JP3717614B2 - ロータリーロック用の穴を塞ぐキャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プレハブ冷却貯蔵庫のパネル同士を結合するロータリーロック用の穴を塞ぐキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のロータリーロック用の穴を塞ぐキャップは、図7および図8に図示するような構造をしている。図7は従来のキャップの説明図で、(a)がキャップの断面図、(b)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入する直前の断面図である。図8は従来のキャップの説明図の続きで、(a)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入している最中の断面図、(b)がロータリーロック用の穴に取り付けられているキャップの断面図である。
【0003】
キャップ01の蓋板02は円板形状をしており、その一面には楔状の脚部03が複数設けられている。そして、脚部03の付け根部には溝04が形成されており、この溝04が、図8(b)に図示するように、パネル06の面材07のロータリーロック用の穴08の周縁部に係合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このキャップ01の脚部03の先端部03aと、キャップ01の中心軸011との距離r(以下「脚部先端半径r」と呼ぶ)は、ロータリーロック用の穴08の半径Rよりも、ほんの少し小さく形成されているが、ほとんど同じ値である。また、ロータリーロックにより互いに結合しているパネル06同士を分離する場合には、ロータリーロック用の穴08に取り付けられているキャップ01を取り外して、ロータリーロックを操作してロックを解除する。この様に、ロータリーロック用の穴08に取り付けられているキャップ01は取り外すことがあるので、キャップ01を取り外し易いように、キャップ01は柔軟に構成されている。したがって、図7(b)に図示するように、キャップ01をロータリーロック用の穴08に取り付ける際に、キャップ01の蓋板02の中心部を指などで矢印で図示するように押すと、キャップ01の蓋板02が反り返り、脚部03の先端部03aが外側に開く。そして、脚部先端半径rが、ロータリーロック用の穴08の半径Rよりも大きくなることがあり、脚部03の先端部03aを、ロータリーロック用の穴08に挿入しにくくなる。
【0005】
また、キャップ01の脚部03は楔状をしており、図8(a)に図示する脚部03の外側面がロータリーロック用の穴08の縁部に当接している状態から、さらに押し込む際に、脚部03全体を撓ます必要がある。したがって、抵抗がかなりあり、キャップ01の取り付けに大きな力を要し、指先が痛くなる。しかも、ロータリーロック用の穴08は多数設けられているので、キャップ01の取り付け作業に多大の労力を有している。
【0006】
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、容易に取り付けることができるロータリーロック用の穴を塞ぐキャップを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のキャップ(11)は、プレハブ冷却貯蔵庫(1)のパネル(2)同士を結合するロータリーロック用の穴(6)を塞ぐものである。このキャップは、蓋板(12)と、この蓋板の一面に突出して形成され、かつ、蓋板の略真ん中を中心とする略同一円上に間隔を開けて配置されている複数の脚部(13)と、この脚部の先端側部分(13a)の外側から蓋板に向かって裾広がりに傾斜して設けられ脚部の外側面との間に溝(16)が形成されているヒレ部(14)とを備えており、これらの蓋板、脚部およびヒレ部は軟質樹脂で一体に形成されている。そして、脚部およびヒレ部がロータリーロック用の穴に挿入されて取り付けられていると共に、蓋板の一面の中心と脚部の先端部との距離(L)が、ロータリーロック用の穴の半径(R)と略同じか、または、ロータリーロック用の穴の半径よりも短くする。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明におけるキャップの実施の一形態を図1ないし図6を用いて説明する。図1はプレハブ冷却貯蔵庫の斜視図である。図2はパネルの説明図で、(a)がパネルの斜視図、(b)が(a)の B-B断面の要部拡大図である。図3はキャップの説明図で、(a)がキャップの正面図、(b)がキャップの底面図である。図4はキャップの説明図の続きで、(a)がキャップの断面図、(b)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入する直前の断面図である。図5はキャップの説明図の続きで、(a)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入している最中の断面図、(b)がロータリーロック用の穴に取り付けられているキャップの正面図である。図6は図5(a)の要部拡大図である。なお、図4(a)と図4(b)とは拡大倍率が異なっており、キャップなどの大きさが異なって図示されている。
【0010】
図1に図示するプレハブ冷却貯蔵庫1は、結合装置であるロータリーロックで断熱パネル2を複数結合させて構成されている。この各断熱パネル2は、ステンレス板や塗装鋼板からなる一対の面材3を間隔を開けて対向させ、面材3間の空間にウレタンなどの断熱材4を注入発泡させて形成されている。そして、断熱パネル2の庫内側の面材3の複数箇所に略円形の段落ち部5が形成され、その中央部にロータリーロック用の略円形の穴6が形成されている。このロータリーロック用の穴6に、先端部がロータリーロック用の穴6よりも少し大径のロータリーロックのレンチ導入経路7が連通している。このロータリーロック用の穴6およびレンチ導入経路7に、レンチを挿入して、ロータリーロックの図示しないフックを回動して操作し、隣接する断熱パネル2のピンに係合させている。
【0011】
このロータリーロック用の穴6は、断熱パネル2同士を結合した後は、キャップ11が嵌め込まれて、蓋がされている。このキャップ11は、一面が略平坦で他面が丸く膨出している略円板状の蓋板12と、この蓋板12の一面から突出している断面略円弧状の複数の脚部13と、各脚部13の先端部13aの外側から蓋板12に向かって裾広がりに傾斜して設けられているヒレ部14とから構成され、軟質ポリ酢酸ビニール(PVAC)などの軟質樹脂で一体成形されて弾性を有している。ヒレ部14は、その先端の半径L2(すなわちキャップ11の中心軸線とヒレ部14の先端との距離)が、ロータリーロック用の穴6の半径Rよりも大きく形成されている。そして、脚部13の外側面とヒレ部14との間には溝16が形成され、また、ヒレ部14の端部と蓋板12とは、段落ち部5の厚みと略等しいか、または段落ち部5の厚みよりも僅かに大きい間隔を有している。さらに、前記脚部13は複数たとえば4個設けられ、蓋板12の略真ん中を中心とする略同一円上に間隔を開けて配置されている。
【0012】
そして、蓋板12の中心軸線から脚部13の先端部13aまでの半径Qは、ロータリーロック用の穴6の半径Rの略半分程度である。また、蓋板12の脚部13配置側の面の中心と脚部13の先端部13aまでの距離Lは、ロータリーロック用の穴6の半径Rと略同じか、もしくは、ロータリーロック用の穴6の半径Rよりも短く形成されている。
【0013】
この様に構成されているキャップ11は、蓋板12の脚部13配置側とは反対側の面を指で押圧して、脚部13を断熱パネル2のロータリーロック用の穴6に挿入して押し込んで取り付けられている。この取り付け状態を図4ないし図6を用いて説明する。
【0014】
まず最初に、蓋板12を指で押圧した際に、図4(b)に図示するように、蓋板12が反り返り、脚部13の先端部13aが開き、図4(a)に図示する蓋板12の中心軸線から脚部13の先端部13aまでの半径Qは、図4(b)に図示する距離Sに拡大する。なお、図4(a)と図4(b)とは拡大倍率が異なっているので、図4上では距離Sは半径Qよりも小さく表示されているが、実際は拡大している。
【0015】
この様に、蓋板12の中心軸線から脚部13の先端部13aまでの半径Qは距離Sに拡大するが、距離Sの最大値は、蓋板12が二つ折りになった場合で、蓋板12の脚部13配置側の面の中心と脚部13の先端部13aまでの距離Lであり、この距離Lは前述のようにロータリーロック用の穴6の半径Rと略同じか、それ以下である。そして、キャップ11をロータリーロック用の穴6に嵌め込む際の押圧では、蓋板12が完全に二つ折りになることはないので、距離Sがロータリーロック用の穴6の半径Rよりも大きくなることは殆どない。したがって、脚部13を断熱パネル2のロータリーロック用の穴6に挿入する際に、その先端部13aがロータリーロック用の穴6の縁部に当接することが少なくなる。その結果、脚部13をロータリーロック用の穴6に簡単に挿入することができる。
【0016】
そして、脚部13がロータリーロック用の穴6に挿入されると、図5(a)に図示するように、キャップ11のヒレ部14の外側面が穴6の縁部に当接する。この状態から、脚部13をロータリーロック用の穴6にさらに押し込むと、図6に図示するように、ヒレ部14が弾性変形して内側すなわちキャップ11の中心軸側に撓む。そして、前述のように、ヒレ部14の内側には溝16の空間が設けられており、この溝16の空間はヒレ部14の撓みを妨げることがない。したがって、ヒレ部14は、脚部13をほとんど変形させずに、溝16の空間を狭くしながら、小さな力で撓むことができる。その結果、ヒレ部14とロータリーロック用の穴6の縁部との抵抗は小さくなり、脚部13を小さな力で押し込むことができる。
【0017】
さらに、脚部13を押し込み、蓋板12が面材3の段落ち部5に当接すると、図5(b)に図示する様に、ヒレ部14が外側に開き元の状態に戻る。そして、ヒレ部14の先端部が面材3の裏面に対向して、キャップ11はロータリーロック用の穴6の縁部の裏面に係止される。この様にして、キャップ11は断熱パネル2に取り付けられている。
【0018】
また、断熱パネル2を組み立てて製作されているプレハブ冷却貯蔵庫1を、解体する際には、キャップ11を取り外し、ロータリーロック用の穴6およびレンチ導入経路7にレンチを挿入して、ロータリーロックのフックを回動して、隣接する断熱パネル2のピンとの係合を解除し、結合している断熱パネル2を分離する。この様に、取り付けられたキャップ11は、取り外すことがあるが、キャップ11は軟質樹脂で形成されており、簡単に取り外すことができる。
【0019】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)実施の形態においては、キャップ11は軟質ポリ酢酸ビニール(PVAC)で形成されているが、軟質樹脂であれば、他の材質でも可能である。
【0020】
(2)キャップ11の蓋板12は、ロータリーロック用の穴6を蓋することができるならば、その形状は適宜変更可能である。
(3)キャップ11の脚部13は、配置や断面形状などは適宜変更可能である。また、複数であれば、その数も4個以外でも可能である。
【0021】
(4)ヒレ部14の形状は適宜変更可能で、たとえば、切り込みが入れてあったり、リブなどが形成されていたりすることも可能である。また、ヒレ部14は脚部13の先端側部分の外側から蓋板に向かって裾広がりに形成されているならば、ヒレ部14の配置は適宜変更可能である。たとえば、ヒレ部14を脚部13の最先端ではなく、脚部13の途中から形成することも可能である。
(5)蓋板12の脚部13配置側の面の中心と脚部13の先端部13aまでの距離Lは、必ずしもロータリーロック用の穴6の半径Rと略同じか、それよりも小さい必要はなく、大きいことも可能である。ただし、略同じか、それよりも小さくしておくと、脚部13の先端部13aをロータリーロック用の穴6に挿入することが容易となる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、ヒレ部が、キャップの脚部の先端側部分の外側から蓋板に向かって裾広がりに傾斜して設けられて、脚部の外側面との間に溝が形成されているので、脚部およびヒレ部をロータリーロック用の穴に挿入する途中において、ヒレ部の外側面がロータリーロック用の穴の縁部に当接しても、ヒレ部が内側に撓み、抵抗が増大することを防止することができる。したがって、キャップの脚部を小さな力で押し込むことができる。そして、脚部およびヒレ部がロータリーロック用の穴に挿入されると、撓んでいるヒレ部が元に戻り、ヒレ部の先端がロータリーロック用の穴の縁部に係止される。また、キャップは軟質樹脂で一体に形成されており、ロータリーロック用の穴に嵌め込まれているキャップを、簡単に取り外すことができる。
【0023】
また、蓋板の一面の中心と脚部の先端部との距離が、ロータリーロック用の穴の半径と略同じか、または、ロータリーロック用の穴の半径よりも短いので、キャップの蓋板を指などで押した際に、蓋板が反り返り、脚部の先端部が開いても、脚部の先端部間の間隔がロータリーロック用の穴の直径よりも大きくなることが少なくなる。したがって、脚部の先端部がロータリーロック用の穴の縁部に当接することが減少し、キャップの脚部の先端部をロータリーロック用の穴に容易に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はプレハブ冷却貯蔵庫の斜視図である。
【図2】図2はパネルの説明図で、(a)がパネルの斜視図、(b)が(a)の B-B断面の要部拡大図である。
【図3】図3はキャップの説明図で、(a)がキャップの正面図、(b)がキャップの底面図である。
【図4】図4はキャップの説明図の続きで、(a)がキャップの断面図、(b)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入する直前の断面図である。
【図5】図5はキャップの説明図の続きで、(a)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入している最中の断面図、(b)がロータリーロック用の穴に取り付けられているキャップの正面図である。
【図6】図6は図5(a)の要部拡大図である。
【図7】図7は従来のキャップの説明図で、(a)がキャップの断面図、(b)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入する直前の断面図である。
【図8】図8は従来のキャップの説明図の続きで、(a)がキャップの脚部をロータリーロック用の穴に挿入している最中の断面図、(b)がロータリーロック用の穴に取り付けられているキャップの断面図である。
【符号の説明】
L 蓋板の脚部配置側の面の中心と脚部の先端部までの距離
R ロータリーロック用の穴の半径
1 プレハブ冷却貯蔵庫
2 断熱パネル(パネル)
6 ロータリーロック用の穴
11 キャップ
12 蓋板
13 脚部
13a 先端部(先端側部分)
14 ヒレ部
16 溝
Claims (1)
- プレハブ冷却貯蔵庫のパネル同士を結合するロータリーロック用の穴を塞ぐキャップにおいて、蓋板と、この蓋板の一面に突出して形成され、かつ、蓋板の略真ん中を中心とする略同一円上に間隔を開けて配置されている複数の脚部と、この脚部の先端側部分の外側から蓋板に向かって裾広がりに傾斜して設けられ脚部の外側面との間に溝が形成されているヒレ部とを備え、前記蓋板、脚部およびヒレ部が軟質樹脂で一体に形成されており、そして、前記脚部およびヒレ部がロータリーロック用の穴に挿入されて取り付けられていると共に、前記蓋板の一面の中心と脚部の先端部との距離が、ロータリーロック用の穴の半径と略同じか、または、ロータリーロック用の穴の半径よりも短いことを特徴とするロータリーロック用の穴を塞ぐキャップ。
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JP32976296A JP3717614B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | ロータリーロック用の穴を塞ぐキャップ |
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- 1996-12-10 JP JP32976296A patent/JP3717614B2/ja not_active Expired - Fee Related
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