JP3717330B2 - 光ディスク着色接着層塗工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク着色層塗工装置、より詳細には、センター穴を有する信号記録基板と透明のカバー基板とを着色層を介して接合してなる光ディスク着色層塗工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ある特定のレーザ波長光を用いて記録情報を読み取ったり、情報を書き込んだり、あるいは消去したりする光学式光ディスクにおいて、情報記録基板と透明のカバー基板(保護基板)とを貼り合わせて作られた光ディスクはすでに製造、あるいは、販売されている。例えば、DVDやレーザディスク等がそれに相当する。
【0003】
図7は、従来の光ディスクの一例を示す平面図(図7(A))及びそのB−B線断面図(図7(B))で、従来の一般的な光ディスク20は、図示のように、情報基板21と、反射層22と、保護層23と、接着層24と、透明のカバー基板(保護基板)25と、該カバー基板25上の印字層26とから構成され、中心にセンター穴20aを有している。なお、光透過性基板としてPC(ポリカーボネート),PMMA(通称:アクリル)樹脂が、反射層としてAu,Ag,Al合金などが、接着層として紫外線硬化型接着剤が使用されている。
【0004】
上記光ディスク20は、反射層22及び保護層23を有する情報基板21と、印字層26を有するカバー基板25とが接着層24によって貼り合わされて製作されているが、従来の光ディスク貼り合わせ方法、特に、最も多く採用されているラジカルUV方式は、図8に示すように、光ディスク情報記録基板の所定同心円位置にラジカルUV接着剤24をディスペンサ27により滴下し、カバー基板25を該情報基板21の上に載せた後、所定の回転数と回転時間をもって余分な接着剤を振り切り、その後、光照射を行って接着剤24を硬化させて、情報記録基板とカバー基板とを貼り合わせて光ディスク基板を得ている。
【0005】
上述のようにして情報記録基板とカバー基板とを貼り合わせた後、印字層26の形成工程を経て光ディスク20が完成する。印字層26には主に2種類有り、一つは光ディスクのタイトルがカバー基板の外側に直接印刷された印字層、もう一つは、主に紙と接着剤から構成された印字層(一般的にラベルやレーベルと称されている)である。ここで、印字層に鮮やかな色の着色層を設けることにより、商品的魅力を高め、色別の種類分けがしやすくなるというメリットが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のように、印字層の上に着色層を設けることは、カバー基板の外側に着色層が設けられることであり、着色層に傷が付きやすく、また、着色層が剥離する可能性があった。その解決方法として、着色層の上に更に紫外線硬化型の接着剤などをオーバーコートしていた。しかし、着色層の上に更に紫外線硬化型接着剤などをオーバーコートすることは、光ディスクの製作工程を増やすばかりでなく、その材料費や設備費が付加される。また、着色層として別途その色を塗布するには、更に、その材料費や設備費が付加され、コスト的に大きなデメリットになる。
【0007】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、光ディスクに鮮やかな色彩を施し、かつ、上述のごとき問題点(デメリット)を解決した光ディスクに着色層を塗工する塗工装置を提供することを目的としてなされたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、センター穴を有する情報記録板と透明のカバー基板とを重ねて接着してなる光ディスクであって、前記情報記録基板とカバー基板を着色された光硬化樹脂によって貼り合わせる光ディスクの着色接着層塗工装置において、前記情報記録基板又はカバー基板上に着色接着層を塗布するディスペンサを有し、該ディスペンサが色別に複数装備され、該ディスペンサに対して色別の塗料受け釜を有し、前記塗料受け釜は内周面が開口した円環状の容器から成り、該円環状の容器が前記ディスペンサの数に対応して複数段重ねて一体的に構成されかつ一体的に上下に移動可能とすることで、前記色別に複数装備されたディスペンサが前記着色接着層を塗布する際に、塗布する色に対応した円環状の容器の前記開口が光ディスクの外周面に微小の間隔をもって対向するようにしたことを特徴としたものである。
【0013】
請求項の発明は、請求項の発明において、2本以上のディスペンサが同心円上に装備されていることを特徴としたものである。
【0018】
請求項の発明は、請求項1又は2の発明において、記各円環状の容器は、該容器に回収された着色塗料を対応する色の塗料タンクへ戻す着色塗料回収路を有することを特徴としたものである。
【0019】
請求項の発明は、請求項乃至のいずれかの発明において、前記各円環状の容器は、周面にバキューム吸引口を有し、浮遊着色塗料を吸引回収することを特徴としたものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1(A)〜図1(C)は、それぞれ本発明による光ディスクの例を説明するための断面図で、図1(A)において、1は情報記録基板、2は反射層、3は保護層、4は接着及び着色層、5は透明のカバー基板(保護基板)であり、場合によっては、この保護層3を省略することも可能である。図1(B)において、6は着色保護層、7は接着層、図1(C)において、8は透明の両面粘着テープ(図1(B)の接着層7を両面粘着テープ8に代えたもの)で、本発明においては、情報記録基板1とカバー基板5とは、着色層(着色接着層4,着色保護層6)を介して貼り合わされている。これによって、着色層に傷が付くようなことはなく、また、着色層を透明のカバー基板を通して見ることにより、虹模様のきらきらしたきれいな色彩の光ディスクを提供するようにしたものである。
【0023】
図2は、図1(A)に示した光ディスクを製造する際の、光ディスク製造工程の一例を説明するための工程図で、図2(A)に示すように、情報記録基板1を記録膜(反射層)及び保護膜が形成された面を上にしてステージ11に減圧吸着し、ステージ11を数十rpm程度の回転数で回転させながらディスペンサ12によって任意の色に着色された紫外線硬化型接着剤4(粘度:500cp)を基板1の中心から、例えば、約30mmの円周上に同心円上に滴下する。この状態においてカバー基板5を貼り合わせ(図2(B))、ステージ11を数百〜数千回転で回転させて着色接着剤4をディスク終端まで展開させる(図2(C))。その後、光照射ステージ11′に該貼り合わせ基板を移動させる(図2(D))。次いで、該貼り合わせた基板に紫外線発生源13より紫外線を照射して(図2(D))、該着色接着剤4を硬化させ、貼り合わせ型の光ディスクを得る。この工程により、別途着色層を設ける必要が無くなり、タクトを早め、着色コストを省くことが可能となった。
【0024】
なお、図1(B)に示した光ディスクは、反射層2上に保護層3を形成する際、該保護層材中に着色剤を混入しておくことにより、着色保護層6を形成し、この着色保護層6が形成された情報記録基板の上に紫外線硬化剤7を塗布し、その上に透明のカバー基板5を載せ、その後、光照射によって紫外線硬化剤7を硬化させて情報記録基板とカバー基板を接合するようにしたものであり、図1(C)に示した光ディスクは、上述のようにして着色保護層6を形成した情報記録基板とカバー基板とを透明の両面粘着テープ8によって接合したものである。
【0025】
上記カバー基板5に用いられる光透過性基板としては、PC(ポリカーボネート)やPMMA(通称:アクリル)樹脂が、反射層2としてはAu,Ag,Alもしくはこれらの合金などが用いられる。コスト面から考えると、接着層としては光硬化性接着剤が好適であるが、両面粘着テープ,ホットメルト剤が着色されていても使用することが出来る。着色剤は市販の色素,顔料、もしくはそれらを内包するマイクロカプセルなどが考えられる。
【0026】
図3は、光ディスクに着色接着層を形成する着色接着層塗工装置の一例を示す要部構成図で、図3に示すように、ディスペンサ12A,12Bを色別に、例えば、ディスペンサ12Aを赤色用、12Bを青色用として設置する。これにより、つまり、色ごとに専用のディスペンサを使用することにより、着色色を変更する際に、タンクからホース,ディスペンサ内部にいたるまで洗浄する手間を省くことが可能となった。
【0027】
図4は、着色接着層塗工装置において、色別のディスペンサ(例えば、12Aは赤色用、12Bは青色用、12Cは黄色用)を塗布位置にあたる同心円S上に設けたもので、これにより、色別の塗布位置出しを行う必要が無くなり、また、別々の色を同時に吐出させることが可能となった。これにより、例えば、
(1)半円ずつ別の色
(2)1/3円ずつ別の色
(3)3色のノズル(3原色の配備)のみであらゆる色が出せる
ということが出来るようになった。
【0028】
図5は、着色接着層塗工装置において、液別の着色接着液受け釜15A(赤色用),15B(青色用),15C(黄色用)を設け、これにより、色別の接着剤の回収を可能としたものである。そのため、それぞれの着色接着液の再使用が出来るようになり、コストの低減に寄与できる。
【0029】
着色接着液受け釜は、図5に示す例の場合は、色の数に対応した受け釜15A(赤色用),15B(青色用),15C(黄色用)が重ねて構成され、各受け釜は、それぞれ、光ディスクの外周面10aに対向した開口15a,15b,15cを有している。このため、前述のように、着色接着層を塗布し、カバー基板を載せた後、ステージ11を高速回転すると、光ディスク10の外周面10aから着色接着液が流出されるが、この流出された着色接着液は、液受け釜の開口を通して液受け釜に回収される。液受け釜15A,15B,15Cは、一体的に上下方向に移動可能に構成されており、赤色の着色接着液を塗布する時は、赤色用の液受け釜15Aの開口15aが光ディスク10の外周面に対向するように配置され、青色の着色接着液を塗布する時は、青色用の液受け釜15Bの開口15bが、また、黄色の着色接着液を塗布する時は、黄色用の液受け釜15Cの開口15cが対向するように配置される。
【0030】
上述のようにして回収された着色接着液は、各色ごとに回収チューブ16A,16B,16Cを通して、それぞれの色の着色接着液タンクに回収され、再使用される。更に、各液受け釜15A,15B,15Cには、着色接着液が光ディスク10の外周面10aから流出する時に空気中に浮遊される着色接着液の微粒子を吸引回収するためのバキュームチューブ17A,17B,17Cが設けられており、これにより、周囲環境の汚染を防止するようにしている。前述の着色接着液回収チューブ16A,16B,16C、及び、浮遊微粒子回収チューブ17A,17B,17Cは、それぞれの液受け釜15A,15B,15Cに対して、好ましくは、周方向に所定の間隔をもって複数個設けられており、これによって、光ディスク10より流出された着色接着液及び浮遊粒子をより完全に回収するようにしている。
【0031】
図6は、着色接着液受け釜を単一の液受け釜15とし、この単一の液受け釜を、各色を塗布するごとに洗浄して使用するようにしたもので、この場合、色別の着色接着液回収チューブ16A,16B,16Cが、この単一の液受け釜15に設けられている。それぞれの回収チューブ16A,16B,16Cは、図示しない弁機構等によって選択的に開閉され、赤色の着色接着液を塗布中は、赤色用の弁(バルブ)が開かれ、赤色用の回収チューブ16Aを通して光ディスクから流出された赤色の着色接着液が回収され、回収後、洗浄液噴射ノズル18より洗浄液を噴射して液受け釜15内を洗浄し、その後、他の色、例えば、青色の着色接着液を塗布する。青色の着色接着液を塗布中には、青色用の回収チューブ16Bを通して、また、黄色の着色接着液を塗布中には、黄色用の回収チューブ16Cを通して回収するが、前述のように、各色の着色接着液を塗布した後は、洗浄液噴射ノズル18より洗浄液を噴射して液受け釜15内を洗浄する。その際、洗浄液として着色接着液のベースレジンを使用すると、洗浄後の洗浄液を、洗浄された着色接着液用の色タンクへ戻しても、着色接着液が変質することはなく、再使用可能である。これにより、使用する着色液の色が変更された場合でも、それぞれの液の再使用が出来るようになり、コストの低減に寄与した。
【0036】
【発明の効果】
(1)センター穴を有する情報記録基板と透明カバー基板とからなる光ディスクにおいて、これら2枚の基板の間に着色層が存在することにより、表面層が傷ついたりはがれたりすることがない。傷防止のため、印字層上に紫外線硬化型接着剤などをオーバーコートする必要がなく、その材料費や設備費を省くことが出来、コスト的に大きなメリットになる。また、透明のカバー基板を通して着色層を見るため、着色層が虹模様にきらきら輝いて見え、きれいな色彩の光ディスクが得られる。
接着層が着色層を兼ねていることにより、工程を簡略化でき、コストを下げることができる。
着色接着層を形成する接着剤が光硬化性であることにより、コストを下げることが出来、着色接着液をリサイクルすることにより更にコストを下げることが出来る。
着色接着液がディスペンサによって基板上に塗布され、該ディスペンサが色別に装備されているので、色を変更する際に、タンクからホース,ディスペンサ内部にいたるまで洗浄する手間を省くことが可能となった。
色別の液受け釜を有することにより、色別の着色接着剤の回収が可能となった。そのため、それぞれの液の再使用が出来るようになり、コストの低減に寄与した。
各色別に着色接着液回収用の液受け釜を一体的に設けたので、液受け釜の移動操作が容易である。
【0037】
)少なくとも2本のディスペンサを同心円上に設置することにより、色別の塗布位置出しを行う必要が無くなり、また、別々の色を同時に吐出させることが可能となった。
【0042】
)各色の着色接着液を各色に対応した回収タンクへの回収が確実に行われる。
【0043】
)空気中に浮遊する着色接着液を吸引回収するので、周囲に着色接着液が飛散するのを防止し、周囲の環境を清潔に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による光ディスクの例を説明するための断面図である。
【図2】 光ディスクを製造する際の、光ディスク製造工程の一例を説明するための図である。
【図3】 光ディスクに着色層を形成する着色接着層塗工装置の一例を示す要部構成図である。
【図4】 着色接着層塗工装置において、色別のディスペンサを同心円上に設けた例を示す図である。
【図5】 色別の着色接着液受け釜を設け、色別の接着剤の回収を可能とした例を示す図である。
【図6】 着色液受け釜の洗浄機能を設けた例を示す図である。
【図7】 従来の光ディスクの一例を示す図である。
【図8】 従来の光ディスク製造工程の一部を説明するための要部構成図である。
【符号の説明】
1…情報記録基板、2…反射層、3…保護層、4…着色接着層、5…透明カバー基板、6…着色保護層、7…接着層、8…両面粘着テープ、10…光ディスク、11,111…ステージ、12,12A,12B,12C…ディスペンサ、13…紫外線源、15,15A,15B,15C…着色液受け釜、16A,16B,16C…着色接着液回収チューブ、17A,17B,17C…浮遊微粒子回収チューブ、18…洗浄液噴射ノズル。

Claims (4)

  1. センター穴を有する情報記録板と透明のカバー基板とを重ねて接着してなる光ディスクであって、前記情報記録基板とカバー基板を着色された光硬化樹脂によって貼り合わせる光ディスクの着色接着層塗工装置において、前記情報記録基板又はカバー基板上に着色接着層を塗布するディスペンサを有し、該ディスペンサが色別に複数装備され、該ディスペンサに対して色別の塗料受け釜を有し、前記塗料受け釜は内周面が開口した円環状の容器から成り、該円環状の容器が前記ディスペンサの数に対応して複数段重ねて一体的に構成されかつ一体的に上下に移動可能とすることで、前記色別に複数装備されたディスペンサが前記着色接着層を塗布する際に、塗布する色に対応した円環状の容器の前記開口が光ディスクの外周面に微小の間隔をもって対向するようにしたことを特徴とする光ディスク着色接着層塗工装置。
  2. 2本以上のディスペンサが同心円上に装備されていることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク着色接着層塗工装置。
  3. 前記各円環状の容器は、該容器に回収された着色塗料を対応する色の塗料タンクへ戻す着色塗料回収路を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の光ディスク着色接着層塗工装置。
  4. 前記各円環状の容器は、周面にバキューム吸引口を有し、浮遊着色塗料を吸引回収することを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載の光ディスク着色接着層塗工装置。
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