JP3714019B2 - 箱体回転治具付き台車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は箱体回転治具付き台車に係り、特に電気盤などのように横幅と高さが異なる箱体を選択的に直立又は横倒しすることができる箱体回転治具付き台車に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気盤などの箱状の機器を建屋内に搬入する場合、機器の高さが搬入口の高さを上回っている場合には、機器を横倒しした状態で搬入しなければならない。そして、従来は、クレーンなどの揚重機や建屋の天井部に設けられた吊り具を用いて機器を吊り上げ、横倒しするようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の方法では、建屋の天井部に吊り具を取り付けなければならず、そのためには作業用足場設備を構築しなければならないという欠点がある。また、天井が低く、上部に十分な吊り代がない建屋では、揚重設備を使用した作業は行うことができず、このため、機器を分割した状態で搬入しなければならないという欠点がある。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、箱体を容易に直立、横倒しすることができる箱体回転治具付き台車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、箱体の両側から挟み込むようにして該箱体の両側面に取り付けられ、該箱体に形成されたボルト穴にボルトで固定される一対の回転フレームと、前記一対の回転フレームの中央部外側に突出して設けられた回転軸と、台車と、前記台車に設けられ、前記箱体に取り付けられた回転フレームの回転軸が載置されるとともに、その載置された回転軸を軸支して前記箱体を回転自在に支持する一対の軸受と、前記一対の軸受を前記台車に対して昇降させる軸受昇降手段と、からなることを特徴とする。
【0006】
本発明による箱体の横倒し作業は次のように行われる。まず、箱体の両側面に一対のフレームを取り付ける。次に、その箱体に取り付けられたフレームの回転軸を台車に設けられた軸受上に載置する。次に、軸受昇降手段を用いて軸受を上昇させる。これにより、箱体が浮き上がり軸受を介して回転自在に支持されるので、箱体を横倒しすることができる。このように、本発明によれば、容易に箱体を横倒しすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って、本発明に係る箱体回転治具付き台車の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明に係る箱体回転治具付き台車の実施の形態の構成を示す側面図である。
【0008】
この箱体回転治具付き台車10は、電気盤などの箱体12を回転させて、直立又は横倒しするものである。そして、本実施の形態の箱体回転治具付き台車10は、箱体12に取り付けられる一対の回転フレーム14、14と(図2及び図3参照)、その回転フレーム14、14を回転自在に支持する台車16とから構成されている。
【0009】
回転フレーム14は、矩形状に形成されている。この回転フレーム14の中央部にはリブ14Aが配されており、そのリブ14Aの中心部には外側に向けて回転軸18が突出して設けられている。
また、この回転フレーム14の長手方向の両端部には取付部14B、14Bが形成されている。取付部14B、14Bは、図2に示すように、回転フレーム14の両端を直角に折り曲げて形成されている。そして、この取付部14B、14Bには、図1〜図3に示すように、回転フレーム14を箱体12にボルト20、20で固定するための挿通穴22、22が形成されている。
【0010】
ここで、この回転フレーム14が取り付けられる箱体12には、その上面と下面の四隅に予めボルト穴24、24、…が形成されている。前記回転フレーム14は、この予め形成されているボルト穴24、24、…を利用して箱体12に取り付ける。すなわち、回転フレーム14の取付部14B、14Bに形成されている挿通穴22、22の位置と、箱体12に形成されているボルト穴24、24の位置とを位置合わせし、そのボルト穴24、24にボルト20、20を螺合させて回転フレーム14を箱体12に固定する。
【0011】
なお、一般に電気盤等には、設置した電気盤等をベース等に固定するための固定用のボルト穴や、搬出入時に電気盤等を揚重機などで吊り上げるための吊り上げ用のボルト穴が形成されており、これらを有効に利用して回転フレーム14を取り付けるとよい。
一方、台車16は、コ字状に形成された本体フレーム26の下部四隅にブレーキ付の車輪28、28、…が取り付けられて構成されている。本体フレーム26上には、所定の間隔をもって一対の伸縮ポスト30、30が垂直に立設されている。この伸縮ポスト30は、内管30Aと外管30Bとから構成されており、内管30Aを外管30Bに沿って摺動自在させることにより、上下方向に伸縮する。なお、この内管30Aは、本体フレーム26に配設されたジャッキ32を駆動することにより外管30Bに沿って上下動する。そして、このジャッキ32は、ジャッキ駆動ハンドル34を回転させ駆動される。
【0012】
前記のごとく伸縮する伸縮ポスト30、30の上端部には、それぞれ軸受36、36が設けられている。この軸受36は、角形のブロック状に形成されており、その上面部にはU字状の軸受溝36Aが形成されている。前記回転フレーム14に設けられた回転軸18は、この軸受36の軸受溝36Aに載置されて回動自在に支持される。
【0013】
前記のごとく構成された本実施の形態の箱体回転治具付き台車10の作用は次のとおりである。
まず、箱体12の両側面部に回転フレーム14、14を取り付ける。すなわち、まず、箱体12の両側面部に回転フレーム14、14をあてがい、その回転フレーム14の取付部14B、14Bに形成されている挿通穴22、22を箱体12側に形成されているボルト穴24、24に合わせる。そして、その位置合わせされた挿通穴22、22にボルト20、20を挿通し、箱体12側に形成されているボルト穴24、24に螺合させる。これにより、箱体12の両側面部に回転フレーム14、14が取り付けられる。
【0014】
次に、台車16を移動させ、その台車16に設けられている軸受36、36を箱体12に取り付けた回転フレーム14、14の回転軸18、18の下側に位置させる。そして、台車16の車輪28、28、28、…に取り付けられているブレーキをかけて、台車16を固定する。
次に、ジャッキ32をジャッキ駆動ハンドル34で操作して伸縮ポスト30を伸張させる。これにより、軸受36、36が上昇する。そして、この軸受36、36が上昇することにより、箱体12に取り付けられた回転フレーム14、14の回転軸18、18が軸受36、36の上面に形成され軸受溝36A、36Aに嵌まる。そして、さらに軸受36、36が上昇することにより回転軸36、36が軸受36、36によって持ち上げられ、この結果、箱体12が設置面から浮き上がる。これにより、箱体12が台車16上に載置されるとともに、回転軸36、36を介して回動自在に支持される。
【0015】
この後、箱体12を搬送する場合は、台車16の車輪28、28、28、…にかけられているブレーキを解除し、台車16ごと移動させる。この場合、途中、高さが低い搬入口があっても、箱体12を横倒しした状態で搬送することができるので、問題なく搬送することができる。
目的地に到達したら、台車16の車輪28、28、28、…にブレーキをかけてロックし、目的に応じて箱体12を直立又は横倒しする。そして、ジャッキ32をジャッキ駆動ハンドル34で操作して伸縮ポスト30を収縮させる。これにより、軸受36、36が下降する。そして、この軸受36、36が下降することにより、箱体12も下降し、この結果、箱体12が着地する。箱体12の着地後も更に軸受36、36を下降させると、回転軸18、18から軸受36、36が外れるので、この後、台車16の車輪28、28、28、…にかけられているブレーキを解除して台車16を箱体12から抜き取る。そして、この台車16を抜き取ったあと、箱体12に取り付けられている回転フレーム14、14を取り外す。これにより、箱体12の設置が完了する。
【0016】
このように本実施の形態の箱体回転治具付き台車10によれば、揚重設備を使用しなくとも、簡単に箱体12を直立、横倒しすることができる。したがって、天井が低く狭隘な場所でも、容易に箱体12の搬送作業を行うことができる。
なお、上記の使用例では、本実施の形態の箱体回転治具付き台車10を用いて箱体12を搬送するようにしているが、本実施の形態の箱体回転治具付き台車10は、箱体12を横倒し又は直立させるためだけの装置として用いてもよい。
【0017】
また、上記の実施の形態の箱体回転治具付き台車10の回転フレーム14は、箱体12の上面及び下面に形成されたボルト穴を利用して箱体12に取り付けるようにしているが、箱体12の側面部にボルト穴が形成されている場合は、この側面部のボルト穴を利用して取り付けるようにしてもよい。すなわち、箱体12に形成されているボルト穴ならば、どのボルト穴を利用して取り付けるようにしてもよい。また、この回転フレーム14を取り付けるための専用のボルト穴を箱体12に予め形成しておいてもよい。
【0018】
また、本実施の形態の箱体回転治具付き台車10は、伸縮自在な伸縮ポスト30とジャッキ32を用いて軸受36を昇降させる構成としているが、軸受36を昇降させる構造は、これに限定されるものではない。この他、油圧シリンダを用いて昇降させてもよいし、油圧シリンダで駆動されるパンタグラフ機構などを用いて昇降させるようにしてもよい。
【0019】
さらに、上記の実施の形態の箱体回転治具付き台車10は、本体フレーム26が所定の寸法で形成されているため、所定の寸法の箱体を回転させる場合にしか対応することができないが、本体フレーム26の横幅を拡縮自在に構成することにより、一台で大小様々な寸法の箱体に対応することができる。
また、上記同様、回転フレーム14が一定の大きさであるため、所定の寸法の箱体を回転させる場合にしか対応することができないが、図4に示すように、回転フレーム40を拡縮自在に構成することにより、一台で大小様々な寸法の箱体に対応することができる。なお、この回転フレーム40の構成は次のとおりである。
【0020】
図4に示すように、十字状に形成された中央フレーム42の中心部には回転軸18が固着されている。この中央フレーム42の上下の腕部42a、42aには、T字状に形成された上下フレーム44、44の脚部44a、44aが嵌入されて摺動自在に支持されている。また、この中央フレーム42の左右の腕部42b、42bには、T字状に形成されたサイドフレーム46、46の脚部46a、46aが嵌入されて摺動自在に支持されている。
【0021】
前記サイドフレーム46、46の左右の腕部46b、46b、46b、46bには、L字状に形成されたコーナーフレーム48、48、48、48の腕部48a、48a、48a、48aが嵌入されて摺動自在に支持されている。そして、このコーナーフレーム48、48、48、48の脚部48b、48b、48b、48bは、前記上下フレーム44、44の左右の腕部44b、44b、44b、44bが嵌入されて摺動自在に支持されている。
【0022】
前記のごとく構成された回転フレーム40は、上下フレーム44を中央フレーム42の上下の腕部42aに沿って上下方向に摺動させることにより、上下方向の幅が拡縮する。そして、サイドフレーム46を中央フレーム42の左右の腕部42bに沿って横方向に摺動させることにより、横方向に幅が拡縮する。これにより、回転フレーム40を任意の寸法に拡縮することができ、この結果、大小様々な寸法の箱体に対応することができる。
【0023】
なお、摺動させたフレームは、セットスクリュウ50、50、…によって他方側のフレームに固定する。
なお、上記は回転フレームを拡縮させる構造の一例に過ぎず、他の構造によって拡縮させるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る箱体回転治具付き台車によれば、揚重設備を使用しなくとも、簡単に箱体を回転させて直立、横倒しすることができる。したがって、天井が低く狭隘な場所でも、容易に箱体の搬送作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る箱体回転治具付き台車の実施の形態の構成を示す側面図
【図2】箱体に取り付けられた回転フレームの構成を示す側面図
【図3】箱体に取り付けられた回転フレームの構成を示す平面図
【図4】回転フレームの他の実施の形態の構成を示す側面図
【符号の説明】
10…箱体回転治具付き台車、12…箱体、14、40…回転フレーム、16…台車、18…回転軸、20…ボルト、22…挿通穴、24…ボルト穴、26…本体フレーム、30…伸縮ポスト、32…ジャッキ、34…ジャッキ駆動ハンドル、36…軸受

Claims (2)

  1. 箱体の両側から挟み込むようにして該箱体の両側面に取り付けられ、該箱体に形成されたボルト穴にボルトで固定される一対の回転フレームと、
    前記一対の回転フレームの中央部外側に突出して設けられた回転軸と、
    台車と、
    前記台車に設けられ、前記箱体に取り付けられた回転フレームの回転軸が載置されるとともに、その載置された回転軸を軸支して前記箱体を回転自在に支持する一対の軸受と、
    前記一対の軸受を前記台車に対して昇降させる軸受昇降手段と、
    からなることを特徴とする箱体回転治具付き台車。
  2. 前記回転フレームは、一方が他方に嵌入されて摺動自在に支持された複数のフレームで構成され、一方のフレームを他方のフレームに対して摺動させることにより、前記回転軸と直交する面内で拡縮自在に設けられていることを特徴とする請求項1記載の箱体回転治具付き台車。
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