JP3712730B2 - 正しくなく閉じられた冷凍フレーム用ライナーを検出する方法、およびそれのためのライナーとシステム - Google Patents
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Description
前記ライナーは、前記底板を収容する長方形の開口を具備するいわゆる冷凍フレームと関連して用いられ、前記底板は、前記フレーム開口の中に単純に押し下げられ、それによって壁用フラップが、簡単に立ち上げられる。蓋板は、立ち上げられて取り囲むフレームユニットの中で形状が安定させられた下箱あるいはトレイ部分から、開け放たれたままにされており、その状態で、トレイ部分が関連する材料によって満たされる。その後、蓋は、トレイの上で内側に折り曲げられ、その蓋の裾用フラップが、下方に折り曲げられてフレームユニットの内側と立ち上げられたトレイの壁の外側との間の狭い空間に入れられる。それから、全体のアセンブリが棚型の冷凍システムに引き渡される。一旦冷凍されると、ブロック状の内容物を持ったライナーは、冷凍フレームから出され、冷蔵所あるいは冷蔵有蓋トラックに配達され、フレームは再使用される。
比較的に大きな、典型的にはほぼ48×25cmの寸法のブロックの産業上の使用者は、ライナーを剥がし、材料ブロックのみを冷凍状態あるいは暖められた状態で処理する。
ライナーを折り閉じする際に、蓋の裾用フラップが説明されたように扱われること、すなわち、トレイの壁の外側に配置されるように扱われるということは重要である。もしも、間違ってフラップの一つあるいはそれ以上が、トレイの壁の内側に下げられると、それらは、トレイ部分の内側を満たしている材料の中に入れられることになり、その後の冷凍によって材料にくっ付き、それによって、ライナーを剥がした後でも、それらは、冷凍されたブロックの中に残りがちであり、すなわち、処理されるべき材料の中に多かれ少なかれ見えないように存在することになるであろう。同じことが前記角用フラップについても言える。これらのフラップを、それぞれ立ち上げられたトレイの壁の外側に配置するように折るべきである。立ち上げと折り閉じの仕事は、通常手動だけで行われ、沢山の作業量が求められるので、作業者は、論じられたことに関して、むしろ簡単に過ちを犯してしまう可能性がある。
ライナーの手動取り扱いがある種の無駄と関連するということ、また、できることは、冷凍フレームから取り外される際のライナーの目視検査だけであるということが受け入れられているので、そのような過ちに対して補助手段を用いる試みは一般的に失敗に終わっている。しかしながら、そのような検査は、困難であり、実行するのに時間を費やす。なぜならば、どのフラップがもう一つのフラップに重なっているかを簡単に確かめられず、未だに比較的に高いパーセンテージの顧客の苦情が避けられずにいる。
しかしながら、本発明によれば、特定の条件において、いずれのフラップがいずれのフラップを覆っているかについてを非常に明確に表示すること、すなわち、ライナー打ち抜き板材に、そのような打ち抜き板材のサブエリアに色の付いた、さもなくば視覚的に異なった印を配置することが比較的に容易であるということが確認された。この場合、打ち抜き板材のサブエリアとは、蓋の裾用フラップによって外側が覆われなければならないトレイの側面の外側であり、したがって、外側から検査すれば、外側に露出されたフラップ表面が正しいものであるか否かが直ちに分かるであろう。
本発明によれば、正しい折り閉じの証拠として受け入れられるべき正しい色あるいは特徴を具備する外側のフラップ部分の自動検出を計画することも可能であろう。例えば、フレームから外されたブロックの積み重ねたものを搬送する際にスキャニングあるいは視覚ステーションを通過させ、必要がある場合には、その積み重ねたものを回転させ、前記感知装置が発生する可能性のある特徴的な「誤色」に応答できるようにすることが可能であろう。前記応答は、瑕疵ある領域の位置に基づくそれぞれの特別な処理のために、前記ブロックを異なるグループに区分けするための選択の基礎として用いてもよい。
本発明は、もちろん、色の付いていない内側の壁が色の付いた外側のフラップによって覆われるべきであるという逆の配置をも含む。
本発明は、論じられた方法による使用のためのライナーの打ち抜き板材からなる。これらの打ち抜き板材は、トレイおよび蓋のそれぞれの区域の壁あるいはフラップ部分の外表面の異なる色あるいは特徴が設けられているということにのみ特徴がある。好ましくは、蓋の裾用フラップの外側は、それらの元の色を具備し、内側のトレイの壁用フラップの外側は、適切な信号色、あるいは、色の単なる印を具備する。印は単一のスポットで十分であろう。
したがって、もしも角用フラップに用いられるならば、ライナーの打ち抜き板材には、折り畳まれた角用フラップによって外側が覆われるように、トレイ壁部分の上に信号印が付けられてもよい。
異なる該当場所における信号印は、互いに違っていてもよく、例えば、この場合、自動的な識別が容易にされる異なる色を具備していたり、あるいは異なるバーコード印であってもよい。
ライナー打ち抜き板材に印刷することは通例ではなかったが、印刷が必要になったので、例えば、蓋の最上部に、関連するバーコードおよび種々のデータの光学的に読み取り可能な表示などのさらなる詳細な印刷を適用することは、例えば十字の印によるさらなる記述のために有利となろう。
後続の記載において、本発明は、図面を参照して、より詳細に説明されるであろう。
図1は、本発明によるライナー打ち抜き板材の外側から見た鳥瞰図、
図2は、直立し、正しく閉じられたトレイ構造を形成している打ち抜き材の鳥瞰図、
図3は、正しく閉じられたトレイ構造の外側から見た鳥瞰図、
図4は、誤った方法で閉じられたトレイ構造の同様な鳥瞰図、
図5は、正しく折り閉じられた包装品および正しくなく折り閉じられた包装品の両方を示す、上記トレイ構造の積み重ねたものの鳥瞰図である。
図1において示された打ち抜き部材(ライナー)1は、従来の冷凍フレームライナーとして形作られた単一層のカートン部材であり、両面がパラフィン等でコーティングされている。打ち抜き板材は、折り畳み線4によって囲まれ、これらの線を越えて前方の壁用フラップ6と、向き合った横の壁用フラップ8と、後方の壁用フラップ10として延び出しているトレイ用底板2を具備し、後方の壁用フラップは蓋板12に続き、蓋板の折り畳み線4を越えて、前方の裾用フラップ14と、向き合う横の裾用フラップ16に延び出している。
あるライナーは、これらの部品のみから作られているが、好ましくは、トレイ部分の前方および後方の壁用フラップ6,10は、両端から長手方向に延び出した端末または角用フラップ18,20をそれぞれ具備している。
使用に際しては、ライナー用打ち抜き板材は、図2における点線で示されるように、冷凍フレーム22の上に配置され、トレイ底板2は、フレームの内部開口の上に配置され、壁用フラップは、好ましくは、多かれ少なかれ予め立ち上げられ、その後、板2は下方に向けてフレームの中に押圧され、これによって壁用フラップ6,8,10は完全に立ち上げられるが、蓋の区域12,14,16は、フレームの外側で折られたままにされている。
その後、立ち上げられたトレイ区域2,6,8,10は、関連する新鮮な食物材料、例えば、魚肉で充填され、次に、蓋が箱の上でトレイ用壁6,8に沿って下向きに折り曲げられた蓋の裾用フラップ14,16によって閉じられる。次に、閉じられた平なブロック包装体を具備した冷凍フレームは、冷凍ユニットに引き渡され、その後、ブロック包装体は、フレームから外され、顧客に配達される。
フレーム22の中におけるトレイ区域の立ち上げによって、既に作業者は、壁部分6,10の前記端末のフラップ18,20が、図2に示されているように、横のトレイの壁用フラップ8の外側における最終位置に折り畳まれていることを確認するよう注意する必要がある。これらの端末のフラップは、壁の内側の位置に十分入り込んでしまう可能性があり、その場合には、端末のフラップが食物材料の中に埋め込まれ冷凍され、それの全体を汚染させるという可能性があり得る。
蓋の裾用フラップ14,16に関する限り同じことが言えよう。蓋が閉じられるとき、これらの裾用フラップは、壁用フラップ6,8の外側に沿って下方に、すなわち、これらの外側とフレーム22の内側との間の狭い空間に押し込められるということがより重要とさえ言える。作業者は、このことに関して非常に注意深くあらねばならないが、誤りは避け難く、顧客からの苦情をもたらす可能性がある。
フレームから外されたブロック包装体が図3において示されている。厳格な目視検査は、全ての関連するフラップ部分14,16,18,20が実際にトレイの壁6,8の外側に位置付けられているか否かを確かにするであろうが、そのような検査を、トレイの壁に位置する外側の前記フラップ部分の外観における発生のみに基づいて実行するのは、多数の場合、困難である。
角用フラップ18,20は、最上部エッジが傾斜を付けられて切られており、さらに、横の裾用フラップ16の隣接する端末が斜めに切られており、したがって、角において、これらの部品の間では重なりが起こらないということが注意されるであろう。閉じられたライナーの壁のどこにおいても2枚のカートン層を越えるところはなく、閉じられたフラップ18,20は、完全に観察可能な状態になっており、蓋の横の裾によって覆われていないということが、確実にされる。
本発明によれば、トレイの壁6,8の外側には、正しく閉じられたブロック包装体ではそれぞれの要素14,16,18,20によって覆われる領域において、観察可能な印A,B,Cが設けられている。図1において打ち抜き板材が裏表逆に示されているこれらの印は、完全に色が付いていたり、ハッチングされていたり、点が付けられていたり等、どんな所望の種類のものであってもよい。図4においては、完全に間違って折り閉じられたライナーを表すものが示されている。図においては、角用フラップ18,20が角の内側に配置され、蓋の裾要素14、16がトレイの壁6,8の内側に配置されている。図3に比較して、間違えた折り閉じがブロック包装体から印の付けられた標識を立ち上がらせているのを直接的に観察可能である。
印は、関連する全部の表面領域を満たす必要はなく、図5は、積み重ねた正しく閉じられた包装体の間に配置された、間違って閉じられた幾つかのブロック包装体の上の異なる印の幾つかの例を示している。前記印は、トレイの壁6,8の外側において、外側要素14,16,18,20の印の付いていないものが外にあることを検査する必要なく、はっきりと目視でき、あるいは検出できる。
さらに、本発明によって具備され、例えば、スキャナあるいは視覚ユニットを含むような自動検出システムにおいては、異なる特定の位置に現れる標識印の選択的な検出を実行し、間違えたブロック包装体から、間違えた位置に応じて全てを、それぞれの位置に応じて区分けすることを実行することが可能であろう。既に述べたごとくこの目的のために、印は、互いに異なる色であっても、あるいは、バーコードまたは他の自動的に読み取り可能な印であってもよい。
Claims (10)
- 冷凍フレームの中で冷凍されるべき食物製品を包装する際に、カートンライナー型の包装体の正しくない組み立て、あるいは折り閉じを検出する方法であって、前記包装体が、立ち上げ可能な壁用フラップ(6,8)を具備する底部(2)と、この底部(2)の後方の壁用フラップ(10)に蝶番状に接続される蓋板(12)とを具備し、さらにこの蓋板(12)が少なくとも一つのエッジから下方に折られるよう構成された裾用フラップ(14,16)を有した構造を有しており、この包装体が正しく折り閉じされた場合には前記裾用フラップ(14,16)が対応する壁用フラップ(6,8)の外側に配置されるよう構成されている場合の前記正しくない組み立てまたは折り閉じを検出する方法において、
前記包装体の壁用フラップ(6,8)の外側表面上に色の付いたあるいは他の視覚的に区分できる印(24,26)を設け、この外側表面に設けられたこの印(24,26)は前記蓋板(12)の裾用フラップ(4,16)によって覆われるようになっており、かつ、冷凍された包装体を前記冷凍フレームから取り外したとき、その包装体から前記印(24,26)が露出しているか否かを検出することによって包装体の検査を行えることを特徴とする方法。 - 前記検査は、包装体の表面領域の前記印の視覚的な出現に応答する検出手段によって実行されることを特徴とする請求項1による方法。
- 前記底部(2)に、該底部の壁用フラップ(8)の端部を覆う角用フラップ(18,20)を設けるとともに、当該壁用フラップ(8)の端部の外側表面上に色の付いたあるいは他の視覚的に区分できる印(25)を設け、正しく折り閉じされた場合にこの印(25)が前記角用フラップ(18,20)によって覆われることを特徴とする請求項1による方法。
- 立ち上げ可能な壁用フラップ(6,8)を具備した底部(2)と、第4のエッジに沿って底部(2)の後方の壁用フラップ(10)に蝶番状に接続された蓋板(12)の少なくとも一つのエッジから下方に折られるべき蓋の裾用フラップ(14,16)を具備した蓋部(12)とを有し、正しく折り閉じされた場合には前記裾用フラップ(14,16)が対応する壁用フラップ(6,8)の外側に配置されるよう構成されているライナー打ち抜き板材において、
前記裾用フラップ(14,16)が正しく折り閉じされた場合に当該裾用フラップ(14,16)によって覆われる、前記壁用フラップ(6,8)の外面上の部分に色の付いたあるいは他の視覚的に区分できる表面特徴あるいは印(24,26)を設け、
前記ライナー打ち抜き部材が折り閉じされたときに前記印(24,26)が露出されるか否かによって、正しい折り閉じが成されたか否かを識別できるようにしたことを特徴とするライナー打ち抜き板材。 - 蓋の裾用フラップ(14,16)の外側は、それらのもとの色を有しており、それらの裾用フラップによって覆われるようにされている壁用フラップ(6,10)の外側の部分は、信号色あるいは色の印を具備していることを特徴とする請求項4によるライナー打ち抜き板材。
- 前記底部(2)に、該底部の壁用フラップ(8)の端部を覆う角用フラップ(18,20)を設けるとともに、当該壁用フラップ(8)の端部の外側表面上に色の付いたあるいは他の視覚的に区分できる印(25)を設け、正しく折り閉じされた場合にこの印(25)が前記角用フラップ(18,20)によって覆われることを特徴とする請求項4によるライナー打ち抜き板材。
- 前記表面特徴あるいは印(24,25,26)は、バーコード型、磁気ストライプ型、あるいは穴開け型のものであることを特徴とする請求項4または6によるライナー打ち抜き板材。
- 前記表面特徴あるいは印(24,25,26)は、前記ライナー上の位置に従って、互に異なる色または型であることを特徴とする請求項4または6によるライナー打ち抜き板材。
- 冷凍フレームから外された後に、冷凍材料ブロックの周りの包装体として現れるライナーの正しくない組立を検出するためのシステムにおいて、
外面に視覚的に区分できる印(24,26)を設けた立ち上げ可能な壁用フラップ(6,8)を具備した底部(2)と、この底部(2)の後方の壁用フラップ(10)に蝶番状に接続された蓋板(12)とで構成されたライナーであって、前記蓋板(12)の少なくとも一つのエッジから下方に折られるべき蓋の裾用フラップ(14,16)を設け、正しく折り閉じされた場合には前記裾用フラップ(14,16)が対応する壁用フラップ(6,8)の外側に配置されて、前記壁用フラップ(6,8)の外面に設けられた前記印(24,26)を覆うよう構成されたライナーを備え、
該構成されたライナーを一つずつ、あるいは積み重ねたものをグループとして連続して、スキャニング手段あるいは視覚手段に提示して、前記ライナーの側壁部分に現れる前記印を検出することによって、前記スキャニング手段あるいは視覚手段に提示された前記ライナーが正しく折り閉じされているか否かを検出することを特徴とするシステム。 - 前記ライナーの底部(2)に、該底部の壁用フラップ(8)の端部を覆う角用フラップ(18,20)を設けるとともに、当該壁用フラップ(8)の端部の外側表面上に視覚的に区分できる印(25)を設け、正しく折り閉じされた場合にこの印(25)が前記角用フラップ(18,20)によって覆われることを特徴とする請求項9によるシステム。
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