JP2592523Y2 - コード保持構造 - Google Patents

コード保持構造

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JP2592523Y2
JP2592523Y2 JP1993068482U JP6848293U JP2592523Y2 JP 2592523 Y2 JP2592523 Y2 JP 2592523Y2 JP 1993068482 U JP1993068482 U JP 1993068482U JP 6848293 U JP6848293 U JP 6848293U JP 2592523 Y2 JP2592523 Y2 JP 2592523Y2
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将雄 山口
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Olympus Optic Co Ltd
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、コード挿入孔に挿入
されたコードのコード挿入孔からの抜けを防止するとと
もにコード挿入孔の外方端におけるコードの折り曲げに
よるコードの断線を防止するコード保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコード保持構造は、図4の(A)
の部分縦断面図及び図4の(B)の部分切り欠き平面図
に示す如く、細長い裁頭円錐台形状のコード覆い10の
長手方向に延出した中心孔10aにコード12が挿入さ
れ、コード覆い10の直径の大きな基端部に形成されて
いる外方フランジ10bがコード12が導入される部材
14のコード挿入孔14aの内端の周囲に係合される。
さらに上記部材14の内部ではコード覆い10の基端部
に隣接してコード12の周面に金属製のリング状ストッ
パ16が取り付けられてコード覆い10の中心孔10a
からのコード12の抜け出しが防止されている。
【0003】コード覆い10はコード12の撓みを保証
する為に例えば弾性を有したプラスチック材料で形成さ
れているとともにテーパ面の軸方向に沿った多数の位置
に周方向に延出した多数の溝18が形成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上述した如く構成され
た従来のコード保持構造では、複雑な形状をしたコード
覆い10を射出成形により形成する為に複雑な形状の金
型を準備しなければならず、またリング状ストッパ16
の使用や取り付け時間も必要なので製造及び組み立てコ
ストが高い。
【0005】この考案は上記事情のもとでなされ、この
考案の目的は、製造及び組み立てコストが安いにもかか
わらず十分にコードの断線を防止することが出来るコー
ド保持構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述したこの考案の目的
を達成する為に、この考案に従ったコード保持構造は
コードが挿入されるコード挿入孔とコード挿入孔から
挿入されたコードの周面に当接しコードを湾曲させるコ
ード湾曲部材と弾性を有しており、コード挿入孔にお
いてコード挿入孔とコードとの間に介在され、コードが
挿通される孔を有し挿入されたコードの周面に対し摩擦
力を生じさせるコード覆いとを備えており、コード湾
曲部材により湾曲されたコードの湾曲の頂部をコード湾
曲部材から離間させ、コード挿入孔におけるコードの曲
げ延ばしによりコードがコード覆いの孔中で微量だけ外
方に向かい引き出される、ことを特徴としている。
【0007】
【作用】上述した如く構成されたことを特徴とするこの
考案に従ったコード保持構造においては、まず第1に、
弾性を有しており、コード挿入孔においてコード挿入孔
とコードとの間に介在され、コードが挿通される孔を有
しているコード覆いが、コード挿入孔においてコードが
折り曲げられた際にコード挿入孔の外方端にコードの周
面が直接接触し損傷され断線されるのを防止する。 第2
には、コード挿入孔から挿入されたコードの周面がコー
ド湾曲部材に当接されてコードが湾曲されることにより
コード湾曲部材との間で大きな摩擦を生じさせているの
で、コード挿入孔からコードが急激に引き抜かれようと
してもコードに負荷された急激な引き抜き力はコードの
周面とコード湾曲部材との間に生じる大きな摩擦力によ
り抵抗されコードの電気的な接続には何等の悪影響を与
えることなくコードの急激な引き抜きが防止される。
【0008】第3には、コード湾曲部材により湾曲され
たコードの湾曲の頂部がコード湾曲部材から離間してい
ることにより、コード挿入孔の外方端においてコードが
折り曲げられた際にコードの周面の折り曲げ領域の外径
部の曲率に対応した微量な距離だけコードがコード覆い
の孔中で自身の長手方向に沿って外方に向かい引き出さ
れることを許容している。
【0009】この微小な距離のコードの引き出しは、コ
ードが折り曲げられる度にコード挿入孔の外方端とコー
ド覆いを介して当接するコードの周面の折り曲げ領域の
内径部の位置を移動させるので、折り曲げの度にコード
の周面の折り曲げ領域の内径部に負荷される応力がコー
ドの周面の長手方向における所定の位置に集中してコー
ドの曲げ延ばしの繰り返しによりコードが損傷されるこ
とを防止する。
【0010】
【実施例】以下、この考案の一実施例及び種々の変形例
を添付の図面中の図1乃至図3を参照しながら詳細に説
明する。図1の(A)はこの考案の一実施例に従ったコ
ード保持構造の部分的な縦断面図であり、図1の(B)
は図1の(A)のコード保持構造の部分切り欠き平面図
である。
【0011】これらの図に示す如く、コード20が挿入
される部材のハウジング22はアッパーハーフ22aと
ロワーハーフ22bとで構成されている。アッパーハー
フ22aとロワーハーフ22bが接合されている一側面
にコード挿入孔22cが形成されていて、コード挿入孔
22cはアッパーハーフ22aの側壁とロワーハーフ2
2bの側壁の夫々に相互の接合端から切り欠かれた2つ
の切り欠きを相互に対向させて組み合わせることにより
構成されている。
【0012】コード20は柔軟性と弾性を有した例えば
合成樹脂の如き材料により形成されている筒状のコード
覆い24の中心孔24a中に挿通されている。この実施
例のコード覆い24の周壁の厚さは略一様であり、外径
は図4に示された従来の細長い裁頭円錐台形状のコード
覆い10の平均直径よりも小さく設定されている。この
為にコード覆い24は表面に、図4に示された従来の細
長い裁頭円錐台形状のコード覆い10の周面とは異な
り、1つの周方向溝も形成されていないにも関わらずコ
ード20とともに柔軟に撓むことが出来る。
【0013】コード20はコード覆い24を介在させて
ハウジング22のコード挿入孔22cに挿入されてい
て、ハウジング22の内部空間に位置するコード覆い2
4の周壁の基端部には外方フランジ24bが一体的に形
成されている。
【0014】コード覆い24の基端部の外方フランジ2
4bはコード挿入孔22cの内端側開口の周囲に係合し
てコード挿入孔22cからのコード覆い24の脱落を防
止している。
【0015】図4に示された従来のコード保持装置の場
合では細長い裁頭円錐台形状のコード覆い10の外方フ
ランジ10bにはコード12に取り付けられた金属製の
リング状ストッパ16が当接されていてコード12が引
かれるとリング状ストッパ16を介して力が負荷される
ので従来の外方フランジ10bは厚く頑丈に形成されて
いたが、この実施例のコード覆い24の外方フランジ2
4bはコード20を引いてもコード覆い24とコード1
2との間に生じる摩擦力以外に大きな力は作用しないの
で、従来のコード保持装置のコード覆い10の外方フラ
ンジ10bに比べるとより薄く形成されている。
【0016】ハウジング22のアッパーハーフ22aの
内平面にはコード挿入孔22cの近傍でコード挿入孔2
2cの中心線に沿った方向に相互に離間している1対の
ボス26a,26bが形成されている。
【0017】1対のボス26a,26bの中でコード挿
入孔22cに近い方のボス26aは上記中心線からずれ
た位置に配置されていて、コード挿入孔22cから遠い
方のボス26bは上記中心線と略直交する方向において
上記近い方のボス26aよりも上記中心線に近い位置ま
たは上記中心線を挟んで上記近い方のボス26aとは反
対の側に配置されている。
【0018】コード覆い24を介してコード挿入孔22
cからハウジング22の内部空間中に導入されたコード
20の一端部は図1の(A)及び(B)に良く示されて
いる如く、まずはコード挿入孔22cに近い方のボス2
6aに向かい折り曲げられ、ボス26aの外側を回って
次にはボス26aとコード挿入孔22cから遠い方のボ
ス26bとの間に導かれる。
【0019】この際にコード20はボス26aの外側で
コード挿入孔22cから遠い方のボス26bに向かい湾
曲され、この湾曲の頂部がボス26aから離間されてい
る。この実施例では、1対のボス26a,26bがコー
ド挿入孔22cから挿入されたコード20の周面が当接
されてコード20が湾曲されるコード湾曲部材を構成し
ている。
【0020】このように構成されたこの考案の一実施例
に従ったコード保持構造では、コード20にコード挿入
孔22cの中心線に沿った方向の引っ張り力が負荷され
ると、この引っ張り力の負荷が急激であれ、あるいは徐
々にであれ、ハウジング22の内部空間中で湾曲された
コード20の周面が上記引っ張り力の作用によりコード
覆い24の中心孔24aの内周面の内端に押圧されると
ともに上記近い方のボス26aの外周面に押圧されて大
きな摩擦抵抗を発生させるので、コード挿入孔22cか
らのコード20の脱落が阻止される。
【0021】また図2に示す如く、コード20がコード
挿入孔22cの外側でコード挿入孔22cの中心線に沿
った2点鎖線で示す真っすぐな状態から図2において実
線で示す如く折り曲げられると、コード20の周面で折
り曲げ領域の内径部はコード挿入孔22cの内周面の外
端に対応する位置M1 が上記内周面の外端にコード覆い
24を介して強く押し付けられるので上記中心線に沿っ
た方向には移動しない。
【0022】しかしながら、コード20の周面で折り曲
げ領域の外径部は2点鎖線で示す真っすぐな状態でコー
ド挿入孔22cの内周面の外端に対応していた位置T1
が位置M1 を中心としたコード20の折り曲げの故に実
線で示す折り曲げ状態ではコード挿入孔22cとの摩擦
力に打ち勝ってT´1 で示す位置まで微小ではあるが、
折り曲げの曲率に対応して引き出される。
【0023】コード20が実線で示す折り曲げ状態から
2点鎖線で示す真っすぐな状態に向かい復帰される間に
は、コード20の周面で折り曲げ領域の外径部だった部
分がコード覆い24の中心孔24aの内周面に押圧され
て摩擦接触し、上述した引き出し部分の復帰が阻害され
る。また同時に、コード20の周面で折り曲げ領域の内
径部だった部分はコード覆い24の中心孔24aの内周
面に対する押圧を解除されて摩擦接触がなくなるので、
引き出し部分の復帰が阻害されている折り曲げ領域の外
径部だった部分に対応してコード挿入孔22cから引き
出される。
【0024】コード20が折り曲げられる方向は図2に
実線で示す方向以外にあらゆる方向が考えられるが、い
ずれの方向に折り曲げられたとしても図2に示した如き
現象は生じる。
【0025】コード20が前述した如く真っすぐな状態
から折り曲げ状態へと変化された後に真っすぐな状態へ
と復帰されることを繰り変えされる度にコード20はコ
ード覆い24の中心孔24a中でコード挿入孔22cか
ら微小な距離引き出されるので、コード20が折り曲げ
られる際にコード20の周面がコード覆い24を介して
コード挿入孔22cの入口端に折り曲げ中心として押圧
されて大きな力が加わるコード20の周面上の位置が常
に移動する。その結果、従来よりも横断面積が小さく平
坦な周面を有する小型で簡素なコード覆い24を使用し
ているにもかかわらず、コード20の折り曲げの繰り返
しによりコード挿入孔22cの入口端においてコード2
0の周面が損傷されることはない。またコード20が断
線することもない。
【0026】なおコード20が前述した如く真っすぐな
状態から折り曲げ状態へと変化された後に真っすぐな状
態へと復帰されることを繰り返される度にコード挿入孔
22cから微小な距離引き出されるコード20は、コー
ド挿入孔22cに近い方のボス26aとの間の隙間が無
くなるとボス26aとの間に生じる摩擦抵抗が大きくな
るので、上述した如き微小な引き出しを生じさせなくな
る。よって、コード保持構造の最初の組み立ての際に、
この考案のコード保持構造を採用する機器の予想される
寿命中に予想されるコード20の折り曲げの繰り返し回
数(即ち、予想される引き出し距離)に十分な余裕をみ
て上記隙間を予め設定しておく。
【0027】図3には、図1及び図2を参照して説明し
たこの考案の一実施例に従ったコード保持構造の第1の
変形例が実線で第2の変形例が2点鎖線で示されてい
る。図3の(A)はこの考案の一実施例に従ったコード
保持構造の第1の変形例の部分的な縦断面図であり、図
3の(B)は図3の(A)のコード保持構造及びこの考
案の一実施例に従ったコード保持構造の第2の変形例の
部分切り欠き平面図である。
【0028】図3においては、図1及び図2を参照して
説明したこの考案の一実施例に従ったコード保持構造と
同じ構成部材に同じ参照符号を記してこれらについての
詳細な説明は省略する。
【0029】図3において実線及び2点鎖線で示された
第1及び第2の変形例は、コード挿入孔22cから挿入
されたコード20の周面が当接されて湾曲されるコード
湾曲部材の形状が、図1及び図2を参照して説明したこ
の考案の一実施例のコード湾曲部材である1対のボス2
6a,26bの形状と異なっている。
【0030】即ち、図1及び図2を参照して説明したこ
の考案の一実施例のコード湾曲部材である1対のボス2
6a,26bの平面形状は円筒形状であったが、図3に
おいて実線で示された第1の変形例におけるコード湾曲
部材としての1対のボス28a,28bの平面形状は十
字形状であり、また図3において2点鎖線で示された第
2の変形例におけるコード湾曲部材はコード挿入孔22
cの中心線に対して交差する方向に延出した2つの壁3
0a,30bにより構成されている。このような場合に
も、上記実施例の場合と同様の効果を得ることが出来
る。
【0031】
【考案の効果】以上詳述した如く、この考案に従ったコ
ード保持構造によれば、コードの断線を十分に防止でき
るにもかかわらず従来に比べて製造及び組み立てコスト
が安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの考案の一実施例に従ったコード保
持構造の部分的な縦断面図であり、(B)は(A)のコ
ード保持構造の部分切り欠き平面図である。
【図2】図1のコード保持構造においてコードがハウジ
ングのコード挿入孔の外側で急激に折り曲げられた状態
を実線で真っすぐな状態を2点鎖線で示す拡大された部
分的な縦断面図である。
【図3】(A)は図1のこの考案の一実施例に従ったコ
ード保持構造の第1の変形例の部分的な縦断面図であ
り、図3の(B)は図3の(A)のコード保持構造及び
図1のこの考案の一実施例に従ったコード保持構造の第
2の変形例を実線及び2点鎖線で示す部分切り欠き平面
図である。
【図4】(A)は従来のコード保持構造の部分的な縦断
面図であり、(B)は(A)のコード保持構造の部分切
り欠き平面図である。
【符号の説明】
20…コード、22…ハウジング、22a…アッパーハ
ーフ、22b…ロワーハーフ、22c…コード挿入孔、
24…コード覆い、24a…中心孔、24b…外方フラ
ンジ、26a,26b…ボス(コード湾曲部材)、28
a,28b…ボス(コード湾曲部材)、30a,30b
…壁(コード湾曲部材)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コードが挿入されるコード挿入孔と コード挿入孔から挿入されたコードの周面に当接しコー
    ドを湾曲させるコード湾曲部材と 弾性を有しており、コード挿入孔においてコード挿入孔
    とコードとの間に介在され、コードが挿通される孔を有
    し挿入されたコードの周面に対し摩擦力を生じさせる
    ード覆いと を備えており、 コード湾曲部材により湾曲されたコードの湾曲の頂部を
    コード湾曲部材から離間させ コード挿入孔におけるコードの曲げ延ばしによりコード
    がコード覆いの孔中で微量だけ外方に向かい引き出され
    る、 ことを特徴とするコード保持構造。
JP1993068482U 1993-12-22 1993-12-22 コード保持構造 Expired - Lifetime JP2592523Y2 (ja)

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JP1993068482U JP2592523Y2 (ja) 1993-12-22 1993-12-22 コード保持構造

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JPH0742172U JPH0742172U (ja) 1995-07-21
JP2592523Y2 true JP2592523Y2 (ja) 1999-03-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5196639B2 (ja) * 2007-10-10 2013-05-15 株式会社ヨコオ アンテナ装置
JP7050463B2 (ja) * 2017-11-13 2022-04-08 株式会社デンソーテン 電子制御装置
JP7506029B2 (ja) * 2021-06-04 2024-06-25 ミネベアミツミ株式会社 ロードセル

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