JP3716148B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置に関し、特に液晶表示モジュールの前面にタブレットやフロントライトを備えた液晶表示装置におけるこれらタブレットやフロントライトの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、液晶表示装置の分野では、例えばディスプレイとしてオフィスや家庭に設置して使用するだけでなく、電子手帳、携帯情報端末をはじめとするモバイル機器への応用がめざましいものがある。これらモバイル機器においては、例えばカレンダー表示、スケジュール、住所録管理等、各種の機能を切り替える際に、所望の機能が表示された画面上の一部をペン等で触れることにより、機能の切り替えを行うものがある。あるいは、使用者が画面上でペン等で文字を描くことにより、所望の文字の手書き入力が可能なものもある。この種のモバイル機器の表示画面は、液晶表示モジュールの前面にペン等の圧力によりスイッチング動作をなす透明パネル、いわゆるタブレットが備えられている。図5および図6は、従来の液晶表示装置におけるタブレットの固定構造の一例を示している。
【0003】
図5はタブレット付きの液晶表示装置101を分解した状態を示す図であり、図6は各部品を組み込んだ状態の断面図である。これらの図に示すように、液晶層(図示せず)を挟んで対峙する2枚の基板102,103からなる液晶表示モジュール104が金属製のフレーム105(以下、メタルフレームという)内に収容されている。なお、符号106は、下側基板103上の各電極を駆動するためのドライバーICを搭載し、コントローラと接続されるフレキシブルプリント基板(Flexible Printed Circuit, 以下、FPCと略記する)である(下側基板103の裏面側に向けて屈曲した状態を示している)。メタルフレーム105の上面側は中央に開口した窓部105aが設けられており、内部に収容された液晶表示モジュール104の表示画面が窓部105aから露出するようになっている。そして、メタルフレーム105の上面には両面接着テープ107が貼付され、メタルフレーム105上にタブレット108が載置された状態で固定されている。あるいは、メタルフレームに代えて、樹脂製のケース(以下、モールドケースという)が用いられることもある。
【0004】
使用時にはタブレット108が押されて若干歪むことになるが、タブレット108の歪みが液晶表示モジュール104に悪影響を与えないようにタブレット108と液晶表示モジュール104は完全には密着させず、若干の間隙を開けておく必要がある。本構造では、図6に示したように、タブレット108の下面とメタルフレーム105の上面との間に両面接着テープ107が介在し、液晶表示モジュール104の上面はメタルフレーム105の下面に接している。そのため、タブレット108の下面と液晶表示モジュール104の上面は、メタルフレーム105の板厚t1(例えば0.3mm程度)と両面接着テープ107の厚みt2(例えば0.1mm程度)を合わせた分だけの間隔sが開いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の液晶表示装置におけるタブレットの固定構造には、以下のような問題点があった。
すなわち、図5に示した液晶表示装置はこれ自体が単体で使用されるわけではなく、モバイル機器等、任意の電子機器に内蔵されるものである。したがって、液晶表示モジュールはいずれにしろ電子機器のケース内に収容される。ところが、従来の構造ではタブレットの固定のためにメタルフレームやモールドケースが必要なため、これらフレームやケースに収納された液晶表示モジュールがさらに電子機器のケース内に収納されることになる。このメタルフレーム、モールドケースの存在が、電子機器の小型化、薄型化にとって障害となっていた。また、近年、電子機器の価格競争が激化しており、より一層のコスト低減が望まれていた。
【0006】
また、液晶表示装置には、液晶表示モジュールの前面にフロントライトを配したタイプのものもあるが、この種の液晶表示装置においても、上述したタブレットの場合と同様の問題点があった。
【0007】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、内蔵される電子機器の小型化、薄型化、製造コストの低減に寄与し得るタブレット付き、またはフロントライト付きの液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の液晶表示装置は、液晶層を挟んで対峙する2枚の基板からなる液晶表示モジュールと、液晶表示モジュールの前面に取り付けられたタブレットとを備え、タブレットの背面と液晶表示モジュールの前面とがそれらの周縁部において平面視L字状の接着材が2個組み合わされた額縁状の接着材により接着されていることを特徴とする。
【0009】
すなわち、本発明の液晶表示装置は、タブレットと液晶表示モジュールとを接着材を用いて直接接着する構成としたので、タブレット固定用に従来用いていたメタルフレームやモールドケースが不要になる。その結果、液晶表示装置の小型化、薄型化を図ることができる。また、上記メタルフレームやモールドケースを使用しないことで部品点数が減るため、製造コストの低減を図ることもできる。
また、接着材は、平面視L字状の接着材を2個用意し、これらを組み合わせて額縁状とすることで、例えば本発明の液晶表示装置を大量生産する場合、シート状の接着材から多数の接着材を切り出すことを考えると、全体が一体のものでは額縁の中心をくり抜いた部分が無駄になるが、L字状の接着材であれば材料の無駄がなく、また、接着材を合理的に作製することができる。
【0010】
また、前記接着材は、基材と、基材の両面に設けられた両面接着テープから構成することが望ましい。
【0011】
上述したように、タブレットと液晶表示モジュールとの間にはある程度の間隔が必要であるが、接着材を両面接着テープ/基材/両面接着テープの3層構造にした場合、両面接着テープは容易に入手可能なものを用いたとしても基材の厚みを適宜調整することによって、タブレットと液晶表示モジュールとの間隔を所望の寸法に設定することが可能となる。
【0012】
さらに、前記接着材は、平面視L字状の接着材を2個組み合わせて額縁状に構成した場合、2個の接着材の各々の端部同士が対向する部分は、端部同士が対向して形成される間隙を直線以外の形状とすることが望ましい。
【0014】
また、L字状の接着材の端部同士が突き合わせられた部分において、例えば接着材の端部に切り欠きを設けて組み合わせるなどして、端部間の間隙を直線ではなく、屈曲した形状とすれば、この間隙を通ってタブレットと液晶表示モジュールとの間の空間にほこりや異物が侵入しにくくなる。
【0015】
また、本発明の液晶表示装置は、上記タブレットに代えて、フロントライトを設けたことを特徴とする。
フロントライトを設けた場合も、上記と全く同様の効果を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1〜図4を参照して説明する。
図1は本実施の形態のタブレット付きの液晶表示装置を分解した状態を示す斜視図、図2は各部品を組み込んだ状態の断面図である。
【0017】
本実施の形態の液晶表示装置1は、図1および図2に示すように、液晶層(図示せず)を挟んで対峙する2枚の基板2,3からなる液晶表示モジュール4と、画面上の一部をペン等で触れた際の圧力によりスイッチング動作をなすタブレット5とを備えている。なお、符号6は、従来装置と同様、下側基板3上の各電極を駆動するためのドライバーICを搭載し、コントローラと接続されるFPCである(下側基板3の裏面側に向けて屈曲した状態を示している)。そして、タブレット5の背面と液晶表示モジュール4を構成する上側基板2の前面とがそれらの周縁部において額縁状の接着材7で接着されたことにより、液晶表示モジュール4上にタブレット5が直接固定されている。
【0018】
接着材7は、図2に示すように、例えばポリエチレン・テレフタレート(PET)樹脂からなる基材8と、基材8の両面に設けられた両面接着テープ9とから構成されており、両面接着テープ9/基材8/両面接着テープ9の3層構造となっている。したがって、タブレット5の背面と液晶表示モジュール4の前面との間は、接着材7の厚み、すなわち基材8の厚みt3(例えば0.2mm程度)と両面接着テープの厚みt4の2枚分(例えば0.2mm程度)を合わせた分だけの間隔s’が開いている。この間隔s’はタブレット5が使用時に歪んでも液晶表示モジュール4に影響を及ばさない程度に設定する必要があり、本例のように少なくとも0.4mm程度は開いていることが望ましい。
【0019】
また、接着材7は、図3に示すように、全体として額縁状になっているが、各々がL字状の2個の接着材7a,7bが組み合わされている。そして、一方の接着材7aの両端部にはそれぞれ切り欠き7kが設けられており、2個の接着材7a,7bを組み合わせたときに互いに突き合わされた端部間の間隙10が鉤型に屈曲した形状となるように構成されている。
【0020】
本実施の形態の液晶表示装置1は、タブレット5と液晶表示モジュール4とを接着材7を用いて直接接着する構成としたので、タブレット固定用に従来用いていたメタルフレームやモールドケースが不要になる。その結果、本液晶表示装置が内蔵される電子機器の小型化、薄型化を図ることができる。また、上記メタルフレームやモールドケースを使用しないことで部品点数が減るため、製造コストの低減を図ることもできる。
【0021】
また、接着材7が両面接着テープ9/基材8/両面接着テープ9の3層構造となっているので、両面接着テープ9は容易に入手可能なものを用いたとしても基材8の厚みを適宜調整することによって、タブレット5と液晶表示モジュール4との間隔を所望の寸法に設定することが可能となる。
【0022】
さらに、額縁状の形状をなす接着材7は、L字状の接着材7a,7bを2個組み合わせて構成しているので、例えば本実施の形態の液晶表示装置1を大量生産する場合、シート状の接着材から多数の接着材を切り出すことを考えると、例えば図4に示したように、複数の接着材7aを隣り合わせて切り出せるために材料の無駄がなく、しかも接着材を合理的に作製することができる。
【0023】
また、接着材7の端部同士が対向する部分では、端部間の間隙10が鉤型に屈曲しているので、この間隙10を通ってタブレット5と液晶表示モジュール4との間の空間にほこりや異物が侵入しにくくなる。
【0024】
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば上記実施の形態においては、接着材を構成する基材の材料としてPETを用いたが、この材料についてはある程度の剛性を有し、タブレットと液晶表示モジュールの間隔をほぼ均一に保持できるものであれば、これに限ることなく、種々の材料を用いても良い。また、各接着材の端部同士の突き合わせ部分では、一方の接着材の端部にのみ切り欠きを設けたが、双方の接着材に切り欠きを設けても良いし、切り欠きの形状も任意で良い。さらに、上記実施の形態では、タブレット付きの液晶表示装置の例を挙げたが、フロントライト付きの液晶表示装置においてフロントライトの固定構造に本発明を適用しても良く、その場合も同様の効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、タブレット固定用に従来用いていたメタルフレームやモールドケースが不要になるため、本液晶表示装置が内蔵される電子機器の小型化、薄型化、製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の液晶表示装置を分解した状態を示す斜視図である。
【図2】 同、各部品を組み込んだ状態の断面図である。
【図3】 同、液晶表示装置の接着材を示す平面図である。
【図4】 同、接着材を切り出す方法を示す平面図である。
【図5】 従来のタブレット付き液晶表示装置を分解した状態を示す斜視図である。
【図6】 同、各部品を組み込んだ状態の断面図である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置
2,3 基板
4 液晶表示モジュール
5 タブレット
6 FPC(フレキシブルプリント基板)
7,7a,7b 接着材
8 基材
9 両面接着テープ
10 間隙

Claims (5)

  1. 液晶層を挟んで対峙する2枚の基板からなる液晶表示モジュールと、該液晶表示モジュールの前面に取り付けられたタブレットとを備え、該タブレットの背面と前記液晶表示モジュールの前面とがそれらの周縁部において平面視L字状の接着材が2個組み合わされた額縁状の接着材により接着されていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 液晶層を挟んで対峙する2枚の基板からなる液晶表示モジュールと、該液晶表示モジュールの前面に取り付けられたフロントライトとを備え、該フロントライトの背面と前記液晶表示モジュールの前面とがそれらの周縁部において平面視L字状の接着材が2個組み合わされた額縁状の接着材により接着されていることを特徴とする液晶表示装置。
  3. 前記接着材が、基材と、該基材の両面に貼付された両面接着テープからなることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記2個の接着材の各々の端部同士が対向する部分は、端部同士が対向して形成される間隙が直線以外の形状となっていることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置。
  5. 前記2個の接着材を組み合わせたときに互いに突き合わされた端部間の間隙が鉤型に屈曲した形状となっていることを特徴とする請求項1または2記載の液晶表示装置。
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