JP3715609B2 - 付着物切削装置 - Google Patents
付着物切削装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3715609B2 JP3715609B2 JP2002297023A JP2002297023A JP3715609B2 JP 3715609 B2 JP3715609 B2 JP 3715609B2 JP 2002297023 A JP2002297023 A JP 2002297023A JP 2002297023 A JP2002297023 A JP 2002297023A JP 3715609 B2 JP3715609 B2 JP 3715609B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cut
- cylinder
- peripheral surface
- deposit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Turning (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管、タンク、槽等の被切削筒体の表面の付着物、汚れを、その形状を倣いながら切削することにより表面の汚れを効率よく除去する付着物切削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、被切削筒体の表面の付着物を除去する場合には、例えば、特開2000−346988号公報「再処理関連施設の金属構造材の化学除染方法」や特開2001−074887号公報「化学除染方法」にあるように酸化剤、還元剤を用い化学除染方法、特開2000−074595号公報「配管等の研磨およびクリーニングボール」にあるように研磨材やブラシにより研磨、研削する方法、特開2001−059892号公報「レーザ除染方法及び装置」にあるようにレーザ光を照射して除去する方法及び装置等が提案されている。
【0003】
これらの方法や装置では対象とする付着物が付着形態によっては効果的に除去できない場合や除去された付着物の回収が効果的に行えないために除去された付着物が再付着するなどの問題があった。
【0004】
これらの問題を解決するためには、付着物と共に材料表面を機械的に切削する方法が効果的である。材料表面を削る手段としては既に旋盤、フライス盤等の機械加工装置が実用化されているが、これらの装置は、ある基準軸、基準面等で規定された位置に対して寸法精度良く加工をするものである。
【0005】
一方、表面が汚れた材料は、形状が素材のままの状態やブラスト処理等が施されているため、偏心、曲り等の変形や若干の凸凹となっていたり、あるいは、その使用履歴、環境等に応じて変形している場合が多い。その場合、従来から実用化されている旋盤、フライス盤で表面を削る場合、材料の場所によって削る量が一定にはならない。従って必要以上に削ったことにより必要以上の切粉を発生させる場合や削る量が不十分であることにより表面の汚れを十分除去できない場合が生じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の問題に鑑み、被切削筒体が偏心、曲り等の変形や若干の凸凹を有していても切削残しや切削し過ぎが生じない付着物切削装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、被切削筒体の内周面または外周面に付着する汚染等の付着物を含めて切削する切削バイトと、該切削バイトを支持するバイト支持ベースと、前記被切削筒体の軸方向に沿うように基台に移動自在に支持され、かつ先端側に前記バイト支持ベースを支持する支持腕とを有する付着物切削装置において、前記切削バイトの先端と前記被切削筒体の内周面または外周面との距離を所定に保ち、かつ被切削筒体の回転にともない被切削筒体の内周面または外周面に沿って回転する回転ローラを前記バイト支持ベースに支持し、前記被切削筒体の内周面または外周面の偏心回転運動に応じて前記被切削筒体の回転軸心に近づいたり、離れたりする方向に移動できるように前記バイト支持ベースを前記支持腕に支持したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態に係る実施例について図を引用して説明する。
【0009】
図1に示すように旋盤の類である付着物切削装置は、基台19に設けたチャック15を有する。このチャック15で円筒管である被切削筒体1を保持するのである。
【0010】
チャック15は、基台19の柱部に横向きに回転自在に支持されている。付着物切削装置に内蔵されている動力源で、チャック15は回転駆動されるようにできている。チャック15には複数(3本以上)の保持爪16が設けられ、被切削筒体1の内側端部を保持している。図示は、被切削筒体1の内周面を切削する例を示している。被切削筒体1は水平に支持された状態で切削されるのである。
【0011】
基台19の平坦上面には送りガイド20が敷かれている。この送りガイド20に載置された移動用の台車22に支持腕2が支持されている。切削バイト3が取り付けられるバイト支持ベース6は支持腕2の先端側に載置されるようにして設けられる。
【0012】
送りガイド20は、チャック15に保持されている被切削筒体1の長手方向に沿うように水平に敷設されているので、送り機構のリング21を回すことにより、支持腕2は被切削筒体1の長手方向に沿って往復移動する。また送りガイド20に支持される支持腕2は、被切削筒体1の長手方向に沿うように横に長く延びる形状になっている。
【0013】
バイト支持ベース6は図4に示すように支持腕2の先端側に平坦面に支持されている。すなわち、支持腕2の平端面に敷いたレール8にボールベアリングを介してバイト支持ベース6は移動自在に支持され、正確な移動動作が行われる。レール8は、チャック15に保持されている被切削筒体1の長手方向にほぼ直交し、かつ水平に延びるように敷かれている。このレール8に載ってバイト支持ベース6は移動するので、バイト支持ベース6は被切削筒体1の回転軸心17に近づいたり、離れたりする移動動作になるのである。
【0014】
また支持腕2の先端側の立ち上がり部とバイト支持ベース6とは間には付勢用のスプリング7が備わる。このスプリング7でバイト支持ベース6は、被切削筒体1に向けて押圧されているのである。
【0015】
バイト支持ベース6には、スプリング7が設けられているところの反対側、つまり、被切削筒体1に対向するところに回転ローラ4、5が備わる。この回転ローラ4、5は前記スプリング7の付勢により被切削筒体1の外周面または内周面に押されるように接し、被切削筒体1の回転にともなって外周面または内周面に沿って回転する。このため、被切削筒体1の外周面または内周面を切削バイト3で切削する際には、切削バイト3の先端と外周面または内周面との間隔(距離)が所定に保たれるのである。
【0016】
回転ローラ4、5は、バイト支持ベース6に設けたローラホルダー13に回転自在に支持されるのであるが、図2に示すようにローラホルダー13自体もバイト支持ベース6に回動するようにホルダーシャフト14で支持されている。ホルダーシャフト14により、ローラホルダー13は、回転ローラ4、5の回転軸心に対してほぼ直交する軸心で回動するように支持されているのである。
【0017】
切削バイト3は、図3に示すように切子回収カバー9で囲われている。この切子回収カバー9により、切削バイト3で切削された切削くず12が周囲に飛散したり、被切削筒体1に再付着しないように切削くずを集めるのである。
【0018】
吸塵装置11は、切削バイト3から離れたところに備わる。切子回収カバー9と切子回収管10は、切子回収カバー9の下側の開口を介して連通するように備わる。この切子回収管10を通じて切子回収カバー9は吸塵装置11に連通するので、切子回収カバー9に集められた切削くずは切子回収管10を流れて吸塵装置11に溜められる。
【0019】
さて、被切削筒体1をチャック15にセットし、切削バイト3の先端が被切削筒体1の右側端部外周に当接させる。回転ローラ5は被切削筒体1の右側端部外周から外れているが、回転ローラ4は、スプリング7の付勢力により被切削筒体1の外周面に接しているので、切削バイト3は被切削筒体1に対し、所定の距離に保たれた状態に置かれる。この状態で被切削筒体1を回しながら、切削バイト3が左側に移動するように送り機構のリング21が回転することにより、被切削筒体1の外周に付着する付着物は切削される。
【0020】
かかる切削に際し、被切削筒体1の回転軸心に対して被切削筒体1の外周が偏心したり、曲がったり、変形や若干の凸凹あるいは歪み等があっても回転ローラ4、5により切削バイト3が被切削筒体1に対して所定の距離に保たれるので、切削されないところが生じることはない。また切削バイト3が被切削筒体1に食い込み過ぎて必要に以上に削り過ぎる無駄も生じないのである。
【0021】
しかも、切削バイト3を支持しているバイト支持ベース6はボールベアリングを介してレール8に移動自在に載置されているので、被切削筒体1の偏心、曲、変形、若干の凸凹、歪み等に倣う追従移動動作がより円滑に行われ、上記切削が一様に精度よく行われる。
【0022】
また被切削筒体1の回転とともに回転する回転ローラ4は、回転ローラ4、5の回転軸心に対してほぼ直交する軸心(ローラホルダー13の回転軸心)で回動するように支持されているので、切削バイト3を左側に移動するように送り動作につられて斜向きになるように回動し、切削バイト3の送り動作が円滑に行われる。これにより、むらなく付着物を切削することができるのである。
【0023】
言い換えると、切削バイト3が被切削筒体1の外周を切削して行く軌跡は、図2に示すような螺旋になる。この螺旋状の軌跡18に倣って回転ローラ4、5が円滑に回転するのは、ローラホルダー13の回動で回転ローラ4、5が傾くようになるからである。切削バイト3の送り移動を速度に応じて、その傾き角度は変わる。速度が速くなると、傾き角度が大きくなるのである。傾きが得られないようになっていると、回転ローラ4、5が被切削筒体1の長手方向に摺れながら回転することになり、切削バイト3の円滑な送り動作が行えなくなる。したがって、切削バイト3の送り移動を速度に応じて、その傾き角度は変わるように回転ローラ4、5を支持する必要があるのである。
【0024】
被切削筒体1の左端の切削に際しては、左側の回転ローラ4が被切削筒体1の左端から外れる。しかし、右側の回転ローラ5が被切削筒体1の外周に接しているので、切削バイト3の先端が被切削筒体1に対して所定の距離に保たれ、被切削筒体1の左端まで一様に切削することができる。
【0025】
このように、切削バイト3が二つの回転ローラ4、5の間にあるので、被切削筒体1の右端から左端まで削り残しなく、一様に切削できるのであるが、回転ローラは二個以上備えても良い。
【0026】
また左端の切削が削り残しなく良く行われるように、チャック15の保持爪16は、外周側が被切削筒体1の外周よりも径小にすることが望ましい。
【0027】
ここまでは、主に外周面側の切削について述べたが、被切削筒体1の内側切削について触れる。
【0028】
チャック15による被切削筒体1の保持は、外周側をつかむ。被切削筒体1の内周面が左端まで削り残しなく削れるように、保持爪16の内周側は被切削筒体1の内周より大径にすることが望ましい。
【0029】
被切削筒体1は、通常、外径が20〜30cm、長さが2〜3mであるので、このような被切削筒体1の内周切削に適するように、バイト支持ベース6や支持腕2の外回りは20〜30cmより小さく、支持腕2の長さは2〜3mより長く作られている。
【0030】
被切削体として筒体以外の平板等を切削するときには、チャック15を回さずに止めたまま、切削バイト3を繰り返し往復作動させることで切削することができる。
【0031】
切削による切子は吸塵手段としての吸塵装置11に溜められる。切削バイト3で切削された切子の切削くず12は切子回収カバー9に集められ、切子回収管10を流れて吸塵装置11に集塵される。切削中に吸塵装置11を運転することにより、切子回収カバー9には吸引力が作用しているので、切削された尻から切削くず12は吸われ、切子回収カバー9の外に飛散することは生じないのである。このため、汚染物の切削くず12がバイト支持ベース6の周りや回転ローラ4、5に付着したり、被切削筒体1に再付着することがなく、切子による汚が防がれるのである。回転ローラ4、5に付着することもないので、回転ローラ4、5の回転やローラホルダー13の回動が円滑に行われ、被切削筒体1の長手に沿う切削バイト3の移動もスムーズになるので、切削の精度が良好に保たれる。
【0032】
上記実施例は、スプリング7が押しバネとしての機能しているが、反対側に配置するような配置変更をすることで、引きバネとしての機能を持つスプリングを使用することもできる。
【0033】
【発明の効果】
以上に述べたように本発明は、被切削筒体が偏心、曲り等の変形や若干の凸凹を有していても切削残しや切削し過ぎが生じない良好な切削ができる付着物切削装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る実施例を示すもので、付着物切削装置の全体的に示す図。
【図2】本発明の実施形態に係る実施例を示すもので、付着物切削装置の切削部の拡大図。
【図3】本発明の実施形態に係る実施例を示すもので、付着物切削装置の切子回収カバーを拡大して示した図。
【図4】本発明の実施形態に係る実施例を示すもので、付着物切削装置を被切削筒体の軸心側から見た概略図。
【符号の説明】
1…被切削筒体、2…支持腕、3…切削バイト、4…回転ローラ、5…回転ローラ、6…バイト支持ベース、7…スプリング、8…レール、9…切子回収カバー、10…切子回収管、11…吸塵装置、12…切削くず、13…ローラホルダー、14…ホルダシャフト、15…チャック、16…保持爪、17…回転軸心、18…螺旋状の軌跡、19…基台、20…送りガイド、21…送り機構のリング、22…台車。
Claims (11)
- 基台に回転自在に設けられ、かつ円筒形の被切削筒体を保持するチャックと、被切削筒体の内周面または外周面に付着する汚染付着物を含めて切削する切削バイトと、該切削バイトを支持するバイト支持ベースと、前記被切削筒体の軸線に沿うように前記基台に移動自在に支持され、かつ先端側に前記バイト支持ベースを支持する支持腕とを有する付着物切削装置において、
前記切削バイトの先端と前記被切削筒体の内周面または外周面との距離を所定に保ち、かつ被切削筒体の回転にともない被切削筒体の内周面または外周面に沿って回転する回転ローラを前記バイト支持ベースに支持し、
前記被切削筒体の内周面または外周面の偏心回転運動に応じて、前記被切削筒体の回転軸心に近づいたり、離れたりする方向に移動自在に前記バイト支持ベースは前記支持腕に支持され、
前記回転ローラは、回転ローラの回転軸心に対して直交する方向の軸心で回動自在に支持されていることを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項1に記載された付着物切削装置において、
前記回転ローラを前記被切削筒体の長手方向に離して並べて複数個配置し、該回転ローラの間に前記切削バイトを配置したことを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項1に記載された付着物切削装置において、
前記被切削筒体の内周面または外周面に前記回転ローラを押圧する付勢用のスプリングを備えたことを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項3に記載された付着物切削装置において、
前記スプリングをバイト支持ベースと支持腕との間に介在したことを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項1に記載されたものにおいて、
前記切削バイトで切削された切削くずを吸塵する吸塵手段を備えたことを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項1に記載された付着物切削装置において、
前記切削バイトを囲い、かつ切削バイトで切削された切削くずを集める切子回収カバーを備えたことを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項7に記載された付着物切削装置において、
前記切子回収カバーから離れたところに吸塵装置を設け、切子回収カバーと吸塵装置を連通する切子回収管を有することを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項1に記載されたものにおいて、
前記支持腕には前記被切削筒体の長手方向に対して直交し、かつ水平方向に延びるレールを設け、該レールに前記バイト支持ベースを移動自在に支持したことを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項8に記載された付着物切削装置において、
前記バイト支持ベースがボールベアリングを介して前記レールに支持されていることを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項1から9に記載されたいずれか一つの付着物切削装置において、
前記チャックは、前記被切削筒体の外周面の切削に際しては被切削筒体の内周側端面を保持し、前記被切削筒体の内周面の切削に際しては被切削筒体の外周側端面を保持する複数の保持爪を有することを特徴とする付着物切削装置。 - 請求項10に記載された付着物切削装置において、
前記保持爪は、前記被切削筒体の外周面の切削に際しては被切削筒体の外周面よりも内側に位置する外周と、被切削筒体の内周面の切削に際しては被切削筒体の内周面よりも外側に位置する内周とを有することを特徴とする付着物切削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002297023A JP3715609B2 (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | 付着物切削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002297023A JP3715609B2 (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | 付着物切削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004130431A JP2004130431A (ja) | 2004-04-30 |
JP3715609B2 true JP3715609B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=32286828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002297023A Expired - Fee Related JP3715609B2 (ja) | 2002-10-10 | 2002-10-10 | 付着物切削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3715609B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2006068083A1 (ja) * | 2004-12-20 | 2008-06-12 | 先生精機株式会社 | 加工装置 |
CN102062150A (zh) * | 2010-10-20 | 2011-05-18 | 杰成纯水设备科技(太仓)有限公司 | 轴套加工方法及轴套加工设备 |
CN103691976A (zh) * | 2013-12-14 | 2014-04-02 | 天水星火机床有限责任公司 | 一种用于轧辊零件带箱车削装置 |
KR101602488B1 (ko) * | 2015-10-29 | 2016-03-15 | 세안기술 주식회사 | 방사성물질에 의해 오염된 배관의 내부제염장치 |
JP7047711B2 (ja) * | 2018-11-02 | 2022-04-05 | トヨタ自動車株式会社 | 溶着ビード切削装置 |
CN114161212B (zh) * | 2021-12-23 | 2023-10-20 | 东莞市楚兴制辊有限公司 | 一种转辊加工装置及加工方法 |
-
2002
- 2002-10-10 JP JP2002297023A patent/JP3715609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004130431A (ja) | 2004-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10661379B1 (en) | Friction stir welding flash removal component | |
JP3852803B2 (ja) | 管状材の端面円周角部の面取り加工装置および加工方法 | |
JP3715609B2 (ja) | 付着物切削装置 | |
JPS58126059A (ja) | ホ−ス切断機 | |
CN110813932A (zh) | 一种在线激光除锈清洗装置及系统 | |
JP2018030192A (ja) | 加工装置及びその制御方法 | |
JP2000061753A (ja) | Frp管体の加工設備 | |
CN108723965B (zh) | 机械工具 | |
CN217194508U (zh) | 全自动数控球轴承内圈沟道磨床 | |
JP2018034223A (ja) | ワーク加工装置 | |
CN211359898U (zh) | 一种在线激光除锈清洗装置及系统 | |
CN211359897U (zh) | 一种在线激光除锈清洗装置及系统 | |
JP2004209534A (ja) | レーザ・パンチ複合加工機及びワーク加工屑清掃方法 | |
JP4819968B2 (ja) | 切削加工装置及び切削加工方法 | |
JP4170535B2 (ja) | 切削加工装置 | |
CN112428033A (zh) | 一种自动检测磨砂轮形变程度的轴承磨削机 | |
CN218801400U (zh) | 一种钢板加工用抛光机 | |
CN217433828U (zh) | 一种数控切削防尘设备 | |
JP3240263U (ja) | 金属管加工装置 | |
CN213917179U (zh) | 一种减少切削变形的数控车床 | |
CN217619035U (zh) | 一种钢管加工用带锯床的厚度控制装置 | |
CN215394484U (zh) | 切割机切割料回收装置 | |
CN220698812U (zh) | 一种自动送料钻攻机床 | |
JP4192605B2 (ja) | 円筒研削盤 | |
JPH02106255A (ja) | 工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050823 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050825 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080902 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080902 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080902 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080902 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090902 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090902 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100902 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110902 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |