JP3707516B2 - 半導体素子の実装方法、およびこれに使用する素子実装用シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体素子の実装方法、およびこれに使用する素子実装用シート4に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
BGA(Ball Grid Array)、あるいはCSP(Chip Scale Package)等においては、パッケージ底面にはんだ製の突出電極(バンプ)を予め形成しておき、該はんだバンプを溶融することにより実装基板上に実装される。
【0003】
しかし、かかる実装方法においては、はんだバンプを予め素子側に形成しておく必要があるために、一般に工数がかかるという欠点を有する上に、素子を交換する際にも以下の欠点がある。すなわち、素子のリペアや後付けの場合には既に実装されている周辺の部品を避けるような特殊な印刷版を作成してはんだペーストを実装基板上に印刷する必要がある。このようないわゆるはんだペーストの局所印刷を行うためにはBGA等のほぼ同一サイズの小さな印刷版を使用する必要があるために、印刷しろ、およびローリングスペースが確保しにくく、所定位置に均一にはんだペーストを供給することが非常に困難である。
【0004】
また、一度基板から取り外したBGA/CSPパッケージは接合部としてのはんだボールが取り外し時の熱により変形している。これを再び実装基板上に実装するにはBGA/CSPパッケージ残存しているはんだを除去した後、はんだボールを再生する必要があり、作業性が悪い。
【0005】
【発明該解決しようとする課題】
本発明は以上の欠点を解消すべくなされたもので、BGA/CSPパッケージ素子を簡単に実装基板上に実装することのできる半導体素子の実装方法、およびこれに使用する素子実装用シートの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
表面にフラックス層6が形成された耐熱性を有する絶縁シート3に穿孔した貫通孔30、30・・内に半導体素子1の接合用ランド10に対応する複数のはんだ2、2・・を保持した素子実装用シート4を半導体素子1と実装基板5との間に介装し、
次いで、貫通孔30内のはんだ2を溶融して半導体素子1を実装基板5上にはんだ付けする半導体素子の実装方法を提供することにより達成される。
【0007】
半導体素子1を実装基板5上にはんだ付けするに際し、まず、実装基板5上に素子実装用シート4を載置し、この上に半導体素子1を重ねる。素子実装用シート4には半導体素子1の底面に形成された複数の接合用ランド10、10・・に合致して複数の貫通孔30、30・・が穿孔され、該貫通孔30内にはんだ2が予め充填されている。貫通孔30内へのはんだ2の充填は、予め貫通孔30の形状に整形した固体のはんだ2を貫通孔30に圧入することにより行える。素子実装用シート4の実装基板5上への載置、および素子実装用シート4上への半導体素子1の積層は貫通孔30が半導体素子1、および実装基板5双方の接合用ランド10、50に一致するように行われ、この後、部分加熱、あるいはリフロー炉等適宜手段によりはんだ2を溶融した後、固化する。溶融したはんだ2は表面張力により図2(a)において鎖線で示すようにほぼ球状に変形して絶縁シート3の表裏面から飛び出して実装基板5、および半導体素子1の双方の接合用ランド50、10に接触する。接合用ランド10、50に接触した溶融はんだ2は接合用ランド10、50のはんだ濡れ性が良好であるために、接合用ランド10、50に沿って流動し、固化後は理想的なフィレット形状を有した状態で実装基板5と半導体素子1を接合する。はんだ付け後、素子実装用シート4は取り除かれることなくそのまま残存するが、絶縁体で形成されているために、接合用ランド10、10、あるいは50、50間が短絡することはない。
【0008】
したがって本発明によれば、予め半導体素子1側にはんだバンプを形成したり、あるいは実装基板5側にはんだコートを施すことなく半導体を実装基板5上にはんだ付けすることができ、とりわけ、半導体素子1のリペア作業の効率を向上させることができる。
【0009】
請求項2に係る発明は、上述した実装方法に使用できる素子実装用シートに関し、
表面にフラックス層6が形成された耐熱性を有する絶縁シート3に半導体素子1の接合用ランドピッチpに対応する貫通孔30が穿孔されるとともに、該貫通孔30内には貫通孔30とほぼ等断面形状の柱状のはんだ2が圧入される素子実装用シートである。
【0010】
絶縁シート3に穿孔された貫通孔30に予めはんだ2を保持したシート体としては、特開平7−312399号公報の図4に示されるように、半導体素子1のバンプを形成するためのはんだボールキャリアが知られている。このはんだボールキャリアは絶縁シート3の表面に平板状のランドパッドを、裏面に球状のはんだボールを形成したもので、ランドパッドを導電性接着剤を使用して半導体素子1のはんだボール形成用ランドに接合して使用される。しかし、上記公報に記載されたはんだボールキャリアは、絶縁シート3の表裏面で異形形状のはんだを形成するものであるために、製造が困難な上に、ランドパッドを溶融して半導体素子1に接合しようとすると、はんだボールも溶融してしまうために、半導体素子1への接合は導電性接着剤を使用するしかなく、さらに、はんだボールキャリアを半導体素子1に接合した後、再び実装基板5上ではんだボールを溶融する必要があるために、作業性が悪いという問題を有する。
【0011】
請求項2に係る発明は、これらの問題の解決をも図ることができるもので、ほぼ均一断面形状で柱状に形成されるはんだ2を貫通孔30に圧入するだけで製造できるために、製造が容易であり、さらに、一度のはんだ溶融操作により半導体素子1を実装基板5上にはんだ付けすることができる。この場合、表裏面にフラックス層を形成しておくことにより、半導体素子1、あるいは実装基板5へのフラックス塗布を省くことができる。
【0012】
貫通孔30に圧入されるはんだ2は、絶縁シート3の板厚とほぼ同一の高さであれば、図2に鎖線で示すように、はんだ2が溶融して断面方向で内接する球形状となって、絶縁シート3から飛び出して接合用ランド10、50に接触するが、多角形に形成した場合には、これに加えて平面視方向でも内接する球形状となるために、飛び出し量が多くなる結果、接合用ランド10との接合に寄与するはんだ量が多くなり、接合の信頼性が増す。さらに、図3(c)に示すように、星形のように二直角より大きな内角を含む凹多角形とした場合には、溶融したはんだ2は凹多角形の頂点に内接する円になるために、高さ寸法がより高くなり、接合の信頼性がさらに増す。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1に示すように素子実装用シート4はポリイミド、エポキシ等の絶縁性、および耐熱性を有する絶縁シート3に複数のはんだ2、2・・を保持して形成される。はんだ2を保持するために絶縁シート3には複数の円形の貫通孔30、30・・が実装基板5、あるいは半導体素子1の接合パッド50、10のピッチに合わせて穿孔される。
【0014】
はんだ2は上記貫通孔30よりやや大きな径で、かつ高さが絶縁シート3の板厚にほぼ等しい円柱状に予め整形され、貫通孔30に圧入される。さらに、絶縁シート3、およびはんだ2の表面には固形フラックス等によりフラックス層6が形成される。
【0015】
この実施の形態における素子実装用シート4を使用して半導体素子1を実装基板5上に実装するには、まず、図2(a)に示すように、上記素子実装用シート4を実装基板5上に載置する。半導体素子1はパッケージ裏面に複数の接合用ランド10、10・・を所定ピッチpで配列したBGA、あるいはCSP半導体素子である。絶縁シート3の各貫通孔30は実装基板5上の接合パッドの位置に各々合致しているために、少なくとも2個のはんだ2、2を実装基板5上の接合用ランド50に合致させることにより、他のはんだ2も各々接合用ランド50上に配置される。この後、素子実装用シート4の上部に半導体素子1を積層し、ヒータ等適宜手段により貫通孔30内のはんだ2を溶融させる。
【0016】
はんだ2溶融操作に伴う加熱によりフラックス層6は液化して実装基板5、および半導体素子1の接合用ランド50、10を覆い、溶融したはんだ2は絶縁シート3のはんだ濡れ性が悪いことに加えて表面張力の作用により球状となるために、図2(b)に示すように、絶縁シート3の表裏面に突出し、接合パッドに接触して接合パッド間を接合する。
【0017】
なお、上述した実施の形態において貫通孔30は円形に形成されているが、図3(a)、(b)に示すように、四角形、あるいは三角形等、多角形、あるいは図3(c)に示すように、星形等の凹多角形に形成することもできる。この場合、溶融したはんだ2は図3においてハッチングを施して示すように、球状になるために絶縁シート3からの飛び出し量が多くなり、接合パッドへのはんだ2供給量が多くなって接合信頼性が向上する。また、絶縁シート3を透明に形成し、適宜箇所に実装基板5側に形成されたマークに合致した時に接合用ランド50とはんだ2が一致するマークを形成しておけば、位置合わせも容易になる。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、実装基板、あるいは半導体素子に予めバンプ等を形成することなく半導体素子のはんだ付けができるために、実装作業性を向上させることができる。
【0019】
また、実装時、溶融したはんだはほぼ球形となって絶縁シートの上下に突出して各接合用ランドに接触するために、実装基板や半導体素子に反りがあっても確実な接合ができる。
【0020】
さらに、実装後残存する絶縁シートは半導体素子と実装基板との間に介装されてスペーサの役割を果たすために、例えばはんだリフローのために加熱体を半導体素子に押し付けた場合にも溶融はんだが横方向に流れ出てショート等を引き起こすことが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図である。
【図2】半導体素子の実装手順を示す図で、(a)は実装基板と半導体素子との間に素子実装用シートを介装した状態を示す図、(b)は接合ランド間がはんだにより接合された状態を示す図である。
【図3】貫通孔の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 半導体素子
10 接合用ランド
2 はんだ
3 絶縁シート
30 貫通孔
4 素子実装用シート
5 実装基板
p 接合用ランドピッチ
Claims (2)
- 表面にフラックス層が形成された耐熱性を有する絶縁シートに穿孔した貫通孔内に半導体素子の接合用ランドに対応する複数のはんだを保持した素子実装用シートを半導体素子と実装基板との間に介装し、
次いで、貫通孔内のはんだを溶融して半導体素子を実装基板上にはんだ付けする半導体素子の実装方法。 - 表面にフラックス層が形成された耐熱性を有する絶縁シートに半導体素子の接合用ランドピッチに対応する貫通孔が穿孔されるとともに、該貫通孔内には貫通孔とほぼ等断面形状の柱状のはんだが圧入される素子実装用シート。
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JP25243797A JP3707516B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | 半導体素子の実装方法、およびこれに使用する素子実装用シート |
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JPH1197481A JPH1197481A (ja) | 1999-04-09 |
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WO2018070801A3 (ko) * | 2016-10-12 | 2018-08-09 | 한국기계연구원 | 다층형 캐리어 필름 및 이를 이용한 소자 전사 방법과 이 방법을 이용하여 전자제품을 제조하는 전자제품 제조방법 |
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- 1997-09-17 JP JP25243797A patent/JP3707516B2/ja not_active Expired - Fee Related
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