように形成され、前記両蝶状穴の一方にはまる前記一対の板ばねの第1接触部は前記両ピンコンタクトの一方に接続し、前記両蝶状穴の他方にはまる前記一対の板ばねの第2接触部は前記両ピンコンタクトの他方に接続し、前記第1接触部の中心線と前記第2接触部の中心線とはずれており、前記各接触部における前記一対の板ばねの一方と他方とは前記各接触部の中心線に直交する幅方向にずれており、かつ、前記両中心線の間の距離は前記各一対の突出部の間の距離よりも大きく構成され、前記一対の板ばねの各接触部は前記円弧運動により前記各一対の突出部に接離することができることを特徴とする回転テコ式ZIFコネクタ。
- 前記クランク状ピンをレバーにより回転することを特徴とする請求項1又は2記載の回転テコ式ZIFコネクタ。
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JP29640296A JP3718785B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 回転テコ式zifコネクタ |
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JP29640296A JP3718785B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 回転テコ式zifコネクタ |
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JPH10144411A JPH10144411A (ja) | 1998-05-29 |
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JP29640296A Expired - Fee Related JP3718785B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 回転テコ式zifコネクタ |
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1996
- 1996-11-08 JP JP29640296A patent/JP3718785B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH10144411A (ja) | 1998-05-29 |
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