JP3710239B2 - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイ装置に関し、より詳しくは、そのケース内部におけるプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと称す。)基板の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、大画面で、かつ薄型のディスプレイ装置としてPDPが実用化されつつある。このPDPは、通常、ケース内にシャーシ部材を備えており、このシャーシ部材の前面に二枚のガラス基板を貼り合わせた発光表示部であるPDP基板が取り付けられている。その取付方法として、これまでは強力な両面テープや接着によりPDP基板をシャーシ部材に固定したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような方法でPDP基板を一旦固定してしまうと、後にシャーシ部材からPDP基板を取り外すのは極めて困難な作業となり、ユーザ先で故障や破損が原因でPDP基板を交換する必要が生じた場合にもサービスマン等がその場で交換することができなかった。そのため、修理にはPDPの装置全体を製造元まで運んでPDP基板を交換したのち再びユーザ先へ運ぶという手間がかかり、修理コストが高くなるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、上記問題点を解決するため本発明のプラズマディスプレイ装置は、二枚のガラス基板を貼り合わせた発光表示部であるプラズマディスプレイパネル基板と、このプラズマディスプレイパネル基板を前面に支持し裏面には回路基板を支持するシャーシ部材と、前記プラズマディスプレイパネル基板と前記シャーシ部材との間に介在する熱伝導シートとを備え、前記プラズマディスプレイパネル基板は、保持部材によって、前記シャーシ部材に対して着脱自在に支持されていることを特徴とするものである。この構成により、シャーシ部材の前面からパネル基板を容易に着脱できる。
【0005】
このプラズマディスプレイ装置では、前記保持部材は前記シャーシ部材にねじ止めされる構成であり、前記保持部材によって、前記プラズマディスプレイ基板は前記熱伝導シートを介して前記シャーシ部材の前面に着脱自在に支持されていてもよい。
【0006】
また、上記問題点を解決するため本発明のプラズマディスプレイ装置は、二枚のガラス基板を貼り合わせた発光表示部であるプラズマディスプレイパネル基板と、このプラズマディスプレイパネル基板を前面に支持し裏面には回路基板を支持するシャーシ部材と、前記プラズマディスプレイパネル基板と前記シャーシ部材との間に介在する熱伝導シートとを備え、前記プラズマディスプレイパネル基板は、保持部材によって、前記シャーシ部材に対して着脱自在に支持されることにより内部ユニットを構成し、この内部ユニットをフロントケース部およびバックケース部とで構成したケース内に収容したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、本発明の一実施形態であるプラズマディスプレイ装置10は、一つに組合わされてケース12を構成するフロントケース部14およびバックケース部16と、ケース12内に収容される内部ユニット26とを備えている。フロントケース部14の上部と下部には、それぞれ複数の通気孔18,20が幅方向(矢印a方向、以下に同じ。)にわたって形成され、その前面にはガラス等からなる透光部22を有している。また、バックケース16の上部と下部にも、それぞれ複数の通気孔18,20(上部の通気孔18のみ図示)が幅方向にわたって形成されている。
【0008】
上記内部ユニット26は、シャーシ部材28と、このシャーシ部材28の前面にL形アングルプレート(保持部材)30によって支持されたPDP基板32と、シャーシ部材28とPDP基板32との間に介在させたシリコン等からなる熱伝導シート34と、シャーシ部材28の裏面に支持された複数の回路基板36とからなる。上記熱伝導シート34はPDP基板32の熱をシャーシ部材28へ効率よく伝導するものである。また、上記回路基板36はPDP基板32の発光駆動とその制御を行うものである。PDP基板32は前面板と背面板とからなっており、図には表れていないが、前面板は背面板に比べて、長辺方向は長く短辺方向は短くなっている。そのため、前面板と背面板とは互いに重ならない部分が各々に存在し、その重ならない部分にはPDP基板内の電極に接続された端子が形成されている(図示せず)。その端子には、先端に雄型コネクタを有する複数のフィルム状配線(図示せず)が圧着され、雄型コネクタは各回路基板36の縁部に設けられた雌型コネクタ(図示せず)にそれぞれ連結することにより、各回路基板36とPDP基板32とが電気的に接続される。
【0009】
上記シャーシ部材28はアルミダイカスト等からなり、図2に示すように、その裏面40にはほぼ全域にわたって複数の放熱用フィン42がシャーシ部材28に一体成形されている。各放熱用フィン42は上記裏面40から矩形状に突出し、かつ上下方向に延在しており、それぞれ平行に等間隔で形成されている。また、各放熱用フィン42については、その幅を約3mm、間隔を約3mmとして約6mmピッチで形成した場合に放熱効率がよいことが実験により確認されたが、勿論これらの寸法に限定されるものではない。また、放熱用フィン42の形状も上記のものに限定されず、例えば、上記放熱用フィン42を上下方向に複数に分割してもよい。
【0010】
シャーシ部材28の幅方向両端側を除く上側中央領域の放熱用フィン42は、シャーシ部材28の裏面40からの突出高さを他の領域の放熱用フィン42よりも高くして放熱効率が大きくなるように形成してある。これは、PDP基板32から熱伝導シート34を介して伝わった熱によりシャーシ部材28の温度が上昇するが、その温度分布は一様ではなく上側領域がより高温となる傾向にあるため、これに対応してその領域の放熱効率を大きくしたものである。
【0011】
このように他の領域よりもさらに突出した放熱用フィン42の突出領域44の周囲に上記各回路基板36が配置されている(図1参照)。この配置により、上記放熱用フィン42の突出領域44が回路基板36によって覆われないので、放熱効率を大きくした効果を減ずることがない。なお、各回路基板36は、シャーシ部材28の裏面に突設した図示しないスタッド上に支持されており、放熱用フィン42の先端およびシャーシ部材28の裏面40と直接接触しないように隙間を設けてある(図3参照)。
【0012】
一方、シャーシ部材28の前面46の周辺部には、内部に雌ねじ孔を有する複数のボス部48がシャーシ部材28に一体的に突設されている。このようにボス部48をシャーシ部材28に予め一体成形しておけば、溶接やかしめ等によりボスを後で取り付ける場合に比べて工数およびコストの低減を図れる。
【0013】
上記L形アングルプレート30は、PDP基板32の四辺に対応してそれぞれ設けてあり、図1または図3に示すように、ボルト50によりシャーシ部材28のボス部48にそれぞれねじ止めされている。L形アングルプレート30はほぼ直角をなす二つのプレート部30a,30bからなる。一方のプレート部30aは発泡材からなる緩衝部材52を介してPDP基板32の前面周辺部に圧接されている。これにより、PDP基板32が熱伝導シート34を介してシャーシ部材28の前面46に着脱自在に支持されている。
【0014】
また、L形アングルプレート30の他方のプレート部30bはシャーシ部材28の四方端面54に沿って延びている。このプレート部30bとシャーシ部材28の各端面54との間には、回路基板36とPDP基板32とを電気的に接続する多数のフィルム状配線(図示せず。)が存在する。したがって、作業者が組み立てられた内部ユニット26の縁部を持ってバックケース部16内に固定する際に、上記プレート部30bがフィルム状配線を保護する役割を果たし、フィルム状配線の破損を防止できる。
【0015】
上記構成からなるプラズマディスプレイ装置10においてPDP基板32を交換する場合、まずフロントケース部14をバックケース部16から外して内部ユニット26を取り出す。その後、ボルト50を緩めてL形アングルプレート30を取り外し、回路基板36の縁部におけるコネクタの連結を解除してPDP基板32を取り外す。そして、新しいPDP基板32を逆の手順で組み付けることにより交換作業が完了する。
【0016】
このように、上記プラズマディスプレイ装置10では、シャーシ部材28に対してPDP基板32がL形アングルプレート30により着脱自在に支持されているので、PDP基板32の取り外しが極めて容易に行える。したがって、ユーザ先でPDP基板32を交換する必要が生じた場合、PDPの装置全体を製造元に送り返さずともサービスマン等がその場で交換でき、修理に要する手間、時間、コストを大幅に削減できる。
【0017】
また、上記プラズマディスプレイ装置10では、PDP基板32を発光表示させるとその内部放電によって発生した熱でPDP基板32の温度が上昇する。PDP基板32に発生した熱は、熱伝導シート34を介してシャーシ部材28に伝えられ、一体成形された放熱用フィン42から効率よく放熱される。この放熱により昇温した空気はケース12上部の通気孔18から外部へ放出されるとともに、ケース12下部の通気孔20から室温の空気が流入する。この空気の自然対流によりPDP基板32や各回路基板36が冷却され、ケース12内の温度を[室温(最高想定温度40℃)+40]℃の許容温度以内に保持できることが実験により確認できた。
【0018】
このように、PDP基板32を支持するシャーシ部材28に放熱用フィン42を一体成形してこれを放熱効率の高い放熱板として兼用することで、ケース12内の空気を自然対流させてケース内部を冷却する非強制冷却構造とすることが可能になった。これにより、ケース12内の空気を強制的に外部に放出してケース内部を強制冷却するための排気ファンが不要となり、排気ファンの騒音、故障、および強制排気に伴う埃の吸引等の問題を解消でき、かつコストダウンを図れる。
【0019】
なお、本実施形態のプラズマディスプレイ装置では排気ファンを完全になくした非強制冷却構造としたが、排気ファンを補助的に設けて上記空気の自然対流と相俟ってケース内の空気の流れを促進するようにしてもよい。この場合にも、従来に比べて排気ファンの設置数が少なくて済むので、上記騒音等の問題を軽減できる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にかかるプラズマディスプレイ装置によれば、PDP基板が保持部材によってシャーシ部材に対して着脱自在に支持されているため、シャーシ部材からPDP基板の取り外しが容易にできる。したがって、PDP基板の交換がその場ででき、修理に要する手間、時間、コストを大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるプラズマディスプレイ装置の分解斜視図である。
【図2】 シャーシ部材の斜視図である。
【図3】 組み立てられた内部ユニットの幅方向の断面図である。
【符号の説明】
10…プラズマディスプレイ装置、12…ケース、18,20…通気孔、28…シャーシ部材、30…L形アングルプレート(保持部材)、32…プラズマディスプレイパネル基板、34…熱伝導シート、36…回路基板、42…放熱用フィン、48…ボス部。

Claims (3)

  1. 二枚のガラス基板を貼り合わせた発光表示部であるプラズマディスプレイパネル基板と、このプラズマディスプレイパネル基板を前面に支持し裏面には回路基板を支持するシャーシ部材と、前記プラズマディスプレイパネル基板と前記シャーシ部材との間に介在する熱伝導シートとを備え、前記プラズマディスプレイパネル基板は、保持部材によって、前記シャーシ部材に対して着脱自在に支持されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 前記保持部材は前記シャーシ部材にねじ止めされる構成であり、前記保持部材によって、前記プラズマディスプレイ基板は前記熱伝導シートを介して前記シャーシ部材の前面に着脱自在に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイ装置。
  3. 二枚のガラス基板を貼り合わせた発光表示部であるプラズマディスプレイパネル基板と、このプラズマディスプレイパネル基板を前面に支持し裏面には回路基板を支持するシャーシ部材と、前記プラズマディスプレイパネル基板と前記シャーシ部材との間に介在する熱伝導シートとを備え、前記プラズマディスプレイパネル基板は、保持部材によって、前記シャーシ部材に対して着脱自在に支持されることにより内部ユニットを構成し、この内部ユニットをフロントケース部およびバックケース部とで構成したケース内に収容したプラズマディスプレイ装置。
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