JP3711482B2 - ステージ駆動機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上下動するステージ等を備え紙葉類等を分離して搬送するステージ駆動機構に係り、より詳しくは、ジャム除去時に操作が容易でギアを破損することがないステージ駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ステージ駆動機構は、紙葉類等(以下媒体という)を一枚ずつにして搬送する。その従来技術は、ステージ及びサブステージの一端に回動シャフトを設けて回動可能に構成し、サブステージの他端に設けた滑動シャフトを介してステージを上下に回動させる。一方、サブステージの回動シャフト外周にトーションスプリングを設けて、サブステージを上方に押圧しておく。また、サブステージの回動シャフトにはドリブンギアが固定され、アイドルギアと歯合している。こうして、ステージ上に媒体を置いて、ピッカーローラによりフィードローラ、ゲートローラ間に到達させ、積層された媒体から1枚だけ繰り出す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成したステージ駆動機構によれば、媒体が分離出口付近でジャムを起こした場合、ステージを押し下げながらジャム媒体を除去しなければならないため操作しにくいという問題があった。また、ステージを押し下げると、トーションスプリングが回動シャフトによって回転止めされているため回動シャフトに回転力が発生し、ドリブンギアあるいはアイドルギアの歯が破損するおそれがあった。
【0004】
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、媒体が分離出口付近でジャムを起こした場合であっても、ジャムを解除する際に除去操作が容易で、また除去操作の際にドリブンギアやアイドルギアの歯が破損するおそれがないステージ駆動機構を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上下に回動するステージ等を備え、紙葉類等を分離して1枚ずつ搬送するステージ駆動機構であって、上下方向に回動するステージと、一端に軸方向に移動可能な回動シャフトを有し、他端にステージに連結された滑動シャフトが設けられ、回動シャフトの回動に伴ってステージを上下方向に回動させるサブステージと、駆動部に結合した第1のギアと回動シャフトに結合され回動シャフトの軸方向への移動に伴って第1のギアと連結又は解除される第2のギアとからなるギア部とからなり、回動シャフトを軸方向に移動するとギア部の噛み合いが解除されてステージ及びサブステージが回動降下し、この状態でジャムした紙葉類等を除去する。
【0006】
このとき、回動シャフトの他端に取付けられ弾性部材によって第2のギアが第1のギアと噛合う位置に常時付勢されたノブ部を有し、ノブ部を回動シャフトの軸方向に移動するとギア部の噛合せが解除されてサブステージ及びステージが回動降下し、この状態でジャムした紙葉類等を除去するようにしてもよい。
【0007】
また、上下に回動するステージ等を備え、紙葉類等を分離して1枚ずつ搬送するステージ駆動機構であって、上下方向に回動するステージと、係止スタッドを有し弾性部材により常時上方向に付勢されたブラケットと、係止スタッドに着脱自在に係合するロックレバーと、ブラケットに回動自在に取付けられ半径方向の周縁部近傍にステージを軸支し回動に伴ってステージを上下方向に回動させるギア部とからなり、ステージを下方向に移動するとブラケットの係止スタッドにロックレバが係合して、この状態でジャムした紙葉類等を除去する。
【0008】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1の側面図、図2はその平面図である。1は回動支点であるステージシャフト2を中心にして図の上下方向に回動するステージで、その下面にはステージ1の面に平行な滑動孔3を有する支持部材4が取付けられており、その上面には複数枚からなる紙葉類等の媒体5を置くようになっている。6は両端部近傍をフレーム7によって回動自在に支持された回動シャフトである。
【0009】
8はサブステージで、その一端は回動シャフト6に取付けられている。すなわち、図3に示すように、サブステージ8の一端に設けた取付部9には、回動シャフト6が軸方向に摺動可能に挿通される摺動穴9a及びこの摺動穴9aから下面(又は側面)に開口する長穴9bが設けられており、回動シャフト6に設けたねじ穴6aには、長穴9bに摺動可能に嵌入された特殊ねじ10が螺入されている。これにより、回転シャフト6は、サブステージ8に沿って軸方向に移動できるようになっている。
11はサブステージ8の他端に取付けられた滑動シャフトで、ステージ1の下面に設けた支持部材4の滑動孔3に嵌入され、滑動孔3に沿って滑動しうるようになっている。
【0010】
こうして、サブステージ8は、回動シャフト6を軸として上下方向に回動し、これにともなって滑動シャフト11がステージ1下面の支持部材4の滑動孔3に沿って滑動することにより、滑動シャフト11を介して回動シャフト6を中心にしてステージ1を上下方向に回動させる。
【0011】
12は回動シャフト6の一端に固定されて回動シャフト6と一体に回動するドリブンギア、13はドリブンギア12と歯み合うアイドルギアで、アイドルギア13はモータ14に連結されてその回転をドリブンギア12に伝達する。なお、ドリブンギア12とアイドルギア13のギアの歯が正確に噛み合うように、ドリブンギア12とアイドルギア13の噛み合い部分にはテーパ12a,13aが設けてある。
【0012】
15は回動シャフト6の他端に取付けたノブで、ノブ15をフレーム7側に押圧すると、サブステージ8と回動シャフト6とは長穴9bと特殊ねじ10によって連結されているため、サブステージ8はその位置に保持され、回動シャフト6のみが軸方向に移動する。16はノブ15とフレーム7との間に介装した圧縮スプリングで、通常はノブ15をフレーム7と反対の方向に付勢してドリブンギア12とアイドルギア13とを噛み合わせている。そして、ノブ15をフレーム7側に押圧すと、ドリブンギア12がフレーム7から離れる方向に移動してアイドルギア13との歯合が解除され、ステージ1及びサブステージ8の自重によってステージ1が下側に回動するようにしてある。また、ノブ15から手を離すと回動シャフト6が軸方向に移動して元の位置に戻りドリブンギア12とアイドルギア13が噛み合うようにしてある。
【0013】
17はピッカーローラ、18,19は一定の間隔で対向配設したフィードローラ及びゲートローラで、ピッカーローラ17で積層された媒体3をピッカーローラ17の摩擦力によってフィードローラ18、ゲートローラ19に到達させ、これらのローラ18,19とで形成された一定の間隔によって、積層された媒体5から1枚だけを繰り出すようにしてある。
【0014】
上記のように構成した実施の形態1の作用を説明する。ステージ1を上下動させるには、まず、モータ14を駆動し、アイドルギア13を介してドリブンギア12を回転させる。ドリブンギア12は回動シャフト6と一体に固定してあるため、ドリブンギア12の回転と共に回動シャフト6が回動してサブステージ8を回動させる。サブステージ8が回動すると、滑動シャフト11が支持部材4の滑動孔3に沿って滑動し、滑動シャフト11を介してステージ1が上下方向に回動する。そして、ステージ1上に積層された媒体5をピッカーローラ17の摩擦力によってフィードローラ18とゲートローラ19の間に到達させ、これらのローラ18,19によって積層された媒体5から1枚だけを繰り出す。
【0015】
次に、ジャム除去のための作用を説明する。媒体5が分離出口付近でジャムを起こした場合、ノブ15を手でフレーム7方向に押すと、回動シャフト6が軸方向に移動し、ドリブンギア12とアイドルギア13との連結が外れて、ステージ1は自重によって図1の破線に示すように下方向に回動する。この状態で、ジャムした媒体5を除去する。
【0016】
この後、ノブ15から手を離すと、圧縮スプリング16の力によって、回動シャフト6が軸方向に移動して元の状態に戻る。このとき、ドリブンギア12とアイドルギア13にはテーパ12a,13aを設けてあるので、回動シャフト6が移動したときにこれらのギア12,13の歯が正確に噛み合う。
なお、上記の説明では、媒体5として紙葉類を使用した場合について説明したが、フィードローラ18とゲートローラ19の間隔を変更すれば、カード類等の厚さのある媒体にも適用することができる(以下の実施の形態においも同様)。
【0017】
実施の形態1によれば、ノブ15を押すだけでステージ1を下げることができ、ジャムを起こした媒体5を取り除くことができるので、操作性の向上が得られる。また、ジャム除去時に、ギア12,13の歯部分に力が加わらないため、ギア列にトルクリミッタ等の高額部品を追加しなくても歯部分の破損を防止でき、低コストで経済的である。
【0018】
[実施の形態2]
図4は本発明の実施の形態2の側面図、図5は図4の正面図、図6は図4の作用説明図である。なお、実施の形態1と同一部分には同じ符号を付し、説明を省略する。20はコ字状に折曲げたブラケットで、天面21とその両側に位置する第1、第2の側面22,23からなり、天面21をピッカーローラ17側に向けて配設してある。24はブラケット20とステージ1の間に介在する第1のアイドルギアで、ブラケット20の第2の側面23の外側に取付けた第1のスタッド25に回動自在に取付けられ、また、アイドルギア24のステージ1側であって半径方向の周縁部近傍に取付けた第2のスタッド26によりステージ1を軸支している。そして、第1のアイドルギア24を第1のスタッド25の回りに回動させると、第2のスタッド26が第1のアイドルギア24の円周方向に回動して、ステージ1をステージシャフト2を軸としてに上下方向に回動させるようになっている。
【0019】
27はブラケット20の天面21の外側に取付けた引張スプリングで、ブラケット20及びステージ1を上方向であるピッカーローラ17方向に付勢している。28はブラケット20をロックさせるための係止スタッドで、ブラケット20の第1の側面22の内側に取付けてある。29はフレーム(図示せず)に取付けたロックレバーで、ステージ1を下側に押したときそれと共に移動するブラケット20の係止スタッド28に係止するようにしてある。30はモータ14によって回動する第2のアイドルギアで、第1のアイドルギア24と噛み合っている。
【0020】
上記のように構成した実施の形態2の作用を説明する。ステージ1を上下動させるには、まず、モータ14を駆動して第2のアイドルギア30を介して第1のアイドルギア24を回動させると、第2のスタッド26が第1のアイドルギア24の円周方向に回転し、それに伴ってステージシャフト2を軸にしてステージ1が上下方向に回動する。すなわち、ステージ1は図4の実線で示す上部位置と破線で示す下部位置との間を上下動する。こうして、ステージ1上に積層された媒体5をピッカーローラ17の摩擦力によってフィードローラ18、ゲートローラ19に到達させ、これらのローラ18,19によって積層された媒体5から1枚だけを繰り出す。
【0021】
次に、ジャム除去のための作用を説明する。媒体5が分離出口付近でジャムを起こした場合、ステージ1を手で下側に押すと、ステージ1、ブラケット20、第1のアイドルギア24が引張スプリング27の引張り力に抗してステージシャフト2を軸として一体となって下方向に回動し、さらに下側に押すとフレームに取付けたロックレバー29にブラケット20の係止スタッド28が係合し、図6に示す実線位置で停止する。この後、ジャムした媒体5を除去する。
ジャム除去後、ロックレバー29のロックを解除すると、ステージ1は引張スプリング27の引張り力によって上側に引張られて、図4で示す実線位置にもどる。
【0022】
実施の形態2によれば、ステージ1を押し下げるだけで押し下げた位置に停止し、この状態でジャムを起こした媒体5を取り除くことができるため、操作性が向上する。また、ジャム除去時に、ギアの歯部分に力が加わることがなく、ギア列にトルクリミッタ等の高額部分を追加しなくても歯部分の破損を防止でき、低コストで経済的である。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、上下に回動するステージ等を備え、紙葉類等を分離して1枚ずつ搬送するステージ駆動機構であって、上下方向に回動するステージと、一端に軸方向に移動可能な回動シャフトを有し、他端にステージに連結された滑動シャフトが設けられ、回動シャフトの回動に伴ってステージを上下方向に回動させるサブステージと、駆動部に結合した第1のギアと回動シャフトに結合され回動シャフトの軸方向への移動に伴って第1のギアと連結又は解除される第2のギアとからなるギア部とからなり、回動シャフトを軸方向に移動するとギア部の噛み合いが解除されてステージ及びサブステージが回動降下し、この状態でジャムした紙葉類等を除去するようにした。このため、回動シャフトを軸方向に移動させるだけでステージを下げることができ、その後にジャムを起こした媒体を取り除くことができるため、操作性が向上する。また、ジャム除去時、ギアの歯部分に力が加わらないため、ギア列にトルクリミッタ等の高額部品を追加しなくても、低コストで歯の破損防止効果が得られる。
【0024】
また、回動シャフトの他端に取付けられ弾性部材によって第2のギアが第1のギアと噛合う位置に常時付勢されたノブ部を有し、ノブ部を回動シャフトの軸方向に移動するとギア部の噛合せが解除されてサブステージ及びステージが回動降下し、この状態でジャムした紙葉類等を除去するようにした。このため、ノブ部を軸方向に移動させるだけでステージを下げることができ、その後にジャムを起こした媒体を取り除くことができるため、操作性が向上する。また、ジャム除去時、ギアの歯部分に力が加わらないため、ギア列にトルクリミッタ等の高額部品を追加しなくても、低コストで歯の破損防止効果が得られる。
【0025】
さらに、上下に回動するステージ等を備え、紙葉類等を分離して1枚ずつ搬送するステージ駆動機構であって、上下方向に回動するステージと、係止スタッドを有し弾性部材により常時上方向に付勢されたブラケットと、係止スタッドに着脱自在に係合するロックレバーと、ブラケットに回動自在に取付けられ半径方向の周縁部近傍にステージを軸支して回動に伴ってステージを上下方向に回動させるギア部とからなり、ステージを下方向に移動するとブラケットの係止スタッドにロックレバが係合して、この状態でジャムした紙葉類等を除去するようにした。このため、ステージを押し下げるだけで下げた位置に固定することができ、その後、ジャムを起こした媒体を取り除くことができるため、操作性が向上する。また、ジャム除去時、ギアの歯部分に力が加わらないため、ギア列にトルクリミッタ等の高額部分を追加しなくても、低コストで歯の破損防止効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】サブステージの回動シャフトへの取付状態を示す断面図及び下面図である。
【図4】本発明の実施の形態2の側面図である。
【図5】図4の正面図である。
【図6】図4の作用説明図である。
【符号の説明】
1 ステージ
2 ステージシャフト
5 媒体
6 回動シャフト
8 サブステージ
9 取付部
10 特殊ねじ
11 滑動シャフト
12 ドリブンギア
13,24,30 アイドルギア
14 モータ
15 ノブ
16 圧縮スプリング
20 ブラケット
27 引張りスプリング
28 係止スタッド
29 ロックレバー
Claims (3)
- 上下に回動するステージ等を備え、紙葉類等を分離して1枚ずつ搬送するステージ駆動機構において、
上下方向に回動するステージと、一端に軸方向に移動可能な回動シャフトを有し、他端に前記ステージに連結された滑動シャフトが設けられ、前記回動シャフトの回動に伴って前記ステージを上下方向に回動させるサブステージと、駆動部に結合した第1のギアと前記回動シャフトに結合され該回動シャフトの軸方向への移動に伴って前記第1のギアと連結又は解除される第2のギアとからなるギア部とからなり、
前記回動シャフトを軸方向に移動すると前記ギア部の噛み合いが解除されて前記ステージ及びサブステージが回動降下し、この状態でジャムした紙葉類等を除去するようにしたことを特徴とするステージ駆動機構。 - 回動シャフトの他端に取付けられ弾性部材によって第2のギアが第1のギアと噛合う位置に常時付勢されたノブ部を有し、
該ノブ部を回動シャフトの軸方向に移動すると前記ギア部の噛合せが解除されて前記サブステージ及びステージが回動降下し、この状態でジャムした紙葉類等を除去するようにしたことを特徴とする請求項1記載のステージ駆動機構。 - 上下に回動するステージ等を備え、紙葉類等を分離して1枚ずつ搬送するステージ駆動機構において、
上下方向に回動するステージと、係止スタッドを有し弾性部材により常時上方向に付勢されたブラケットと、前記係止スタッドに着脱自在に係合するロックレバーと、前記ブラケットに回動自在に取付けられ半径方向の周縁部近傍に前記ステージを軸支し回動に伴って前記ステージを上下方向に回動させるギア部とからなり、
前記ステージを下方向に移動すると前記ブラケットの係止スタッドにロックレバが係合して、この状態でジャムした紙葉類等を除去するようにしたことを特徴とするステージ駆動機構。
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1998
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