JP3713623B2 - 食肉エマルジョンを充填する装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【従来の技術】
伝統的なソーセージは、天然ケーシングである羊の腸の中に食肉を充填し、消費者が調理しやすいように、リンク状に製造されている。最近では、ソーセージは、主として人工ケーシングに食肉エマルジョンを充填して製造されている。
【0002】
人工ケーシングには、リンキング中に、予め調理された食肉のエマルジョンが詰め込まれ、消費者に販売する前に、人工ケーシングはソーセージから剥がされる。人工ケーシングを用いるソーセージ詰機は、高能率でソーセージを製造できる(1時間当たり30,000個というのもある)。
【0003】
天然ケーシングを、このような高能率のソーセージ詰機に使用することが試みられている。しかし、天然ケーシングは、比較的短く、直径が一定ではないので、高能率のソーセージ詰機では、天然ケーシングにより人工ケーシングの場合と比べて、能率的にソーセージを製造することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の第1の目的は、天然ケーシングに充填する従来の方法と比べて、経済的で、比較的高速であり、かつ、容易に実施可能な天然ケーシングを充填する方法及び装置を提供することにある。
【0005】
本発明の第2の目的は、食肉エマルジョンの圧力により、天然ケーシングを拡張させるとともに、前方へ押し出し、食肉エマルジョンが通常の中空の充填ホーンから送り出されるようになっている、食肉エマルジョンを天然ケーシングへ充填する方法及び装置を提供することにある。
【0006】
本発明の第3の目的は、充填されたケーシングを、その運動を阻止する弾性制動部を有する中空のチャックへ通過させ、弾性制動部により、ソーセージに所望の量の食肉エマルジョンを送り込むために、食肉エマルジョンによるケーシングの前方押し出し力と、ケーシングを後方に保持する保持力とを調節するようにした、天然ケーシングを充填する方法及び装置を提供することにある。
【0007】
本発明の第4の目的は、中空のチャック内に、可撓性もしくは弾性ある制動部を設け、この制動部により、充填されたケーシングは、抵抗が加えられた状態で、前方へ移動し、ケーシングを周方向へ回転させる捩り機構へ移動し、ついでケーシングを、リンカーのチェーンへ移動させるようにすることにある。
【0008】
本発明の第5の目的は、天然ケーシングの上流側に、充填ホーンに取り付けられたフォロワまたはスラストカラーを設け、このスラストカラーにより、天然ケーシングの後側を、手で、かつ断続的に押しあて、天然ケーシングが充填ホーンに張り付くのを防止しつつ、天然ケーシングが充填ホーンから移動しないようにし、天然ケーシングは、充填される食肉エマルジョンの押圧力により移動させられるようにすることある。この押圧力は、スラストカラーと捩り機構との間に圧搾圧力を加えるほどには大きくはない。
【0009】
本発明の第6の目的は、天然ケーシング用と人工ケーシング用とに、容易に切り換えることができる、天然ケーシングを充填する方法及び装置を提供することにある。
【0010】
本発明の第7の目的は、ソーセージ詰機を、随時天然ケーシングモードとしうるとともに、ケーシング充填部から隔離することができるケーシングクランプ及びケーシングホッパーを提供することにある。
【0011】
本発明の第8の目的は、充填ホーンの移動距離を、人工ケーシングを使用した際に、全行程を移動し、天然ケーシングを使用した際には、工程の一部を移動するように切り換えることができる、天然ケーシングを充填する方法及び装置を提供することにある。
【0012】
本発明の第9の目的は、オペレータが手で制御しうるスラストカラー、またはひだ付けされていないケーシングを前方に移動させるための手動による断続的な一連の押圧及び解除の動作を模倣するようになっている自動スラストカラーを有する、天然ケーシングを充填する方法及び装置を提供することにある。
【0013】
本発明の第10の目的は、作業の各段階において水を与えることにより、天然ケーシングが軟性と可撓性、及び滑りやすいという性質を失わないようにした、天然ケーシングを充填する方法及び装置を提供することにある。
【0014】
本発明の第11の目的は、捩り機構の一部として、冷却タービンを用いた、天然ケーシングを充填する方法及び装置を提供することにある。
【0015】
本発明の他の目的は、以下の説明を読めば当業者には明らかになると思う。
【0016】
【課題を解決するための手段】
中空の細長い天然ケーシングに食肉エマルジョンを充填する方法は、食肉エマルジョンが送り出される送出端を有し、関連する手段により長手方向の移動が調節される細長い充填ホーンに天然ケーシングを被せ、充填ホーンの送出端を越えて天然ケーシングの端を閉じることにより、送出端から十分な量及び速度で食肉エマルジョンを天然ケーシングに送り出し、充填ホーンの送出端から天然ケーシングを長手方向前方へ押し出すことを含んでいる。ケーシングは、中空のチャックを通過して延びている。チャック内のケーシングの周りに設けられた弾性制動部は、ケーシングが長手方向に移動するのを妨げる。スラストカラーは、充填ホーン上にスライド可能に取り付けられ、ケーシングの伸張を制限し、かつ圧縮圧力を与えないように、ケーシングに手で断続的に押しあてられる。
【0017】
細長い天然ケーシングまたは人工ケーシングに食肉エマルジョンを充填するための本発明の装置は、(a)食肉エマルジョンが充填されるケーシングが被せられる充填ホーンを有するケーシング充填部と、(b)ケーシング充填部と隣接して取り付けられた、複数のひだ付けされた人工ケーシングのリザーバとして作動し、かつ充填ホーンにひだ付けされた人工ケーシングを供給するホッパーと、(c)天然ケーシングがケーシング充填部の充填ホーンに被せられた時に、ホッパーをケーシング充填部と隣接した位置から離す手段とを備えている。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1に示すソーセージ詰機(10)は、フレーム(12)と、食肉エマルジョンの供給部に連結された公知の食肉エマルジョンポンプ(14)とを備えている。充填ホーン(16)が、食肉エマルジョンポンプ(14)と連結され、かつ、充填ホーン(16)は、ハウジング(18)内に設けた空気ピストン(17)により、長手方向にスライド可能とされている。
【0019】
また食肉エマルジョンポンプ(14)には、充填ホール(16)と平行をなす従動ロッド(20)が、スライド可能に取り付けられており、その先端には、充填ホーン(16)をスライド可能に支持するアクチュエータ(22)が設けられている。従動ロッド(20)は、ハウジング(18)内に設けた空気ピストン(24)により駆動される。
【0020】
ひだ付けされた細長いソーセージ用のケーシング(26)が、従来と同様に、充填ホーン(16)に被せられている。
【0021】
充填ホーン(16)の前端は、従来と同じように、ケーシング充填部(27)において、捩りハウジング(28)と隣接している(図5)。捩りハウジング(28)は、肉詰めされたケーシング(26)を受ける中空の回転チャック(29)(図5及び図6)を備え、ケーシング(26)がリンカー(30)まで移動する前に、それを捩る。リンカー(30)のチェーン(31)は、モータ(34)により適宜のシャフト、ギヤまたはベルトを介して回転させられる。
【0022】
捩りハウジング(28)に設けられた一般的な従来の回転チャック(100)(図8及び図9)は、モータ(図示しない)により、適宜のシャフトまたはギヤを介して、回転さられる。リンカー(30)は、ハウジング(36)の内部に設けられている(図1)。
【0023】
上述した全ての部材は、公知であり(米国特許出願第3,115,668号参照)、コンピュータ(38)により制御される(図1)。
【0024】
肉詰めされたソーセージのストランド(40)は、ホーン(42)を介して、ソーセージ詰機(10)から送り出され、コンベヤ(44)のフックにかけられる(図1)。
【0025】
ホッパー(46)は、ひだ付けされたケーシング(26)を、底部孔(52)に向かって下方へ送るテーパー状の側壁(48)及び傾斜底(50)を備えている(図2)。ホッパー(46)は、枢支孔(54)(図2)を介して、側方支持部(56)に支持されるとともに、プレート(58)に取り付けられている。
【0026】
プレート(58)は、垂直ピン(61)をもって、プレート(60)に旋回可能に取り付けられている。それにより、ホッパー(46)は、ひだ付けされたケーシング(26)へ充填するための前向の充填位置(図3)と、装填しない時の後向きの非充填位置(図4)とに回転する。
【0027】
取外し可能なロックピン(62)が、プレート(58)(60)間に設けられ、ホッパー(46)を充填位置または非充填位置で選択的にロックするようになっている。
【0028】
PLC(66)が、部材の動作をプログラム及び調整するように、ソーセージ詰機(10)に取り付けられている。PLC(66)は、食肉エマルジョンポンプ(14)の動作、充填ホーン(16)の回転及び長手方向の移動、ホッパー(46)の位置、及び回転チャック(120)、リンカー(30)、コンベヤ(44)の動作を制御する。
【0029】
天然ケーシング(220)に充填されると、捩りハウジング(28)に隣接するセンサまたは止め具(67)(図5〜図7及び図9)により、ケーシング装填部(27)は停止させられる。
【0030】
回転チャック(100)(図8及び図9)は、長手方向の内孔(140)を有する円筒部(120)を備えている。内孔(140)内には、弾性の制動部(160)が設けられている。制動部(160)は、天然ケーシング(220)が被せられた充填ホーン(16)が貫通しうる中心孔(180)を有している。
【0031】
すなわち、制動部(160)は、天然ケーシング(220)が長手方向に移動するのを制動するものである。回転チャック(100)内の制動部(160)の位置は、その一端から他端までの間で、所要に定められる。
【0032】
制動部(160)を、円筒部(120)と一体としてもよく、または、別の材料で形成して、回転チャック(100)の内部に、好適な方法で固定するようにしてもよい。
【0033】
制動部(160)は、天然ケーシング(220)との間の摩擦により、天然ケーシング(220)が、充填ホーン(16)の前面から自由に送り出されないようにしているが、天然ケーシング(220)内に充填される食肉エマルジョンの押圧力により、天然ケーシング(220)が充填ホーン(16)から前方へ押し出されるのを阻止するほどの制動力を与えてはいない。
【0034】
ソーセージ詰機(10)を、通常のひだ付けされた人工ケーシング用から天然ケーシング用へ切り換えるには、ロックピン(62)を解除し、ホッパー(46)を、図3の充填位置から図4の非充填位置へ、ピン(61)のまわりに回転させ、人工ケーシングを装填する時の通路から外す。
【0035】
スラストカラー(200)は、天然ケーシング(220)の後方において、スライド可能に充填ホーン(16)(図5及び図9)に取り付けられており、断続的に、手動または自動で天然ケーシング(220)に押しあてられる。その押圧力は、天然ケーシング(220)に圧搾圧力や圧縮圧力を加えることはないが、充填される食肉エマルジョンの押圧力で天然ケーシング(220)を押し出す通常の場合より大きな力で、充填ホーン(16)に被せられた天然ケーシング(220)を、前方へ容易に押し出すことができるようになる。
【0036】
天然ケーシング(220)が充填されると、充填ホーン(16)の長手方向の長さは、PLC(66)により短くされる。天然ケーシング(220)を容易に装填できるようにするために、ホッパー(46)を、機械的に持ち上げたり、ヒンジで移動させたり、スライドして移動させたりして、人工ケーシングを装填する時の通路から外す。
【0037】
このように、本発明のソーセージ詰機(10)は、上述した目的の全てを少なくとも達成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるソーセージ詰機の斜視図である。
【図2】 図1の2-2線拡大斜視図である。
【図3】 図2に示すホッパーが前方の充填位置にある時の斜視図である。
【図4】 図2に示すホッパーが後方の非充填位置にある時の斜視図である。
【図5】 従来のひだ付きケーシングを用いたソーセージ詰機の拡大斜視図である。
【図6】 天然ケーシングが充填ホーンに被せられた時のソーセージ詰機の拡大斜視図である。
【図7】 天然ケーシングが充填ホーンに被せられた時のソーセージ詰機の拡大斜視図である。
【図8】 回転チャックの拡大断面図である。
【図9】 天然ケーシングの充填に関連する部材の断面図である。
【符号の説明】
10 ソーセージ詰機
12 フレーム
14 食肉エマルジョンポンプ
16 充填ホーン
17 空気ピストン
18 ハウジング
20 従動シャフト
22 アクチュエータ
24 空気ピストン
26 ケーシング
27 ケーシング充填部
28 捩りハウジング
29 回転チャック
30 リンカー
31 チェーン
34 モータ
36 ハウジング
38 コンピュータ
40 ストランド
42 ホーン
44 コンベヤ
46 ホッパー
48 側壁
50 傾斜底
52 底開部
54 旋回孔
56 側方支持部
58 プレート
60 プレート
61 ピン
62 ロックピン
66 PLC
67 止め具
100 回転チャック
120 円筒部
140 内孔
160 制動部
180 中心孔
200 スラストカラー
220 天然ケーシング

Claims (8)

  1. 食肉エマルジョンが送り出される送出端を有し、食肉エマルジョンが充填されるケーシングが被せられ、かつ、食肉エマルジョンポンプと連結され、ハウジング内の空気ピストンにより長手方向にスライド可能とされた細長い充填ホーンを備えるケーシング充填部と、
    ケーシング充填部と隣接して取り付けられ、複数のひだ付けされた人工ケーシングのリザーバとして作動し、充填ホーンにひだ付けされた人工ケーシングを供給するホッパーと、
    ホッパーをケーシング充填部と隣接した位置から離す手段と、
    ケーシング部の送出端と隣接し、内部に弾性の制動部を有する中空で円筒形のチャックと、
    ケーシング充填部の充填ホーンにスライド可能に取り付けられたスラストカラーとを備え、
    ケーシング及びスラストカラーをホッパーの下方に配置し、ホッパー及び充填ホーンを移動させることにより、中空の細長い人工ケーシングから天然ケーシングへ切り換えることができるようになっている、食肉エマルジョンを充填する装置において、
    ホッパーをケーシング充填部と隣接した位置から離し、充填ホーンを後退させ、充填ホーンに天然ケーシングを被せ、充填ホーンの送出端を越える天然ケーシングの前端を結び、充填ホーンにチャックを通過させ、チャックの制動部は、天然ケーシングと係合して、天然ケーシングの長手方向の移動を制動し、充填ホーンの送出端から、十分な量及び速度で、食肉エマルジョンを天然ケーシング内に送り出し、天然ケーシングは充填ホーンの送出端から長手方向前方へ押し出され、スラストカラーを天然ケーシングに断続的に手で押しあてることにより、過度の圧搾圧力や圧縮圧力を加えることはないが、充填される食肉エマルジョンの押圧力で天然ケーシングを前方へ押し出す通常の場合より大きな力で、天然ケーシングを前方へ押し出すようにしたことを特徴とする、食肉エマルジョンを充填する装置
  2. ケーシング充填部から離れるために、ホッパーは、ホッパーを持ち上げ、回転させ、下ろす手段を含んでいる、請求項1に記載の装置
  3. 充填ホーンの長手方向の移動の調節は、取外し可能な硬質の止め具、または油圧制御手段で駆動されるセンサによりなされる、請求項1に記載の装置
  4. ホッパーがケーシング充填部と隣接する位置にあることを検出するための、少なくとも1つのセンサを設け、
    充填ホーンの長手方向の移動を制御し、充填ホーンを非自動伸張モードに保ち、充填ホーンに連結されたスラストカラーを後方位置に保持し、ケーシング充填部と隣接する位置にホッパーを保つように、センサを作動可能にPLCに接続してある、請求項1に記載の装置
  5. 天然ケーシングを、部分的に後退位置にあり、かつ、ケーシング充填部の上流側に送出端が位置する充填ホーンに被せ、
    PLCが駆動すると、充填ホーンがチャックを通過して延び、充填ホーンがチャックを通過したことが検出されると、充填ホーンを通過させて食肉エマルジョンを送り出すように食肉エマルジョンポンプを駆動し、チャック及び充填ホーンを回転させ、ケーシング充填部の下流側に位置するリンカーのチェーン及びコンベヤを駆動し、
    捩り機構と隣接して設けられたセンサは、チャックを含み、ケーシング充填部の動作を停止させる信号を送出するために、センサの近くに、スラストカラーが手で押しあてられたことを検出するようになっている、請求項に記載の装置
  6. ホッパーを離す手段は、ケーシング充填部から離れるように、ホッパーを水平に回転させる手段を備えている、請求項1に記載の装置
  7. ホッパーを離す手段は、ケーシング充填部から離れるように、ホッパーをスライド可能に回転させる手段を備えている、請求項に記載の装置
  8. ホッパーを離す手段は、ケーシング充填部から離れるように、ホッパ ーを180°回転させる手段を備えている、請求項1に記載の装置
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